プレイステーションVita(PSVita)の隠れた名作を聞いてきました。
では早速始めていきます。
隠れた名作まとめ↓
>>【ハード別】隠れた名作ゲームおすすめ総まとめ!君はいくつプレイした?
PSVitaの隠れた名作アクションゲームおすすめまとめ
まずはアクションゲームからです。
塊魂ノビータ
まずは「塊魂ノビータ」から始めましょう。
シンプルなアクションゲームですがボタンやアナログスティックタッチスクリーンなどをフル活用してたところが斬新でした。
最初は小さいものから巻き込んでサイコロくらいの大きさだったのにどんどん大きくなって人やら家やらどんどん巻き込み大きくなっていくというシンプルで分かりやすいアクション
まず発想がおもしろい。普通に飛ぶ、跳ねるのアクションだけならつまんないところを周りのものを巻き込んで自分を大きくしていくという着目がすごい!
ミッションなどもたくさんあった記憶があるのでそこまで不満点などはないかな…
根こそぎ巻き込んでいく爽快感が素晴らしい。だんだん大きくなっていく姿を見て自分もなんだか気持ちが大きくなり爽快になるところ。
GRAVITY DAZE
続いて「GRAVITY DAZE」です。
PS Vitaのタッチ操作をフル活用して重力を操りながら敵を倒したり、人々を助けたりする新感覚のアクションアドベンチャーです。
本作の主人公キトゥンは舞台となる空中都市ヘキサヴィルの一角で目を覚まし、猫のような姿をした謎の生命体と出会います。
生命体は重力を操ることが出来、キトゥンと協力しながら敵を倒したり時には困っている人を救ったりしていきます。
重力を操作出来るといった新感覚のアクションアドベンチャーである事です。
敵を浮かせるも良し、瓦礫を浮かせて叩き落とすも良しです。もちろん人を浮かせることも出来るので迷子の子どもを浮かせて親の元へ連れていくこともあります。
P Vitaのタッチパッドやスティックをフル活用して進めるゲームなので難易度は少し高めであると思います。
舞台となる空中都市は、時には道が欠落していたりしていることがあります。
例えば欠落して出来た穴に落ちてしまった時は重力を操作し、浮いて戻ることが出来るため初めて操作をした時は本当に衝撃的でした。
ジャンプや物を活用して道を作ることはあれど、“ 自分が浮く”というのは今までに無かったゲーム性なのではないかと思います。
また、壁を地面のように走ることも出来るのでマップ内を動き回れる自由度の高さにはとても驚きました。
GRAVITY DAZE 2【PS4)が続編です。
討鬼伝2
続いて「討鬼伝2」です。
和風ハンティングアクションゲームになっており、ストーリも良く、ゲームの操作性もストレス無く行えるため。
プレイヤーは特別な力を持った戦士・モノノフとして、太刀や槍、弓などさまざまな武器を駆使しながら巨大な鬼との戦うゲームです。
オープンワールドになっており、狩りもスムーズに行える。また、和風ハンティングアクションゲームになっており、和風の武器が好きな人には。
動きがカクカクするときがあった。
ストーリシーンの映像がきれで、戦闘シーンが迫力があって当時プレイしていたときは何度もストーリシーンや戦闘シーンを見てました。
ゴッドイーターリザレクション
続いて「ゴッドイーターリザレクション」です。
シリーズの1部と2部をリメイクして合体したアクションRPGゲーム。
PSVITA終盤の作品なのでタイトルの知名度の割には認知度が低い。
世界中が魔物の脅威にさらされる中、対抗組織に所属する主人公が仲間を増やしながら戦う話。
ストーリーの進行と共に拠点の外に出てモンスターと戦うという作品。
戦闘中のスピード感や動きのスタイリッシュさ、キャラクターのデザイン性が高くあきずに楽しめる。
ミッション作成ができたらもっと面白かったと思う。
キャラクターデザインがそれなりに凝ったある人物が、登場1分で作中最も弱い敵の攻撃で瞬殺されるシーン。
・・・エリック上田
PSVitaの隠れた名作RPGゲームおすすめまとめ
続いてはRPGのオススメです。
こちらも隠れてるな!って思った順で並べました!
