PS1の隠れた名作オススメまとめ！初代プレイステーションを使いこなせ！

４種の職業から一つを選んでキャラクターを作り、町の酒場を拠点にしてクエストをこなしていくハック＆スラッシュタイプのアクションRPGです。

メモリーカードにキャラクターのデータを記録することによって、他のプレイヤーとも最大４人までのマルチプレイができることが魅力的な点です。

ムーブレシア大陸の北部に位置するフォレシア。数々の魔獣と遺跡、そして悲報が眠る、この地を訪れる者は後を絶たない。強大な魔獣を打ち倒す者、隠された秘宝を見つけ出す者。冒険者たちの噂はやがて人々に語り継がれ、伝説となる。今日も又、新たなる伝説をつくるために、冒険に身を投じるものがこの地を訪れる。

育てたキャラクターをメモリーカードにセーブしておくことができ、それを呼び出すことによって他プレイヤーと一緒に遊ぶことができることです。

ハードが古いのもあって画面のポリゴンが非常に荒く感じると思います。

一人では攻略が難しいクエストを、友人と集まってプレイをしてドラゴンを倒したときの達成感が忘れられません。

プロレスのゲームです。ものすごくシンプルに作られていて余計なものを徹底的に排除した遊びやすい名作です。

ストーリーとかは特にありません。シンプルシリーズの良いところでもありすぐに遊べる感じです。

比較的安いソフトなのであまり期待していなかったんですが意外と細かいところまでこだわりが感じられる作りで面白い。

シンプルシリーズなので仕方がないのですがキャラクターをそこまで作るのならば少しでもいいのでストーリーがあると良かったと思う。

意外とレスラーの数やそれぞれのキャラがしっかり作られていることに値段の割に感動します。それぞれのキャラの技の数も多いし多少ですがやり込めます。

何種類かいる武士のキャラクターを選択して対戦するゲーム。普通の格闘ゲームと違い、一撃で決着がつくのは今でも斬新だと思う。

室町時代後期の話。鳴鏡館という剣術道場の一部の者だけで構成される暗殺集団から抜け人となり、追ってくる刺客を倒していく。

変なところでリアルな設定になっているところ。武士道に反して攻撃するとゲームオーバーになってしまったり、選んだキャラが得意武器だと攻撃スピードが速かったりする。1番は切られると一撃で終わってしまうシビアさ。

古いゲームなのでグラフィックがイマイチ。

武士道の世界観の中で、太刀やロングソードや槍などで戦うのですが、拳銃やライフルが登場し、撃たれても一撃で終わってしまうところ。

アクションゲームの中にRPG要素が含まれていたり、やりこみ要素も含まれているのでボリュームとしても満足できます。

異世界から召喚された武蔵が世界を救うストーリーです。伝説の剣レイガンドを手に入れて、様々な能力を身に付けて姫を助けに行きます。

アクションの中にRPG要素が含まれている事が面白いです。必殺技を覚えると、コマンド入力で使えたり、自由度の高い戦い方ができます。

古いゲームなのでグラフィックがイマイチ。

操作性が悪いアクションゲームだったので、当時は細かい操作が必要であり、制限時間のあるステージに苦戦をしました。

主人公のヤモリがテレビの中を探索して脱出するゲーム
そもそもPSのかなり初期なゲームなのでやった人は少ないかと（いちおうｓｓにも出てたらしい）

ヤモリのゲックスがテレビを見ていたら、画面から突如現れた突然現れた手につかまり中に取り込まれてしまう。
ゲックスはテレビから脱出するためにいろんなテレビの世界をさまようことになる。

主人公がヤモリなので壁に貼り付ける、天井もすいすい移動できる。
ついでに一部背景の壁にも貼り付けるマップによっては画面全体が移動できる地面扱いになる。
各ステージはいろんなテレビ番組でその特色がよく出ている

ステージを攻略できないとセーブができない。
ついでに初期の作品のせいかメモリーカードは使えず、パスワード式なところ。
そしてセーブされるのは進行度のみ残機やスコアは初期に戻る

