プレイステーションポータブル(PSP)の隠れた名作を聞いてきました。
モンハン2Gなどが有名ですがそれ以外にもソニー系初の携帯ゲーム機として隠れた名作がたくさんあります。
では早速始めていきます。
隠れた名作まとめ↓
>>【ハード別】隠れた名作ゲームおすすめ総まとめ!君はいくつプレイした?
PSPの隠れた名作アクションゲームおすすめまとめ
まずはアクションゲームからです。
ラチェット&クランク5
まずは「ラチェット&クランク5」から始めましょう。
アクション要素がとても楽しく爽快、ストーリーもしっかりしててやり込み要素もあり何周もしましたがあまり周りでやってる人がいなかったので隠れた名作かと思います。
ラチェットとクランクが基本的には悪に立ち向かうストーリーだったと思います。
“ガラメカの更新やレベルアップなどで何周遊んでも飽きないところがとても面白いと思います。基本的にはアクション系なので爽快です。”
PSPにしかないので今プレイするならHDリマスターなどで出して欲しい。
敵キャラか道を踏み外し自分が自分では無くなったみたいな感じのストーリーがとても可哀想に思って印象的です。
関連作品としては、ラチェットアンドクランクシリーズが沢山あります。
PS5↓
隠れた名作RPGゲームおすすめまとめ
続いてはRPGのオススメです。
こちらも隠れてるな!って思った順で並べました!
注文しようぜ!俺たちの世界
まずは「注文しようぜ!俺たちの世界」です。
アドベンチャーサービスという施設で希望通りのダンジョンを作り、街の人の依頼をこなしつつ、魔王とも戦う。
ダンジョンフィールドの種類や組み合わせによって、エンカウントするモンスターや取得できるアイテムの内容、ボスモンスターが変化するので、自分の希望するダンジョンを作って依頼をこなしていく。
ダンジョン内で拾える「魔片」というアイテムを組み合わせて魔結晶をつくり、魔結晶を装備することで魔法を習得できる。依頼はリセットもできるので、何度でもやり直しが効く。
ストーリーは、味付け程度かと思いきや、意外と骨があって良い。軽く遊べる佳作RPGだと思う。
金儲けが趣味の主人公、イカロス・マルコーニ、通称「イカ丸」が、日常に退屈している人へ冒険を与える商売「アドベンチャー・サービス」の施設を利用して、街の人々の様々な依頼をこなしながら、ダンジョンで冒険仲間に巡り合い、いつの間にか魔王と戦うことになっていく。果たして、魔王を倒すことは出きるのか。
・・微妙にニュアンスが違う
「街の人の依頼をこなせるダンジョン」を作りながら、気のすむまでダンジョンアタックできるのが魅力。キャラクターも適度に軽めでユーモアがあり、魅力的。コツコツと長時間遊べて、それなりにカスタムメイドできるのが良い。
魔法の効果の説明がわかりにくいことと、魔結晶作成のために必要な魔片のダンジョン内での取得種類が偏ること。
魔片は買うことも可能だが、もう少し均等にダンジョンで取得できればありがたい。また、クエストに必要な条件を満たしていても、クエストクリアに必要なモンスターが出にくい部分もあるので、クエストモンスターの出現率をもう少し上げてもらいたいと思う。
冒険の途中、ダンジョンの中で出会うスライギーという妖精(?)との会話が面白く、彼のために「ヒロインチケット」というアイテムを使ってカノジョを見つけてあげたら、最終戦近くのまさかの死亡。あれはショックだった。カノジョとの会話をほほえましく見守っていたが、2回目のプレイからは死亡回避のためにチケットを使用するのをやめた。
制作会社が同じの「世界はあたしでまわってる!」(PSP、DS)もお薦め。
クライシスコアファイナルファンタジー7
まずは「クライシスコアファイナルファンタジー7」です。
FF7のスピンオフ的な作品ですが、ゲームシステムもよくできておりとても感動しました。新たに登場するアンジールやジェネシスといったキャラもよかったです。
神羅カンパニーの戦闘部隊に所属するザックスは、クラスファーストのセフィロスに憧れていた。彼は先輩であるアンジールと共にセフイロスとも親しくなるが、彼はある研究のことを知狂い始める。
・・微妙にニュアンスが違う
FF7の前にあった出来事なので、何故英雄だったセフィロスがおかしくなったのかや、ザックスとエアリスの出会いなどが分かり、とても面白かったです。
今プレイするとしたら、是非大画面でやりたいので美麗なグラフィックをお願いしたいです。
綾香さんが歌う主題歌の「why」が話とマッチしていて凄く好きでした。クラウドを助けるサックスがかっこよかったですし、どんどん狂気に彩られるセフィロスにぞくぞくしました。
FF7のリメイク(途中まで)はPS4で出た!
>>「FF7」のリメイクと原作の違いは?続編はいつ出る?最新情報を解説
PSPの隠れた名作音ゲー、パズル・スポーツ・その他ゲームのおすすめまとめ
アクションでもRPGでもないジャンルの隠れた名作をまとめました。
パタポン
まずは「パタポン」です。
“キャラがとにかく可愛いのとポンポンパタポンというリズムが頭に残りやすく誰でもやりやすいゲームでした
難しい操作もなくリズムに合わせてボタン押すだけだったのでリズムゲーム初心者向けでした!”
