PS4の綺麗な大画面で、オープンワールドを旅したり耕したりしたい。
そんな人に向けて、おすすめのオープンワールドゲームを紹介します。
PS4でプレイできるオープンワールドゲームのおすすめ
では早速見ていきましょう。
ARK:Survival Evolved(恐竜サバイバルアクションゲーム)
まずはオープンワールド恐竜サバイバルアクションゲームのARK:Survival Evolvedです。
恐竜サバイバルアクションゲームと聞くとスローライフとはかけ離れた雰囲気に感じますが、ソロモードで一人やフレンドと原始的な世界で木を伐り石を積み上げ様々な天候や肉食恐竜などから身を守るべく家を建てたり川から水を引き畑を耕し作物を育てたりとまったりスローライフを楽しむことができます。もちろん肉食恐竜や肉食獣など突如襲い来る危険とは隣り合わせですが、生活においてのスパイスとして楽しめます。
続いてはストーリーです。
見知らぬ島の砂浜で目を覚まします。その瞬間からサバイバルが始まっているのです。襲い来る敵と戦う為の道具を作り殺すか手なずけて仲間にしながら島の謎を解いていきます。
面白い点は?
オープンワールドで自由度が高いところです。地形も気候も様々で海に潜ると海底世界も広がっています。様々な生き物が生息していて戦ったり仲間にしたり、仲間にした動物に騎乗して移動もできます。広大なマップを冒険したり疲れたら拠点を作り狩りや農業をすることもできます。
つまらない点
オンラインモードのPvPではよくスポーンキルされます。
印象に残った思い出
雪山で夜を越す為、寒さで死にそうになりながら木の実と焚き火で朝を待ったり、いかだで海を渡ってるときに大きなクジラに襲われ溺れて死んでしまったり非日常体験をしました。
ファイナルファンタジー14(MMORPG)
まずはMMORPGのファイナルファンタジー14です。
RPGではあるのですがのんびりと収集や加工、作物育成、釣りなどスローライフ的な部分もあり多々ありストーリーをせずそれだけを楽しんでやる事ができます。
続いてはストーリーです。
ストーリーはスローライフとは関係のない内容です。主人公は星を救う光の戦士で、それにまつわる話となっています。
面白い点は?
ストーリーを無視して広大な土地で収集や釣りをして加工品を作り売ったりして生活を楽しむ事ができる所です。
つまらない点
今ひとつな点は特にありません。コツは採集用ジョブと加工用ジョブのレベルをとにかく上げる事です。そして装備も一番能力のある装備にすればある程度できるようになります。
印象に残った思い出
自分の家を購入するとハウジングができ自分の好みの家に飾り付けなどができるのですがそれをしたいが為に大金を使って家を購入したことが思い出です。
ワールドオブファイナルファンタジー(RPG)
まずはRPGのワールドオブファイナルファンタジーです。
ファイナルファンタジーのクロスオーバーゲームストーリーはもちろん面白くバトルシステムが特殊だったりと遊び要素満載です。
続いてはストーリーです。
歴代シリーズのモンスターを仲間しにバトル等面白いゲームです家族のアツい感動的なストーリーなので知らない方は是非プレイして欲しいですね。
面白い点は?
自分の好きなキャラクターを主人公でパーティーを編成したりモンスターに乗る事で能力を変えたりなど歴代シリーズとは違うシステムがポイントです
つまらない点
そこまで難しくもなく小さい子供さんでもプレイ出来ると思う程で特に攻略などはないかと思います
印象に残った思い出
キャラクターがデフォルメされていてとにかくかわいい!!です後はラスボスと戦う前に、金面の騎士と羽付の騎士との戦いです。ムービーでは何度も登場しますが一度も戦ったことはなくようやく戦えると思ったがしかし、、、といったシーンが印象にあります
Ark: Survival Evolved(サバイバル)
続いてはオープンワールドサバイバルの「Ark: Survival Evolved」です。
裸一貫で恐竜や巨大ヘビ、ワニ、蜂、クモ等が生息する島でのサバイバルゲームです。島に生息する生き物はあらゆる方法で仲間にしボス戦などとても楽しいげーむです。
続いてはストーリーです。
このゲームは有料マップにのみストーリーがあり無料マップでプレイしていたので特にストーリーはなくサバイバルをひたすら楽しむゲームでした
面白い点は?
仲間内でサーバーを一つ借りてそこでプレイしていましたがみんなで協力して建築する人と狩をする人のようにほんとにゲームの世界に入り込んでプレイできるのがとても面白いポイントです。
つまらない点
攻略は物資をたくさん運べる恐竜を仲間にする事だと思います。何を作るにしても物資が沢山必要な訳でそこで沢山運べる恐竜にのり物資を集めまくる所から始めるべしと思います。
印象に残った思い出
仲間で強力な恐竜に立ち向かい眠らせて仲間にした時に喜びあったのはいい思い出です。そのほかにも長い時間をかけて建築した家を恐竜等に一瞬で破壊されたのもまたいい思い出です
Stardew Valley
続いてはシミュレーションRPGのStardew Valleyです。
おじいちゃんから受け継いだ農場を経営しつつ近隣の町の人々と親交を深めていくゲームです。作者の方が牧場物語をリスペクトしていて導入や細かい部分に似ている部分を感じる、牧場物語が好きなゲーマーならハマること間違いなしの名作なのですが、インディーズかつ2Dグラフィックなため知名度があまり高くありません。
続いてはストーリーです。
主人公は元は都会でサラリーマンをしていましたが、ふとした瞬間におじいちゃんが農場を自分に遺してくれていたことを思い出します。思い立った主人公はすぐに農場のあるスターデューバレーに向かい、荒れ果てた農場を再び以前のように盛り上げようと奮起します。導入は牧場物語にとてもよく似ていますが、町民とのイベントや、細かいセリフ回しに作者様の個性が光っています。
面白い点は?