ヒーローワールド？のBOSSが人気がなくなりふてくされて肥満になったスーパーマン的なボスで、屁で空を飛んでいたところが印象に残ってる。

コロニーベルトロガー９の中を探索し突然沈黙した原因を探すゲーム
フロアごとにマップが分かれており1フロアごとに進行していく。戻ることはできない（通過後爆破されるらしい）
当時3Ⅾ探索ゲームは基本近接でジャンプもできなかったが、このゲームはジャンプができ、武器も遠距離だった

コロニーベルトロガー９が救難信号を出した後に沈黙、その調査のため主人公は部隊を率いてベルトロガー９に向かう。
その途中ランツクネヒトという謎の人物から通信を受ける。「わが城へ歓迎しようと…」
ベルトロガー９へたどり着いた主人公たちは施設から出てきた謎の兵器たちに襲われ主人公を残して全滅してしまう。
主人公はベルトロガー９の沈黙の理由、そしてランツクネヒトなる人物の目的を追うためベルトロガー９をさまよう。

３D探索でジャンプができる
使用武器がライフル・レーザー・ミサイル・ランチャー・ボムと豊富
またボムを除いた各武器は約6種類あり後半の武器が最強というわけではない（威力だけなら3番目の武器が強いとか連射力範囲などそれぞれきっちり差別化されている）

即死トラップがあるが死んだらそのフロアの最初からやり直し
制限時間もありすぎるとやり直し、制限時間を超えるとそのマップは爆破されるため。（時間経過時に区画が爆破される映像が出る）
制限時間があるのにマップが広い・隠し武器・ジャンプアクション必須なところがあり後半でかなりシビアなとこがある。

何かあるごとにプレイヤーを煽りに来るランツクネヒト（脱出艇が破壊さられた時には「素晴らしい花火だ」など）
新たな武器を入手するたびについてくる武器説明の音声ファイルには最後に「後から来るものにこれを残す」などいずれ来るであろう救援者へメッセージが記録されている所

基本はRPGだが、ストーリーの所々にミュージカルシーンが盛り込まれている。３Ｄやアニメは一切ないが、派手ではないかわいらしさがある。

生まれつき人形と話が出来る能力を持って主人公が、悪い魔女にさらわれた憧れの王子様を救い出すために人形たちと旅に出る物語。

ストーリー、グラフィックが絵本のような柔らかさで、見ているだけでも温かい気持ちになれる。戦闘では、お菓子を使った攻撃が出るなど、暴力的ではなく可愛らしさがある。

ダンジョン内部が同じ場面のつなぎ合わせがほとんどで、自分がどこにいるか分からない上に単調になるところ。

ストーリー終盤で、主人公が幼い時からずっと一緒だった相棒の人形の正体が判明し、最後には別れが来るシーン。

“鬼である酒呑童子を討伐する話。初代達が討伐の際呪いを受けるが、その呪いを抱えつつ子孫達が討伐する。
代々の当主が死ぬ間際に自生の言葉を残してゆくが、その言葉が心に来る言葉が多かった。ストーリーも印象に残っていたので名作だと感じた。”

酒呑童子を討伐に行った祖先達が返り討ちにあい、逆に短命の呪い（2年位で死んでしまう）を受ける。そのままでは一族が滅亡してしまうところで神様が登場し、神と契る事で子をなしてゆき、強くなった後の子孫が酒呑童子を倒すストーリー。

ヒーローが一人ではないところ。一族の人々、代々の当主もストーリー上で変わってゆくが、それっでも各キャラクターの個性も感じられる所が面白いと感じた。

クリアするダンジョンの種類や敵の多さ等は面白いと感じたが、投資が先物取引だけ、討伐メインのストーリーでそれ以外が無かったので、他にクエの様な物があったらよりたのしかったと思う。

酒呑童子の呪いを受けた初代当主が臨終の間際に言葉を残すのだが、その言葉の最後に「俺の屍を超えて行け。」と言うところ。

不気味かつ骨太なシナリオを描いた桝田省治の作品なのですが、PCエンジン等で有名な天外魔境を作っていた人です。王道ではない感じでサイコミステリーなのでストーリーが気になるしで今でもプレイしますがシステムとストーリーが本当に面白いです。複数のシナリオでパロディもあり名作だと思います。

