本記事では、3DSの隠れた名作ソフトを紹介していきます。
けっこうマイナーなやつも入れたので、まだ見ぬ名作を見つけたい人はぜひ参考にしてください。
ではさっそく始めていきます。
隠れた名作まとめ↓
>>【ハード別】隠れた名作ゲームおすすめ総まとめ!君はいくつプレイした?
3DSの隠れた名作RPGゲームおすすめまとめ
まずはRPGです。
電波人間のRPG(RPG)
まずはRPGの電波人間のRPGです。
3DSに搭載されているカメラを用いて、周囲にいる電波人間を捕獲し仲間を増大させ、立ちはだかるボスを撃退していくゲームです。隠れた名作だと思う理由は、ニンテンドーイーショップのみでしかゲームをダウンロードできないため、市場には出回っていないからです。
続いてはストーリーです。
私たちゲーム利用者が捕まえてきた小さな電波人間たちを使って、電波ハウスの向上とあらゆるダンジョンをクリアしていくストーリーです。
面白い点は?
普遍的なRPGの要素ですが、最初の電波人間たちの能力は著しく低いです。そのため、小さな敵を倒していくことで経験値がもらえキャラの能力が向上し、強くなっていきます。ストーリーを進めていくと、中ボスが現れ、電波人間たちの個性を持った能力で優勢にゲームを運んだり時には劣勢に運ばれたりとハラハラ感を味わえるからです。また、全てコンピューターに操作させる「おまかせ」モードや、自身がプレイする「セミオート」モードがあるため、状況に応じて切り替えることで戦略の発見ができます。
つまらない点
インターネットを活用した対戦機能がないことが少し残念です。自身が捕まえ成長させてきた電波人間たちがどこまで通用するのか確かめたいという思いを実現したかったからです。
印象に残った思い出
RPGのゲームの中でも電波人間というコアなチョイスが我々ゲーム民には、刺さりました。ペットのような可愛さと、小さな体格ながら鋭い能力を兼ね備えているため、逞しさも感じ取れます。
ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー(RPG)
続いてはRPGのラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジーです。
正しい未来を取り戻すために過去に戻るタイムリープRPGです。メジャーRPGであるクロノトリガーが似たような印象です
続いてはストーリーです。
主人公は時空を越えられる謎の書物で、過去や未来、平行世界を移動して、さまざまな事件を解決しながら、世界の闇へと挑んでいきます。
面白い点は?
「過去に戻って違う選択肢を選ぶ」という点ではアドベンチャーゲーム的な要素も含まれていますが、基本的には剣と魔法の王道RPGです。
つまらない点
やはり3DSなのでSwitchなどに慣れていると画質、画面の大きさは不満が出ると思います。
印象に残った思い出
ヒストリアと呼ばれる特別な場所に行くことでいつでも可能なのですが、あえてダメな選択肢を選びパラレルエンドが見れるのも楽しみの一つでした。
もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド(RPG)
続いてはRPGのもぎたてチンクルのばら色ルッピーランドです。
おっさんがチンクルになってルッピーランドという理想郷に行くためにひたすらお金=ルピーを集めて貯めていくというシンプルかつ分かりやすい目的のゲームです。
続いてはストーリーです。
さえない35歳独身のおっさんチンクルが、ある日突然ルピじいという謎の人物に誘われ、ルピーを集めたものだけが行けるおっさんの欲にまみれた理想郷ルッピーランドを目指して冒険するストーリーです。
面白い点は?
ひたすらシンプルにルピーというお金を集めることが目的で、キモかわいいチンクルの欲にまみれた姿が面白いです。
つまらない点
画面の映像などは少し古い昔のゲーム感があること。
印象に残った思い出
冒険でチンクルがせこせこと集めて貯めたルピーをひたすら泉に投げ込むシーンが達成感があり癖になります。
メダロットクラシックス(RPG)
続いてはRPGのメダロットクラシックスです。
ロボトルというメダロット同士を戦わせるゲームです。パーツが複数あり、無限の組み合わせのメダロットを自由に作ることができるのが楽しいです。
続いてはストーリーです。
人工知能メダルを搭載したロボット、メダロット。主人公のイッキは相棒のメダロットと共に悪の組織の野望を阻止すべく立ち向かう。
面白い点は?
