ファミコンのクソゲー作品を紹介します。
アクション、RPG・シミュレーション、その他で分けました。
よろしくお願いします!
普通に良ゲーを探したい人はこちら↓
>>[FC]リメイクすべきファミコンソフト隠れた名作おすすめまとめ!アクション、RPG、その他で分類!
ファミコンのクソゲーアクションおすすめまとめ
まずはアクションを紹介します。
Dragon’s Lair(アクション)
まずはアクションのDragon’s Lairです。
横スクロールで進み、最後にいるボスを倒すゲームです。
ただただ主人公が弱く、初めてプレイする方は開始一秒で死亡します。
続いてはストーリーです。
悪者に囚われたお姫様を救出するゲームであり、最終のボスに行き着くまでの途中で様々な敵を倒し、また、罠を避けてゴールを目指す物語です。
面白い点は?
ゲームをプレイすると何十回、何百回死ぬかわかりませんが、その都度攻略の糸口が見えてくるところにハマりました。
つまらない点
やり込めば面白いと思えるゲームだっただけにスタート時の画面から次に進めない状況さえなければと思いました。
印象に残った思い出
最初のプレイ開始後の攻略に時間がかかり、開始して操作し始めた瞬間に何十回と死んだことしか印象に残ってません。
上位互換だと思うゲーム
スペランカーで、これも横スクロールで洞窟でお宝を見つけるというゲームですが、ちょっとした段差をジャンプしただけで死亡するという不思議なゲームで面白かったです。
アトランティスの謎(アクション)
続いてはアクションのアトランティスの謎です。
“横スクロールのスーパーマリオのようなアクションゲーム。武器は爆弾。面をクリアーしていくタイプなのですが、全100面もありどの面も癖があります。
続いてはストーリーです。
「アトランティス」という今まで数多くの冒険家が訪れるが誰一人無事で帰って来る者がいないという島が舞台。主人公は自分の師匠を探す為にそのアトランティスへで冒険をするというゲーム。
面白い点は?
“全100面にも及ぶボリュームですが、ワープ要素を使えは比較的短い時間でクリアをする事ができます。
つまらない点
ジャンプのコントロールや少なすぎる足場、数えればきりがないですが、それもこのゲームの緊迫感を生む味になっています。ただ、説明が少ないゲームなのでストーリー性をもう少し持たせれば良いと思いました。
印象に残った思い出
背景がほぼ真っ暗なステージがあり、ジャンプ何度もチャレンジした記憶があります。それでも小さい頃はやり込みクリアーをした根気がありました。
上位互換だと思うゲーム
“トランスフォーマー コンボイの謎
敵の攻撃1発でアウトになるシビアなアクションゲーム。アトランティスの謎ほどの理不尽さはないにせよ、的の攻撃に対する自分の弱さが際立つ非常に難しいゲームになっています。”
キテレツ大百科(アクション)
続いてはアクションのキテレツ大百科です。
“夢の中が舞台、とはいえキテレツなマップはよく言えばサイケデリックですが目に優しくなく、夢に出てきそうです。
仲間を助けるゲームなのですが、助けた仲間がクリアの足を引っ張ります。仲間にも当たり判定がある、穴に落ちたら死亡などで、仲間を連れているときは難易度が爆上がりしてしまいます。”
続いてはストーリーです。
夢の中で遊ぶことができる道具「夢見鏡」を発明したキテレツ。ところが夢見鏡は壊れて暴走し、キテレツと仲間たちを悪夢の世界へ引きずりこんでしまいました。キテレツは発明品を作り仲間たちを助け出す為に冒険に出ます。
面白い点は?
