ゼルダの伝説みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
ゼルダの伝説とはどんなゲーム?
まずはゼルダの伝説について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | ゼルダの伝説シリーズ |
メーカー | 任天堂 |
発売年 | 1986年〜 |
ジャンル | アクションRPG |
ハード | FC、64、GC、Wii、Switch等 |
ゼルダの伝説とは、以下のようなゲームです。
少年リンクがゼルダ姫を助けるためのアクションRPGゲーム。Switchではオープンワールド。
トップビュー型のアクションRPGゲームになります。
メイン武器は剣と盾ですが、爆弾や弓矢などの様々なアイテムを駆使して戦います。
特定アイテムがないと勧めない場所も多々あり、そのアイテムを入手するためにマップ内を探索する必要があります。
ゼルダの伝説みたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、ゼルダの伝説と似ているゲームのおすすめを紹介します。
ファイナルファンタジー15
まずはファイナルファンタジー15です。
概要は以下の通り。
ブレスオブザワイルドに限るが、オープンワールドが採用され、自由度が高くなったことと、物語の鬱展開度合いが似ている。FFにアクション要素が出されたことで似ていると感じた。
ゼルダの伝説との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
物語が進むにつれて絶望度合いが増していくところ。ブレワイとは違いやり込み方がクエスト方式であるため、区切りやすい。
さらに思い出を伺いました。
物語が暗めで、ずっと絶望していた。ラストの終わり方も賛否両論だがわたしは好きだった。けれどしばらく引きずった。
ニーアオートマタ
続いてはニーアオートマタです。
概要は以下の通り。
荒廃した町の雰囲気や、ただぶらぶら探索するだけの楽しさが似ている。自分の操作するキャラしか物語を動かさないため、自分の世界が独立されている感じがする。
ゼルダの伝説との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ストーリーが進むにつれてどんでん返しがあるところ。登場人物同士のやり取りがあり、登場人物の感情で物語が動かされ、プレーヤーの感情でもストーリー分岐があるところ。
さらに思い出を伺いました。
国家試験目前でやり始めたため、ひたすらにやり込むことができなかった。1日使ってそのゲームに浸りながらやりたかった。ラスト絶望してしばらく引きずった。
イースシリーズ
続いてはイースシリーズ(特に1)です。
概要は以下の通り。
同じようにトップビュータイプのアクションRPGであることや様々なアイテムや装備を駆使して戦う点は似ていると思います。特定のアイテムがないとクリアできない場所がある点も近いです。
ゼルダの伝説との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
イースには主人公のレベルがある点が一番大きな違いだと思います。レベルを上げることで体力や攻撃力、防御力が上昇するのでクリアが難しいところはそれで対応することができます。
印象に残っているエピソードはこちら。
最後のボスより途中のボスの方が強くてとても苦戦したことを覚えています。特にムカデタイプのボスが斃せなくて結局友人に倒してもらいました。
聖剣伝説シリーズ
続いては聖剣伝説シリーズです。
概要は以下の通り。
アクションRPGという基本システムのためかアイテムを駆使しながら先に進む必要があることは特に似ていると思います。
ゼルダの伝説との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ゼルダの伝説より登場人物が多く、それぞれに役目が与えられているのでストーリーが非常に複雑になっている作品だと思います。主人公に職業が設定されている点や、イベントなどで操作キャラクターを変更しながらギミックをクリアする必要があるところが違いです。
さらに思い出を伺いました。
普通のrpgだと思って購入したらアクションゲームだった点に驚かされました。幸いアクション要素はあまり強くなかったのでクリアできましたが最後の戦いで大苦戦させられました。
ランドストーカー
続いてはランドストーカーです。
概要は以下の通り。
アクション性の高さと同中に用意されている様々なギミックをクリアしないと先に進めないというパズル要素の強い点が似ていると思います。
ゼルダの伝説との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
全体的にコミカルなストーリー展開なので読んでいて暗さがあまりないです。キャラクターも可愛らしいので安心してプレイできる作品だと思います。
さらに思い出を伺いました。
マップが非常に広いゲームでよく道に迷った記憶があります。クリアするまでとうとう全部を覚えることができなくて常に攻略本を見ながらのプレイでした。
ドラゴンクエスト8
続いてはドラゴンクエスト8です。
概要は以下の通り。
城の姫と従者の関係であり、姫と国を助けるために冒険しているところ。王様がお助けキャラのようなところ。
ゼルダの伝説との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
レベリングシステムであるところ。やり込めばやりこむだけ強くなるので、初心者でもやりやすい。狩場が確立されているのでレベリングもしやすい。
印象に残っているエピソードはこちら。
初めてちゃんとプレイしたRPGゲームであり、鬱展開と言われるゲームにハマった原因。一生懸命プレイしているのに登場人物を一度も助けることができないもどかしさでどんどんのめりこんだ。
ドラゴンスレイヤーⅣ
続いては「ドラゴンスレイヤーⅣ」です。
概要は以下の通り。
ラスボスを倒すためのアイテムを探すためにダンジョンを探索するアクションRPGなのと、アイテムによって冒険できる範囲が広がる点です。
そのゲームならではの面白い点はこちら。
家族を使って動かすキャラを切り替えて探索をしていくので、キャラそれぞれの特徴をうまく利用して探索を進めていく点です。
さらに思い出を伺いました。
ダンジョンが広くて迷子になり、それによってよくゲームオーバーになったのと中ボスが強くて何度もやり直して、ラスボスまでたどり着いた時の苦労とボスの強さ自体はラスボスよりも3番目の中ボスの方が強かった肩透かしはあったけど、ラスボスを倒したときの達成感とエンディングに感動した思い出があります。
まとめ
以上がゼルダの伝説みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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