Wiiの隠れた名作を聞いてきました。
コントローラーではなく、センサーのついたリモコンを使うという点が新しいハードですね。
リモコンオンリーのゲームも多く、他のハードとは違った操作性が求められます。
では早速始めていきます。
隠れた名作まとめ↓
>>【ハード別】隠れた名作ゲームおすすめ総まとめ!君はいくつプレイした?
Wiiの隠れた名作アクションゲームおすすめまとめ
まずはアクションゲームからです。
コロリンパ
まずは「コロリンパ」から始めましょう。
リモコンを傾けて玉を転がして、ゴールまで運ぶゲーム。シンプルなルールだが玉によって難易度が変わり、子供から大人まで一緒になって楽しむことができる。
玉をゴールまで運ぶだけのシンプルなゲームです。細かいストーリー設定は特にありません。
ルールは単純、操作はシンプルだが、コースや玉の種類によって難易度が変わるので、年齢の違う子どもや大人でも一緒になって楽しめるところ。失敗しても何度でもやり直しができるので盛り上がる。
一番簡単な難易度でも、けっこう難しくて、幼児には向かない。せっかくかわいい設定がたくさんあり、家族みんなで盛り上がれるゲームなので、難易度が簡単な設定がもう少し幅広くできればよいと思う。
ステージや音楽を始め、玉の種類がとてもかわいい。動物の形の玉もあり、ころがる様子にとても癒される。我が家では小学生から大人まで、家族みんなで盛り上がり、小学生の娘が一番上手だったので、本当に年齢関係なく遊べるゲームだと思う。
リモコン以外ではできないゲームです。続編としては2が同じくWiiで出ています。
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イケニエノヨル
続いては「イケニエノヨル」です。
Wiiのリモコン使って移動するので実際に自分が動いている感覚が少し得れる。ホラーゲームの中でも結構怖いと思う。
ある大学の仲間5人が、渓谷に建つ館に集まり、思い出作りの小旅行。恐る恐る忍び寄る恐怖。静かに惨劇の幕が上がり、5人に恐怖が訪れる
2人プレイできます、もう一人が操作している人を脅かすことができるのでタイミングよく発動させると相手の恐怖心をもっと煽れます。
リモコン操作がききにくい時がありイライラする時があった
館の中を散策している時に現れるお化け?が姿が微妙で恐怖心を煽るので怖かった、あとはラストです。そんな感じで終わるのか!となりました。
ソニック カラーズ
続いては「ソニック カラーズ」です。
ステージをクリアしていくサイドビューを中心にしたジャンプアクションゲームで、疾走感があるゲームはマリオカートなどが人気ですがそれよりも疾走感を感じれます。
敵がチェーンビームという特殊なビームで色んな惑星を固定しているからステージをクリアしてそのビームを解除惑星を元の場所に戻していきます。
やはり疾走感がありスピード感が凄いところが魅力の一つです。そしてソニックのゲームは2Dのイメージがありましたが、今回のは3Dで奥にも動ける自由度の高さも魅力です。
レベル上げや育てる系の要素をプラスしてほしかったです。
トロピカルリゾートというステージは南国のようなステージで綺麗な青の地球が奥に見えて映像美を感じました。
リモコン以外ではできないゲームです。続編としてはSwitchでリメイクが出ています。
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バイオハザード アンブレラクロニクルズ
続いては「バイオハザード アンブレラクロニクルズ」です。
ゾンビやクリーチャーをWiiリモコンで撃つゲーム。チャプターごとに出てくる出てくる敵が変わる。自分で直接ゾンビを撃ち抜く爽快感がおすすめポイント。
ゾンビに電車をジャックされ、ゾンビに仲間を食われ、ゾンビに街をめちゃくちゃにされた仕返しに、ゾンビプラントの本拠地をぶち壊しに行く話。
ゾンビが回転しながら吹っ飛んでいくところ。クリティカルヒットが出たら、撃った時の音も変わり1発で敵も倒せるので爽快感が増す。
隠れステージの難易度がハード過ぎるところ。しかも1Pしか出来ず、いじめかと思った。
ムービーで女性キャラクターが敵に壁際まで追い込まれたときに太ももで敵の頭をガッチリホールドしながら戦っていたシーン。助かるが四方八方敵に囲まれていたので、見ていてヒヤヒヤした。
バイオハザード ダークサイドクロニクルズが続編です。
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン
続いては「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド 2&3 リターン」です。
当時ゲームセンターにもあったゲームで、シングルでもペアでもやることは単純、目も前のゾンビを撃って面をクリアしていくゲームです。
エイジェントがゾンビを撃って進んでいくと最後はその面のボスが出てきます。倒すとその面はクリアとなりさらに難しい面に進んでいくという内容です。最終的にはゾンビというよりミュータントがボスになります。
最後になってくると一人ではクリアするのが難しいので、ペアになって協力しあって進むところが面白いです。ゾンビやミュータント以外にたまに人間も出てくるのですが、間違えて殺してしまうと回復がもらえなかったりそんなところも面白い要因でした。
1度完全クリアをしてしまうと飽きてしまいまたやろうとは思わなくなるところ。
1、2発では死なない硬いゾンビがいて、撃ってるのにどんどん目の前に迫ってくる。何度も何度も死にました。死にすぎて笑いました。
コントローラーをWiiザッパーにセットすればリモコン以外も可能!