“面白いアクション性です。
天井に張り付くなどのアクションをとることができ、独特の操作感で進むことができます。”
つまらない点
“仲間を連れているときの理不尽な難易度を改善すれば遊びやすくなると思います。仲間の当たり判定を消しましょう。
BGMやマップなど、奇抜すぎる印象なので、全面的に入れ替えが必要だと思います。”
印象に残った思い出
“コロ助の謎のメッセージです。
「ここから でるためには さんそクリームを つくるナリ。そして、ブロックに さかさに・・・・・・・うっ!」
この「うっ」で何が起こったのか、ゲーム内の演出ではよくわからず、唐突なメッセージが印象に残りました。”
上位互換だと思うゲーム
“FCドラえもん
通称白ドラのドラえもんのアクションゲームです。
藤子F不二雄キャラのゲームとして出来が良いほうで、上位互換と言えます。
こちらも高難易度ですが、キテレツ大百科よりマシとの意見が多いです。(次)
ドラえもん(白ドラ・アクション)
続いてはアクションのドラえもんです。
白いカセットで通称「白ドラ」と言われるドラえもんのアクションゲームです。
4つの大長編の世界を巡って各ワールドの仲間を救い、無事現代に戻ってきましょう。
全くノーヒントの出入り口を見つけなければならない、敵の攻撃が苛烈すぎて難易度が撃ムズ、といった要素でクリアが難しく、当時の子どもからはクソゲーと呼ばれていました。
続いてはストーリーです。
タイムマシンのトラブルで、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が宇宙、魔境、海底に飛ばされてしまいました。それぞれのワールドを巡って仲間を救い、無事に現代に戻ってきましょう。
面白い点は?
各ワールドごとにアクションが変わる点は面白いです。宇宙(開拓編)はトップビュー、サイドビューを組み合わせたアクション。魔境は横スクロールのシューティング、海底はサイドビューで画面切り替え方式のアクション、とゲームの要素が多彩です。
また、各ワールドでドラえもんの道具を拾って攻撃をパワーアップできるのもキャラゲーとしてよくできています。
つまらない点
難易度調整をすれば遊べるゲームになるのではないでしょうか。
ゲームオーバーで始めからの繰り返しがキツイので、ライフを増やしたり、回復できるポイントを増やしたりすることでクリアできる難易度になると思います。
ハドソンの高橋名人がゲームデザインをしたとのことで、今となっては難易度が高いのも納得なのですが。
印象に残った思い出
海底編のタコです。子どもにとっては開拓編、魔境編をクリアするのも難しい難易度なのですが、それを超えた先の海底編のタコの強さときたら理不尽ともいえるレベルです。宝を守っているので倒すのは必須です。決死の覚悟で連打してやっつけた時は爽快でした。
上位互換だと思うゲーム
ドラえもん のび太と妖精の国
SFCのドラえもんアクションゲーム第一段です。FC版からビジュアル、操作性が良くなった上位互換です。難易度は高めです。
魔界村(アクション)
続いてはアクションの魔界村です。
異常なぐらいの敵の強さに加えて主人公がとても弱いため、難易度が異常なほどに跳ね上がっているアクションゲームです。
続いてはストーリーです。
主人公のアーサーを操り、お姫様を助けるために冒険に出るというストーリーで、魔界の門を抜けていくというお話です。
面白い点は?
高難易度のステージを何度も挑戦した後にクリアした時の快感が楽しいです。
つまらない点
難易度が高すぎてライト層のプレイヤーが少ないということ。
印象に残った思い出
崖を降りるステージではスペランカーを彷彿とさせる難易度の高さを誇り僕も含め、多くのひとの心をおったかと思います
上位互換だと思うゲーム
マリオシリーズなんかはまさに上位互換だと思います。その当時からありましたが魔界村は難易度の高いマリオだと思うとわかりやすいかもしれません。
けっきょく南極大冒険(アクションゲーム)
続いてはアクションゲームのけっきょく南極大冒険です。
ペンギンが時間内に障害物を乗り越えてゴールするゲーム単調なのにハマる不思議なゲームでした。年齢を重ねてからもやりたい!と時折思うゲームです。忘れられないゲームです
続いてはストーリーです。
ペンギンが南極の各国の建物?拠点?にアザラシなどの障害を乗り越え時間内にゴールするゲームです。
面白い点は?
決められた時間の中、単調なのに何故かはまってしまう。音楽もクラシックを使用していて内容とのギャップがたまらない。
つまらない点
音とアクションの時間差があり、当時は画期的だと思っていたけど時間差があるとイラつくかもしれません。
印象に残った思い出
全クリした時の基地がスペシャル豪華だったことです。思い返せば国旗以外国の特徴がないけど、何となーく国旗を覚えるポイント的なものが反映されていて良かった。
上位互換だと思うゲーム
夢大陸アドベンチャー
スペランカー(アクションゲーム)
続いてはアクションゲームのスペランカーです。
内容はいたってシンプルなよくあるアクションゲームですが、主人公が異常なほどの虚弱体質で、すぐ死ぬことで有名なクソゲー
続いてはストーリーです。
トラップや敵を避けつつ地底洞窟を探検するアクションゲーム。ゲームの難易度は、ちょっとした段差につまずいたり、ジャンプしたりしただけで死んでしまう主人公のモロさで爆上がりしています。
面白い点は?
