太閤立志伝みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
太閤立志伝とはどんなゲーム?
まずは太閤立志伝について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 太閤立志伝シリーズ |
メーカー | コーエーテクモゲームス |
発売年 | 1992年〜 |
ジャンル | 歴史シミュレーション |
ハード | PC、PS4、Switch等 |
太閤立志伝とは、以下のようなゲームです。
プレイヤーは主人公の豊臣秀吉になって、立身出世を目指すゲームです。ゲーム内で知行を重ねることによって出世ができます。ゲームの特徴として、単一的にプレイするのではなく自由度の高いところがあります。行く場所も決まったところに行かなくてもよいし、好きな依頼を受けることができるというところがいいです。
太閤秀吉の立身出世ゲーム。主命(仕事)を受け能力を鍛えて目指すのは天下統一だが、それだけでなく主君裏切ったり、シリーズによっては、様々な武将でプレイしたり、海賊や商人、茶人、鍛冶屋などゲームの主人公の人生を自由に謳歌できる素晴らしいゲーム
シリーズ5まで出ています。
シリーズの新作・リメイク情報↓
太閤立志伝みたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、太閤立志伝と似ているゲームのおすすめを紹介します。
三國志13
まずは三國志13です。
概要は以下の通り。
同じゲーム会社のシリーズのゲームになりますが、本作はプレイヤーが登場人物の一人となって個人プレイをできるというシステムが取り入れられています。
そのため、太閤立志伝にもあったような自由度の高いシミュレーションゲームとしてプレイできる点にあると思います。
太閤立志伝との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
本作はシステムは似ている部分がありますが、もともとの三国志のシミュレーションゲームとしての機能もあるため、2つのゲーム性が両立していることが違いとしてあると思います。
そのことにより、シミュレーションゲームとして一通りプレイした後も、武将の個人プレイで楽しめるということがあります。また、武将同士で交友関係などが構築できますので、楽しみどころは他にもあるように思います。
さらに思い出を伺いました。
武将の個人プレイをしているときに、君主から呼び出されるなど実際にありそうなところが再現されているところがよかったように思いました。
こうしたリアルさのあるプレイができるシミュレーションゲームは久しぶりだったので、いいもののように感じました。
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全てのストーリーでやりこみました。女性武将も使えるので、女性だけのパーティーを組んだり、能力の1番低い武将でプレイしたりするのがおすすめ。
戦国布武【我が天下戦国編】
続いては「戦国布武【我が天下戦国編】」です。
概要は以下の通り。
ストーリーはほとんどありません。イメージとしては信長の野望の簡易版のようなものです。六、七人のプレイヤーと競い合って天下統一するゲームです。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
どうやって天下統一するか戦略を練るところが一番面白い点です。他のプレイヤーと同盟を組んだりどの拠点を領土とするかなどです。
印象に残っているエピソードはこちら。
そのゲームで天下統一をしようと思うと、必要になってくるのは課金か強い同盟相手をみつけるかの二つになります。私は同盟相手を見つけてプレイしていたのですが、その方とコミュニケーションをよくとって天下統一したときには高揚感を味わいました。
ルナティックドーン 第三の書
続いてはルナティックドーン 第三の書です。
概要は以下の通り。
こちらはRPG系のゲームになりますが、自由度の高いプレイができるところが共通しているように思います。主人公となって依頼をこなしていくところも同様ですし、プレイ中に似ていると感じるようなところがありました。
太閤立志伝との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
こちらのゲームはRPG系になりますので、ファンタジー世界での冒険であるところが異なっております。この作品につきましては、ファンタジー世界ですが勧善懲悪のようなものではなくて、行動をプレイヤーが選択できるようになっています。そのため、物資を盗んだり、冒険者からアイテムを奪うようなプレイ方法もできる点にあると思います。
さらに思い出を伺いました。
プレイ中に悪行を行うのは気兼ねしていたのですが、思い切って他の登場人物を倒してしまってアイテムを手に入れたことがあって、強力なアイテムを入手しました。当時はこのようなプレイ方法もあるのかと驚いたことを覚えています。
このゲームについての詳細↓
大航海時代
続いては大航海時代です。
概要は以下の通り。
こちらもKOEIのゲームになりますが、自由度の高いプレイができるところがよく似ていると思います。
行く場所も自由ですし、行いについてもプレイヤーの選択にもとづいてできますので、個人の判断にゆだねられているように感じると思います。
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その人の人生に合わせてストーリーややるべきことがあり、海賊、公益、地図作成探索など、自由度がありそのキャラの人生を楽しめる。
太閤立志伝との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
このゲームはシミュレーションゲームの系列なのですが、経済に比重が置かれていることがありますので、利益を上げることがやや重要なものになっています。
特徴としまして、ゲーム上では地図はプレイヤーが航海を重ねることによって作られていきますので、自分の到達度に応じて冒険範囲が広がっていくところが面白く感じるところがあると思いました。
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世界を一周していけるところ。初めて、アフリカ大陸についたり、ヨーロッパの主人公でジパングについた時、その逆も。感動する。
印象に残っているエピソードはこちら。
ゲームの特徴として、太閤立志伝と同様に依頼をこなしていくことで知行が増えていくのですが、依頼の途中で敵の襲撃を受けることもあります。依頼をこなしていた時に強い敵の艦隊に襲撃されましたが、撃退しまして財宝を手にした時はうれしかったことを今でも覚えております。
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4が1番やりこんだが、全ての主人公でクリア。全てのアイテムを探索で探したのは、しんどかったが嬉しかった。
シリーズの詳細↓
マウントアンドブレイド2
続いてはマウントアンドブレイド2です。
概要は以下の通り。
太閤立志伝の中世ヨーロッパのバージョンといっても良いかもしれません。騎士や盗賊といった職業から大陸の制覇を目指します。
太閤立志伝との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
戦闘モードが、戦国や三国無双のようなバトルアクションで敵を薙ぎ倒していくのが爽快、自由度の高いシミュレーションとバトルアクションがとても面白いです。
さらに思い出を伺いました。
いくらやっても時間がたりない。ハマると正直大変ですが、自身の国を旗揚げし大陸を統一するまでやめれないと思います。
まとめ
以上が太閤立志伝みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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