「チックタック」みたいな2人協力系ゲームのおすすめまとめました。
似たようなの探してたんだよなぁという人は参照ください。
「チックタック」とはどんなゲーム?協力脱出ゲームの魅力を解説
まずは元となる「チックタック」とはどんなゲームなのかを簡単に紹介します。
『チックタック:二人のための物語』(原題:Tick Tock: A Tale for Two)は、ふたりで協力しながら謎を解く脱出アドベンチャーゲームです。
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000023732.html
公式にはこうあります。
ざっくりいうと、2人で協力して様々な課題を解決していくという「2人協力専用の脱出ゲーム」です。
2人で協力して時計じかけの奇妙な世界から脱出するゲーム。
脱出ゲームをゲームにしたようなイメージ。620円
Steam,PS4などでプレイできます。
No | タイトル | 発売 | ハード |
---|---|---|---|
1 | チックタック | 2019年12月5日 | Switch |
「チックタック」みたいなゲームのおすすめまとめ
「チックタック」みたいなゲームのおすすめを紹介します。
It takes two
まずは「It takes two」です。
2人専用という変わったゲーム。不仲の夫婦が人形の世界を冒険しながら互いを見つめ直していくアクションアドベンチャー。2人で力を合わせて謎を解いていきます。
友人と協力してプレイするところがとても好きで、似ているゲームであるヒューマンフォールフラットなどに比べで操作性が良くて面白いです
ちょっと欧米風でカウンセリングを受けるシーンなどが普通に登場する。
恋人と共にプレイしました。喧嘩しました。(その後仲直りした)
>>「it takes two」みたいな2人協力ゲームのおすすめまとめ!Switchリメイクあり
Keep Talking and Nobody Explodes
続いては「Keep Talking and Nobody Explodes」です。
爆弾解除ゲームです。一人は爆弾が目の前にあり解除する係で、もう一人は爆弾の解除のマニュアルを持っているけれども、爆弾が見えない状態なので、二人で口頭で伝え合い、協力して爆弾を解除するゲームになっています。
本当に毎回爆弾によって、解除するモジュールが違っていたり、配置が違っていたりするので、とにかく一緒にプレイする人との対話が大切になります。解除するために協力するというのが楽しいですが、人によっては伝え方の上手い下手が出てしまったり、独特な表現をする人がいたりするので、そういう点が楽しいなって思います。
本当に爆弾の種類がたくさんあったり、組み合わせも豊富なので、小学生などの小さいお子さんにはちょっと複雑で難しいと思います。さらに一緒にプレイする相手は選んだほうがいいかも。人によっては全く説明ができなかったり、逆に理解できなかったりするので、場合によってはストレスが溜まっちゃったりするかもしれません。
説明しやすいモジュールの場合は、コードが何本とか、何色だとか言えばいいけれども、中にはあまり馴染みのない記号のボタンが付いたモジュールがあったりして、その記号も口頭で説明しないといけないのですが、一生懸命にニュアンスとかを伝えた結果、全然違う記号として相手に伝わったりして、改めて口だけで説明するって大変だなって感じました。
ちなみにVRでもこのゲームがプレイできるようです。その場合は、爆弾解除係りがVRになります。
ヒューマンフォールフラット
続いては「ヒューマンフォールフラット」です。
ストーリーなどは特にないのですが、体が柔らかいキャラクターたちがスタート地点から壁を登るなどのギミックを乗り越えてゴールを目指すゲームです。
数々のギミックが阻むことに頭を悩ませたり、強力であるため自分以外の人がどのように動くのかコミュニケーションを取る必要があるところです。
難易度が高いステージが多く、何度も挑戦しなければならないところです。
友人と遊ぼうとしたさいに、オンライン上でプレイできると言うことでわざわざどちらかの家に行かなくてもプレイできるところがとても便利で気軽に遊べました
>>ヒューマンフォールフラットみたいなゲーム、謎解きパーティー系のおすすめまとめ!
フォールガイズ
続いては「フォールガイズ」です。
最大60人で遊べるオンラインゲームです。一人で遊んだり、ダッグを組んでお友達と遊べます。
きぐるみを着たり、可愛いアイテムがいろいろあり、オリジナルのアカウントを作ることができます。ショート呼ばれるステージを勝ち進み優勝するゲームです。
様々なステージがあり、ハラハラ・ドキドキできるところが面白いです。一人だとクリアできないのに、二人だとクリアできるので、タッグで戦うとより一層楽しくてやめられません。
ラグが多く、カタカタするところです。
ネットが切れてしまい、あと少しのところで優勝を逃してしまうところが残念です。
⇨回線を強化しましょう!
お友達とわっかを通って15点を貯めるステージがあるのですが、お友達が輪っかを通り、私が輪っかを通れるように下で台を微調整して動かしていました。
すると、他のプレーヤーたちに気が付かれて、みんなが私達が動かす所々に追いかけてきて邪魔をされたけど群がってきて楽しかったです。
はーとふる彼氏、パズル探偵スカウト失われたデータの陰謀などが関連会社から出ています。
オーバークック
続いては「オーバークック」です。
二人(ないし4人まで)で協力して料理を作るゲームです。
忙しいキッチンのアルバイトを疑似体験することができます。
料理を作るのに協力が必要(陣地が分かれていて、材料は左にあるのにその材料を調理する器具は右にあるなど)なので、互いに声を掛け合ったり何が必要なのか察知しながら作っていくのが楽しいです。
難しい点は、はじめてのステージだと慣れるのに時間が必要なところです。
就職で遠く離れてしまった友人と、このゲームで協力プレイをしたことです。
久しぶりに話せて楽しかったです。
オーバークック→オーバークック2が出ており、こちらはオンライン対戦もできるようですね。
まとめ
似ているゲームは以下の通り。
そのほかに似ているゲームをタイトルだけで追加しました。
1.オーバークック
オーバークック。こちらも2人の連携が高得点に繋がるゲームなので、お互いに「あの食材取ってくれ」とか、声の掛け合いという会話が必要な点は、似ているかなって思います。
2.Unravel Two
これは毛糸でできたキャラクター(2人)が協力してステージをクリアしていくゲームです。
3.ヒューマンフォールフラット
こちらも協力し、考えながらやるゲームなので相手の思考力や協調性が見られる
4.it takes two
ぜひプレイしてみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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