攻撃以外にもトラップ設置、攻撃不能行動など様々な戦略性をとることができます。相手が自分の作戦にはまると勝負が気持ちよく決まって楽しいです。
つまらない点
リーダーロボットを倒すと決着が即決まるのですが、運だけで負けるパターンが非常に多いです。
印象に残った思い出
メダロット2でゴッドエンペラーという最強メダロットがラスボスとして現れるのですが、非常に強く、何度も負けたのをおぼえています。
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面(RPG)
続いてはRPGのゼルダの伝説 ムジュラの仮面です。
64時代からとても人気のあったゲームですが、子供の頃は怖くてホラーゲームじゃないのにホラーゲームかの如く全体的な雰囲気が不気味で昔はとても怖い印象のゲームでした。
続いてはストーリーです。
主人公リンクが時のオカリナのハイラルとは違う、パラレルワールドのようなハイラルに迷い込んでしまう。すると、謎の仮面をつけた少年 スタルキッドが現れムジュラの仮面を奪ってしまう。
面白い点は?
かなり昔のゲームに関わらず、マップがとても広くてできる事も行ける所もかなり自由度が高いが1番面白かったです。
つまらない点
特にありません。ストーリーも戦闘も全てが面白かったです。
印象に残った思い出
4体の巨人が月の落下を止めるシーンです。ストーリー的には世界が救われるいいシーンなのですが、見た目が怖すぎて子供の頃はそのシーンを見て泣いた記憶があります。
テイルズオブジアビス(RPG)
続いてはRPGのテイルズオブジアビスです。
過去にプレステーションで発売されたゲームのリメイク版になります。プレステ時代と変わらぬバトルや、メーカーを越えたプレイが名作だと思います。
続いてはストーリーです。
主人公はわがままな子供っぽい性格ですが、冒険を続けるにあたって様々な真実を知ることになり、1人の大人として戦いながら成長していくようなストーリーになります。
面白い点は?
バトルとアニメーション時の映像のキレイさが素晴らしいです。特にバトルはアクションRPGに近く、テクニックも必要になります。
つまらない点
やはり映像がプレステの方がキレイなところがいまひとつだと思います。
印象に残った思い出
やはり主人公のルークが自分はレプリカだと気づいて落ち込み、荒れているところから復活して成長が垣間見えるところが感動的です。
ファイアーエムブレムエコーズ~もう一人の英雄王〜(シミュレーションRPG)
続いてはシミュレーションRPGのファイアーエムブレムエコーズ~もう一人の英雄王〜です。
ファミコンで発売されたファイアーエムブレム外伝の完全リメイク版でファミコン版とは仕様とかもふくめて様変わりしておりファミコン版をやった事がない人でも楽しめますし、やった事がある方でも新鮮な気持ちでプレイできると思います。
続いてはストーリーです。
主人公アルムと幼馴染のセリカが解放軍や色々な仲間たちと一緒に成長しドルーア帝國と戦っていくストーリーです。
面白い点は?
