プレイステーション2(PS2)の隠れた名作を聞いてきました。
プレステシリーズの2作目でDVDも見れる機器として話題を呼びました。(10000番~90000番で可能)
では早速始めていきます。
隠れた名作まとめ↓
>>【ハード別】隠れた名作ゲームおすすめ総まとめ!君はいくつプレイした?
PS2の隠れた名作アクションゲームおすすめまとめ
まずはアクションゲームからです。
ブラッディロア2
まずは格闘ゲームの「ブラッディロア2」から始めましょう。
人間状態と獣化(じゅうか)状態で戦う事が出来る格闘ゲーム。アーケードゲームから家庭用に移植されたので格闘ゲームとしてかなりハイレベルな闘いが出来るのが最高ながら、意外と知名度が低いので隠れ名作に感じる。
獣化出来る能力のある一部の人間を狙った誘拐事件に巻き込まれた少女を中心としたストーリー、マッドサイエンティストの毒牙にかかった獣化能力のある人間達のストーリー等
人間状態で闘い、ゲージが溜まる事で獣化し人間状態とは比べ物にならない闘いが出来る。ウサギやカメレオンやオオカミなどそれぞれ変化出来る動物が違って闘い方に個性があるのも魅力。
なし、今プレイしても何も劣らない!
母親を誘拐されたウリコという少女に無理矢理弟子入りを志願されたロンという男性とウリコのどこか心が暖かくなるストーリーは大好きで録画してまで何度も楽しんだ。
ナンバリングは4まで、あとはゲームキューブ用等があるはず。
GOD HAND
続いてはアクションゲームの「GOD HAND」です。
“龍が如く等に似たアクションゲームです。戦闘スタイルや、必殺技を変えたり、自由度は高めだと思います。
隠れた名作だと思うのはギャグ要素強めでプレイしていても飽きなかったとこだと思います。あと周りの身内、友人が知らないところです。”
時代背景は世紀末で洋風なかんじです。ゴッドハンドを手に入れた主人公がサタンを倒す旅をするという内容です。
なんと言ってもギャグ要素です。正義のヒーローらしからぬ必殺技がありならも、カッコいい、男らしいと思える主人公に惹かれどんどんプレイしたくなったところです。
今プレイしたのであれば、画質のみです。楽曲等も、良いので高画質でプレイしてみたいです。
敵キャラもインパクトがあり、毒チワワが出てきた時が一番印象的でした。あの可愛いチワワが敵で出てくるのが、当時衝撃的でした。
ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル
続いてはアクションゲームの「ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル」です。
ケロロ軍曹のキャラクターのアクションゲームになっていてキャラクターを操作して相手を倒していくというゲーム内容になってます。
ケロロ軍曹のストーリーをそのまま活かしており、ケロロ軍曹がいろんなバトルを繰り広げていきます。
ケロロ軍曹のファンにとってはとても面白いゲームになっていますしキャラクターも豊富でそれを活かしている点です。
なし
ケロロ軍曹のキャラクターの中でタママの可愛さがとても印象深いです。また、友達とバトルしたのを覚えています。
続編としては、ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤルZが出ています。
PS2の隠れた名作RPGゲームおすすめまとめ
続いてはRPGのオススメです。
こちらも隠れてるな!って思った順で並べました!