もはや何が原因で死んでしまったかが分からない時もあるので、死因を探して、「きっと深呼吸し過ぎて過呼吸でもおこしたんだろう」などと言い合うのが楽しかったです
つまらない点
史上最弱主人公を売りにしているので、むしろそのままで良いと思います
印象に残った思い出
開始早々、エレベーターから降りる段差が急で死んでしまったこと。はじめてプレイした時は意味が分からずとまどいました。
上位互換だと思うゲーム
元祖みんなでスペランカー主人公の虚弱体質をそのままに再現している。マルチプレイもできるので、上手く進めることもできるし、みんなで無慈悲な死に笑いあうこともできる。
スパルタンX(横スクロールアクション)
続いては横スクロールアクションのスパルタンXです。
カンフーを使って敵を倒していく横スクロールアクションゲームです。主人公は最後まで強化できなくて素手のまま戦うシステムで、途中で武器を使うボスが出てきたり、ステージが進むにつれて敵の数が増えて、前からも後ろからも出てきて、難易度が上がり、当時小学生だった自分にはクリアできませんでした。
続いてはストーリーです。
主人公はカンフー格闘家で屋敷の姫を救うストーリー、敵を倒しながらを屋敷を登っていき、途中の武器を持ったボスを倒して、最上階でラストのボスを倒して姫を救うとクリア
面白い点は?
カンフーの声が出ているところ、一人のカンフー家が素手で大勢でてくる敵を倒していくところは爽快感があります
つまらない点
難易度が高いところ、主人公に武器があればよい
印象に残った思い出
ヌンチャクを使うボスやブーメランを使うボスが出てきて、強すぎて倒すのが大変でした、先に進めないので何度もステージ1をやった記憶があります
上位互換だと思うゲーム
ストリートファイターやファイナルファイトのようなアクションゲーム、キックやパンチの速さなど
ロックマン(横スクロールアクションゲーム)
続いては横スクロールアクションゲームのロックマンです。
主人公のロックマンというロボットが悪の組織立ち向かうゲーム。ステージごとにあるボスを倒し、倒すたびに手に入る武器を駆使してラスボス討伐を目指す
続いてはストーリーです。
天才博士ライト博士が生み出したロボット、ロックマンが悪の天才Dr.ワイリーを倒すために戦うゲーム
面白い点は?
アクションゲームなので、自分のコントローラー操作技術でクリア出来ること。ステージをクリアするたびに新たな武器が手に入り、ロックマンが変身できること。
つまらない点
ゲームバランスが鬼。難しすぎる。相手が一気に出てきすぎてすぐに死んでしまう。
印象に残った思い出
小学校時代に、友達の家に集まってみんなで遊んだ。ステージクリアして新しい武器が手に入るとロックマンの色が変わるのでそのシーンが印象に残っている
上位互換だと思うゲーム
魔界村。難易度が鬼レベルの上位互換だと思います。同じく横スクロールアクションゲームですが、クリアはほぼ無理。
ファミコンのクソゲーRPG・シミュレーション・アドベンチャーのおすすめまとめ
続いてはRPG編です。こちらは少なめ。
星をみるひと(RPG)
まずはRPGの星をみるひとです。
荒廃した世界をエスパーとして巡り、仲間と共に世界の謎に迫ります。バグのような挙動が多く、町やダンジョンを出たら最初のマップに戻される、さいこ力0の状態でESPコマンドを選ぶと元に戻れなくて詰むといった点はゲームとして遊んでいて辛い部分です。マップ上の移動速度が異常に遅く、ストレスを加速させる一因になっています。
続いてはストーリーです。
「クルーIII」と呼ばれるコンピュータに管理された巨大都市「あーくCITY」でサイキック「みなみ」が、旅の途中で出会った仲間と共にこの世界の謎にせまっていきます。
面白い点は?