どのシリーズにも共通しますが、戦略やユニット同士の相性を考えたりしながら進めていったり、そういうのを考えず自分の好きなキャラだけを育ててプレイしたりと色々なプレイを楽しめるところです。
つまらない点
システムがファミコン版より複雑になりすぎててわかりずらく、なれるのに苦労しました。
印象に残った思い出
最終マップで今まで別々に行動しプレイしていたアルム軍とセリカ軍が合流し、ラスボスへ向かって行くところは今までのプレイを思い浮かべる意味でもよかったです。
デビルサバイバー2 ブレイクレコード(シミュレーションRPG)
続いてはシミュレーションRPGのデビルサバイバー2 ブレイクレコードです。
高校生の主人公が、仲間達と協力して悪魔を従えて、世界を侵略者達から守りぬくゲーム。選択肢次第で仲間が死んだりするなど、サバイバル要素あり。
続いてはストーリーです。
“ある日、”“死に顔サイト”“とというアプリを友人に教えてもらい、そのアプリを登録する。その直後、自分と仲間の死ぬ瞬間が、実際に動画で流れて死にかけてしまう。死の体験の際に、そのアプリを通じて、悪魔を操る技術を会得した主人公達が、多くの脅威と戦っていくストーリー。そして、この作品はリメイク版であり、追加された新章では、新たな侵略者”“トリアングルム”“との戦いが描かれる。”
面白い点は?
侵略者達との戦いの中で主人公達が、「本当の平和とは?」「生きる事や正しい世界とはなんなのか?」を考えなくてはいけない場面に直面する。そして、その事が原因で仲間達と衝突する事になるが、キャラクターの一人ひとりがそれぞれの正義を持っており、考えさせられた所。
つまらない点
スキップ機能が少ない。その為、バトルが始まるまでの流れの際にストレスを感じる点。
印象に残った思い出
“主要人物の1人である”“ヤマト”“という人物が、主人公に対する執着が凄い。中でもストーリーの7章で、主人公の仲間たちに対して、「貴様らが、彼を腐らせた。貴様らの首を掻っ切って彼の目を覚まさせてやる!」みたいな事言い出した時。”
真・女神転生ディープストレンジジャーニー
続いては「真・女神転生ディープストレンジジャーニー」です。
真・女神転生 ストレンジジャーニーのリメイク作品です。
舞台は地球・南極に突然現れた未知の空間シュバルツバース。
主人公を含む調査隊がここを調査するという物語です。
その中で未知の生物「悪魔」と呼ばれる存在を、倒したり、「仲魔」として引き入れたりしながら調査していきます。
調査を進めるにつれて、主人公の行動・発言によって主人公の考え方が変わっていき、最終的にはそれがエンディングに大きくかかわることに。
「ロウ」で神を信じる道もよし、「カオス」で破壊を望むもよし、「ニュートラル」で自分の信念を貫くもよし。
まず一週目は思うままにやってみるのが個人的におすすめです。
続いてはストーリーです。
21世紀初頭の地球・南極に突然現れた未知の空間シュバルツバース。
周囲のものを飲み込みながら、範囲を拡大していくこの空間に脅威を感じた国連はこの空間の内部を調査する調査隊を結成します。
主人公はこの調査隊の一員としてシュバルツバースを調査することに。
人類の命運を双肩に乗せ、主人公と調査隊は悪魔を従え、調査に臨むのでした。
そして主人公たちは少しずつ、なぜシュバルツバースが生まれたのかを知っていくことになります。
面白い点は?
スタンスと呼ばれる3種類の属性があります。
ロウ、カオス、ニュートラルの3種類です。
このスタンスによりエンディングが大きく関りますが、これは戦闘にも大きく関りがあります。
一緒に戦う仲魔も主人公同様にスタンスがあり、同じスタンスの仲魔が多いほど追撃してくれて戦闘を有利にしてくれるのです。
こうした主人公の考えがエンディングに大きく影響を及ぼすのはよくあることだと思いますが、戦闘にまで影響が出るのは珍しいゲームだと思うので非常に面白いと感じました。
つまらない点
しいて言うなら、ロウ側のエピソードが少し極端で、
自然に選択する人は少ないのではないだろうかと思った点はいまひとつな点かもしれません。
印象に残った思い出
幾つもありますが、特にボスの悪魔が主人公に自分の考えを語りかけてくる、あるいは主人公に考えを問いかけてくるのは印象的でした。
中には地球に対する愛情のようなものを感じることもあり、人間として心苦しい気持ちになったのもよく覚えています。
ルーンファクトリー4(生活系RPG)
続いてはルーンファクトリー4です。畑を耕したりします。
畑を耕して恋愛をして冒険をするという多く要素が入っています。恋愛シミュレーション要素もあり牧場要素もありバラエティー豊かです。
続いてはストーリーです。
主人公が空から落ちてきて記憶を失う所から始まります。主人公が王子と勘違いをされ町で住人とコミュニケーションをとりながらダンジョンへ冒険にいきます。
面白い点は?