グランディアエクストリーム
まずは「グランディアエクストリーム」です。
“「グランディア」シリーズ3作目。戦闘システムとやり込み要素に特化したRPGです。
ストーリーの面白さやキャラクターの魅力は、あまりありませんが、それを補って余りあるシステム面での完成度が非常に高い作品です。”
“新興国家「ノーチス」と異民族「アルカダ」との紛争は終結したが、いまだに「精霊暴走」という災害に苦しめられている世界。
主人公の「エヴァン」は、地脈に流れる気を操る「地導師」の家に生まれた少年。「地導師」の職を継ぐために修行する日々だったが、ノーチス軍から出頭命令が送られる。
ノーチス軍の調査で「精霊暴走」の原因が古代遺跡にあると判明したため、「地導師」のエヴァンへ「精霊暴走停止作戦」への参加を命令したのだ。
同じく軍に集められた仲間たちと共に、「エヴァン」は「精霊暴走」の謎に迫る。”
“ターン制のRPGとしては最高峰と言ってもいいほど、完成された戦闘システムが一番の魅力です。
戦闘システムはグランディア1、2から引き続き「IPゲージ」を使った戦闘を採用。
「IPゲージ」での戦闘は敵味方が入り乱れて順番に行動しますが、行動の内容により、相手の動きを遅らせたり、攻撃自体をキャンセルすることが可能です。
相手の行動を先読みして、戦術を考えるのが楽しく奥が深いです。
加えてキャラクター育成面でのやり込み要素が多く、セットする魔法やスキルによりキャラクターごとに様々な運用が可能です。
クリア後の裏ダンジョンも全100階と長く、ゲーム内のアイテムも膨大な量がありますので、やり込もうと思えばどこまででもやり込むことができます。”
ストーリーは面白くないです。
“初めて裏ダンジョンに入り、大量の新しい武器と防具が出現した時が印象に残ってます。
少し進めるだけで装備が更新されていくので、どんどんキャラクターを強化できるのが楽しかったです。
また、定期的に仲間たちと食事するイベントがあり、そのイベント中の会話が好きでした。
戦争をしていた軍人と異民族に加えて主人公という集まりなので、最初は険悪な会話ばかりでしたが、ストーリーが進行するにつれて、何となくみんな慣れてきた感じが面白かったです。
やり込むと長いゲームなのでキャラクターに愛着が湧きやすいのも原因だと思います。”
続編に「グランディア3」があります。
天使のプレゼント マール王国物語
続いては「天使のプレゼント マール王国物語」です。
全6章で構成されるオムニバス形式。各章の主人公たちが、自分の正義のため、仲間と冒険したり、バトルしたりする。
全6章で構成されるオムニバス形式で、章ごとに主人公は変わる。前2作品のスピンオフに加え、真の主人公である古代人のお姫様の幼少期から死ぬまでのストーリーがある。
基本的にストーリーはライトなものが多いのだが、第五章の古代人のお姫様のストーリーに限ってはかなり重く、作りこまれた内容となっていてプレイしごたえがあった。
なし。
第五章ほぼ全部だが、最後に主人公が命を落とした後のエンディングの歌が泣ける。この歌は主人公役の声優さんが歌っているのだが、この方はとにかく歌が上手くて高音もきれい、しかもイメージ通りで世界観にぴったり。初回限定の特典でいただいたサントラは大事にしている。
リンダキューブ アゲイン
まずは「リンダキューブ アゲイン」です。
不気味かつ骨太なシナリオを描いた桝田省治の作品なのですが、PCエンジン等で有名な天外魔境を作っていた人です。王道ではない感じでサイコミステリーなのでストーリーが気になるしで今でもプレイしますがシステムとストーリーが本当に面白いです。複数のシナリオでパロディもあり名作だと思います。
“地球によく似た環境を持つ惑星「ネオケニア」で8年後に「死神」と呼称される隕石が激突することが確実視され、ネオケニアのレンジャー隊は日々住民の脱出作業に追われていた。そんな中、謎の巨大な「箱舟」がお触れと共に現れたのだ。「未来を救うために、この船に乗り込む男女一組の乗組員を募集! そして出来るだけ多くの雄雌1つがいの動物たちを集めよ!」 乗組員になってどうなるか分からない。命の保証などもない。
駆け出しのレンジャー隊員である主人公「ケン・チャレンジャー」は、父親のように勇敢な男になるためと、見かけはかわいいが乱暴で毒舌な幼馴染の「リンダ」や周囲の後押しによって乗組員に立候補したのであった。