サイバーパンク的な世界観やBGMは当時としては魅力的でした。また、バグやゲームバランスのいびつさが目立つものの、4人の仲間と共に戦うRPGの戦闘システムも面白い点です。
つまらない点
ゲームを進められなくなるバグは直さなければなりません。設定に忠実なのは良いのですが、序盤の街は最初から表示されている方がよいでしょう。移動速度は今の3倍ぐらいがストレスなく遊べるレベルだと思います。
印象に残った思い出
ゲームを始めてすぐ、周りに街も何もないマップにほおり出され、異常に遅い移動速度でうろうろしていると敵が表れて瀕死に。回復の手段もなくまたうろうろしていると次の敵が表れてあっけなくゲームオーバーになり、呆然としました。いったい何をすればよいのかわからず、うろうろしていると急に街に入り驚きます。どうやら超能力で街を隠している、という設定らしいのですが、序盤の拠点をそんな理由で隠すの!? と不親切さに2度驚きました。
上位互換だと思うゲーム
ドラゴンクエストⅡ
FCのRPGの名作。複数人の戦闘などの要素が似ています。難易度が高いとはいえ、普通に遊べるゲームですので上位互換です。
AKIRA(RPG、アドベンチャー)
続いてはRPG、アドベンチャーのAKIRAです。
アニメ映画と同じストーリー。プレーヤーは主人公の金田となって、暴走族仲間から敵になった鉄雄と戦いながらアキラの謎に迫っていく。
続いてはストーリーです。
アキラの謎を解き覚醒を阻止するために敵を倒していく。アニメ映画と同じようなストーリーが展開する。
面白い点は?
原作者の大友克洋氏が監修していて、アニメ映画さながらのグラフィックが見られるところ。
つまらない点
映画を見ていないとできないような謎解きになっていると思います。
印象に残った思い出
とにかくすぐに死んでしまう。なんでもない場所で交差点を曲がったら死んだ。イライラしてしまう。唯一の救いは、ゲームオーバーになっても直前からコンティニューできるところ。
上位互換だと思うゲーム
このゲームは、アニメ映画をモデルにした作品なので、上位互換にあたるゲームはないと思います。
ジャりん子チエ ばくだん娘の幸せさがし(アドベンチャー)
続いてはアドベンチャーのジャりん子チエ ばくだん娘の幸せさがしです。
はるき悦巳の漫画『じゃりン子チエ』が原作のアドベンチャーゲームです。全部で3章あり、それぞれ主人公が違い、色々なキャラクターを操作できます。子どもの頃に家にあったのですが、探索要素が多いのと話が子どもには理解しづらい話だったりして最後までクリアできませんでした。選択肢を間違えるとゲームオーバーになります。
続いてはストーリーです。
一章は主人公のチエちゃんが街の人たちが困っていることを解決します。二章は猫のコテツでチエちゃんの探し物を探しに行く話です。三章は父親のテツが主人公でお金がテーマです。
面白い点は?
ジャりん子チエの世界観は、現代には倫理観や色々なことに引っかかっていると思うので、今では作られないゲームだと思うので面白いと思います。
つまらない点
常に探索と移動の繰り返しなので、それがしんどいです。
印象に残った思い出
二章のコテツが、大好きなチエちゃんのためになくしものを探しに街を探索しに行くところが健気だと思いました。
上位互換だと思うゲーム
ポートピア連続殺人事件です。ジャりんこチエは章ごとに話は終了してしまうのですが、探索要素があるのと今でも名作なので上位互換だと思います。
ミシシッピ殺人事件(アドベンチャー)
続いてはアドベンチャーのミシシッピ殺人事件です。
主人公を操作して、客船で起きた殺人事件を証拠や乗員の証言をもとに犯人を割り出すオーソドックスなアドベンチャー
続いてはストーリーです。
主人公ホームズと相棒のワトソンが、豪華客船に乗って旅行をしているときに事件が起こる。それを二人は調査とともに解決へ導く。
面白い点は?
船内を移動してメッセージや証拠を集め、それを素に推理して考え、答えを導き出す
つまらない点
当時でもかなり操作性に難があったのとヒントをメモできるのが証言が出た一回目のみだったり、メモを見せた後の反応をメモすると上書きされて証言が消えるといった、容量の関係とはいえ不親切なところが改善されればかなり遊びやすくなるかと思われます。
印象に残った思い出
手がかりを探しに船室をめぐっているときに、落とし穴がなぜかあってそれに落ちたらゲームオーバーという、子供ながらになんで船室に穴があって落ちるんだ、と突っ込みを突っ込みを入れてしまったこと。
上位互換だと思うゲーム
シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件
アドベンチャーと思いきやアクション要素が強すぎるのと、そのアクションに問題点が多すぎて他社製品とはいえ、どうしてホームズ関係はこうなるかと頭を抱えたから
mother(RPG)
続いてはRPGの王道・Motherです。
超能力を使える主人公が各地での問題を解決しながら謎に向かっていくRPGです。時々発生する初見殺しや解釈が難しい部分のあるストーリーなどがクソゲー要素だと思っています。
続いてはストーリーです。
ある日主人公の自宅でポルターガイスト現象が起こった。父曰く、この現象は曽祖父の研究と関係があるのではとのこと。主人公はこの超常現象の謎を解明するために旅に出た。
面白い点は?