畑を耕すだけでもすごい時間を費やすのでついついダンジョンへの冒険を忘れてしまうなど中毒性が高いところです。
つまらない点
戦闘が少しもっさりしているところがいまひとつかなと思いました
印象に残った思い出
主人公とヒロインとの結婚シーンが印象に残っています。
ようやくゴールなんだなと思い感慨だなと思いました。
3DSの隠れた名作アクションゲームのおすすめまとめ
続いてはアクション編です。
3DSはDSほどタッチペン一辺倒ではなく、通常アクションの名作もたくさんあります。
ザ・デットヒートブレイカーズ(アクション)
続いてはザ・デッドヒートブレイカーズです。
荒野の大地で、丸まって走りながら戦うアクションゲーム。一件レースゲームのような場面からスタートするものの、相手に突撃し、丸まった状態で相手を削りながらダメージを与える。ここが最大に面白い。それをクリアすると、マップ上で味方の陣地をまもりながら、敵を撃破する。どちらも、丸まった状態での攻撃が斬新で、操作感も問題なし
続いてはストーリーです。
自由を求めた人たちが暮らす開拓地があった。そこにナゾの宇宙岩石生命体が来襲して、開拓地は、危機に陥る。そこにバトルレーサーのジローが現れ、みんなを助けるために立ち上がる
面白い点は?
体当たりで、敵を削りながら倒すところが面白い。いろんな敵が出て来て、大きなモンスターなども現れるが、背中から攻撃したり、ディフェンスラインを考えたりしながら進めるので大変だが、そこが楽しい
つまらない点
少し難しい部分もあり、また、同じようなマップなので、単調になりやすい。
印象に残った思い出
拠点をまもるガンナー達をお金で雇い入れるのですが、いろんなキャラが居て良かった。お金が高くなると、能力も高くなる。使う武器なども色々種類があって、誰を使うか悩みながら遊んだ
真・三国無双VS(アクション)
続いてはアクションの真・三国無双VSです。
真・三国無双VSは、一見ただの爽快系戦闘ゲームに見えるが、本当の楽しさはオンラインゲームにある。
このゲームは実は非常に操作性が細かく、深い読み合いが必要なゲーム。オンラインランキング上位のユーザーのスキルは異次元で、一般ユーザーは太刀打ちができないほど実力差がある。
チャット機能もあり、幼いころは楽しかったが、今振り返ると小学生が多く民度は低い。
続いてはストーリーです。
ストーリーは武将ごとにそれぞれ設定されており、一つに絞って説明することはできないが、基本的に実際の三国志の歴史の戦闘を実際に体験し、天下統一を目指すもの。
三国志の歴史は、場合によって操作する武将の都合の良いようにアレンジされている。
面白い点は?
高い操作性と深い読み合い、経験が必要な本格戦闘ゲームであるところ。実際に敵と対峙した際に使用するプレイスキル以外にも、武将の配置、スキルの種類とタイミングなど的確な判断が求められる。
つまらない点
ユーザーがほとんど小中学生で民度が低い。そして、現在はユーザーがほとんどいない。
印象に残った思い出
ランキング一桁のユーザーと戦闘を行ったこと。自分も経験を積んでおり多少は太刀打ちできると思っていたが、実際に対峙すると予想外の選択ばかりされ、スキルの違いに奥深さを感じた。
大乱闘スマッシュブラザーズ(アクション)
続いてはアクションの大乱闘スマッシュブラザーズです。
自分が好きなキャラを選んで、友達やコンピューターと戦う格闘ゲーム系になります。長年親しまれてきてるゲームなので好きです。
続いてはストーリーです。
色んなキャラが居て、戦い方も十人十色なので、自分に合ったキャラを見つけ、コマンドを覚え戦いに勝とう!と言うゲームです。
面白い点は?
