本記事では、マリオテニスGC(ゲームキューブ版)の思い出とかリメイク情報を書いていきます。
自分はこのゲーム持ってはいなかったんだけど、中学生のころ、友達の家に集まると大体やる流れがあったので対戦はそこそこやりました。
マリオテニス64が超実力ゲーだった反動か、本作は割と必殺技ゲーですね。でも実力要素もあり・・
以下で本ゲームについて詳しく見ていきましょう!
マリオテニスGCとは?ゲームキューブの必殺技ゲーです。
まずは概要です。
タイトル | マリオテニスGC |
メーカー | 任天堂 |
発売 | 2004年 |
ハード | ゲームキューブ |
マリオテニスGCとはゲームキューブで発売されたテニス系ゲームです。
マリオテニス64の続編というていですが、けっこうシステムは違っていて、必殺技(スペシャルショット)がある点が特徴。
前作よりも実力差が出にくいのでパーティ用にはいい感じでした。
マリオテニスGCのリメイク情報
続いてはリメイク情報です。
リメイク情報としては、Wiiで遊ぶ版が出ています。
ただこれ注意しなくてはならないのはGC用のコントローラーが使えないという点。
Wiiリモコンで操作するんですが、ぶっちゃけ難しいです。
なので普通に遊びたいときはGC版の方が良いかも。
GC版↓
マリオテニスGCの思い出と魅力。
ではここからは自分の思い出とか書いていきます。
友達の家に行った時の流れ
まずこれは完全に個人的な話なんだけど、自分が中学生くらいの2003〜2006年あたり。
その頃ってWiiが出たりもしたけど、任天堂の主流はキューブだったんです。
で、キューブといえば実は対戦ゲーム熱いのが色々あって、例えば以下の通り。
- 大乱闘スマッシュブラザーズDX
- マリオパーティ4(5はクソゲー)
- スターフォックスアサルト
- マリオテニスGC
- マリオカートダブルダッシュ
・・・
大体はまず全員集まるまではパラパラスマブラしてて、集まってしばらくしたらマリパーを20ターンでやる。その後マリオテニスをダブルスでやりつつ、飽きてきたらマリカーしたりスマブラを特殊ルールでやったり・・
そんな流れでした。
マリパー後という比較的やり切った後の箸休めパートとして活躍したのがこのマリオテニスGCで、このゲーム実は必殺技ゲーなんです。
必殺技の応酬
必殺技の有無は選べるんですが、マリパー後出しまあ必殺技ありが多かったですね。(みんな疲れている)
必殺技ってなに?と思うかもですが、そうですね・・テニスの王子様とか読んだことある人はあんなイメージを持っていただけると良いと思います。
つまり、ゲージがマックスになると必殺技(スペシャルショット)が使えて、それを使えば大体点が取れるんです。
ただ、相手も必殺技を持っているとカウンターで必殺技を使われて返されてしまったり・・
(暗転形の必殺技とそうでないやつがある)
テニプリとかでも、大体どっちかが必殺技を使ったらボールがシュルシュルしながら1週終わって、次の週に相手が必殺技持っていなければ決まるやつになるじゃ無いですか。
そんな感じです。
なので基本的には先に仕掛けると不利で、その辺は実力が無いほうが先に撃たされる感じです。
64の時より質感がある
ちなみにめっちゃ鬼畜な実力ゲーだった64版マリオテニスに比べると本作は割とマイルドです。
どこが違うのかというとまず質感があります。
つまりテレサのサーブが滑るように流れて行ったり、ドロップショットが零式になったりはしないです。
なのでより本当のテニスに近くなってて、ただ全体的にボールとかはそこまで速くないので、難易度としてはやや簡単かなといった感じ。
必殺技なしもまあまあ楽しいです。
で、自分たちはこのマリオテニスを1時間くらいして、次のゲームになんとなく移ってました。
終わりに。マリオテニスGCは名中継ぎ
とこんな感じがマリオテニスGCの思い出とかリメイク情報でした。
当時中二くらいだったから必殺技に憧れあって、タイミング的にもちょうど良かったのかもしれません。
部活の仲間でみんな卓球部だったんですが、なぜかみんな技とか持ってましたw
(自分はサーブ系のめっちゃキレてるやつとめっちゃ横に曲がるカーブドライブとかの使い手でした)
このゲームそこまで印象深いほうではないんだけど、たまーにやりたくなる、そんな名中継ぎな作品です。
ぜひGC祭りをやるときは用意してみてはいかがでしょうか。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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