Phasmophobiaみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
Phasmophobiaとはどんなゲーム?
まずはPhasmophobiaについて簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | Phasmophobia |
メーカー | Kinetic Games |
発売年 | 2020/9/19 |
ジャンル | ホラー、アドベンチャー |
ハード | steam |
Phasmophobiaとは、以下のようなゲームです。
ゴーストがいる家屋や施設に行き、超常現象の種類や指紋、音などの証拠を確認して幽霊調査員としてゴーストの正体を特定するゲームです。
UVライトや塩など、証拠を確認する為に必要なアイテムが各種あり、特定のアイテムが無ければ確認できない証拠も多々あります。
幽霊に襲われた場合は逃げるか隠れるしか身を守る手段がなく、逃げやすくなるアイテムはありますが、捕まってしまった調査員は即死します。4人までチームを組んで調査可能で、ボイスチャットにも対応しています。
ゴーストのいる家に調査員として向かい、ゴーストの種類を特定するPvEゲーム。ゴーストはそれぞれ3種類の証拠と種類ごとの特徴を持ち、ある状況下になるとゴーストはプレイヤーを殺害することの出来るハントを行うようになる為対抗手段を持たないプレイヤーはハントを上手く躱しながら証拠を集め、特定し生還することが目的となる。最大4人でのマルチプレイが可能。
Phasmophobiaみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、Phasmophobiaと似ているゲームのおすすめを紹介します。
GhostWatchers
まずはGhostWatchersです。
概要は以下の通り。
施設内で様々なアイテムを駆使して内部に存在するゴーストの正体を特定した後、身を守りながら手順を踏んでゴーストを弱体化させ、捕獲するゲームです。証拠を集めゴーストの正体を調査するという点で類似していると思いました。
Phasmophobiaとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ゴーストを特定した後、弱体化させて捕獲する、という点で違いがあります。Phasmophobiaのように一度捕まったら即ゲームオーバーではなく、施設の奥に引きずり込まれる「連れ去り」というゴーストイベントや、マルチプレイの場合は「ドアの開閉」や「ロウソクの火を消す」など、一部の行動が可能でゴーストの弱体化に貢献することができます。
さらに思い出を伺いました。
Phasmophobiaに似た幽霊調査ゲームということで、友人とプレイしました。アイテムの違いやゴースト弱体化から捕獲の流れなど、新鮮な部分も多くあり楽しめました。捕獲したゴーストを拠点で見ることもでき、明るい場所でまじまじとゴーストの姿を眺めるのも面白かったです。
Ghost Hunters Corp
続いてはGhost Hunters Corpです。
概要は以下の通り。
施設内を調査し、タブレットに表示される「ゴーストペディア」に5つの証拠を入力して、超常現象を起こすエンティティの容姿や名称を特定。その後、正確に弱点をついて悪魔祓いを実行する事で退治します。
やはりゴーストの正体を特定、という点で類似していると思います。
Phasmophobiaとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
明らかに「攻撃される時間帯」というものが無く、いつでも襲われるというスリル感があります。
最大の違いは、エンティティを特定した後、退治する点です。
Phasmophobiaでは特定まで、GhostWatchersでは捕獲でしたが、Ghost Hunters Corpでは最後に退治できるのでプレイヤーがスカッとする点で、他とは違う面白さがあります。
さらに思い出を伺いました。
悪魔祓いの際に実際に祓う為の文言を読み上げる必要があり、それがなかなか正確に認識されず手こずりました。
マルチプレイであればそれも笑いながら遊べたかもしれませんが、ソロプレイではただ首を傾げるばかりで少し虚しさを感じました。
FOREWARNED
続いてはFOREWARNEDです。
概要は以下の通り。
考古学調査員としてエジプトの遺跡に入り、超常現象を調査して「メジャイ」と呼ばれる古代の悪霊の正体を特定するゲームです。
遺跡内部に隠されたメジャイの遺物を回収して遺跡から脱出するゲームです。舞台設定や名称は違いますが、超常現象の原因を調査・特定する点で類似していると思います。
Phasmophobiaとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
舞台が遺跡というだけで随分雰囲気が違うように感じられました。
遺跡内のオブジェクトもミイラの棺などいかにも非日常的な恐ろしげなものがあり、普通の家屋や施設で悪霊を相手にしている時とは違う緊張感があります。
メジャイ出現のタイミングはある程度プレイヤー側で操作する事も可能なので、脱出の難易度は易しめと感じました。
印象に残っているエピソードはこちら。
友人とボイスチャットしながらプレイしましたが、お互いに居場所がわからなくなるほど迷子になりました。
メジャイ出現のタイミングも特に考えずにプレイした為、全員ギャーギャー騒ぎながら逃げ惑う羽目になりました。
調査員らしからぬ落ち着きのなさ、騒がしさで遊んでいましたが、それはそれでドタバタして楽しかったです。
Demonologist
続いてはDemonologistです。
概要は以下の通り。
悪霊の棲む家に調査員として向かい、ゴーストの持つ証拠を集めて種類を特定するゲームである点。最大4人でのマルチプレイが可能。
Phasmophobiaとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
調査員(プレイヤー)がほぼ一切のゴーストへの対抗手段を持たないphasmophobiaと違い、Demonologistは証拠を集めた後は悪霊を祓うことができる。
また、phasmophobiaはゴーストの特定という点に重点を置いている点も違いです。難易度によっては脅かしや作中最大の恐怖要素のハントも必要になってくるが、Demonologistは特定以外のタスクも豊富にあるため、驚かし要素以外でも充分に楽しめる。
さらに思い出を伺いました。
初めのうちは事前知識がなかったためほぼ手探りでのプレイとなったが作業が進まなくても脅かしイベントは起こるのでそのあわて具合も楽しめた。
escape the backrooms
続いてはescape the backroomsです。
概要は以下の通り。
対抗不可能のモンスターがいるフィールドで、モンスターから逃げ回りながら謎解きを行う点
Phasmophobiaとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
モンスターを特定するのではなく、フィールドに隠された仕掛けを解きながら進んでいくという点が異なり、敵は常に攻撃状態で行動もシンプルな為常に恐怖に怯える必要があまりない。
さらに思い出を伺いました。
何度も敵にキルされたりヒントが見つけられなくて時間がかかったりしたが最終ステージまでクリア出来た時は達成感があった。
Dead by Daylight
続いてはDead by Daylightです。
概要は以下の通り。
Phasmophobiaには正気度が下がるとハントが発生して殺されてしまうのですがその時にゴーストと鬼ごっこをすることがあるのですが、それがDead by Daylightに似ていると感じました。
Phasmophobiaとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
Dead by Daylightの面白いと思う点は生存者だけではなくゴースト側もプレイヤーという所だと思います、またパークを装備できてその装備したものに応じてゲームを有利にする能力を発動できる点だと思います。
さらに思い出を伺いました。
ゲームに頻繁に新しいゴーストが実装されるので長期的に楽しめることだと思います、またホラー作品とコラボしてゴーストや生存者が追加されるのでそのキャラを使ってプレイするのも映画を再現しているみたいで楽しかったです。
まとめ
以上がPhasmophobiaみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
- GhostWatchers
- Ghost Hunters Corp
- FOREWARNED
- Demonologist
- escape the backrooms
- Dead by Daylight
- Expel
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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