“地球によく似た環境を持つ惑星「ネオケニア」で8年後に「死神」と呼称される隕石が激突することが確実視され、ネオケニアのレンジャー隊は日々住民の脱出作業に追われていた。そんな中、謎の巨大な「箱舟」がお触れと共に現れたのだ。「未来を救うために、この船に乗り込む男女一組の乗組員を募集! そして出来るだけ多くの雄雌1つがいの動物たちを集めよ!」 乗組員になってどうなるか分からない。命の保証などもない。
駆け出しのレンジャー隊員である主人公「ケン・チャレンジャー」は、父親のように勇敢な男になるためと、見かけはかわいいが乱暴で毒舌な幼馴染の「リンダ」や周囲の後押しによって乗組員に立候補したのであった。
かくして、ケンとリンダによるネオケニアの動物捕獲のための奮闘が始まる。惑星ひいては動物・人間に関係のない全ての生物の未来を救うために……。”

サイコなストーリーで先が気になるのですが動物を捕獲しながら種類を増やすと話がすすむのでシステムとマッチしており自分を強化もできるで飽きずにプレイできます。やり込み要素もあるので時限も時間調節できるのでゆっくりと季節を巡らせて動物をコンプさせられます。といってもコンプはかなり大変ですが。ストーリーもすべてサイコではなくその話のパロディもあるので飽きません。

ストーリーが複数あるのですが、一度やると動物コンプを狙いたくなるのでほぼA,Bストーリーはやらなくなります。マップ制限などがあるので緩和した感じでやってみたいですね。

一番は、友達からくじらは冬の海にいると言われて探し、餌を投げたらマップの端の島が動きこれがクジラか～となったのが思い出です。進めた友も教えるとびっくりしていました。

ドラマティックRPGの名作だと思います。ストーリーがしっかりしていてたまに涙がこぼれてしまいそうになる感動のシーンがあったり、
くすっと笑ってしまうシーンがあったり、プレイしていると優しい気持ちになれる不思議なRPG。

主人公の王子が自分の母を探しに旅に出て、様々な仲間と出会い、悪者もいい人になったり、いろんな出会いが
プレイヤーを優しい気持ちにさせてくれます。

とにかくストーリーがしっかりしていて物語として面白いです。ゲームをプレーしていると世界観に引き込まれ
自分もキャラクタと一緒にその世界を冒険しているような不思議な没入感がたまりませんでした。

プレイステーションで発売された作品は文句ありませんでしたが、それ以降PSPで発売された１・２が同時に収録されたバージョンはストーリーが削られてスカスカに
なっていたのがとても残念でした。

探し続けていた母親との再会シーンは涙がこぼれてしまいました。中学生だった自分にはとても心に残る名シーンだったと思います。

罪のない動物たちを殺して回る勇者にやられてしまった動物たちをキャッチ！して「ラブ」を集めるゲーム。当たり前のように経験値のためにモンスターを殺したり、勝手に他人の家を漁る「勇者」に、疑問を投げかけるゲームです。

主人公のは、とあるゲームの世界「ムーンワールド」に落ちてしまいます。
少年は失われた月の光を取り戻すため、「ラブ」を探す旅に出ました。
経験値稼ぎのために罪のないアニマルを殺しまくる勇者。少年は勇者が殺したアニマルの魂を救済しながら、世界中の「ラブ」を集めます。

まず、この世界の住人たちはクセがありすぎます。そして、それぞれのストーリーを持っています。時間が進むと彼らのストーリーも進んでいきます。

群像劇を見ているような感じです。

エンディングが意味不明でした。結局、どういうことだったの？となりました。

ちょっと不気味で個性的なキャラクターたちも印象深いですが、ゲーム内でレコードをかけ変えるとBGMが変わるシステムが思い出深いです。いつもお気に入りの「今日は宇宙のお祭り日〜♪」という歌い出しの曲をかけていました。

