しょぼんのアクションみたいなゲームを紹介します。
似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
しょぼんのアクションとはどんなゲーム?
まずはしょぼんのアクションについて簡単に解説します。
しょぼんのアクションはマリオシリーズのパロディ作品(同人ゲーム)です。
Windowsでプレイできる一人用ゲームで、本家のマリオをよりシビアにした感じでやりごたえがあります。
特徴として以下の意見が上がっています。
◆こんなゲーム!ここが好き!
- 某マリオブラザ−ズのそっくりなゲ−ムだが初見殺しや意外と頭を使うゲームである。
- 基本的な画面はスーパーマリオを模倣したアクションゲームです。あらゆる場所にデストラップが配置されておりいとも簡単に死にます。死にながらギミックを覚えて、そして先に進んでまた死んで、という繰り返しのゲームになります。
- マリオ風のアクションゲームとなっているが、プレイヤーを詰ませることに特化したゲームで理不尽死にゲーと言われている。初見ではまずクリアすることができない。
高難易度の横スクロールアクションであることがわかりますね。
しょぼんのアクションみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、しょぼんのアクションと似ているゲームのおすすめを紹介します。
スーパーマリオブラザーズ
まずはスーパーマリオブラザーズです。
概要は以下の通り。
2D強制スクロールアクション、ザコ敵が同じような立ち位置、コインやパワーアップアイテムがある。
—
似ているというより基本的な操作は完全に同じです。「しょぼんのアクション」が同人ゲームということで許されるのかわかりませんがいわゆるパクリゲームです。
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ここでジャンプするなぁと思ったところにブロックや罠(敵)が配置されている。残機が0で終わると思いきやマイナスで計算される。
—
スーパーマリオも死にながら覚える要素がありますが、普通にプレイしていればクリアできるのが大きな違いだと思います。発売当時は小学生でしたが、ある程度慣れればクリアできるようになる絶妙な難易度設定は流石任天堂と思います。
思い出エピソードを伺いました。
スターやキノコを取るとアウト、何故かジャンプ手前で気を付け無いといけない、残機を減らしながら進まないといけない、理不尽なゲーム
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ゲーム内のあちこちにショートカットするためのワープゾーンがあるのですが、それを使わずにどれだけ早くクリアできるかを頑張ったのがいい思い出です。
SAMURAI X – 十刀流のサムライ
続いては「SAMURAI X – 十刀流のサムライ」です。
概要は以下の通り。
ストーリー性はあまりない。
攻撃は自動で行われるため、キャラ操作は左右の移動とジャンプのみ。
武器とキャラのガチャがあり、それぞれ成長要素がある。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
難易度があまり高くないので、サクサク進む。
得意な武器種を見つけると、集めるのが楽しくなってくる。
印象に残っているエピソードはこちら。
元々はポイントアプリのミッションで始めたが、そもそも自分の好きなジャンルのゲームだったので、楽しんで進めることができた。
Immortal Rising
続いては「Immortal Rising」です。
概要は以下の通り。
“ストーリーは特にない。無いのに面白いんです。
まず基本的にこのゲーム主人公も敵もペットも陰で表示されている。画面の左には主人公、右側からは敵がぞろぞろと湧いてくる。
主人公にできるのは攻撃、バックステップ回避、スキル。攻撃は全4種の武器に合わせた攻撃で、オーソドックスな剣や離れた位置から射撃できる弓などある。ボタンを押すと攻撃、左にあるボタンで回避。基本はこれだけ。ボタンは少ないが戦略は多いアクションハクスラ。
だがその武器も装備も何もかも敵と戦ってゲットする。基本的に選んで買う!みたいなものはなく、全てが抽選。ガチャはあるけど無課金でガチャガチャ回せる。
レベルアップと覚醒(他ゲーでいうと進化みたいなもの)をしていくと次第にスキルを付けられる数やコンテンツが解放されて強く、爽快感が出てくる。オフラインモード(放置)もあるよ。”
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
“やはり強化されていく主人公を見るのが最高。