RPGとして普通に面白いと感じます。敵の戦略が様々であること、エイトメロディーがストーリーに関わってくるところなど謎解きも面白いと感じました。
つまらない点
敵が強すぎた点です。主人公が動けなくなればパーティーが壊滅することが多く難しい場面も多々ありました。
印象に残った思い出
マジカントから帰る際に地下水脈を探検するのですが、脱出の際におじさんに何度も話しかけなければいけないということに気付くのに時間がとてもかかりました。
また、選択肢を間違うと大変な場面も多く選択肢が出てきたら少し考えていました。
上位互換だと思うゲーム
mother2
問題点が解決されていた作品だと思いました。motherの良さをさらに活かした作品だと思いました。
ファミコンのクソゲーその他ジャンルおすすめまとめ
スポーツ、シューティングなどのその他ジャンルをまとめました。
バンゲリングベイ(シューティングゲーム)
まずはシューティングゲームのバンゲリングベイです。
戦闘ヘリが空母から出撃し、敵の基地を爆撃する。とにかく敵の飛行機や誘導ミサイルが強くて避けきれない。
続いてはストーリーです。
ファミリーコンピュータ初期の作品なので特にストーリー展開も特に無いので寂しい。当時はそんなゲームが多かったです。説明書を読まなくても十字キーとABボタンで操作を覚えれました。ただ、敵基地をさがして爆撃するというゲーム。
面白い点は?
Ⅱ(ツー)コントローラーのマイクを使うと飛行機がたくさん出てきて大変な事になる。
つまらない点
とにかく操作が難しい事と飛行機や誘導ミサイルなど敵が強すぎる。
印象に残った思い出
自分の操作しにくい戦闘ヘリでたまに出てくるドックに停泊している敵戦艦を倒すこと。動き出した敵戦艦は強すぎる。空母を救援に向かうこと。敵の基地に降りて爆弾を回復するなど少しハラハラする事がありました.
上位互換だと思うゲーム
特に無いと思います。なので印象深いゲームでした。当時はゲーム黎明期だったので自由にマップを移動できた点は、その後のオープンワールドへと繋がっていくのかな…。
ベースボール(スポーツ)
続いてはスポーツのベースボールです。
ファミコンのソフトでとして発売された初代野球ゲームです。投げる、打つがメインであり、野手を動かすことはできません。
続いてはストーリーです。
純粋な野球ゲームです。ピッチャーの投げるボールに魔球は存在しませんし、試合も九回までプレーできます。
面白い点は?
現在の野球ゲームのように複雑な操作は必要なく、ピッチャーとバッターを操作してプレーできるところです。
つまらない点
絶対に取れるだろうと思われるボールをコンピューターがエラーするところです。
印象に残った思い出
バッターが打ったボールは基本的にコンピューターが処理します。つまり守備のときはコンピューターの操作にかかっているわけです。しかしとんでもないスロー打球をエラーするなど、ありえないプレーが続出します。
上位互換だと思うゲーム
サッカーです。ベースボール同様、動きがぎこちなく操作も単純だからです。
燃えろ!!プロ野球(スポーツ)
続いてはスポーツの「燃えろ!!プロ野球」です。
このゲームは伝説のバントホームランがある野球ゲームで、この時代では大いに盛り上がったファミコンゲームです。
続いてはストーリーです。
今の野球ゲームの初期版といった感じで、多分一番最初のキャッチャー目線の野球ゲームです。
面白い点は?