スマッシュや、必殺技が綺麗に決まった時は気持ちがいいものです。相手が吹っ飛ばされたりするのは快感です。
つまらない点
追加キャラがもっと欲しいことです。やり過ぎると飽きちゃいます。
印象に残った思い出
全くできなくて最初は自分すら見失っていたレベルが、今では格闘ゲーム大好きな家族にも勝てるようになってきた事です。
バイオハザード ザ マーセナリーズ3DS(ホラー)
続いてはホラー系アクションの「バイオハザード ザ マーセナリーズ 3DS」です。
ゾンビを倒し、制限時間でのスコアを競うマーセナリーズ特化のソフト。
歴代の人気キャラを歴代の人気ステージで駆け回るのが最高に楽しい。敵をぶち抜く爽快感も素晴らしいです。
続いてはストーリーです。
マーセナリーズはバイオハザード4から生まれた制限時間時間内で限られた装備を駆使し、最高得点を狙うモードです。
面白い点は?
シリーズの強敵を、本来のストーリーではリンクしないキャラを使い蹂躙できるところです。また、ポケットサイズのゲーム機でバイオハザードができるのは革命です。
つまらない点
着弾判定がやはりテレビよりもガバガバでした。
印象に残った思い出
印象に残っているのはハンター2体にデスコンされた時です。
絶対に避けられないコンボが発生するとさすがに諦めますね。
3DSの隠れた名作育成、音ゲー、その他ゲームのおすすめまとめ
ここからはちょっと変わり種のジャンルの名作を紹介します。
カルドセプト(カードゲーム+ボードゲーム)
続いてはカードゲーム+ボードゲームのカルドセプトです。
モノポリーみたいな土台にカードゲームのバトル要素を合わせたようなゲームです。
初代はセガサターンからはじまりPS、DC、PS2、Xbox 360、DS、3DS、3DSと3DS以外は毎回のようにリメイクや続編が同じハードで出ないのですがこのゲーム目当てにハードごとおっかける固定ファンがいるぐらい一部のファンではカルト的な人気があります。
続いてはストーリーです。
世界を滅ぼすと予言された「ジェミナイ」という者から、世界の滅亡を阻止するべく女神カルドラから使わされたゴリガンとともに旅をして世界滅亡を阻止を目指します。
面白い点は?
50枚カードを編集しカード能力に合わせて自分なりのコンセプトで対戦するのが滅茶苦茶面白いです。
対人戦はAIとは違って駆け引きが非常に熱く、ブラフ侵略やあえて序盤は下位にいて終盤にまくるような戦い方など様々な駆け引きができます。
つまらない点
1プレイが長いことと、システムが初心者には複雑に思えることです。
印象に残った思い出
面白いコンセプトなスタイルで対戦してくれるフレンドがたくさんいたので毎日の対戦していました。
フレンド戦ではなく毎月行われていたランキングで1度トップをとったことがいい思い出になりました。
とんがりボウシと魔法の町(育成ゲーム)
続いては育成ゲームのとんがりボウシと魔法の町です。
どうぶつの森のように学校が舞台で魔法を覚えていくゲーム。一人前の魔法になるために色々やっていきクリアしていく。恋愛も入っていて好きな人と結ばれることもある
続いてはストーリーです。
魔法を習いつつ、不思議事件を解決したり、お店の経営に精をだしたえい、クラスメートと恋に落ちたりアイドルやモデルをやったりなど楽しい学校生活を送ることができる。
面白い点は?
