ルナティックドーンみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
ルナティックドーンとはどんなゲーム?
まずはルナティックドーンについて簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | ルナティックドーン |
メーカー | アートディンク |
発売年 | 1993年〜 |
ジャンル | RPG |
ハード | PC, PS1, PS2 |
ルナティックドーンとは、以下のようなゲームです。
ジャンルはRPGですがプレイヤーに課せられた目的は特になく、自由にプレイすることのできるゲームです。
RPGゲームですが、一般的な作品と違い例えば魔王を倒す屋世界を平和にするといった最終的な目標がないのが特徴です。そのため依頼を攻略してもいいですし、悪事を働いてい文が世界を征服してもよいという自由度の高さが特徴のゲームです。
自由度が高いのが特徴です。
ルナティックドーンみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、ルナティックドーンと似ているゲームのおすすめを紹介します。
スカイリム
まずはスカイリムです。
概要は以下の通り。
オープンワールドゲームの代表的な作品で、プレイヤーは完全に自由に行動することが出来ます。
ルナティックドーンとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
自由度を追求した結果、ゲームの世界で犯罪(殺人や窃盗など)を行うこともでき、犯罪を行うことで進行するストーリーも用意されています。
さらに思い出を伺いました。
マップで表示されているところ全てに歩いて移動することが出来るので、地図に表示されていない村を発見して入ったら新たなストーリーが展開したりと文字通り冒険をしている感じになります。
ロマシングサガ
続いてはロマシングサガです。
概要は以下の通り。
日本を代表するRPGの一つで、プレイヤーの行動次第でエンディングが変わるというマルチエンディング方式を恐らく初めて採用したタイトルだと思います。
ルナティックドーンとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
登場人物がちゃんと用意されかつ作り込みがしっかりしていて、プレイヤーがどんな選択をしてもストーリーが繋がっていくところです。
さらに思い出を伺いました。
ストーリーの進行上、倒せないようなボスを工夫をすることで倒せてしまい、強力なアイテムを手に入れられたのは嬉しかったです。
かまいたちの夜
続いてはかまいたちの夜です。
概要は以下の通り。
今は無きサウンドノベルというジャンルのゲームで、プレイヤーの選択肢によって多彩なストーリー展開を楽しめる作品です。
ルナティックドーンとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
ノベル形式のゲームで、基本的にはホラー系のサスペンス小説がベースになっていますが、音を効果的に使ってプレイヤーの恐怖を煽ってきます。
印象に残っているエピソードはこちら。
ストーリー展開はホラー系が多いですが、選択によっては数少ないギャグ系のストーリーになったりするので、その時はホッとして癒されます。
巡り廻る。
続いては巡り廻る。です。
概要は以下の通り。
主人公に固定された立ち位置がないために、発生するイベントを多方向の視点から選んで体験することができるのが非常に似ていると思います。イベントの進行で時代が変化していくのも似ていると思います。
ルナティックドーンとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
称号やアイテムなどを回収するイベントが非常に多いです。複数周回する前提で作られているのも違いだと思います。
さらに思い出を伺いました。
例えばゲーム内で戦争が発生するイベントがあるのですが、どこの国が主導で発生させるのかによって全く内容が変わってきます。主人公の立ち位置によっても見える情報が変わってくるので何度やり直しても新鮮な印象を当ててくれるゲームです。
街 ~運命の交差点
続いては街 ~運命の交差点です。
概要は以下の通り。
決まったシナリオがないところが似ていると思います。主人公の行動も善行を強要されることがないので自由さがあります。
ルナティックドーンとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
アドベンチャーゲームなので会話や状況描写を読むことがメイン問うのが違いです。一方で同じイベントでも登場人物によって見え方が違うので全く違う印象を受けることがあるのも面白いところです。
さらに思い出を伺いました。
部隊が現代日本ということもあって話に入り込みやすかったです。ややコメディ寄りの導入の割に段々と闇の部分へ深入りしていく展開がなかなか楽しかったです。当時は無名だった窪塚洋介が登場していたのも今となっては驚きです。
まとめ
以上がルナティックドーンみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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