時間以内に敵(どんどん強くなっていく)を多く倒せ、なんてステージがあるんですが最初は30体も行かずにヒーヒーしてたのに、少し他のステージを回って武器を合成して強化して貯まったダイヤ(無課金でいっぱい手に入る)でガチャガチャして強い武器や強いペットをつけて…ってやって、久しぶりにもう一度そのステージに行くと30体なんて塵と化しますよ本当に。
あとドロップしたアイテムってゴミになっていくゲームが多いじゃないですか、一括売却メンドクセっていう。このゲームは「昇格」システムがあって、武器の個数が集まると複数個と引き換えにワンランク上の武器がもらえるんですよ。無駄がないのが効率厨的には最高です。”
印象に残っているエピソードはこちら。
“やはり強化されていく主人公を見るのが最高。
時間以内に敵(どんどん強くなっていく)を多く倒せ、なんてステージがあるんですが最初は30体も行かずにヒーヒーしてたのに、少し他のステージを回って武器を合成して強化して貯まったダイヤ(無課金でいっぱい手に入る)でガチャガチャして強い武器や強いペットをつけて…ってやって、久しぶりにもう一度そのステージに行くと30体なんて塵と化しますよ本当に。
あとドロップしたアイテムってゴミになっていくゲームが多いじゃないですか、一括売却メンドクセっていう。このゲームは「昇格」システムがあって、武器の個数が集まると複数個と引き換えにワンランク上の武器がもらえるんですよ。無駄がないのが効率厨的には最高です。”
★5です!今現在プレイできるステージやコンテンツの数、要素、あとよくイベント(討伐数に関わるものや、あとどれくらい覚醒をしたかとか、すごろくイベントとか)が開催されているので楽しいです。放置ができるオフラインモードがあるのも最高で、忙しい時も画面を見ないで放置もできるから育成楽ちんです!
スーパーマリオブラザーズ2
続いてはスーパーマリオブラザーズ2です。
概要は以下の通り。
理不尽さ、難易度が子ども向けではない大人でも苦労する、クリアしたら隠しステージにいける
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
キーボードで操作するので調整が難しい、元のゲームよりも頭を使うので数々の罠を通り抜けると達成感がある
思い出エピソードを伺いました。
全てのステージをクリアすると裏1-1?にいけるのですが死ぬ度にブロック、敵、床等全て変わるので運ゲー笑
マリオランド
続いてはマリオランドです。
概要は以下の通り。
操作性が他作品に比べて操作性が悪いのと、透明ブロックが何故か数カ所に配置している
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
中間地点を取るのに苦労する、その中間地点を取っても罠ワ−プでスタート地点まで戻される
思い出エピソードを伺いました。
毎度、ゴ-ル手前で初見殺しが多いので長考してしまっていつの間にか時間過ぎることが多々あった。
スペランカー
続いてはスペランカーです。
概要は以下の通り。
主人公がよく死ぬ、非常に死にやすいことです。敵キャラクターとの接触は勿論、障害物と思えない場所でも死んでしまう辺りは非常に似ていると思います。
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
スペランカーはすぐ死ぬ主人公のために難易度が高いとよく言われますが、これも攻略手順を覚えていればそれほど難しくはないのがポイントです。アイテム配置などはかなり良く考えられていて、攻略に詰まることがあまりないです。
思い出エピソードを伺いました。
ステージのマップを作ったのが思い出です。
次のステージに行くために鍵が必要になるのはもちろんですが、体力回復と爆弾、フラッシュが非常に重要です。
その場所を確認するためにTV画面を写真にとって繋いだマップを作りました。
>>[Switch・PS4あり]「スペランカー」のリメイク情報は?伝説の財宝を目指すアクションゲームを紹介します
チャレンジャー
続いてはチャレンジャーです。
概要は以下の通り。
これもアクションゲームで、結構シビアな死亡判定があることが似ていると思います。1面に関していえばキャラクターの操作性も近いと思います。
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
1面と2面とで極端に難易度に違いがあることです。1面は死亡判定が結構厳しいですが無敵などの裏技があるので初心者でもなんとかクリアできます。それに対して、2面は非常に広大なマップとランダム性の激しい鍵アイテム入手、時間制限が厳しいなど非常に難易度が高いです。
思い出エピソードを伺いました。
2面でボスを倒すための鍵アイテムを三種類入手する必要があるのですが、その出現がランダムな上、それに挑戦できる回数が限られているのが非常に厳しかったです。時間制限でゲームオーバーになってやり直しになったこともたびたびあります。
アトランチスの謎
続いてはアトランチスの謎です。
こちらは簡単にですがこんなゲーム!
