リメイクすべきDSの名作おすすめゲーム22選！マニアたちに聞いてきたシリーズ

アヴァロンコード
ゼルダの伝説　夢幻の砂時計
ドラゴンクエスト9
ポケットモンスター ブラック・ホワイト
ポケットモンスターゴールド
幻想水滸伝ティアクライス
流星のロックマン2ダイナソー&ベルセルク、ベルセルク&シノビ
無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ
ポケモンレンジャー
ポケットモンスター不思議なダンジョン
ゼルダの伝説 大地の汽笛
さわるメイドインワリオ
ウィッシュルーム　天使の記憶

マリオの３D箱庭型アクション。

絵の中に封じ込められたパワースターを解放し、クッパを倒しに行く

64のときの感動を再現！さらにヨッシー、ルイージ、ワリオの新キャラが追加され、パワーアップ。スターも120個から150個に微増しています。

あとはワンカートリッジでできる対戦が地味に熱い！

大学生の頃、合宿でよく対戦をプレイしました。

「夢幻の砂時計」の流れを汲むゼルダシリーズ外伝作品。タッチペンや音声認識機能を使った操作が特徴のアクションアドベンチャー。

風のタクトから100年後の新生ハイラルに異変が起きます。魔王復活を阻止するため、ゼルダとリンクは汽車の冒険へと旅立ちます。

攻撃や移動など、必要なアクションを全てタッチペンで行うところ。ブーメランの軌道を描いたり、メモを取ったりできるの斬新でした。もちろん、ゼルダシリーズならでは謎解き要素も健在。グラフィックも可愛らしい。

ファントムゼルダを盾にして炎をかいくぐったり、背負ってもらって移動したり、お姫様なのにごめん…と思いながらプレイした記憶があります。ゼルダシリーズにはまるきっかけになった、忘れられない作品です。

リメイクなし。VC版あり

“ゼルダの伝説シリーズ！！　当時は初のタッチペンを使って謎解きなどができ、アクションや謎解きはDSの機能を使ったものがもいだくさん。”

海賊のかしらである少女テトラとその手下たち、そして緑衣の少年リンク。

一緒に冒険を続けていた彼らは幽霊船に遭遇しテトラが連れ去られてしまう。

リンクは彼女を助けようと幽霊船に飛び移ろうとしたが海に落ちてしまい、流れ着いた島で妖精シエラとシーワンという老人と出会う。

リンクはテトラを救うため、その島で出会った船長ラインバックとともに幽霊船を探す冒険に旅立つ。

“タッチペンを主要な操作方法で、主人公リンクをタッチスクリーンで行う。

タッチペンならではのメモ機能などたくさんの機能を使え、さらにゼルダシリーズの謎解き宝箱を探す臨場感などは健在でした。”

“個人的には「ゼルダの伝説」はマンネリ化していたと思うので、このゲームが出た時はワクワクが止まらなった思い出がある。

グラフィック、サウンドもDSにしては高レベルだし、僕はこのゲームを高く評価しています。”

やや続編：ゼルダの伝説 大地の汽笛

VC：WiiUでVC版あり。

リアルタイムで進行するストラテジーRPGです。マップ単位でストーリーが進行し、タッチパネルの魔法陣にルーンを描くとゲーム内で魔法が発動する仕組みでした。

タッチパネルにルーンを描いてゲーム内で発動させる点です。

ルーンを綺麗に描くと魔法の効果が上がりますが、リアルタイムでゲームは進行していくので、早く描くか、丁寧に描くかのジレンマも面白かったです。

自分が今まで遊んだDSのゲームの中では、タッチパネルという点を一番活かしていたと思います。

“難易度が割と高く、何度も攻略を変えてみたり、新しい魔法を試してみたり、最近のゲームになかなかない歯ごたえだったのが印象的でした。

ストーリーも完成度が高く、先が読めない展開で、選択肢によっては主人公が悪役になってしまうのも当時衝撃的でした。”

タッチペン、または十字キーで攻撃用カードを選び、電波ウイルスと言われる敵やボスを倒しながらシナリオを進めるゲームです。

何と言っても前作以上にボス戦に力が入っており、強いカードがあればあるほど戦いが有利になっていく所が面白く、ボスとの駆け引きが意外と頭を使います。

シナリオの上で物語を進める時に謎解きのような要素が搭載されているため、攻略が大変な部分も多く攻略本を見ながら進んだのは良い思い出です。

災害や住民の困り事をポケモンと協力して解決していくポケモンレンジャーとなって所属チームのリーダーから司令を受け、解決しながら冒険していくゲームです。

ポケモンを捕まえてバトルするのではなく、キャプチャというレンジャーシリーズ特有のシステムで仲間にして力を貸してもらうという部分です。

特定のシーンはないのですがキャプチャする場面ではボスに近いモンスターほど難しくてやりがいがありました。

ポケモンの特性を利用したアクションRPGで、通常のポケモンと同様に敵と戦う。操作方法はディスガイアや風来のシレンのような感じです。

自分がポケモンになってしまった主人公となって、ポケモンの世界に入り込み仲間のポケモンたちと、困っているポケモンを助けるレンジャーとなって元の世界に戻る方法を探していく。