中世ヨーロッパ風のファンタジー世界を一人の冒険者として冒険するゲームです。
フリーシナリオシステムが最大の特徴でプレイヤーの行動・選択次第で様々な結末を迎えます。

このフリーシナリオの自由度が他の作品と比べても飛びぬけているのが、名作だと思う理由です。

無限のソウルの持ち主（成長に果てがない人物という意味）として、バイアシオン大陸という中世ヨーロッパ風の世界を冒険します。
戦争や内乱など歴史的な事件に介入したり、登場人物とどのような交流をしたかによって様々な結末を迎えます。

自由度が高いという事につきます。戦争が起きればどちらかの陣営について参加したり、その戦争で両陣営を出し抜いたりもできます。
登場人物の生死なども主人公の行動次第で決まってしまいます（放っておくと死んでしまうキャラが多いです）
思いのままに冒険できるのがとても楽しいです。
ギャルゲー＆乙女ゲームの要素もあり、お気に入りのキャラとエンディングを迎える楽しみもあります。

バトルの面白さが少ない所です。序盤は手ごたえのあるバトルが楽しめるものの
ある程度冒険を進めるとほとんど無双状態になってしまうので、そこがいまひとつといえばいまひとつです。

初回プレイで仲良くしたかったキャラがほとんど闇落ちしてしまったことが思い出です。
初回のマルチエンディングも超地味な内容ですぐ2周目に入りました。

新宿の真神学園を舞台にしたジュブナイル作品。学園内外の仲間たちと関係を築きながら怪異に立ち向かう。
誕生日入力で仲間と相性がありつつ、会話の選択肢で友好度を上げられるのが面白い。
戦闘のターン制シミュレーションも面白い。レベルアップで色んな技を覚え、仲間の組み合わせなど楽しめる。

都立真神学園に転校してきた主人公が、学園内外の仲間を集め、力を合わせて怪異から東京を救う。

仲間たちと友好度を上げて見るイベントや、限られた歩数や技の属性の相性などを考えてするシミュレーション戦闘。

戦闘がターン制なので、敵が多いと戦闘が長く寝落ちしたりダレることがある。

仲間と友好度を上げて行けば、呼び方が愛称に変わるので、お気に入りのキャラがデレて初めて愛称で呼んでくれた時は嬉しい。

掃除機に乗って敵を吸い込んだり、掃除機からビームを出して戦うシューティングゲーム。
まず、掃除機が機体のシューティングゲームって前衛的すぎる。絶対に今の時代では誰も案を通さないであろうこのコンセプトに私は隠れた名作だと言いたい。

絵本を読んでいたお兄ちゃんと妹が、絵本の中の住人に助けを求められ、友達の掃除機と一緒に絵本の中に入っちゃった…！？無事に絵本の中の物語を正しくしよう！

鬼畜すぎる弾幕と、掃除機でまさかの敵(弾幕)が吸えるというとんでも設定が大好き。敵2に回あたると、自分のライフがひとつ減るシステムで、1回目は掃除機のホース部分が無くなる！だから敵が吸えなくなっちゃう！なにこれ！まさに草。
ただ、流れてくる救急キット的なアイテムで回復は可能。
ステージも全8つ程とかなり長く楽しめますし、題材がよく知ってる絵本であるのも面白ポイントかなと思っています。(白雪姫やブレーメンの音楽隊、赤ずきんちゃんなど)

お兄ちゃんと妹の当たり判定がデカすぎる点です。
弾幕はまじで容赦なく襲ってくるのに、お兄ちゃんと妹の当たり判定は長方形でかなりでかい。

掃除機部分にほぼ当たり判定が無いので、そのでバランスを取っているんでしょうが、あの当たり判定で難易度を鬼畜にしていると思います。でも楽しいので許します。大好き！！！

これは確実に【あてり判定が目視できるステージ】です！！！！

なんだよ当たり判定が目視出来るって！！！おい！
って思っているかもしれませんがまじです。
いきなり、突如お兄ちゃんと妹の周りに長方形の当たり判定が出現してきます。
そのステージでは、動かない壁(でも当たるとダメージ)が配置されており、攻撃で消えないギミックが使用されています。