かくして、ケンとリンダによるネオケニアの動物捕獲のための奮闘が始まる。惑星ひいては動物・人間に関係のない全ての生物の未来を救うために……。”
サイコなストーリーで先が気になるのですが動物を捕獲しながら種類を増やすと話がすすむのでシステムとマッチしており自分を強化もできるで飽きずにプレイできます。やり込み要素もあるので時限も時間調節できるのでゆっくりと季節を巡らせて動物をコンプさせられます。といってもコンプはかなり大変ですが。ストーリーもすべてサイコではなくその話のパロディもあるので飽きません。
ストーリーが複数あるのですが、一度やると動物コンプを狙いたくなるのでほぼA,Bストーリーはやらなくなります。マップ制限などがあるので緩和した感じでやってみたいですね。
一番は、友達からくじらは冬の海にいると言われて探し、餌を投げたらマップの端の島が動きこれがクジラか~となったのが思い出です。進めた友も教えるとびっくりしていました。
セガサターンになりますが、リンダキューブ 完全版があります。
ダーククラウド
まずは「ダーククラウド」です。
冒険しながら家や川などのパーツを集め、壊されてしまった街や村を元通りにしていくゲームです。
タイトルとしてはあまり知名度はないと思いますが、ゲーム内BGMをはじめ、全体的にクオリティが高いゲームと思っています。
魔人の復活で多くの町や村が滅ぼされてしまった世界で、生き残った主人公が元通りにするために冒険する物語です。
主人公の村を元通りにするところからスタートし、行く先々で仲間も増え、最終的に魔人を倒すことが目的となります。
集めたパーツを使って、自分の思い通りに家や川、施設などを配置できるところでしょうか。
住民によって「場所」や「方角」などの希望もあり、それに応えて配置するとイベントが発生し、レアアイテムが入手できます。
自身が作成した町や村で実際に人が生活している光景を見るのも楽しいですよ。
また、戦闘に関して、各武器には耐久力があり、ずっと同じ武器、同じキャラクターを使っていては消耗が激しくなるので、ある程度戦略が必要です。
敵によって弱点があったり、耐久力を回復させるアイテムを使ったりと、頭を使いながら進めていく必要がありますが、緊張感のあるバトルが楽しめると思います。
武器にはビルドアップというシステムがあり、アタッチメントをはめて成長させることで、独自の性質をもった武器を作ることが可能です。
ある程度の基準に達すると、形や名前が変わりさらに強力になりますが、壊れると無くなってしまうので注意です。
戦闘が単調であるという点です。
仕様上、ヒット&アウェイで技をよけつつ確実に攻撃を当てに行くスタイルが主となりますが、キャラクターごとの攻撃のバリエーションが少なく、少々物足りないかもしれません。
3つ目の町でのシナリオに感動した記憶があります。(もう10年以上も前の話ですのでうろ覚えですが・・・)
その町のダンジョン(沈没船です)のボスに関わる話が非常に切なく、恋愛に関係した内容だったと思います。
PS2の隠れた名作音ゲー、パズル・スポーツ・その他ゲームのおすすめまとめ
アクションでもRPGでもないジャンルの隠れた名作をまとめました。
街ingメーカー
まずは「街ingメーカー」です。
街を市長になって作り上げていくゲームです。ミッションがあってそれをクリアしていくゲームで街をとにかく大きくします。
ある市長に任命された主人公は街を作り上げるというミッションを請け負うことになり街を作っていきます。
街をどんどん自分なりに作り上げていくことができるので自由度がとにかく高くてその街を歩くことができる点です。
街を気軽に歩けて時間の概念がない
街を作り上げて好きな街を好きな店舗設置してその街を歩き続けたことはとても思い出に残ってますしミッションがクリアできたことも印象深いです。
ps3 街ingメーカー4が出ています。
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そんな感じがPS2の隠れた名作でした。
いくつ知っていましたか。
もしまだプレイしたことがないものがあればこの機にぜひ遊んでみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
隠れた名作まとめ↓
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