本記事では「ドラッグオンドラグーンシリーズ」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品は出ていません。（最新作はPS3のドラッグオンドラグーン３）
原作最新↓
本サイトでは、懐かしいレトロゲームのリメイク新作・続編情報をまとめています。
もし新作が出ていない場合でも、テイストの近い作品を紹介しますので、昔やったゲームに近いものをやりたい欲を満たせると思います。
ぜひチェックしてみてください。
ドラッグオンドラグーンとは？
まずは概要を紹介します。
| タイトル | ドラッグオンドラグーン |
| ジャンル | RPG |
| 人数 | １人用 |
| ハード | PS、PSPなど |
どんなゲーム？？
ゲームシステムは敵をバサバサ倒していくアクションRPGで1ステージづつ進めて行く感じです。
ストーリーはナンバリングによって非常に重たいものがあり、独特なその陰鬱な世界観に惹かれます。基本的にドラゴンと人の絆や交流が描かれておりそれが大好きです。
【ストーリー】遠い昔、ドラゴンが空を飛んでいた時代、世界は最終封印である「女神」によってバランスが保たれていた。女神を有する連合運が帝国軍に襲われ、主人公のカイムは女神である妹フリアエを救うべく戦うが、大怪我を負ってしまう。その際城に捕らわれていたレッドドラゴンと心臓を交換する契約を交わし、共に戦うことになる。
【システム】シナリオと戦闘を繰り返すアクションRPG。戦闘は地上戦と空中戦と低空戦があり、いずれもアクション。
ドラッグオンドラグーンシリーズの続編・リメイク情報
続いてリメイク情報です。
シリーズ一覧
まずはシリーズ一覧です。
| No | タイトル | 発売 | ハード |
|---|---|---|---|
| 1 | ドラッグオンドラグーン | 2003 | PS2 |
| 2 | ドラッグオンドラグーン2 -封印の紅, 背徳の黒- | 2005 | PS2 |
| 3 | ドラッグオンドラグーン3 | 2013 | PS3 |
１↓
２↓
3↓
リメイク作品
続いてはリメイク情報です。
基本的にはリメイクはされていないので原作を遊んでいきましょう。
繋がりのあるシリーズとしては「ニーアシリーズ」があります。
DoDから直で繋がる↓
ニーアシリーズ続編↓
ドラッグオンドラグーンシリーズのおすすめは？
ではそんなドラッグオンドラグーンシリーズのおすすめについて聞いてみました。
今回は無印に人気が偏りました！（2/2）
ドラッグオンドラグーン
まずは「ドラッグオンドラグーン（無印）」好きの方のご意見です。
概要
ゲームシステムは敵をバサバサ倒していくアクションRPGで1ステージづつ進めて行く感じです。PlayStation2で出た1作目に当たるので2や3と比べると少し劣ります。
人とドラゴンの２種類の戦い方を使い分ける。
面白いところは？
面白い点を教えてください。
エンディングが5種類も用意されていてやり込み要素があるからです。アクション性もありドラゴンに乗ったりもできて楽しいです。
ーー
ゲーム中を通して描かれるレッドドラゴンと主人公カイムの絆が大好きです。ストーリーは陰鬱で救われない展開が続き、マルチエンディングですが全てバッドエンドといってもいいと思います。ですが他のゲームではあまり描かれないタブーが盛り込まれていて、このゲームならではの特色が際立っていてのめり込みました。
—
癖のあるキャラクターそれぞれの思いや狂気じみた行動や考えやキャラクター同士の憎み合いや関わりが良くも悪くも進んでいくので
その世界観に引き込まれる点
印象に残っているシーンは？
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
このゲームはエンディングがかなり鬱展開だという事で有名でやる前から知ってはいましたがやってみたらその通りでなるほどね…という暗い気持ちになったのを覚えています。
ーー
真っ先に思い浮かぶのはラスボスです。当時初めてプレイした時、あまりの難しさに頭を抱えてしまいました。100回ほどやり直した記憶があります。
—
エンディングが５つあり、最後のエンディングを見るための条件が厳しく、エンディング前の戦いも難しいものでしたが、なんとかクリアしてみたエンディングの結末に
いまひとつな点
微妙な点を教えてください。
地上戦の移動が遅く戦闘が少しモッサリしていたので、もっと爽快感のある感じだったら良かったかもしれません。
—
単調な操作性のため、難易度が上がると退屈になっていくところ。
助っ人キャラの使用時間が短いところ。
武器の多様性と育成面の改善をしてほしい
そのゲームが好きな人に併せてオススメな作品
最後にこのシリーズが好きな人におすすめな作品を紹介します。
1.「ニーアシリーズ」
このゲームはスクエニから出ており派生ゲームとしてニーアシリーズがあります。ニーアはよくできておりアクション性も強く楽しめます
2.ダークソウル
操作性などは大きく異なってしまいますが、ダークな感じでマルチエンディングなどのやりこみ要素を求めるのであればダークソウルシリーズをお勧めいたします。
3.serial experiments lain
serial experiments lainです。おすすめの理由は、こちらも主人公や周りの関係者が救いようのない最期を迎える鬱ゲーだからです、さらに考察要素も色んな場所に散りばめられており、鬱ゲー好きにはたまらない作品だと思います。
4.戦国無双・三国無双
爽快アクションだからやっていてとても面白い。
ぜひプレイしてみましょう！
ではまた。良いゲーマーズライフを！
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