斬撃のREGINLEIV(ザンゲキのレギンレイヴ)
続いては「斬撃のREGINLEIV(ザンゲキのレギンレイヴ)」です。
兄妹の神、フレイとフレイヤを操作して襲い来る巨人族達を剣や槍、弓や魔法など多彩な武器で薙ぎ倒していく爽快感抜群のアクションゲーム。
画面を覆いつくす程の大きさと数で攻めてくる巨人達をWiiリモコン操作で自由に攻撃出来るのが特徴。
かつて神々により僻地に追いやられた巨人族が復讐の為神々や人間の世界に侵攻を開始してきた。
兄妹神のフレイとフレイヤは主神オーディンの命を受け、人間界に降り立ち、人間の有力者達と共に、襲い来る巨人族を打ち倒し、絆を深めていく。
数々の敵を打ち破った二人は、やがて神々の戦争、ラグナロクへと駆り出されていく。
大量かつ巨大な敵をバッタバッタと薙ぎ倒していく爽快感と、リモコン操作で好きな部位を攻撃する事で有効的な部位破壊を狙える唯一無二な斬撃アクションが面白いです
ハードの性能上大量の敵が出現するエリアでは処理落ちしてほぼ静止画状態になる点と何度も使う回避アクションがヌンチャクを振る操作なのが疲れやすい点です。
最初は苦労した大量の敵を、苦労して作った強力な武器で瞬殺出来るようになった時に得た爽快感や達成感、無双感が思い出に残っています。
モーションプラスでない通常のWiiリモコンやクラシックコントローラーでも遊べますが、圧倒的に操作性が劣ります。
Wiiの隠れた名作RPGゲームおすすめまとめ
続いてはRPGのオススメです。
こちらも隠れてるな!って思った順で並べました!
テイルズオブシンフォニアラタトスクの騎士
まずは「テイルズオブシンフォニアラタトスクの騎士」です。
テイルズシリーズのアクションRPGゲームです。テイルズオブシンフォニアの続編となります。
シンフォニアのEDから2年後、1つになった世界では再び軋轢が生まれるようになっていた・・。
前作のキャラが登場し、少し新しくなった戦闘システムで使用できる点
ストーリーが短い点とフィールドマップが廃止されてしまった点
前作キャラたちも割とガッツリ出てきますが、あくまで主役は本作の主人公たち、というバランスがいいなと思いました。あと主人公、ヒロインの関係性が全テイルズの中で一番甘いのも特徴!