昔反映していたパタポン属が衰退してしまい今は全く力が無くなってしまった時髪ポンというキャラが現れてそこからまた世界にパタポンの名を広める的な内容だったはずです!
“頭に残る音キャラの可愛い掛け声や合いの手
フィーバー!のセリフが可愛すぎます!
リズムゲームによくあるスコアをきそうではなく
音に乗って敵を倒す!街を壊す!など他のリズムゲームと違う点も良かったです”
今プレイするとなると色味が地味です基本黒目なのでちょっと地味かなあ
“途中でっかい恐竜のような敵が出てきてめっちゃ苦戦したのいい思い出です
後前線に出るキャラの登場シーンが岩に潰されてる状態だったのも印象に残ってます”
“パタポン2
パタポン3などでてます!”
けいおん!放課後ライブ!!
続いては「けいおん!放課後ライブ!!」です。
“けいおんに登場する主題歌やキャラクターソングをリズムゲームで楽しめます。
登場人物のバンドと同様、ギター、ベース、ドラムといったパートごとに曲を演奏できるのが楽しいです。
リズムゲームとしてのやりがいも実はあるので隠れた名作だと思います。”
ストーリーらしいストーリーはなく、曲のクリアによって新しい曲が解放されていくシステムです。
“やはりパート毎に曲が演奏できるところです。
実際の楽器を演奏するわけではないので擬似的なものではありますが、
それぞれのパートがわりとそれっぽい譜面になっていて、その楽器を演奏しているような、
もっといえばそのパートのキャラクターになりきってプレイすることができることが楽しいです。”
PSPのコントローラという物理的な限界もあるため、それ以上は楽器演奏を表現できないという点です。
“Cagayake!GIRLSの律パートはとても難しく、その分印象に残っています。
クリアするために何回もやり直しました。
本格的なリズムゲームほどの難易度ではないため、苦手な方でも頑張ればクリアできるかもしれません。”
けいおんシリーズはPS3でも出ています。
バイトヘル
続いては「バイトヘル」です。
休みないバイト地獄、というテーマのもと数々のミニゲーム(バイト)をしてガチャを回して新しいゲームやコレクションを集めていくゲーム
ストーリーと言うメインストーリはありませんが、とにかく低単価のバイトをこつこつしてお金を稼ぐ、というゲーム
一見なにそれ?と思うようなテーマのミニゲームがあり、地味に大変なのに単価が低い、このミニゲームは癖になる、などやりこみ要素が多い
やりこみ要素は多いが、新しいゲームが中々出来ないので飽きを感じたら一瞬で飽きると思う
“ひよこ鑑定士というミニゲームがあり、数十分間延々と雌雄の選別をするのですが
中に死んだひよこがいて、それの選択を間違えると不気味な効果音がでる”
トリックロジック
続いては「トリックロジック」です。
綾辻行人・有栖川有栖らの著名なミステリー小説家による小説を読みながら、キーワードを組み合わせて謎を解いていくゲーム。
天才検事の芳川樹は、ある日何者かにビルから突き落とされ、魂だけが冥界に行ってしまう。そこで出会ったヤマ・ラージャから、仕事の手伝いをしてくれれば樹の魂を現世へ返すことを約束する。その仕事とは、「アカシャ」という本に記された事件の真実を解明することだった。毎回アカシャに書かれた事件に巻き込まれている少女・天野つかさや、事件の捜査を担当する丸の内刑事らと協力して、真実を究明していく。
小説を読みながら、キーワードを組み合わせて推理の材料を集めていく過程が楽しい。総当たり的にもなってしまうのだが、意外な組み合わせで生成されるものもあり驚きがある。
また、ヒントにもなりうるつかさや丸之内との掛け合いのコーナーが楽しい。
小説を読むことになれていないと厳しい文章量。
やや無理のあるトリックを使われていることもある。
動機面は重視されていないため、心の機微などを求める人には向かない。
メインとなる樹のストーリーにはツッコミどころもあるうえ、アカシャの事件にもかかわりがないのが惜しい。
チュートリアルを除き、全10話がゲームとして収録されているが、その中でも個人的には「切断された五つの首」という話がお気に入り。意外な手がかりから導かれる真相に驚いた。
Season1とSeason2がある連作。
サカつく
続いては「サカつく」です。
自分でプロサッカーチームをもって編成や地域の開発などをして資金をため選手を獲得したり練習や留学をして世界一を目指すゲーム
自分でプロサッカーチームをもって編成や地域の開発などをして資金をため選手を獲得したり練習や留学をして世界一を目指すゲーム
自分好みのチームを作り上げることや地域の発展などをしていって資金をためて行くところや選手獲得などですね。
動きがもっさりとしている
自分のチームが世界一になったことだと思います。やはり思い入れがあるので爽快感や達成感を味わえれると思います。
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そんな感じがPSPの隠れた名作でした。
いくつ知っていましたか。
もしまだプレイしたことがないものがあればこの機にぜひ遊んでみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
隠れた名作まとめ↓
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