なので、必然的に迷路のように配置された敵をかいくぐらないと行けないのですが、掻い潜る為に当たり判定が目視できる状態で出てきます！！！ホンマに新しい。大好き！！！！

モンスターが円盤石に封印されていて、その封印を解いてモンスター同士を闘わせるブリーダーとして大きな大会を勝ち抜いていくゲーム。モンスターの発生条件が画期的だから。

モンスターのブリーダーとして四大大会を制覇する事を目指していくゲーム。全ての大会をクリアするために育成や合体など様々な工夫をしていくので、競馬の血統のような長い戦略が必要になる。

モンスターは4年程度しか生存期間がないので、能力の上げ方をどうするかがトレーナーの腕の見せ所になる。レアなモンスターを生み出すために、ゲームディスクやCD ROMを使うのが画期的でした。このディスクからどんなモンスターが生まれるのかというのが当時としては革新的でした。

戦闘の際はモンスターの得意技を理解して一番良い距離で戦う事です。ガッツというパラメータが重要なので、早く溜めてガッツの残りに注意しながら戦うのが大事です。

モンスターの育て方は厳しければ良いというわけではなくて、忠誠心を持たせながら能力を上げていかないといけません。厳しくしすぎて逃げ出してしまった時は、ショックを受けました。

コスモ(宇宙)ビューティーを目指すためにスタミナに気をつけながらトレーニングを行い優勝を目指すゲームです。名作だと思う理由は現在サイゲームスが運営している「ウマ娘」の要素が1997年にすでに確立しているところでしょう。

コスモ(宇宙)ビューティーの称号を勝ち取るため世界中の美少女と(運動種目で)戦い監督と一緒に優勝を目指す熱いスポーツ育成ゲームです。

各種パラメーターをスタミナに気をつけながらトレーニングするところと、トレーニング内容が面白くてツコッミなどギャグの要素も強かった作品。

すぐにコツをつかめばクリアは楽なので作業ゲーになりやすいですね。当時は容量の問題もあったと思います。できることならハードモードなど追加してほしいところです。

出初式のトレーニングが謎すぎてツッコミどころが満載で色気が強い要素も男性プレイヤーにとってはありがたいところですね。

ポリゴンで描かれた主人公を操作して、チャンピオンを目指すボクシングのゲームです。主人公にはスピードやパワー等のパラメーターがあって日々のトレーニングと食事で増やす事が
出来ますが、疲労がたまると返ってパラメーターが下がるので計画的にトレーニングする事が大事です。

ボクサーを目指す主人公はあるジムを訪れますが、ジムのトレーナーはダイエット等、生半可な目的で来たなら帰れと言います。

しかしボクサーを目指す事を伝えると入門を許してくれ、名前や身長、体重を入力すると日々のトレーニングが始まります。

まずはプロテスト合格が目標で、最終的にチャンピオンになるのが目標ですがランキング外に落ちる等すると引退になってしまいます。

面白い所は育成のバランスが絶妙でトレーニングの種類と食事、休みを上手く取り入れないと主人公が上手く成長してくれない所が、やりがいがあって面白いと思います。

後は試合の部分もパンチが、相手に当たると感触が気持ち良くて、病みつきになりますね。

今一つの所はポリゴンがちょっと粗い所ですね。

印象に残っているシーンはデビューの時は観客が少なくて静かだった会場が、タイトルマッチになると観客が満員になって、歓声が大きくなる所が妙にリアルでしたね。

“ハンバーガーを開発し、経営していくゲームなのですが謎の中毒性が強いゲームです。
誰が手にとるのか？ニッチな層に今も人気の名作ゲームです。”

“ハンバーガーの開発をしながら経営をし、ライバル店とのエリア争い。そしてレベルが上がると増えてくる素材を活かして自分好みのハンバーガーを作っていけます。
ただし、そのハンバーガーには品評もされるので好みで作るか？キャッチーなハンバーガーを作るか？そんな風に楽しむことができるストーリーです。”

