幻想水滸伝みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
幻想水滸伝とはどんなゲーム?
まずは幻想水滸伝について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 幻想水滸伝 |
メーカー | KONAMI |
発売年 | 1995年〜 |
ジャンル | RPG |
ハード | PS1, SS, PS2, DS, PSP (Switch, PS4) ※2023年にリマスター発売予定 |
幻想水滸伝とは、以下のようなゲームです。
良くあるRPGだと思われるかもしれませんが、仲間の人数が多いです。その中で好きなキャラクターを5人ほど連れてその仲間ならではの連携だったりイベントがあり楽しいです。
水滸伝と付いていますがキャラクターのあだ名が水滸伝に出てくる星の名前になっているだけでストーリーは無関係です。
架空世界を舞台に主人公が仲間たちを集め、強大な敵である赤月帝国を倒すというのが基本ストーリーです。
ゲームシステムはドラクエのようなrpgゲームですが仲間になるキャラクターが非常に多いのが特徴で、主人公を含めて108人いるのが珍しいと思います。
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本題に入り、幻想水滸伝と似ているゲームのおすすめを紹介します。
ブレスオブファイア3
まずはブレスオブファイア3です。
概要は以下の通り。
仲間の人数は少ないのですが、仲間が増える毎に街が発展していきそのワクワク感は似ています。
幻想水滸伝との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
主人公は竜なんですが、色々な竜に変身できてその竜ならではの攻撃があるところです。竜に変身するためのアイテムがあり、その組み合わせで色んな種類の竜に変身できて楽しかったです
さらに思い出を伺いました。
主人公が仲間に裏切られるとはちょっと違うけど、殺されそうになるシーンがあります。主人公もショックを受けて、相手も悲しい気持ちがあるけど主人公を殺さなきゃならない。その葛藤で泣きそうになります
シリーズの詳細↓
ヴァルキリープロファイル
続いてはヴァルキリープロファイルです。
概要は以下の通り。
同じRPGで仲間をいっぱい集めて敵と戦うって事は似ているなと思います。仲間一人一人ストーリーがあり飽きません
幻想水滸伝との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
仲間をふやすのは同じですが、その集めた仲間を自分の世界に届けるって所です。当然その仲間は使えなくなりストーリーも変わるので考えながらゲームする必要があります。
さらに思い出を伺いました。
色々なキャラクターにきちんとストーリーがあり、泣けるストーリーが数多くあります。その仲間を使いたいって思っても手放す必要が出たりと感情の動きが多いです。
シリーズの詳細↓
俺の屍を越えてゆけ
続いては俺の屍を越えてゆけです。
概要は以下の通り。
仲間がどんどん消費される点は違うけど、多くの仲間で敵を倒していくって点は似ていると思います
幻想水滸伝との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
これは普通のRPGではなく説明が難しいけど死んで次の世代に勝てなかった敵を倒すことを繰り返すといった感じのゲームです。
印象に残っているエピソードはこちら。
ゲームが難しくて全然先に進めなかった思い出が大きいです。何度も世代交代しながら地道にクリアして行って進んだ時の達成感は高いと思います
このゲームに似た作品↓
ヘラクレスの栄光4
続いてはヘラクレスの栄光4です。
概要は以下の通り。
ゲームシステムも同じようなrpgゲームですが、自分で使用できる仲間キャラクター100人ということでその数が非常に多いところが似ていると思います。
幻想水滸伝との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ヘラクレスの栄光4では主人公は他人の身体に乗り移ることでそのキャラクターの個性を活用できる設定なのですが、猫や羊などの人間ではないキャラクターに乗り移ることができるのが面白いところでした。
さらに思い出を伺いました。
仲間になるキャラクターを100人全員揃えるのが非常に難しかったです。あと、武器海藻システムが非常によくできていたので、改造用の武器やアイテムを集めるのに熱中しました。
ドラゴンクエスト5
続いてはドラゴンクエスト5です。
概要は以下の通り。
基本システムは同じような感じです。ただこちらの仲間はモンスターとなりますが、その種類が非常に多いところが似ていると思います。モンスターの性能も非常に個性的になっているので人によってプレイスタイルが大きく変わるのが面白いところです。
幻想水滸伝との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
モンスターを仲間にする方法がイベントや特別な操作ではなく完全に運任せという点が大きな違いだと思います。
さらに思い出を伺いました。
モンスターによっては1/256という非常に低確率でしか仲間にならないキャラクターもいたので仲間にするために長時間同じ場所をうろうろしていたのもいい思い出です。
シリーズ詳細↓
ロマンシングサガ
続いてはロマンシングサガです。
概要は以下の通り。
パーティに加えることができるキャラクターが多い点が似ていると思います。流石に100人単位ではないですが、20人程度入るのでどの組み合わせで使うかで個性が出ます。
幻想水滸伝との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
キャラクターに定まった育て方がないことがロマンシングサガの特徴だと思います。いかにも物理系のキャラクターを魔法キャラにすることもできます。
印象に残っているエピソードはこちら。
とあるイベントでボスとしてイフリートが登場するのですが、そのイフリートが非常に強くて、直前でセーブしたことでクリアできない状態となってしまいました。
あれこれ苦労していた時に、アイスジャベリンでクリティカルが発生して、イフリートを即死させることができたので何とかクリアできました。
シリーズ詳細↓
まとめ
以上が幻想水滸伝みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
- ブレスオブファイア3
- バルキリープロファイ
- 俺の屍を越えてゆけ
- ヘラクレスの栄光4
- ドラゴンクエスト5
- ロマンシングサガ
- BURAI
- あとはクロノクロスやシャイニングフォースとかですかね。幻想水滸伝が少し珍しいゲームなので余りなさそうです
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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