自分がポケモンの世界に入り込んでしまうというところ。普通のポケモンでは、ポケモンたちは喋ることはないですが、ポケモンたちと会話ができるのも面白い。

最初の方はトリップした後、信用されていない主人公が困っているポケモンを助けることで少しずつ信頼され、みんなで元の世界に戻る方法を探してくれるという過程が印象深いです。

“人間、獣人、アンドロイド等様々な種族が登場するファンタジーRPG。
スーパーロボット大戦OGのキャラクターや世界観がリンクしたゲームで、ゼノサーガやnamco×CAPCOMのキャラクターも登場する。”

“アクションRPGだが、難しい操作は必要なくボタンを押すタイミングでコンボが決まり、派手なアクションが見られる。

戦闘パーティの組み合わせで他のキャラクター達との掛け合いが多くて、色々なパターンが楽しめる。
懐かしいキャラクターや、別のゲームのあのキャラクターがこのゲームのこのキャラと絡んでる！というクロスワールドな世界観がとても良い。”

“新しい技を覚えるとコンボの幅が広がって、自分なりのコンビネーションが見つかるとテンションが上がりました。
キャラクター同士の掛け合いを探すのが楽しい。”

すれ違い通信が出来るRPG。宝の地図クエストがあり、すれ違い通信で地図を獲得したりします。それでレアな地図をゲットすることもあります。

すれ違い通信が出来るところ。当時は社会現象にもなりましたが、宝の地図クエスト目当てで、人が多く集まるところに行きました。

様々な地図クエストがあり、その地図の取得にとても苦労したところ。当時は地図目当てで外出することもあった

架空の生物である「ポケモン」を捕まえ、育てたり戦わせたりしながら旅をするゲーム。他のプレイヤーとの通信対戦や交換もできる。

エンディングまでに登場するポケモンがすべて新規キャラクターとなっているためシリーズのファンでも新鮮な感覚でプレイできる。

これまでのシリーズであればストーリーで最後に戦う相手はポケモンリーグのチャンピオンだったが、チャンピオンを下したNと戦う展開は衝撃的だった。

世界に散らばる１０８人の仲間を集め、すべての世界を融合させようと企む「ひとつの道教会」に立ち向かっていく王道RPG的ゲームです。

ストーリーも予想が付かなくてのめり込めますし、キャラクターもメインだけで１０８人が参戦しているため、ボリュームそのものがかなりすごいです。全て一つ一つ丁寧に拾っていくと、おそらく総プレイ時間は５０時間を超える大ボリュームになると思います。

重要なシーンは動きのあるアニメーションムービーになるのですが、書の力に選ばれないまま闇落ちしたかと思われた主人公達の兄のような存在だったディルクが、命を投げ打って主人公たちの活路を開いたシーンは涙なしには見られませんでした。

キャラクターのレベルを上げて敵を倒していく従来のゲームとは少し違い、魔導書にパズルのような属性のパーツを集めていき、それを操作して敵を弱くしたりして、レベルを上げて物理で殴るRPGとは違い、頭を使いながら進んでいくゲームです。

このゲームの醍醐味ともいえる、人やモンスターや物の属性を形にして集めていくのがとても面白かったです。

一見強そうに見える敵も、属性を組み変えれば雑魚同然になったり等、考え方次第で有利に冒険が進むのが楽しいです。

ふわふわしたキャラクターに反して、かなり重い展開・ストーリーの多い作品なのですが、中盤の城下町が崩落していくシーンはかなり印象に残っています。

従来のスーパーロボット大戦シリーズ同様、多種多様なロボット軍団が作品の垣根を超えて、あふれる友情や熱血をぶつけ合うシミュレーションRPGゲームの傑作です。

「パートナーシステム」という、2機のユニットを組みながらステージを攻略していくところです。

組み合わせる機体によって付加される特殊能力が異なり、HPを上げたり、移動力を上げたり、特定の武装を強化したりと多岐にわたります。

組み合わせ方は自由なので、原作を再現したり、好きな機体同士を組ませたり、自分好みにカスタマイズできる点が評価されています。

印象的なのは、再現度の高い戦闘アニメです。

PSPなどと違い、ハードスペックがそこまで高くないDSは戦闘シーンに力を入れています。

アニメのワンシーンを丸ごと再現したり、胸が熱くなるようなド迫力のアニメーションには脱帽します。

ハードスペックの関係でボイスが入っていませんが、BGMなどはなかなか良質で戦闘をより盛り上げてくれました。

ゲームの種類が沢山入っていて、その1つ1つも5秒くらいで終わってしまうミニゲームばかりですが、子供達にさせたら夢中になりそうなので、時間を決めてやらせてあげたいです。

