動物番長みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
動物番長とはどんなゲーム?
まずは動物番長について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 動物番長 |
メーカー | 開発元: Saru Brunei、 Marigul Management、 インテリジェントシステムズ 販売元: 任天堂、 アトラス |
発売年 | 2002年 |
ジャンル | アクション |
ハード | GC |
動物番長とは、以下のようなゲームです。
プレイヤーはブタを操り他の動物を捕食して強くなる。そしてメスにモテて交尾をする。これを繰り返すことで百獣の王を目指す。最初は弱々しいブタもイロのついた肉を集めてヘンタイするとどんどん強くなっていく。
ボスを倒してナマニクを手に入れ、コウビして種を受け継いでいく。四角い動物になり、敵を食べ、恋をして、変態をして、変わった姿になって生き残って代々続いていきます。
このゲームの詳細↓
動物番長みたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、動物番長と似ているゲームのおすすめを紹介します。
46億年物語
まずは46億年物語です。
概要は以下の通り。
プレイヤーは最初は魚類を操り敵を倒して肉を食い、「EVO.P」を貯める。貯めたポイントを使って進化を繰り返し、地上に上がり最終的にエデンを目指す。難易度の低めなアクションゲームで、部位ごとに様々なパーツを自分で選んで進化させる事が出来る。弱肉強食の世界で敵を食らい、様々な進化を遂げるところ。
動物番長との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
進化はプレイヤーの任意で行われ、攻撃的に角を生やしたり、顎を強化したり敵から逃れることに特化するべく鰭を強化したり自由に見た目と能力を変えることが出来るところ。ピンチになったらポイントさえあればいつでもどこでも進化出来るのも良い。
さらに思い出を伺いました。
よかれと思って遂げた進化であっても、実際には環境に全く適応しておらず危うく絶滅しかけたこと。こうして生物は淘汰されたり、生き残ったりしたんだなあと考えると生物の歴史は面白いのだなと思い生物の歴史に興味を持った。
トーキョー・ジャングル
続いてはトーキョー・ジャングルです。
概要は以下の通り。
自分の操る動物を選択し、人類の消えた東京の街でとにかく生き残ることを目的としたゲーム。このゲームも弱肉強食をテーマにしているところ。また肉食動物であれば空腹を満たすために動物を狩って、食料にするところ。
動物番長との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
草食動物を操作することが出来るところ。肉食動物のように敵を倒して空腹を満たすのでは無く、ランダムに自生している植物を食べて空腹を満たす。こういった生き残ることが目的のゲームで終始敵と戦わないと言うのは珍しくて面白い。
さらに思い出を伺いました。
登場する動物達がリアルで、肉食動物と言うのは本来恐ろしい動物だったんだなと再認識した。家で飼っていた温厚な柴犬が少し恐く見えるようになって少し考えさせられた。
SPORE(スポア)
続いてはSPORE(スポア)です。
概要は以下の通り。
原始的な生物であるプランクトンからどんどんと知的生命体へと進化させ、文明を発展させて行くゲーム。敵を倒して体を大きくして、より強く大きな敵を倒して徐々に成長させて行くところ。
動物番長との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
自分の生み出した生物のカスタマイズが出来るところ。メスとの交尾後には次にどんな生物になるのかを考え、どんな姿であれば生き残れるかを試行錯誤出来る。また、用意されているパーツが独特で着けたパーツによっては奇怪な生物が誕生することもある。
印象に残っているエピソードはこちら。
水中にいる間はずっと肉食生物を育てていて、地上に上がってみると攻撃性能が低過ぎて全く敵を倒すことが出来ず、すぐさま世代交代を行い草食生物に逃げたこと。地上で生きる事と水中は随分違うんだと理解すると共になんだか少し悲しくなった。
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ダービースタリオン
続いてはダービースタリオンです。
概要は以下の通り。
世代を重ねて強い個体を作っていくところが似ていると思います。また、そういう最終目標のためか初期状態が非常に弱くまともくプレイするのが難しいところも似ています。
動物番長との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
旨ではなく主人公は人間であるためお金で割と解決できてしまうところがあります。例えば最初のうちは馬を一生懸命育成するよりは馬券を買った方が儲かるので、リセットしながら馬券を買いあさるのが基本プレイだと思います。
また、実在の競走馬が出てくるのですが、自分が一生懸命育成した馬でも一部の強い馬と同世代になるとほとんど勝てないです。あくまでランダムなので運しだいなのですが、ゲーム自体が非常に長期的にプレイできる作品なのでそれもまた楽しいです。
さらに思い出を伺いました。
凱旋門賞の傘下の仕方が分からなくて苦労しました、結局攻略サイトのお世話になりましたが、当時自作の最強場を出走させてもなかなか勝てなくてそのためだけにゲーム内で20年くらいかけた記憶があります。
俺の屍を超えていけ
続いては俺の屍を超えていけです。
概要は以下の通り。
最初の主人公一代では目的が完結できないので世代を重ねて強化していく点が似ていると思います。
動物番長との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
主人公一族が非常に虚弱で、走っているだけで披露してしまうのが非常にもどかしかったです。また、一部のアイテムやボスは特定の条件を満たしていないと戦えないなど情報収集が楽しいゲームでもあります。
さらに思い出を伺いました。
プレイ当時は子供の効率的な遺伝方法側からなったので手当たり次第に子作りしていた気がします。その分本来の目的である探索が疎かになってしまい、なかなか旨んく勧められないこともありました。
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マインクラフト
続いてはマインクラフトです。
概要は以下の通り。
登場するオブジェクトのほぼすべてが四角いブロックで表示されているというのが非常に似ています。個人的には初見で動物番長を思い出すくらいには似ていると感じました。
動物番長との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
大きな目的もなく自由にプレイできる点が違いです。作るのも壊すのも、他人と協力するのも邪魔をするのも自由なのがマインクラフトの特徴だと思います。
印象に残っているエピソードはこちら。
頑張って実際の建造物を再現したのを覚えています。東京都庁を作ったときは流石に疲れました。
まとめ
以上が動物番長みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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