やはり、バントホームランがあるとこ。また選手の特徴を誇張しすぎるとこ。
つまらない点
あの時代にはあの時代の最大限のクオリティーだと思います。
印象に残った思い出
やっぱりなんと言ってもバントホームラン。あの機能は反則だと思います。でも、あれがあったおかげで友達と楽しく遊べました。
上位互換だと思うゲーム
実況パワフルプロ野球だと思います。選手の誇張した感じが、似てるので。
エキサイトバイク(レース)
続いてはバイクレースのエキサイトバイクです。
>>エキサイトバイクの続編、リメイク情報は?Switchに移植ありのレースアクション
4台のバイクでコースを走り、既定のタイム目指すゲームです。相手のバイクを引っかけて転倒させたりすることもできます。
続いてはストーリーです。
ひたすらコースを走り規程のタイムを目指しゴールするゲームです。敵バイクに引っかけられないように上手く避けることが必要です。
面白い点は?
自分の好きな位置に障害を設置することができる、オリジナルのコースを作れるところが面白いです。
つまらない点
あるコースを作成すると、バイクが上の画面から消え、下から出てくるシステムを何とかしてほしいです。
印象に残った思い出
毎回友達とプレーすると喧嘩になり、我が出てしまいます。凄く難しいコースを作り早いタイムでゴールができると、とても爽快感があります。
上位互換だと思うゲーム
PS4のトライアルズフュージョンだと思います。同じ横スクロールで、コースもオリジナルが作成できるからです。
ヨッシーの卵(パズル)
続いては「ヨッシーの卵」です。こちらはパズルゲーですね。
ぷよぷよみたく上から降ってきた敵キャラを卵のカラで挟んで消していく。同じ敵キャラを2つ並べると消える。根本的に内容がクソゲーだと感じる。メロディーもあきる。
続いてはストーリーです。
画面の上までつまさったらゲームオーバー、スコアを競うゲームで二人でも対戦可能だったと思います。
面白い点は?
あえていうなら二人で出来るので友達とスコアを競うことくらいしかないです。一人でやるきにはならない。
つまらない点
ゲーム音楽が単調なのでもう少しいろいろなメロディーがあっても良いと感じる。
印象に残った思い出
対戦画面で卵のカラに敵を挟むときに、下から上までの敵キャラをカラで挟むとでかいヨッシーが生まれること。
上位互換だと思うゲーム
テトリス。
単純だが面白い。同じくスコアを競うものだがどこに置くか考えさせられる。置く場所によってスコアは大きく変わる
新人類(縦型スクロールのシューティング)
続いては縦型スクロールのシューティングの新人類です。
原始人の主人公を操って、迫りくる様々な敵を倒すシューティングゲーム。水たまりや川はジャンプで乗り越えたりしなければならないので、少しアクション要素がある。シューティング系には珍しくバイタリティ制であるが、トラップが多く一発で死亡することが多いので意味がない。また、一面から敵の攻撃が激しく、パワーアップアイテムの場所をきちんと把握していないとあっという間にやられてしまう。そしてトラップの当たり判定も厳しい。ヘタをすればゲーム開始から5分とたたずにゲームオーバーもありうる。
続いてはストーリーです。
人類の先祖である主人公「マックス」くんを動かして、洞窟の奥にひそむ恐竜や巨大な生物(いわゆるボス)を倒していく縦型シューティングゲーム。
面白い点は?
シューティングなのにジャンプで穴を飛び越えるなどのアクション性がある事。プロレスラーの長州力が隠しキャラとして用意されていること。(特定のアイテムをとれば変身できる。)
つまらない点
トラップに引っかかっても、バイタリティが1つ減るだけにする。ジャンプで超える穴の判定をもっと緩くする。
印象に残った思い出
小学生の時、家にあったソフトを手当たり次第にプレイしていた時に発見。当時の自分には激ムズで、ステージ1の序盤すら乗り越えられなかった。最近になってからクリア動画を観たが、今でもクリアできる自信は全くありません。
上位互換だと思うゲーム
ファンタジーゾーン
横スクロールシューティングなので、上位互換とは言えないかもしれないけど、パワーアップアイテムを「購入」して強くなる、という画期的な点がアクション要素を取り入れた新人類と似ている気がする。
終わりに。クソゲー+神ゲーをプレイしよう
以上がファミコンのクソゲー一覧でした。
クソゲーの方向性としては「厳しすぎる難易度のしにゲー」が多いですね。
また、クソゲーではありつつもきらりと光るものが多いのも特徴です。
ぜひプレイしてみてください。
クソゲーではなく、良ゲーを知りたい!という人は以下の記事に隠れた名作をまとめたので参照ください。
では、また。良いゲーマーズライフを!
隠れた名作↓
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