エルデンリングみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい！
という人は参考にしてください。
本サイトでは、懐かしいレトロゲームのリメイク新作・続編情報をまとめています。
もし新作が出ていない場合でも、テイストの近い作品を紹介しますので、昔やったゲームに近いものをやりたい欲を満たせると思います。
ぜひチェックしてみてください。
エルデンリングとはどんなゲーム？
まずはエルデンリングについて簡単に解説します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | エルデンリング |
| メーカー | フロム・ソフトウェア |
| 発売年 | 2022年2月25日 |
| ジャンル | アクションRPG、オープンワールド |
| ハード | PlayStation 4・PlayStation 5・Xbox One・Xbox Series X/S・Steam（Windows限） |
エルデンリングとは、以下のようなゲームです。
高難易度アクションゲームでレベルを上げることで強敵と戦闘し、何度も死にながらボスを攻略する死に覚えゲー。
フロムソフトウェアさんが開発したいわゆる死にゲーと言われるものです。
最初に操作するキャラクターの大まかな職を選びキャラメイクなどをします。
その後わずかなチュートリアルを行い広大なマップを敵を倒しながらストーリーを進めるゲームです。
しかしボスや中ボスなど一般的に湧くできキャラでも他のゲームよりも強く作られているため難易度が高いと思います。” “褪せ人と呼ばれる主人公が次の王になるべく、エルデンリングの欠片を求め、狭間の地を旅するダークアクションファンタジーRPG。
かつては巨大な王国がが存在し、遺跡やアイテムなどから栄えていた様子が伺えるものの、物語の時点では世界全体が朽ち果てており、魔物や生気を失った人々が徘徊している。ボスキャラは見た目も能力も人間離れしており、一見悪にしか見えないが意外と訳ありなキャラが多く、果たして主人公側が本当に正義なのか分からなくなることが多い。
システムとしては、敵と戦うと「ルーン」が獲得でき、レベルアップできる。レベルアップできるステータスが細分されているので、プレイヤーの選択によってキャラが自分好みのビルドにできる。レベルアップするには「祝福」と呼ばれるポイントへ行かねばならない。主人公の選択によってエンディングが異なる。”
エルデンリングみたいなゲームのおすすめまとめ！似た名作はこれだ！
本題に入り、エルデンリングと似ているゲームのおすすめを紹介します。
MortalShell
まずはMortalShellです。
概要は以下の通り。
何度も死にながら敵の攻撃パターンを覚える点や難しいアクション。スタミナや強力な敵と戦闘する点
エルデンリングとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
どんなモーション中でも硬化することで無敵になることができる点と戦士の魂を切り替えることで重戦士や回避型に切り替えることができる点
さらに思い出を伺いました。
ボスを倒したあとの帰り道に新たなギミックが追加され面倒な帰り道に面白さが追加されていたのが印象深かったです
SEKIRO:SHADOWSDIETWICE
続いてはSEKIRO:SHADOWSDIETWICEです。
概要は以下の通り。
制作会社が同じである点と高難易度のボスとの戦闘、死亡して少しずつ敵の攻撃パターンを覚えることができる点
エルデンリングとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
回生という死にゲーなのに戦闘中に生き返ることができるシステムが面白いです。また回避よりも弾き（パリィ）が重要で敵の攻撃をいかに受け流せるかどうかがクリアの要になっている
さらに思い出を伺いました。
自分は周回するのが苦手なのですが、このゲームはめちゃくちゃハマったので余裕で３周以上できたのがとっても印象深かったです
仁王
続いては仁王です。
概要は以下の通り。
死にゲーの類として纏められている部分と、ボスやモブの強さ、敵の攻撃パターンを覚えて回避するなどとても似ていると思います。
エルデンリングとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
仁王も日本が舞台ですがエルデンリングと同じように人間がゴーストオブ対馬に比べて出てこない点が似ていますが、操作性が仁王の方がエルデンリングよりも複雑な部分があると思います。
印象に残っているエピソードはこちら。
初めてプレイした死にゲーは仁王でした。兄弟から勧められてやってみたものの難しく、挫折を何回もした思いでがあります。
ダークソウル３
続いてはダークソウル３です。
概要は以下の通り。
同じ制作会社なので雰囲気やシステムが似ている。サードパーソンRPGでダークアクションファンタジー（騎士とか出てきます）。敵を倒すと「ソール」が獲得でき、レベルアップできる。レベルアップできるステータスが細分かされている。プレイヤーの選択によってエンディングが変わる。世界設定も似ていて、世界が朽ち果てているがかつての繁栄した様子もアイテムや遺跡などから伺える。
エルデンリングとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
エルデンリングでは「トレント」という馬とヤギのミックス的な動物が登場し、乗ると移動が楽になる。あと、オープンワールドなので探索しやすい。ダークソウル３は徒歩での移動に限られている（走ることはできるが、トレントに比べて遅い）。オープンワールドではないので、行き詰ると先に進めずストレスになる。あと、死に過ぎると主人公の見た目がどんどん屍のようになっていくのでキャラメイクが無駄になる。
さらに思い出を伺いました。
微妙に仲良くなれるNPCが存在するが、ちょっとした選択の間違いで敵になって攻撃したりしてくるので、孤独感がヤバい。そのなかでも選択によってはアンリと言われるNPC（主人公に対してかなり友好的なキャラ）と「結婚」するエンディングがあるが、普通の結婚ではなく、アンリは殺され顔を剣で貫かれるというショッキングな儀式的なイベント。
ブラッドボーン
続いてはブラッドボーンです。
概要は以下の通り。
同じ制作会社なので雰囲気とシステムがにている。サードパーソンダークファンタジーで、敵を倒すと「ブラッド・エコー」を獲得でき、レベルアップできる。やはり大きな都市や、それ以前に存在した高度な文明の証が所々伺えるが、現時点では荒れ果ていて寂しい世界設定。
エルデンリングとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
設定がゴシックファンタジー。「リゲイン」というシステムがあり、敵の攻撃を食らっても即座に反撃すると受けたダメージが無効可される。
さらに思い出を伺いました。
ボスキャラ「ミコラーシュ」と対峙したときは「逃げるボスキャラ」というのが初めての体験だったので困惑しました。フロムゲーのボスキャラは基本めちゃくちゃ攻撃的で休む間を与えてくれないので…。
StarWarsジェダイ:フォールン・オーダー
続いてはStarWarsジェダイ:フォールン・オーダーです。
概要は以下の通り。
高難易度アクションゲームである点やオープンワールドに近い探索システム。死にゲーである点
エルデンリングとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
マップシステムが画期的。3Dの立体マップが非常によくできており、自分がどこを探索していないのか？がとても分かりやすい
印象に残っているエピソードはこちら。
最初のフィールドを探索中に隠しボスを見つけてしまい、何時間もそのボスを倒すのに時間がかかってしまったこと
まとめ
以上がエルデンリングみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
- MortalShell
- SEKIRO:SHADOWSDIETWICE
- 仁王ps4
- ダークソウル３
- ブラッドボーン
- StarWarsジェダイ:フォールン・オーダー
- 仁王シリーズ
- ダークソールシリーズ
- Lies of P
- Demon’s Souls
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを！
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