魔法を覚えていくのが、簡単ではなく以外と難しかったりする。また、不思議事件を解決するのが困難なので夢中になって取り組める。
つまらない点
今だとSwitchのあつまれどうぶつの森と比べてしまいそうです。特に魚や虫をつかまえたり泳いだりとやることは少ないと思うから。
印象に残った思い出
クラスメートとこいにおちると、恋の実る鐘?のようなとこに何時にお願い事や一緒にいれば結ばれるなどがあり、それをしていたのが印象に残っています。
カセキホリダームゲンギア(育成バトルゲーム)
続いては育成バトルゲームのカセキホリダームゲンギアです。
男性なら一度はあこがれるであろう恐竜・化石の採掘ゲームです。採掘した化石を復元し、バトルを進めていくゲームとなります。
続いてはストーリーです。
恐竜世界をカセキモービルという車で駆け回りカセキの採掘、恐竜の復元をしていきます。恐竜を悪用しようとする集団から世界を守る設定となっています。
面白い点は?
化石の採掘、掘り起こしなど実際に採掘しているような感覚が面白いです。また、有名な恐竜や知らなかった恐竜など知識も増えることが良い点です。
つまらない点
無限に続けられるゲームではなかったので化石の量などがとても多かったらと思います。
印象に残った思い出
化石を細かく採掘し、完璧な化石採掘をするためにやりこみました。また、恐竜バトルも面白く、ストーリーでは笑いあり、涙ありのお話なので面白かったです。
大合奏!バンドブラザーズP(音楽ゲーム)
続いては音楽ゲームの大合奏!バンドブラザーズPです。
ハードを楽器に見立てて、有名楽曲のパート毎の譜面をプレイできたり、全国のプレイヤーと合奏できたり、自分で作曲できたりする音楽ゲームの最新作です。楽器としての性能と中毒性が非常に高い割に、シリーズ自体の知名度がかなり低いため「隠れた名作」だと思っています。
続いてはストーリーです。
ちょっとワガママで年齢不詳なコウモリの女店長「バーバラ・バット」と、楽器店「GBミュージック」にて様々な楽器を弾いたり合奏したりします。(進行上のストーリーはありません。)
面白い点は?
多くのリズムゲームとは異なり、すべての音階に対してボタンが割り振られているため、上達してくると本当に楽器を上手く弾けている感覚になれるところと、他の人が投稿した楽曲を遊べるところです。
つまらない点
今プレイする場合、このゲームの醍醐味のひとつである「ダウンロード楽曲の購入」がサービス終了してしまっているのが残念な点だと思います。
印象に残った思い出
曲のそれぞれのパート毎にシビアな採点機能があるので、遊んでいた当時、初期曲をすべて平均98点に届かせたくて数えきれないほど練習しました。
SIMPLE DLシリーズ Vol.1 THE 密室からの脱出 〜不思議なクマドナルバーガー編〜(脱出系)
続いては脱出系のSIMPLE DLシリーズ Vol.1 THE 密室からの脱出 〜不思議なクマドナルバーガー編〜です。
マクドナルド店で閉じ込められてしまった主人公を脱出させるゲームです。ダウンロードソフトで1000円以下で買えるのにとてもしっかりしています。
続いてはストーリーです。
アイテムや息を吹きかけるなどの動作を使って謎を解いていく脱出ゲームです。昼食を済ませて居眠りをしてしまった主人公はハンバーガー店に閉じ込められてしまいます。誰もいないなか1人で脱出するために謎を解いていきます。
面白い点は?
謎がわかったときの爽快感です。簡単すぎず、難しすぎずなので頭を使ったりして先に進めたときはとても面白いです。
つまらない点
3D機能でやると見えにくかったりするところです。
印象に残った思い出
最初の脱出ステージでストローを刺したボトルに息を吹きかけるアクションがあるのですが、本体に直接息を吹きかることでアクションが起きます。3DSならではで面白いなと思いました。
ご当地鉄道~ご当地キャラと日本全国の旅~(双六)
続いてはすごろく形式のボードゲームの「ご当地鉄道~ご当地キャラと日本全国の旅~」です。
プレイヤー達が、鉄道に乗って目的の駅に向かって進み、ご当地キャラクターや名産品などを集めて競うゲームです。
続いてはストーリーです。
ゲームを行ってる途中でゲームのオリジナルキャラクターが妨害しつつも頑張って優勝を目指します。
面白い点は?