単純ですぐ終わってしまうゲームばかりですが、中毒性があります。単純だからこそノーミスでクリアすることを目標についついやりこんでしまったりしてしまいます。

あと少しでクリアできそうなときに、姪っ子に取られて、ノーミスクリアができなかったという悲しい思い出があります。

主人公・カイル＝ハイドが泊まっているホテルの宿泊客やスタッフと交流や謎解きをしながら、住人たちの秘密や過去にホテルに起こった事件などについて調べていくゲーム。

DSの2画面機能やタッチ・マイクなどを活かした謎解き要素が面白い。また、キャラクターやストーリーも魅力的で物語に引き込まれる。

主人公のカイルがカッコいいのですが、ゲームオーバーでホテルから追い出されるなどするときに「あぁ、ダメだな、俺って……」と弱さを見せる場面が個人的に印象に残っています。

タッチパネル操作を主にした謎解きゲームで主人公のレイトン教授と助手のルークを操作して依頼された謎を解いていく

謎自体が面白く子供向けの簡単なのだけではなく大人も悩むような難しい問題もあり、それを解いた時の爽快感です

最後に謎が解けたときにレイトン教授のライバルである怪盗が依頼主に化けており、その正体を表してヘリのようなもので飛び去るシーン

どうぶつたちの村でまったり季節ごとのイベントを楽しんだり家具を設置したりアルバイトをしてみたりまったり過ごすゲームです。

お店で売る商品などを自分で作りカスタマイズ出来るところです。アイデア次第で自分の村の特徴を出すことができてとても楽しいです。

充電不足で電源が落ちてしまった時にリセットさんと呼ばれるモグラがお説教しにきたことです。Switchではいなくなってしまったので寂しいです。

“基本的には音ゲーで、音楽に合わせて現れるマーカーをリズム良くタッチしていくゲーム。
全15ステージで、楽曲は2000年前後の人気の楽曲が使われているけど、80年代や70年代の曲もあり、本人の歌唱ではない。”

“簡単な操作で音ゲーが楽しめ、難易度も4種あるので音ゲー初心者でも徐々に上達していける。
ストーリー展開も奇抜なものが多く、毎回どこかに潜んでたりタイミング良く現れる応援団に笑ってしまう。”

“発売当初は学校の先輩にやらせてもらい、社会人になってDS本体を買ってからソフトを探したら中古の値段が高騰しており、とても驚いた。
買ったソフトもたまに誤作動したり状態は良くなかったけど、内容は非常に面白かった。”

働く乗り物の運転手になり色々な車が運転できます。そして、その乗り物にちなんだお仕事していくお仕事ミッションがあります。

落ちてくるカプセルは形は1種類で向きもタテかヨコだけなのですが、色が重なった部分が消えていくのが快感です。

最初は子供のために買いましたが、遊んだら大人の方が夢中になってしまい、いつも子供と取り合いしてました。

飼いたい犬種の子犬を選び、一緒に生活をするもの。散歩、餌やり、体を洗う、しつけなど様々な項目がある。フリスビーの大会などが存在し、やり込み要素もある。

子犬たちが自分のことを認識し、自分の声で芸や反応をしてくれるところが可愛い。ゲームを開く期間が空くと子犬の体が汚れていたり、仲が悪くなったり細かいところまで再現されている。

自分の声を使って何度も芸を覚えられるように挑戦し、初めて芸を覚えてくれたときはとても嬉しかった。達成感を覚えた。

ショップ店員になって着せ替えを楽しむゲーム。洋服を仕入れしてお客さんの要望を聞きながら洋服を売ったりする。

はじめは新人の店員だが、少しずつやれる事が増えて要望に応えていくと人気店員になれる。最終的には自分の店を持つ事ができる。

洋服の種類のバリエーションが本当にすごい。10000点以上もある服の中から自分の好きな服を探すのが魅力的。人気店員になるコンテストもあってグランプリをとるために努力するのも醍醐味

このゲームをやっていると自分の将来の夢はショップ店員になりたいと思った事があります。夢を与えてくれたゲーム

魔法学校で「みならい魔法使い」として魔法を学びながら、クラスメイトや街の住人と仲良くなったり、恋人をつくったりするコミュニケーションRPG。

住人と放課後遊んだり、デートをしたり、バーに行ったり、ラーメンを食べに行ったりと、細かいコミュニケーションが取れる。

“マンゴドラ（雑草のような植物）を抜くとものすごい叫び声をあげる。それを聞くと主人公は気絶しまい、自宅の前に飛ばされる。”