本記事では「ブシドーブレード」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品は出ていません。
原作↓
ブシドーブレードとは?
まずはブシドーブレードとはの概要を紹介します。
概要
タイトル | ブシドーブレード |
ジャンル | 3D対戦格闘アクション 対戦格闘ゲーム |
人数 | 1人用 |
ハード | PS1 |
概要について聞いてみました。
室町時代後期に創設された総合剣術流派・鳴鏡心当流を現代にも伝えている広島県の山奥にある「鳴鏡館」では、一般に剣術を教えるという表の側面と暗殺者集団「陰」としての裏の側面を持ち合わせていました。
様々な理由で「陰」を抜け出そうとする抜け人が現れ、「陰」の存在を他者に知られないように、抜け人に対してかつての修行仲間たちが刺客として送られます。
ストーリーとしては、暗殺者集団から抜ける為に戦っていくという展開になっています。ブシドーブレードは、武器を持って戦っていく戦闘システムです。
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現代の日本と思われる世界を舞台とした対戦格闘ゲームです。特徴としては全員が刀剣を武器として使用することと、一般的な格闘ゲームと違い体力ゲージが存在していないことです。頭や胸などの急所に的確な攻撃をすることで相手を倒すことができます。
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面白いところは?
面白い点を教えてください。
ガリガリゲージを削っていくのではなく、駆け引きをしながら急所を狙って相手を倒すという部分が剣術らしさがあって良いと思います。
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相手の行動を読むことが非常に重要なので緊迫感があります。普通の対戦格闘ゲームのように熟練度が違うと全く勝負にならないということが少ないので、ある程度操作に慣れることでそれなりに戦うことができるようになります。
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つまらない点は?
逆にここはイマイチだなと思うところをあげて下さい。
少々地味な感じがして、操作の複雑さと相まって中々面白さを感じられませんでした。
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特定の武器に相性のようなものがあり。相性の悪い武器だと非常に勝ちづらくなる点が気になりました。
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印象に残っているシーンは?
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
武士をモチーフにしたゲームらしいと雑誌などで気になっていたので購入しました。最初は、操作でやる事が意外と多くて戸惑う場面がありました。操作に慣れて、友人と対戦をするようになってくると、駆け引き重視のゲームかなと思い、楽しむ事が出来るようになりました。
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急所を的確に攻撃することで一撃必殺で敵を倒すことができるので、友人たちと、いかに少ない手順で敵を倒すことができるかを競ったことがあります。
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総合評価
このゲームを5段階評価すると・・・
評価は3複雑な操作の慣れる事も必要な為、面白さを感じるまで時間がかかるからです。
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4頭や腕、などの体の部位ごとにダメージ判定があるので、あえてとどめを刺さないでいたぶるなど、かなり正確の悪いプレイ方法ができました。普通の格闘ゲームとは目の付け所が違うので個人的には気に入っています。
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ブシドーブレードの続編・リメイク情報!PS4、PS5、Switchでプレイできる?
続いてリメイク情報です。
続編・リメイク作品
ブシドーブレードのリメイク作品は以下の通りです。
1998年3月12日にブシドーブレード弐が発売
リメイク等はなし。
PS4でプレイできる?
ブシドーブレードをPS4でプレイすることはできません。
PS5でプレイできる?
ブシドーブレードをPS5プレイすることはできません。
Switchでプレイできる?
ブシドーブレードをSwitchでプレイすることはできません。
関連作品ありますか?
ブシドーブレードの関連作品・似た作品は以下の通りです。
1.ソウルエッジ・闘真伝・サムライスピリッツ
武器格闘という点で共通しているからです。
2.餓狼伝
ブシドーブレードのような一撃必殺ではないですが、互いに攻撃の当たる範囲での勝負となるので行動の読みあいが重要となる点や、頭や胴体などの部位ごとにダメージ判定がある点が似ていると思います。
3.Die by the Blade
一撃で勝負が決するシステム。ブシドーブレードから影響を受けたと開発者も言っている。
4.Hellish Quart
こちらは、フェンシングなど西洋の剣術での対戦格闘ゲームになります。
5.斬!斬!斬!(PS4)
ブシドーブレードから影響を受けたという話がある。オンライン対戦あり
ぜひプレイしてみましょう!
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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