ダンボール戦機みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
ダンボール戦機とはどんなゲーム?
まずはダンボール戦機について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | ダンボール戦機 |
メーカー | レベル5 |
発売年 | 2011年 |
ジャンル | プラモクラフトRPG |
ハード | PSP、3DS |
ダンボール戦機とは、以下のようなゲームです。
ストーリーを進めながら、パーツやコアを集めて、パーツを組み合わせ相手とバルトするアクションロボットゲーム。
ダンボール戦機は、LBXと呼ばれるロボットをカスタムしてバトルを行うゲームです。強化ダンボールによって作られたステージの中で小型のロボットを携帯可能なコントローラーで操作して戦います。
武器やパーツの種類がとてつもないほど多く、それらを自由度の高いカスタマイズシステムを使うことで自分好みのLBXで戦場に向かうことができます。ストーリーがあり、シリーズによって異なりますが 比較的シリアスな展開が多いです。
ダンボール戦機みたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、ダンボール戦機と似ているゲームのおすすめを紹介します。
カスタムロボ
まずはカスタムロボです。
概要は以下の通り。
パーツを集めて武器やパーツを組み合わせてアクションバトルするとこらが、かなり似ていると感じる。
ダンボール戦機との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
各パーツのカラーを変えられるので、オリジナルの機体を作れるとこらと、パーツの組み合わせやでで来るロボのデザインが今風でカッコいい。
さらに思い出を伺いました。
友達や弟と対戦して良く遊んでいたのと、得意な組み合わせの武器で負けるとこがなかった。また、ゲーム内に違法パーツとよばれる強いパーツがあったが、それを対戦では使わないのが暗黙のルールだった。
メダロット
続いてはメダロットです。
概要は以下の通り。
ロボットゲームという部分が似ているのたと、このゲームもコアになる部分のメダルやパーツを組み合わせて戦うところが似ている。
—
メダロットもカスタムされたロボット同士が戦うゲームです、特にロボットのデザインがダンボール戦機に似ていると思います。
ダンボール戦機との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
まず、このゲームはアクションではなくRPGな部分が違うのと、アクションではないので、スタイリッシュな部分やスピード感のあるバトルでない。
—
戦闘システムが全く違いますシャトルラン式と呼ばれる戦闘システムを採用しており、ロボットが上下のラインを行き来することで、特定のタイミングで指示 行動が可能になります。
面白い点ですが、上記のユニークなシステムと合わせてパーツの破損システムがある点です、これによってパーツの耐久性や、互角に近い戦いが行われた時に少しずつパーツが壊れていく緊張感など、そういった部分が特に面白いです。
さらに思い出を伺いました。
パーツを他ユーザーと交換したりバトルするのが流行っていたのと、ストーリーがかなり良くて子供視点から見ても面白かった。
—
これも小学生の時に初めてプレイしましたが、他のゲームではまず見ないシャトルラン式のバトルが結構ハマりましたね。頑張って上下に移動しながら戦うロボットに愛着が湧きました。
しかし、ストーリーについては小学生ながらあまり魅力を感じませんでした。もちろん、それを補って余りあるロボバトルが本作最大の魅力です。
武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2
続いては武装神姫BATTLE MASTERS Mk.2です。
概要は以下の通り。
ロボットゲームではないが、武器やパーツの組み換え部分や対戦アクションゲーム部分が等のシステムが良くにている。
ダンボール戦機との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
元のゲームはロボットだが、こちらはロボの擬人化というかアンドロイド美少女がバトルする部分が元のゲームと違うのと、ストーリーも各神姫毎に有るのが元のゲームと違う。
印象に残っているエピソードはこちら。
とにかく操作性が良くバトルが楽しいのと、ストーリーが素晴らしく各神姫毎にストーリーも有るので、お気に入りの神姫が出来るのが楽しかった。
激闘!カスタムロボ
続いては激闘!カスタムロボです。
概要は以下の通り。
カスタムロボも同じく、ロボットをカスタムして戦うゲームです。主人公は学生で、ほんのいざこざからカスタムロボ初心者にも関わらずチームに所属することになり戦った結果見事勝利を収めチームを救います。その後は最終的にグレートロボカップのチャンピオンを目指すために戦うことになります。似ている点は、その名の通りのカスタム要素 ロボット同士の対戦です。
ダンボール戦機との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
違いですが、ダンボール戦機に比べてややコミカルな会話が印象的です。もちろん終始そうなわけでは無いですが。
それから、ダンボール戦機に比べて昔のゲームなのでグラフィックやキャラのタッチがややレトロな感じです、一概に悪いとは言えず 好みかと。
カスタムロボならではの点について、詳細は省略しますがカスタムにおける「ガン」「ボム」「ポッド」の3つが武器として機能する点
ダンボール戦機では基本的に2つの武器を切り替えて戦うシステムですがこのゲームでは上記3種に加えて、タックルというロボ固有の攻撃手段もあるため攻撃のバリエーションが多いだけでなく、1つのロボに個性を詰め込みやすいです。
ベースが同じロボットでも、カスタムを変えることで全く違った戦法で戦うロボットが作成可能です。
さらに思い出を伺いました。
初めてプレイしたのは小5の頃です 今回語ったタイトルの中では1番最初にプレイしましたがDSとは思えない高速ロボバトルに感動しました。ストーリーやジオラマなどよりは、カスタムとバトルに夢中でしたね。
WAR robots
続いては「WAR robots」です。
概要は以下の通り。
ロボットをカスタムして5v5のチームバトルで戦います。個性あふれるロボット達に強力な武器を持たせて、勝利を目指します。似ている点はロボットバトル、カスタム性がある などです。
ダンボール戦機との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
最大の違いは5v5で、エリアを取り合って戦うシステムだということです。
面白い点にも含まれるのですが、本作ではホームで最大5機までロボットをカスタム出来て、かつその全てを戦場に持ち込めます。
戦っている内に、数体は壊れるので 1ゲーム1機ではなく、複数の機体を操作することができます。
色々あるロボットゲームの中でも、特に機体ごとの個性が溢れております。
盾が標準搭載されたロボットや、ジャンプ機能を備えている高速移動できる、エネルギーバリアを展開可能などその全てが、バトルに非常に大きな影響を与えます。
さらに思い出を伺いました。
スマホゲーの中ではTOP5に入るくらい、クオリティの高さに驚いたゲームです。エフェクトやグラフィックなどは、他のスマホゲーに無いレベルです。
ただ、オンラインの対人ゲームなのでfpsさながら、角から散弾武器を持ったロボットが飛び出してきたり、遠距離からちくちくミサイルを撃ってくる卑怯なロボットには思わず笑ってしまいました。
まとめ
以上がダンボール戦機みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
コメント