本記事では「ドラクエ9星空の守り人」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品は出ていません。(Switchで出るらしいとは言われてるけどまだ未定)
原作(DS)↓
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ドラクエ9星空の守り人とは?
まずは「ドラクエ9星空の守り人」とはの概要を紹介します。
概要
タイトル | ドラクエ9星空の守り人 |
ジャンル | RPG |
発売 | 2009年 |
人数 | 1人用 |
ハード | DS |
概要について聞いてみました。
シリーズ初のマルチプレイを搭載したRPG。従来シリーズと違いフィールド状に敵が現れているのでそれに触れると戦闘開始。
複数の職業から好きなものを選び、敵を倒してレベルを上げることによってその職業にちなんだ呪文やスキルを取得していくことができます。
職業によって装備できる防具や武器が異なり、獲得することができるスキルも変わります。
マップ上に出現している敵のモンスターと接触したら戦闘開始。
戦闘はターン制で、プレイヤーが指示を出す戦い方以外にも「ガンガンいこうぜ」など複数選択できる命令を出すことで、その命令内容に沿った戦い方を自動で行ってくれる機能があります。
DSでプレイします。
短い本編のあとは、ガングロ妖精が出してくる「クエスト」をクリアしたり、「すれ違い通信」で宝の地図を手に入れ、戦闘をして楽しむというシステムでした。
このゲームはドラクエシリーズ第9作目でキャッチコピーは「そして僕たちは天使と呼ばれた。」で戦闘システムはフィールドを歩くとモンスターに触れて戦闘画面に変わるシンボルエンカウントになっています。
シンプルなRPG。育成も最近のゲームと違い、シンプルなレベル上げでの育成。転職によって特技等を習得していきます。職業ごとにレベルはリセットされます。
・・・ドラクエシリーズの9作目。7、8がめっちゃ長かったので9は比較的短めという説もありました。
ストーリー
ストーリーについて教えてください。
主人公の天使は背中の翼を失い人間界へ落ちるが天使の力は残っていた。その力を使いながら7つの女神の果実を集める冒険をはじめる。
主人公は守護天使として人間を見守ってきたが、天使界への攻撃に巻き込まれて地上に落ち、天使の輪と翼を失くしてしまう。
主人公はそこで出会った妖精「サンディ」と共に旅をし、世界各地に散らばった食べたものの願いを叶えるとされている「女神の果実」を探す。その先で待ち受けるのは女神の果実を食べて化け物と化した者たち、また天使界に攻撃を仕掛けたある黒幕の存在であった。
“主人公である勇者が天使という設定でした。
天使界がピンチになることが起こり、それを解決するために下界におりてクエストをいろいろする、というストーリーです。”
物語の舞台は世界樹の木がある雲の上に住む天使たちが星のオーラを集めて世界樹の木からなる女神の果実を手に入れて神の国に行ける言い伝えだがある事件が起こったことにより女神の果実が散らばり主人公の天使も地上に落ちてしまう。
天使である主人公が地上に落ちた仲間とともに女神の果実を集め、禍々しい光に襲われた天使界を救うストーリー
・・・主人公が神サイドにいる点が特徴!
面白いところは?
面白い点を教えてください。
すれ違い通信やクエストクリアで入手できる宝の地図を探検すること。そのほかにも本編とは別に錬金やクエストなどやり込み要素があるところ。
主人公や仲間は髪型や容姿などを自らキャラメイクすることができる仕様のため、自分好みのキャラを作ることができるところです。また装備がキャラの姿に反映されるため、組み合わせを楽しむことができるところも面白いです。
すれちがい通信は画期的に思いました。人口の少ない鳥取県でも、ブームのときはDSを持ち歩けば、他人のDSと反応して宝の地図が手に入れられるのは面白かったです。
主人公がドラクエ初自分で作成できる点で顔や髪型までさらに職業も自分で設定できますしシリーズ初の携帯機でのハードでさらにすれ違い通信もありすれ違うとボスがいる地図が手に入り歴代のボスと戦うことができる所が面白いです。
“ニンテンドーDSソフトなので手軽にどこでも楽しめる。
クリア後に入手できる様々な地図で過去のドラクエ作品のボスと戦える。
地図の種類はものすごい数が存在し、やりこみ要素は最大に近い。”
・・・自分はストーリーだけやったので短か!で終わってしまったのですが、クリア後のやり込みやすれ違いがアツかったみたいですね。
つまらない点は?