Caligula
まずは「Caligula」です。
仮想世界から脱出を試みるRPG。ゲーム内では、ボカロの楽曲提供者としてかなり有名なコンポーザーたちが作曲したBGMが流れる。
心に闇を抱えている登場人物たちが、それぞれの理想を叶えてくれる仮想世界に閉じ込められ、世界の真実に気付いた主人公が脱出を試みるというストーリー。
・・微妙にニュアンスが違う
登場人物全員と言ったが、モブたちにもそれぞれの心の闇が設定されており、また内容も現代社会に通づるリアルなものとなっている。
戦闘のテンポが悪いこと。
ネタばれではあるが、敵陣営であるかなり性格の惨いキャラクターが、その人物の過去によって性格がねじ曲がってしまった、と判明するシーン。
またキャラクターが亡くなってしまうシーン。
女主人公や追加エピソードのあるCaligula Overdose、二作目であるCaligula2がある。
魔界戦記ディスガイア4return
続いては「魔界戦記ディスガイア4return」です。
やり込み要素が桁違いの名作。(最大レベル9999等)
かわいらしい絵柄と独特のストーリが楽しめるゲーム。
吸血鬼の悪魔がある日を境に血を吸わなくなり、弱体化してしまったのだがその秘密を解明していく。
腐りきった魔界を主人公が再教育していくストーリー。
膨大なやり込み要素。
レベルの最大強化はもちろんのこと、武器防具の強化もあり、育成要素が好きな人にとってはたまらない作品。
新作と比べるとUIの不親切さが目立つ。
主人公がなんといってもかっこいい。
なぜ吸血鬼なのに血を吸わなくなってしまったのか、過去の話がでるのだが胸があつくなる。
Switch版あり
テイルズオブイノセンスR
続いては「テイルズオブイノセンスR」です。
リメイクなのですが、操作キャラも1人増えキャラクターも2人増え、世界観もぐぐっと広がって大変やりがいがある内容になったところです。ぜひRをプレイするのをおすすめします。
金持ちの息子ルカは実はアスラの生まれ変わりで、ほかにも転生した仲間たちを集めて旅に出るという話です。
主人公のルカがいじめられっこで弱いという点が一番面白いです。ストーリーが進むごとにどんどんたくましくなっていく様がかっこいいなと思います。
特にはないですが、もっともっとボリュームがあったら最高です。
ルカがハスタに攻撃されてやられてしまうシーンです。アスラの持っていた剣、デュランダルの生まれ変わりのスパーダが看病するのですが、友情に涙が出ました。
PSVitaの隠れた名作音ゲー、パズル・スポーツ・その他ゲームのおすすめまとめ
アクションでもRPGでもないジャンルの隠れた名作をまとめました。
ダンガンロンパV3
まずは「ダンガンロンパV3」です。
推理がメインなのですが、とても濃い群像劇になっています。ここでこの人犯人なの?死ぬの?という驚き展開の連続で名作だなと感じます。
才囚学園に集められた16人の少年少女たちが脱出を目的として学園長であるモノクマとデスゲームをするという内容
1章までネタバレがOKなので書くと、主人公が第一の殺人犯で処刑されてしまうという大変ショッキングな展開があるところです。ひっくり返りました
最終的な黒幕のキャラとオチが賛否両論あってしまったところです。
ダンガンロンパには泣けるシーンもたくさんあります。殺人を犯したほうにもそれなりの理由があり、それが解明される度に泣けてきます。
リメイクはされましたが、このV3の前に無印とスーパーダンガンロンパというゲームが出ています。
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そんな感じがPSVitaの隠れた名作でした。
いくつ知っていましたか。
もしまだプレイしたことがないものがあればこの機にぜひ遊んでみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
隠れた名作まとめ↓
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