“まずは制服、お店のデザインを選べるところが面白いですね。次々に発見される食材、そして素材やソースの組み合わせによるハンバーガーの評価。
立地条件を考えないとライバル店に負けてしまいます。店舗展開も考えながらハンバーガーを作る。そして何よりも中毒性が高い！”

ＰＳ１なのでロードの遅さやグラフィックの単調さはいまいちかもしれません。

“新しいハンバーガーを作るたびに評価され、高評価のハンバーガーを出品するのですが評価されるまでのドキドキするシーン。
そしてお店の様子も見ておかないとお店が汚れてしまったりとゲームの中でも忙しい。しかしその忙しさの先にハンバーガー店のトップをとるという嬉しいシナリオが思い出不快です。”

戸建の図面（平面）で家を間取りを作っていき、完成後はその中を３Dで歩きまわれる事が出来る。今では不動産関関係でCGで完成予想図を３Dで見せる事がよく行われているがそれを先取りしたような仕組みのゲーム。実際に自分の理想の家の間取りを考え、それが３Dになるのは楽しい。建具等も選べるので本当に家を建てるような気分になれる。

物語があるようなゲームではないのですが、依頼主から希望を聞いて間取りを考えます。もちろん依頼主は素人等で実現が難しい希望もあるのですがそれをなんとか家に盛り込む事が重要になります。ステージごとに建ぺい率も決められているので好き勝手に家を大きくする事が出来ない部分がリアリティがあります。完成後は依頼主から採点されます。

自分の思い通りの間取りにする事ができるのが楽しいです。または現実にはこんな家は無いだろうという間取りでも作る事が出来てしまうので頭の中に思い描いた家を好きに作る事ができます。今はマイクラ系等のゲームがあるので特に斬新さはありませんが、当時の時代を考えたらとても画期的なアイデアだと思いました。

完成後に依頼主が採点してくれるのですが、全ての要望の応えているのに点数が低い事がある。採点の仕組みがイマイチ分からない事。

“リアリティがある家を作るより、非現実的な家を作って遊んでいました。家の半分を占めるキッチンを作ったり、出入りが出来ない空間を作ったり。当時は高校生でしたが大人になってからでも楽しめると思います。
依頼主の無理難題にどうすれば答えられるかかなり悩みながら間取りを考えていて夜遅くまでプレイをしてしまったのを覚えてます。”

地球に墜落した「ダイマ・オー号」の乗客を1日24時間をタイムループしながら救出する、ウテュウジンのレスキューのゲーム。姿の見えない乗客の「バッチ・シーン」を写真に撮り、乗客名簿と写真を照会して、合致した乗客を救出するという、他にちょっと例のないシステムが面白いゲーム。オリジナリティ抜群の佳品だと思う。

へびつかい座の向けて航行していた「ダイマ・オー号」が消息を絶った。調査により、タイマ・オー号はチキューのアパートという横穴式住居に墜落が確認された。しかし、乗客は全員無事な様子。そこで、乗客を救出すべく、宇宙船マザーのレスキュー隊員であるあなたが、問題の横穴式住居へ潜入、コスモスキャナーを使って乗客をレスキューしましょう。

・乗客の写真を撮るというレスキュー方法が斬新で面白い。
・乗客の動きは簡単なクレイアニメーションになっていて、短いが個性的な動きが楽しめた。
・アパートは全8部屋。屋上と廊下を合わせて10ステージあり、時間の経過とともに各部屋に動きがある。
・住人には住人のドラマがある。

・バッチ・シーンの撮影判定が厳しいぐらいだと思う。
・単純作業の繰り返しなので、単調な作業ゲームが苦手な人にはかなりキビシイ。人を選ぶゲームかもしれない。

・各部屋の住人にそれぞれ背景があり、撮影を忘れて時間いっぱいまで住人を観察していたりした。特に101号室と102号室が面白かった。
・205号室で、とある乗客のレスキューをするために4枚の写真を撮らなければならないことがあったが、その時、205号室の住民が「アルカイックスマイル」でダンスを踊り続けていて、踊りと表情に気を取られてしまい、何回も失敗した。吹き出しそうになるのを耐えて、シャッターを切るのはなかなか難しかった。