小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
まずは「小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」です。
王様となった幼き少年が、滅びた王国を復活させるため、不思議な魔法を使いながら新たな土地で開拓をし始める話です。Wiiウェア(ダウンロード販売)のゲームで、今はダウンロードできないので、隠れた名作なのではないかと思います。街づくりと、戦闘に参加するキャラクターの育成ができ、自分好みの王国を作れるところが楽しいです。
瘴気によって滅んだある王国の息子である主人公。クリスタルによって建築術の魔法を手に入れ、新たな土地で王国を再建していく。開拓していく中で、様々な事件が起き、クリスタルと瘴気の謎も解き明かされていく。
最初は民家を建て国民を増やすしかできないのですが、どんどん大きな民家やお店や魔法学校、施設など建てられる種類が増えて、ワクワクします。主人公自身は戦わず、国民から戦闘に出る者を抜擢し、パーティーを編成することもでき、どのダンジョン・戦闘地に派遣させるかを決めることが出来るのも楽しいです。
なし
パブロフというペンギンのキャラクターがいるのですが、主人公の父親(元国王)に仕えていたらしく、主人公に情報を教えてくれます。その態度が”ツンデレ”なところが印象に残っています。
SwitchやPS4でシリーズリメイク作が出ています。
THE LAST STORY
まずは「THE LAST STORY」です。
ストーリー重視のRPG。
凝った戦闘システムや他に類を見ない町の作り込みなどが印象的です。
1周回って隠れた名作と表現するのが適切かもしれません。
しがない傭兵が成り上がり、主人公がお姫様と恋に落ち、
結果、仲間たちが大喧嘩して少し悲しいエンディングを迎えるゲームです。
爽快で独特な戦闘システムや感動的なストーリー、
周回要素など、何年かに一度はやり直したくなる、温もりを感じられるゲームです。
JRPGの枠にあるゲームですが、冒険している感じがほぼないところです。
ストーリーのラスト部分全部です。
仲間とは何か、欲望とは何かを考えさせられます。
ハッピーエンドのルートがあると信じてやり込んだ思い出があります。
クラシックコントローラーPROでもプレイ可能です。
リモコンと同様にストレスを感じることなくプレイできます。
リメイク等はありません。
Wiiの隠れた名作スポーツゲームのおすすめ
続いてはスポーツゲームです。
Wii Sports
まずは「Wii Sports」です。
テニス、ボウリング、ベースボール、ゴルフ、ボクシングなどwiiリモコンで実際に体験しているような感覚になれるゲーム
中学生の時に初めて経験したのですが、実際にそのスポーツをやっているかのようにプレーできる。
wiiリモコンを使って、実際にそのスポーツを体験しているかのようにプレーができ、みんなで盛り上がれること。
なし
ベースボールを、友達とプレーしていたのですがバッターやピッチャーなど交代しながら和気藹々とできたこと。
WiiSportsResortも出ている
デカスポルタ
続いては「デカスポルタ」です。
様々なスポーツをすることができるゲームです。テニス等をはじめとして10種類ぐらいのゲームがあるので、Wiiスポーツ等よりも長く遊べると思います。
ストーリーはありませんが、様々なゲームで難易度等を調整しながら遊ぶことができます。
自分はテニスを特にやっていたのですが、Wiiスポーツのような不自然な起動をすることがなくできました。
割とリアルなので面白いです。
今はもっといいゲームが出てるので難しそうです。
Wiiスポーツは起動がおかしくなってアウトになったりすることがありましたが、このゲームはとても長いラリーをすることになりめちゃめちゃアツかったですり
リメイク・続編情報としては、DSでセパタクロー等の競技が入ったデカスポルタが出ていました
WiiSportsResort
続いては「WiiSportsResort」です。
各種目によって運動を楽しめる家庭用ゲームソフトです。ひとつの島を舞台に、各地で様々なスポーツが行われています。
メインストーリーに該当するものはありませんが、遊覧飛行の各名所にはそれぞれ小ネタが含まれています。
一人で熟練度を上げていくこともできますし、誰かと得点を競って勝敗に一喜一憂することもできる点だと思います。
基本的にグラフィックが初期のMiiなので、現在のようなバリエーション豊かなアバターで遊ぶことができない点が少し物足りないかなと思います。
遊覧飛行では各名所のポイントを集めるコレクター要素があり、幼いながらやり込んだ思い出があります。また、アーチェリーの隠し的を狙うのも楽しかったです。
マリオスポーツミックス
まずは「マリオスポーツミックス」です。
