VA-11HALL-A(ヴァルハラ)みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
VA-11HALL-A(ヴァルハラ)とはどんなゲーム?
まずはVA-11HALL-A(ヴァルハラ)について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | VA-11HALL-A(ヴァルハラ) |
メーカー | Sukeban Games |
発売年 | 2016年 |
ジャンル | シミュレーション、アドベンチャー |
ハード | PS4、Switch、Steam |
VA-11HALL-A(ヴァルハラ)とは、以下のようなゲームです。
主人公のバーテンダーとして、登場キャラクターが求めているカクテルやお酒を作って提供し、キャラクターと会話をしながらストーリーを進めていくアドベンチャーゲーム。
VA-11HALL-A(ヴァルハラ)みたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、VA-11HALL-A(ヴァルハラ)と似ているゲームのおすすめを紹介します。
Coffee Talk
まずはCoffee Talkです。
概要は以下の通り。
登場キャラクターが求めているドリンクを提供してキャラクターと会話をしながらストーリーを進めていくところ。
VA-11HALL-A(ヴァルハラ)との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
「VA-11HALL-A」はお酒を飲みながらバーで話している気分になれるが、「Coffee Talk」は深夜営業ではあるもののお酒は一切出てこないので、ゆったりと落ち着いた雰囲気でプレイすることができる。またBGMも「VA-11HALL-A」はハイテンポなEDMなどだが、「Coffee Talk」はチルアウトな音楽なので、コーヒーを飲みながら一息つくようなまったりとした時間を過ごすことができる。
さらに思い出を伺いました。
続編となる「Coffee Talk 2」では作者が制作中に亡くなってしまったため、チームが引き継いで発売まで至った経緯がある。そのため、2では亡き作者に向けてのメッセージが隠されていたり、心打たれたり考えさせられるようなエピソードが多く、とても感動した。
2064: Read Only Memories
続いては2064: Read Only Memoriesです。
概要は以下の通り。
制作チームは全く違うが、制作チーム同士が意気投合して「VA-11HALL-A」と同じ設定・世界観を共有している。そのため「VA-11HALL-A」と同じサイバーパンク世界に没入できる。
VA-11HALL-A(ヴァルハラ)との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
先述のとおり「VA-11HALL-A」と同じ世界観を共有しているが、「2064: Read Only Memories」は探索アドベンチャーゲームのため、「VA-11HALL-A」と違って対面だけでなく色々な場所へ行って人や物を調べたりしてストーリーが進んでいく。
さらに思い出を伺いました。
サイバーパンク作品における機械・AIと人間との共存というテーマで、他に類を見ないストーリー、そしてエンディングだったためとても印象深く心に残る作品となった。
NEEDY GIRL OVERDOSE
続いてはNEEDY GIRL OVERDOSEです。
概要は以下の通り。
画面の前のキャラクターと対話して好感度の管理や求めていることを提供していくゲームシステム。美麗なドットアニメーションが豊富なところ。
VA-11HALL-A(ヴァルハラ)との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
「VA-11HALL-A」はお客とバーテンダーという関係で希望するものを提供していくが、「NEEDY GIRL OVERDOSE」はキャラクターと恋人が大衆へ向けて配信コンテンツを提供していくので、キャラクターと協力してゲームをプレイすることができる。また、好感度調整が難しく、求めるものに応えてばかりいるとバッドエンドとなってしまう。
印象に残っているエピソードはこちら。
かなり人を選ぶ演出・ストーリーなので、万人におすすめはできないが、鬱々としたストーリーが好きな人には刺さる作品だと思う。演出もドット絵でできる限界まで挑戦していると思うので、アニメーションを楽しむように作品をプレイすることができる。
まとめ
以上がVA-11HALL-A(ヴァルハラ)みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
コメント