アトランチスの謎。操作性や主人公の死にやすさが非常によく似ていると思います。
本作にはわざと死んで先に進めるようになるショートカット裏技があって、そういった製作者の性格の悪さも似ているかもしれません。
しょぼんのるきみん!
続いては「しょぼんのるきみん!」です。(Boothで発売中)
概要は以下の通り。
見た目は子供が好きそうなイラストを使っているが、内容はしょぼんのアクションと同じような理不尽死にゲー。
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
しょぼんのアクションでは見えないブロックを置かれる妨害系が多かったが、しょぼんのるきみん!では既に見えているトラップを回避するものが多く、また死に方も笑えるものが多いので精神的によい。
思い出エピソードを伺いました。
初めは実況者がやっているのを見て知ったゲームではあったが、自分でもやってみようかなと思うほどにはカジュアルに挑戦できるようなゲームだった。お酒を飲みながらやるにはちょうどよい。
I Wanna Be the Guy
続いては「I Wanna Be the Guy」です。
概要は以下の通り。
ドット風の理不尽死にゲーとして扱われており、しょぼんのアクションと同じように様々な面を攻略していって次に進んでいくゲーム。
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
しょぼんのアクションと同じ理不尽死にゲーに分類されるが、プレイヤーの意表を突いたトラップやルート分岐があったりるするのが特徴になっており、考えさせられながらプレイさせられるゲームとなっている。
思い出エピソードを伺いました。
セーブポイントまで攻略し、そのまま真っすぐ進もうとしたら偽ルートだった。
このゲームの質の悪い所は偽ルートも精密に作り込まれているため自分が偽ルートを進んでいることに気づかず、三十分かけて偽ルートを攻略していき場所がないことに気づき、攻略サイトを見て初めてこれまでの努力が必要なかったことを知って心が折れた。
TrapAdventure(スマホ)
続いてはTrapAdventureです。
概要は以下の通り。
トラップを回避しながらステージを攻略していくゲームで、しょぼんのアクションと似たように理不尽なトラップをかけられて死ぬことが多い。
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
スマホ用に作られたものということもあり、操作性は難しいがその分避けやすいトラップが多かったのでそこまで苦労はしなかった。小学生や中学生ぐらいの子供でもわいわい楽しみながらプレイできるゲーム。
思い出エピソードを伺いました。
スマホでもしょぼんのアクションの用なゲームができないかなと探していた時に見つけたゲーム。難易度としてはそこまで高くなかったのでしょぼんのアクションに慣れていた私は物足りなさを感じた。
SEKIRO
続いてはSEKIROです。
概要は以下の通り。
元ゲームと似ている点は、「ソウルライク」いわゆる死にゲーと言われるジャンルに分類されるゲームである点
しょぼんのアクションとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
元ゲームとの違いは、3Dで立体であることやオープンワールドで自由度が高いところ。このゲームの面白い点は、「はじき」と呼ばれる相手の剣をはじくシステムでリアルな剣劇アクションと、数コンマ入力が遅れただけで雑魚敵にもあっさり負けてしまう緊張感が味わえる点。
思い出エピソードを伺いました。
クリア後も、あえて「回復できない」「ステータスを上げない」などの縛りを設けて、計8回も周回プレイしたこと。
まとめ
以上がしょぼんのアクションみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
- スーパーマリオブラザーズ
- スーパーマリオブラザーズ2
- マリオランド
- スペランカー
★個人的には一番似てると思う。難易度的に - チャレンジャー
- アトランチスの謎
- しょぼんのるきみん!
- I Wanna Be the Guy
- TrapAdventure
- 上原の冒険、トラップマニア(タイトルのみ)
- SEKIRO
- Bloodborne
- Dark Soul
- 魔界村
- 悪魔城ドラキュラ
- 風のクロノア
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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