ドッジボール、ホッケー、バスケットボール、バレーボールと4つの競技で構成されてるゲームで、ひとりでストーリーをすすめたり、家族や友達などみんなでゲームしたりストーリーをすすめたりでき、その中でコンピュータもいれ、レベルを調整したりと、場をなごます要素と自分の力だけで進めていきたい要素両方ともを体感できる一見頭の片隅に残ってそうなゲーム。
4つのスポーツで構成されており、それぞれストーリー(トーナメント)にはHARDとNormalモードがあり、敵チームを倒していくごとにトロフィーをゲットできたり、敵が強くなったりコートが選べるようになる。そして最終ボスはとても大きく手強い
Wiiリモコンがあれば最大4人まで同時にプレイができ、連携プレイ、バトルを自由にできる点。
2人プレイならトーナメントにも一緒に連携組んで勝負しに行ける点。
色んなキャラクターを使える点。
人数制限が4人までの点
必殺技の種類がキャラクターによってたくさんあり、所持してるコインによってパワーが溜まり、沢山溜まっている状態で敵を2人狙い撃ち(ドッジボール)して一撃で倒したシーン。
リメイクはwiiUダウンロード版あり。
Wiiの隠れた名作音ゲー、パズル・その他ゲームのおすすめまとめ
アクションでもRPGでもないジャンルの隠れた名作をまとめました。
Wii music
まずは「Wii music」です。
内容は楽器を演奏するゲームです。wiiリモコンを使って、ソフトに入っている曲を演奏します。ひとつの曲に対して様々なアレンジで演奏できるので、音楽の知識も増やすことができます。
ストーリーは無いです。楽器を演奏するゲームなので、物語が展開するタイプのゲームではないです。
音楽を学べる点。
使用できる楽器の種類が豊富なので、音楽の知識が少ない人でもゲームを通して音楽の楽しみ方や楽器の種類を知ることができます。また、アレンジ方法もゲーム内で教えてくれるので、マニアックだけど面白いです。
なし
簡易的なものにはなりますが、ミュージックビデオを作ることができるので、その機能がとても印象的です。
楽器演奏も楽しいですが、演奏の様子映像にできることも楽しいです。
JUST DANCE
続いては「JUST DANCE」です。
これはダンスゲーなのでスポーツか迷ったけどこっちにしました。
画面に表示される振り付けと音楽に合わせて踊ります。さらに途中の決めポーズを合わせると高得点になります。
まずは色々な曲がある中で、自分が踊りたいものを選びます。難易度も表示されているので、簡単なものから難しいものへ順番に挑戦することができます。
踊っているだけでとても楽しいし、さらに決めポーズが決まるととても嬉しいです。楽しみながら運動不足解消になってダイエットにも効果があるのが良いです。
自分のあまり興味のない曲も入っているところ
個人的にはBoAの曲がハマっていっぱい踊りました。EXILEの曲は難しかったけどかっこよくて良かったです。
続編は色々出ています。JUST DANCE Wii 2、JUST DANCE Wii U、JUST DANCE スペシャルバージョン
428〜封鎖された渋谷で〜
続いては「428〜封鎖された渋谷で〜」です。
渋谷の街を舞台に繰り広げられるサスペンス。同一の出来事に関わる複数の主人公の物語を進めていく。
それぞれの主人公の選択が、他の主人公の運命に影響を与えるシステムが面白い。
4月28日の午前10時、新米刑事の加納は女子大生誘拐事件の被害者、大沢マリアの妹が身代金を犯人に引き渡す現場に張り込んでいた。その後、単なる営利誘拐事件と思われていた裏側に隠された陰謀に主人公達は巻き込まれていく。
特定の主人公だけの物語を進めるだけでは行き詰まり、ザッピングしないといけない。そのザッピングの複雑さが面白い。
なし
通常のサウンドノベル同様に、ゲーム内の選択によりバッドエンドを迎えてゲームオーバーになる。その様々な演出が印象に残っている。
HOSPITAL 6人の医師
続いては「HOSPITAL 6人の医師」です。
リザルガム・ファーストケアという病院で繰り広げられる医療をテーマにしたゲームです。アドベンチャーパートとアクションパートがあり、アドベンチャーパートでは、主人公となる6人の医師のそれぞれの立場から患者たちと向き合うドラマが展開されます。アクションパートは、手術をしたり、内視鏡を使ったりして患者の治療を行っていく仕組みになっています。
バイオテロを起こして記憶を失っていたCR-S01は、懲役250年の懲役刑の判決を受けて冷凍監獄に投獄されていました。司法取引の際に、減刑を条件に外科手術を依頼されて、リザルガム・ファーストケアという病院に行く事になりました。
外科手術や救命救急や診断などを疑似体験する事が出来るアクションパートが面白かったです。こういう発想は、なかなか見かけないと思います。
なし