町民とのイベントがとても盛りだくさんで、中には少しだけ性的な表現をにおわせるシーンも出てきます。ちょっとブラックだったりするところがあるのもスターデューバレーならではの特色だと思います。あとは大きな特徴と言えば主人公の性別に関わらず男女どちら共と恋愛関係になることができます。
つまらない点
キャラクターデザインが少し個性的で人によっては受け付けないかもしれません。
印象に残った思い出
とあるキャラクターの好感度が最高に達した時のイベントなのですが、彼の親に秘密で彼の寝室にお邪魔してうっかりお母さんに見つかってしまいそうになります。ですが彼はとっさに主人公をベッドに隠すのですが、お母さんが去ったあといい雰囲気になり…画面が暗転します。そして暗転後窓から主人公は出ていくのですが直接的に描写していないのにこんなに明らかに「しちゃったのか!?」と思ったのは初めてでした。なおこれは主人公が男女どちらであっても発生します。
ドラゴンクエストビルダーズ2
続いては「ドラゴンクエストビルダーズ2」です。
ドラゴンクエストの世界観で操作はマインクラフトのような感じ。様々な島で様々なクリエイトを行い、最終的に自分の島を作成できる。
続いてはストーリーです。
破壊されていく世界で、主人公は何かを作れる力を持っていて、様々な島で様々なものを作り、島の世界を元通りへ戻していく。
面白い点は?
ストーリーで様々なミッションがあり、それに沿って何ができるのかを学ぶことができる。また作れるものも増えていく。最終的に自分の好きなように島を作れることができ、いろいろな住民を住ませることができるところ
つまらない点
ドラゴンクエストに興味がない人や、自由度をもっと求める人はマインクラフトでいいと思う。
印象に残った思い出
破壊神シドーと反対な要素を持つ主人公が、一緒に問題を解決すること。何度もぶつかり、うまくいかないこともあるが、2人で一緒に冒険を進めていけている気持ちになれるところ
きみのまち ポルティア
続いては「きみのまち ポルティア」です。
スローライフゲームの定番である牧場を経営し生活を楽しむゲームです。プレイしている方は特に日本では滅多に見かけないですが、簡単な戦闘などもあり出来る事の幅が広いです。恋愛も要素としてあるのですがスキンシップ等まで手が込んで作り込んであるゲームです。ストーリーもスローライフと聞くと想像がつかないと思いますが、重厚なものになっていて進めるのが楽しく先が気になる展開が多いです。
続いてはストーリーです。
父が残した牧場を子供(男女選べます)が託され、そこに住みながら町の牧場主一位を目指したりすることが主な目標です。町並みは中世風の少し発展した小さな町から始まります。しかし少し町はずれに足をのばすと何故か立ち入り禁止を象徴する厳重なバリケード。そこを抜けた先には廃墟となったビルや工場、遺跡などがあります。何故主人公たちの住む場所はビルのような技術や建造物が無いのか、なぜ繁栄したビル街は廃れてしまったのか、牧場経営を進めていくうちにどんどん明らかになっていく世界の謎を紐解いていくストーリーも夢中になる要素のひとつです。
面白い点は?
牧場経営ゲームとして売り出しているわりには、出来る事が多すぎるというぐらいには様々なところです。作物や花を育てるだけではなく、設備や技術の進歩によってバスを製造して移動を楽にする作りまであります。色々なモンスターとの戦闘には剣、銃など武器種が多様な戦闘方法、回避も重要な動作の一つで結構ゲームセンスを求められることが多いです。価格の割にこれでもかと言う程たくさんの要素が詰め込まれています。
つまらない点
牧場経営というだけでなく戦闘や釣り、鉱山堀りなどやることが多いので、体力の減りが尋常じゃないほど速いです。体力回復の方法は色々あるのですが、レストランを利用するのにはお金が結構かかりますし、料理を作り食べる事もできますが材料を取るのも結構苦労します。椅子などに座って休憩し回復するにも時間がかかるので、良いアイテム等が実装されたら良いのになとは思いました。
印象に残った思い出
最初は本当に牧場経営していくゲームだと思っていたので、住人たちの話も半ば聞き流しながら進めていました。あるイベントを境にゲーム中の世界で生きている「人間」には重大な秘密があることが明らかになっていきます。ゲーム内での人類史がスローライフゲームと言うジャンルに括って良いものかと言う程、結構ストーリーに闇があります。そこに初めて気付いたとき早く先に進めて謎を知りたくなるほどハマり、とても印象に残っています。町の住人が過去に発言していた自傷のような変わった物言い等に意味を見いだせて面白いです。
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