ゲームを進めて日本全国を回る事で、その都道府県のご当地キャラクターや食べ物などの名産品や有名なお祭りなどが知れて勉強になるし、面白いです。
つまらない点
もう少しご当地キャラクターの数を増やして欲しいです。
印象に残った思い出
ゲームをやる前から知っていたご当地キャラクターや、地元の都道府県に、こんなご当地キャラクターがいたんだ等と知ったりしました。
シアトリズム ファイナルファンタジー(音ゲー)
続いては音ゲーの「シアトリズム ファイナルファンタジー」です。
音ゲーでFFの名曲を使って楽しめる
曲もたくさんあるので飽きないしDLCを買えばFF以外の曲も楽しめる
続いてはストーリーです。
ストーリーはないです。音ゲーなのでひたすらプレイするだけです。それでも面白いです
面白い点は?
自分は音ゲーが好きなのでその大好きな音ゲーでFFの曲や他のシリーズの曲をプレイできるなんて最高だなと思います。
つまらない点
特にないと思います。純粋に音ゲーとして面白いので
印象に残った思い出
体験版を初めてプレイしてコレは面白いと確信しました
発売日に買って全曲だし続編のカーテンコールやドラクエのシアトリズムも買いました
トモダチコレクション新生活(日常)
続いては日常ゲーの「トモダチコレクション新生活」です。
自分の分身を作り楽しく生活していくゲームです。絶対に満たされることのない現実世界から逃げてのんびり幸せな島暮らしを満喫できるのはこのゲームしかありません
続いてはストーリーです。
自分そっくりのmiiが自分の大好きな他の住人と仲良くしたり、喧嘩したり、時には恋愛をしたりなどして生活をしていくゲームです
面白い点は?
とにかく現実逃避ができるところです。生きていてつまらない、希望がないときでも、ゲームのスイッチをつければたちまち自分が島の住人のような気がしてきます。
つまらない点
どうしても顔や体のパーツの選択肢が少ないので完全にそっくりにするにはかなりコツが必要なところです。
印象に残った思い出
自分そっくりのmiiの大好きな食べ物が現実の自分と全く同じだった所です。ランダムに決められるはずの嗜好がたまたま一致したところには運命を感じました。
うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム(音ゲー)
続いては音ゲーの「うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム」です。
愛らしいキャラの音ゲー。キャラ人気はそこそこ良くて、別のゲームやメディアにも若干派生したが元のゲームを知らない人が多く、知名度がイマイチ。
続いてはストーリーです。
ある日、クシャミで幽体離脱してしまった少女リンゼが、様々なオバケ達と共に人間からヒメイを集めて元の体に戻る為に奮闘する。
面白い点は?
目的である人間達のヒメイを集める手段がホラーダンスという踊りでこの部分が音ゲー要素となる。踊りながら怖がらせるというちぐはぐ感が面白く、マイケルジャクソンのスリラーをめちゃくちゃ可愛くしたような世界観が癒される。
つまらない点
収集要素にダブりが発生するので、タロットカードのコンプリートに地味に時間が掛かった点が不満。
印象に残った思い出
リンゼがヒメイを集める為に自分の母親を怖がらせるという展開が、ちょっとだけやるせない。パッケージの見た目で勘違いしていたが、リンゼは別に冷めたキャラというわけでもなかった。ごく普通の女の子である。
パワプロヒーローズ(スポーツ)
続いては野球ゲーの「パワプロヒーローズ」です。
パワプロヒーローズの公式チームと自分で作ったオリジナルチームを操作して野球の試合を進めていくゲーム。「ストーリー」モードでは5回戦制のトーナメント方式の試合+αをこなしていき、主人公及びチームメイトを成長させていくゲーム。また「ストーリー」モードは後に登場するパワプロ本家シリーズのあるモードのベースにもなっている。
続いてはストーリーです。
主人公はある日「パワフル・ベースボール・クラシック」なる大会の招待状を手にする。その大会では「究極の野球能力」が手に入るということで主人公は参加を決めて、親友の矢部明雄とともに「パワフル諸島」へと向かう。そこで幾多ものライバルと対戦しながら仲間にしていき、大会優勝を目指していく。
面白い点は?