前半はオムニバス方式で話が展開していきますが、後半は6人の医師が共同で最悪な病魔と対峙していくというところが熱かったです。
アンパンマン にこにこパーティ
続いては「アンパンマン にこにこパーティー」です。
アンパンマンにでてるく登場人物たちと一緒にミニゲームやダンスなどを楽しむことができます。キャラクターが87人出てくるほど豊かなのでお気に入りのキャラクターと楽しむ事ができます。
ストーリーはなく、ミニゲーム(アンパンマンの顔焼いたり、アンパンマンとパトロールをしたりなど)を選択してプレイするものになっています。
アンパンマンの好きなキャラクターを選択して一緒にダンスを楽しむところができます。オープニングやエンディングなども、風船を割ったり一緒に楽しむ事ができます。
強いて言うなら曲がワンパターンです。
YouTubeで動画ばかり見ていたので、購入してみたいなとおもっていたのですがなかなか販売しておらずネットで購入。ゲームに興味のある娘も大喜びしていて嬉しかった事が思い出です。
みんなのリズム天国
続いては「みんなのリズム天国」です。
つんく♂さんプロデュースの音楽に合わせてAボタン(もしくはABボタン同時に)をタイミングよく押すだけのシンプルなゲームです。キャラがとても可愛くやりこみ要素も多く、何よりつんく♂さんの音楽がとても良いので知る人ぞ知る名作だと思います。
1~10の大きな中にそれぞれ1~4の小さなステージとまとめステージがあり、ステージごとに小さなストーリーがあります。本で例えると短編集のような感じです。それらをプレイして、自分のリズム感・ノリ感を鍛えようというストーリーです。
リズム天国の面白い所は、つんく♂さん節の効いたいろんなジャンルの音楽、個性豊かなキャラクター達、そんなところにリズムをつけるんだ?という驚きや新しさです。
ボタンの反応速度や接続の関係で、ボタンを押してもミス判定になったりする点です。
アラビア風の音楽に乗せて、玉ねぎに生えてくるひげを抜いていくステージが特に印象に残っています。CMでデモシーンを見て購入を決めました。
ちょっとでもリズムに乗れていないとひげが中途半端に残ったりするのでモヤモヤしますし、リズムに乗れるとスポッと抜けるのでとても爽快感があります。
リメイク情報としては、
- リズム天国シリーズとして
- ゲームボーイアドバンスの「リズム天国」
- アーケードゲームの「リズム天国」
- ニンテンドーDS用ソフト「リズム天国ゴールド」
- ニンテンドー3DS用ソフト「リズム天国 ザ・ベスト+」
があります。
ピクミン
続いては「ピクミン」です。
・・実はWiiでも出てるんです。
宇宙船が遭難ある惑星に不時着。そこで出会う不思議な生き物ピクミンと力をあわせて船を修理し母星機関を目指すゲーム。ピクミンがかわいくて、かわいそうで、哀愁ただよう歌が名作だと思う。
宇宙船が遭難ある惑星に不時着。主人公は30日以内に散らばった部品を回収して船を直さなければならない。ちっちゃくて不思議な生物ピクミンを従えて害獣と戦いながら母星への帰還を目指す。
毎日日没までのタイムリミットがあるところ。30日以内にミッションがクリアできなければゲームオーバーになってしまうため、ついついゲームに必死になってしまう。
全体的に画面が暗かったような気がします。
主人公がピクミンを引っこ抜くところ。にんじんみたいです。また敵に向かってためらいもなくピクミンを投げつけるところ。なんてひどいゲームだ、と最初は思いました。
踊るメイドインワリオ
続いては「踊るメイドインワリオ」です。
音楽に合わせてゲームを行なったり、髭剃りを早く剃る対決をしたり、野菜を早く切る対決をしたり、たまによくわからないシチュエーションなどがあり、とても面白い。しかし、私の周りの人で同じゲームをしている人を見たことがないため、隠れた名作だと感じている。
忍者のある世界観で、さまざまな作法(Wiiのコントロールの向きと動かし方につけられた名前)を活用して、お題をクリアしていく。
よくわからないシチュエーションが出てきたり、クリアができるかできないかで対戦相手や観戦者とともにとても盛り上がるところ。
トータルとしてのゲームの決着がつかず、長時間行わなければならない場合がある点
ボールに乗った操り人形を落とさないようにするゲームや、チアリーダーとして動くゲーム、またスーパーの店員になった気分でバーコードをスキャンするゲーム
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そんな感じがWiiの隠れた名作でした。
いくつ知っていましたか。
もしまだプレイしたことがないものがあればこの機にぜひ遊んでみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
隠れた名作まとめ↓
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