逆にここはイマイチだなと思うところをあげて下さい。
地図の入手がすれ違い通信なので同じソフトを起動している人がいないと全く入手ができないこと。また同じゲームをしている友達がいないのでマルチプレイが全く出来ないこと。
主人公の表情の変化がなく終始真顔のため、プレイヤー側が感情移入しにくいところがつまらなく感じました。
“本編があっという間に終わってしまいます。
ゲームの内容のほとんどが、ガングロ妖精のクエストか、すれ違い通信の宝の地図でした。”
主人公が自分で作成するのですが連れていく仲間も実はこちらも自分で作るので歴代のシリーズみたく話の途中で出会って仲間にするシステムではないのでそこがマイナスです。
メインストーリーがシンプルなうえに簡単すぎる。主人公をサポートする妖精キャラがドラクエの世界観に全く合っていなくて不愉快だった。
・・・ストーリーの短さとすれ違いの難しさが課題だったようです。
印象に残っているシーンは?
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
有名な「まさゆきの地図」を入手するためにどこに行くのにもDSを持ち歩いていました。当時は子供が小さかったのでお昼寝の間や幼稚園に行っている間などに寝食を忘れて没頭していました。
はぐれメタルが出現する洞窟にて、ステルス機能を使って他の敵とは接触しないように気を付けながらレベル上げをしていたのですが、当時一緒に遊んでいた母が洞窟内の壁際に立つことによって敵を待ち伏せすることができるということに気づき、はぐれメタルを待ち伏せして狩って楽々レベル上げをしました。
なるべく人の集まる所へ出かけ、カバンにしのばせたDSの電源を入れっぱなしにして歩いていました。「まさゆきの地図」だったかな?がレア感があり、それを手に入れた時には感激しました。
ゲームを進めて行くと主人公の師匠であるイザヤールが物語の途中で敵に寝返りますが、さらに進めて行くと主人公がピンチの時イザヤールがかばって敵の攻撃をくらい死んでしまうシーンが泣けました。
当時、旅行に行った先でずっと持ち歩いていて、少し移動するだけで普段の生活圏ではなかなか入手できない地図を大量に入手できたのは嬉しかった。
・・・みんな持ち歩いていたみたいですね笑
そのゲームが好きな人に併せてオススメな作品
これなんですが、今回全員ドラクエシリーズ!と言ってきたので全部ドラクエになりました。
1.ドラクエ、あるいはロマンシングサガ
“ドラクエシリーズは全ておすすめ。世界感や映像などが好きな人はすべて楽しめると思います。
あとはロマンシングサガ。自由に話を進めることができるので言われたとおりに進行するのに飽きた人におすすめです。”
2.ドラクエ11
キャラクターが魅力的で、ストーリーも味わい深く感動できる内容であり、グラフィックが綺麗でマップ移動時も退屈しないからです。”
3.ドラクエ3〜5
ドラクエはやはり、3.4.5が一番面白いので、ハードはどれでもいいのでやってない人はやってほしいです。
4. ドラクエ7、10以外
“ドラクエ9をプレイしたならやはり他のドラクエもプレイしてもらいたい。特に1~6、8、11はどれも名作。
特に1~3はドラクエの元祖であり日本のRPGの元祖といえる作品。発売開始から30年以上経った今でもその引き込まれるような魅力を感じます。
様々なハードでプレイできるので、やりやすさとゆう点でもおすすめできます。
最新作の11はドラクエの原点的な魅力はそのままに、今までとは全く違う展開と今までの作品につながるスケールの大きさを感じます。
特にバージョンアップ版の11Sは追加ストーリーで掘り下げられた各キャラのストーリーも魅力的ですし、なにより全キャラクターがフルボイスとゆうかこのドラクエにはなかった仕様でちょっとどうなるかと不安でしたが、声優さんのチョイスが完璧すぎて鳥肌が立つぐらいに最高でした。
グラフィックもよく、イベントシーンや戦闘シーンは思わず魅入ってしまうほどかっこよかったです。”
・・・これそういうコーナーじゃないんだよなぁ笑
ドラクエ9の続編・リメイク情報
続いてリメイク情報です。
リメイク作品
結論を言うと残念ながら有りません。DS版をプレイしましょう。
2021/9現在まだですが、Switchリメイク版が出るらしいという噂はあり!
DS版↓
関連作品ありますか?
ドラクエ10に名前がいくつか残ってる。
ドラクエ10でいくつか9で出てきた要素が残っているそう!
リメイクで改善して欲しい点
もし今後リメイクがあるとしたら所望する点ありますか?
マルチプレイはいらない。
主人公及び仲間の表情のパターンが欲しいです。
リメイクはしなくていいです。
キャラクターたちを等身大にして声優によるキャラクターボイスがあれば楽しめると思います。
“メインストーリーにもう少しやりがいを欲しい。手軽さを追求するあまりRPGの魅力が全く感じられなかったので、もう少ししっかりプレイしたと感じられるようにしてもらいたい。
妖精キャラが世界観に全く合っていない。全く別のキャラにするか、何種類かのキャラから選択できるようにしてもらいたい。”
・・・ありがとうございました。
ぜひプレイしてみましょう!
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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