このゲームの「ストーリー」モードは後に発売される「実況パワフルプロ野球2016」以降に登場する「パワフェス」モードのベースとなったモードであることが一つ。また「ストーリー」モードで作った主人公は終了後に「対戦」モードなど他のモードで使用することができる。
つまらない点
本家の「パワプロ」シリーズとは違って、NPB12球団が搭載されていないのが少々物足りなさを感じさせる。
印象に残った思い出
自分自身は本家シリーズの「パワフェス」から始めて後から「パワフルヒーローズ」をやった身であるが、「パワフェス」モードと似通った部分があって非常にやりやすさを感じた。また、普段から遊んでいた3DSでプレイする操作性というのにも慣れていたのですごくやりやすかった覚えがある。
牧場物語 3つの里の大切な友達(育成)
続いては育成ゲーの「牧場物語 3つの里の大切な友達」です。
荒れた土地を耕し牧場を経営、村人との交流を楽しむスローライフゲーム。
「牧場物語」という名前ですが、実は恋愛がメインイベントの恋愛ゲームです。
過去作品は全てプレイしていますが、恋愛イベントのレベルがどんどん上がっています。今回の3つの里は最高峰といっても過言ではありません。
・・・過去最高と名高い名作とのこと!
続いてはストーリーです。
主人公は荒れ果てた牧場を建て直す物語。
その牧場を経営する傍ら、村人との交流、恋愛、結婚など様々なイベントがあります。
—
ずっと牧場生活にあこがれを持っている主人公が父親に直談判して、困った父親が叔父さんのもとで習って見込みがあるようなら認めてくれるといいました。そんな喧嘩のような会話から始まる牧場物語です。
面白い点は?
上記にもあげていますが、牧場経営より恋愛イベントです。
男性、女性キャラクターそれぞれ個性的で、立ち絵もかっいい(可愛らしい)、セリフも素晴らしいので本当に恋愛をしているような気分になれます。
つまらない点
ゲーム内の時間が経つのが早すぎる。
もう少しゆっくり進めてほしいです。
印象に残った思い出
発売前からルデュスというキャラクターに一目惚れし今回の攻略(恋愛)対象は、マッチョなロン毛、頼りがいのある兄貴気質なルデュスと決めていました。
そして発売当日、即ゲームを購入しプレイ。
初めてルデュスに声をかけ、ドキドキわくわくとイベントが始まります。
そして自己紹介等のイベントも終盤、ルデュスは別れる際に私にこう言いました。
「またな、アリンガ」
、、ん?、ア、、アリンガ??
どうやらルデュスの住んでいる村ではありがとうの言葉を「アリンガ」と言うみたいです。
私はルデュスとの恋愛を楽しみにしていたのに
「アリンガ」
その一言で全ての恋愛感情を失いました。
さらに驚くことにをごめんのことを「ゴミンガ」と言っていました。
こんなに、ンガンガ言う人と一緒に暮らせない、攻略対象は他のキャラクターになりました。
ある意味思い出のシーンです。
・・熱いレビューを頂きました!
終わりに。3DSはレトロゲームのVC版もあり!ぜひさまざまな名作を楽しもう
以上が3DSの隠れた名作作品でした。
3DSは、オリジナルのソフト以外にもファミコンなどのソフトのVC(バーチャルコンソール移植版)もあります。
携帯ゲーム機では最新なのでぜひ色々楽しんでいきましょう。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
隠れた名作まとめ↓
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