本記事では「さんまの名探偵」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品は出ていません。
原作↓
さんまの名探偵とは?
まずはさんまの名探偵とはの概要を紹介します。
概要
タイトル | さんまの名探偵 |
ジャンル | アドベンチャー |
人数 | 1人用 |
ハード | ファミコン |
概要について聞いてみました。
桂文珍が何者かに殺された。そこで主人公の明石家さんまが探偵に扮し色々な場所を調べてヒントを見つけて犯人を探すゲーム
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明石家さんまが主人公となっており、主に大阪のミナミ地域一帯を捜索して殺人犯を見つけ出すのが目的となります。吉本芸人が多数登場しており、被害者は桂文珍です。
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当時の人気芸人がキャラクターとしてゲームのキャラクターとして登場。明石家さんまさんが探偵役の主人公のコマンド選択式アドベンチャー。
面白いところは?
面白い点を教えてください。
実在する人物が出ていることで分かりやすい所と、アドベンチャーの割にはアクション要素が非常に多くしかも難易度が高い。
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吉本芸人が総出演しているのが面白い点です。グラフィックも本人たちによく似ており、吉本ファンにとっては夢のようなソフトでした。
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芸人達の特徴を表した、意外と似ているドット絵のキャラクターに、なかなか本格的な物語。当時、多数発売されていた名前ばかりのキャラクターゲームと違いやりごたえがある。
つまらない点は?
逆にここはイマイチだなと思うところをあげて下さい。
つまらない点はない。とにかく子供がやるには難易度(推理、アクション他)が高いから苦労する
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桂文珍が殺害された当初から、真犯人が分かっているのがつまらなかった点です。動機も明白で、もう少し捻って欲しかったです。
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当時、小学校低学年でコントローラの操作もたどたどしく、時折入るミニゲームは全般的に難しかったです。
印象に残っているシーンは?
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
横山ヤスシとボート対決で勝たなければ次へ進めないのだがこれが非常に難しく序盤中盤は横並び最後ゴールが見えた時に追い越さなければ勝てない。
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ゲーム途中で西川きよし・やすしが登場します。この時、競艇のミニゲームに勝たないと物語が進まないため、何度もリセットを繰り返してミニゲームに挑みました。
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ストーリーを進めるために、横山やすしさんのキャラクターと何故かボートレースで勝負するミニゲームがありましたが、それが難しくなかなかクリアできませんでした。
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横山やすしさんとボートレース対決をするのですが、ボタン連打で勝つのがかなり難しく、しかも勝たないと先へ進めない。
エンディングが普通すぎて一番つまらない。
総合評価
このゲームを5段階評価すると・・・
5。やはり実在する人物でプレイは当時でも珍しく色々なクエストが豊富にあったためやりがいはあった。
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星3の評価とします。理由は探偵モノゲームにしては単調過ぎるのと、真犯人がわかりすぎているからです。
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星は4です。クソゲーと呼ばれるキャラクターゲームが多かった中、ちゃんとゲームとして成り立ってました。
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星4。
吉本の芸人さんがこんなに出るゲームもないし、しかもかなり絡みが面白い。
あとは先述のように、ボートレース対決で詰む人がいると思うので、そこをなんとかしてほしかった。
さんまの名探偵の続編・リメイク情報!PS4、PS5、Switchでプレイできる?
続いてリメイク情報です。
リメイク作品
さんまの名探偵のリメイク作品は以下の通りです。
さんまの名探偵は、現在はPS4、PS5、Switchでプレイできるリメイク版がありません。
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PS4などの現行機種にリメイクはされていません。
リメイクは無しです。各種配信にもありません。
原作↓
PS4でプレイできる?
さんまの名探偵をPS4でプレイすることはできません。
PS5でプレイできる?
さんまの名探偵をPS5プレイすることはできません。
Switchでプレイできる?
さんまの名探偵をSwitchでプレイすることはできません。
関連作品ありますか?
さんまの名探偵の関連作品(似た作品)は以下の通りです。
・ポートピア連続殺人事件
ポートピア殺人事件が似ている作品です。アドベンチャージャンルで推理をするという点が共通しています。
・たけしの挑戦状
強いて言うなら、「たけしの挑戦状」は大物芸能人のキャラクターゲームとしては同じです。
・ナイナイの迷探偵
さんまの名探偵を意識して作られたらしい。
ぜひプレイしてみましょう!
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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