本記事では「ゴールデンアイ007」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品はWii、PS3、xbox360で出ています。(Switch等はなし)
◆最新情報
2023年に任天堂Switchオンライン追加パックに入る模様。(対戦もできるそう)(2022.9.13の任天堂ダイレクトで発表)
原作↓
PS3↓
ゴールデンアイ007とは?
まずはゴールデンアイ007とはの概要を紹介します。
概要
タイトル | ゴールデンアイ007 |
ジャンル | シューティング |
人数 | 1〜4人用 |
ハード | 64 |
概要について聞いてみました。
同名のスパイ映画を原作として作られたFPSゲームです、色々な銃器を拾って敵を撃ち倒すというオーソドックスなものです。
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映画版をそのままゲーム化した作品で、シューティングゲームとなっています。MI-6のジェームズ・ボンドを操り、ミッション・対戦・お楽しみモードの3つでプレイすることが可能です。
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1997年に任天堂より発売されたシューティングゲーム。映画の「ゴールデンアイ」をゲーム化したもので、シングルプレイのミッションをこなしていくモードと最大4人まで遊べる対戦モードがある。
・・・映画007ゴールデンアイのシナリオに沿って、主人公ジェームズボンドとなりミッションを遂行していくゲームです。
ストーリー
ストーリーについて教えてください。
主人公ジェームズ・ボンドとなり、さまざまなミッションをこなしていくことが主なメインストーリー。ミッションには、特定物の破壊や、人質の解放、特定の人物を殺害するなど盛り沢山用意されており、007さながらのミッションを存分に味わうことができる。
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衛星システムを利用した秘密兵器・ゴールデンアイを奪った女性を追いかけ事件の真相を探るためロシアに向かい、そこで犯罪組織と戦っていくというお話。
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旧ソビエト連邦が密かに開発を進めていた衛星兵器を調査していたMI-6の006が突如、消息を絶ちます。新たにミッションを託された007が単身ロシアに赴き、衛星兵器の破壊に挑みます。
・・スパイアクションですね。
面白いところは?
面白い点を教えてください。
対戦モードが特に面白いです。銃の種類や、キャラクターなども様々あり、家族や友達など複数人でやるととても盛りあがります。曲や効果音もクセになります。
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色々なステージで色々な銃を使いこなし相手を打ち倒すという王道FPSなところと2〜4人対戦で遊べて白熱するところ
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映画とほぼ内容が同じであり、自分の手でミッションを遂行する気分を味わえる点です。キャラクターも映画俳優をそのまま起用している点も魅力ポイントです。
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ニンテンドー64シリーズで販売されたTPSゲームで、最大4人で対戦ができます。ルールや登場武器などをプレイヤーが選択して遊べるので、自由度の高い対戦ができます。
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対戦ゲームがとても面白かったです。ライフルから爆弾、ナイフなど多種多様な武器があり、そこがよかったですね。
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特に対戦部分。64の3Dスティックも相まって、滑らかなキャラの挙動、シンプルなゲーム設計(武器の配置など)。また、特定箇所にある防弾チョッキを中心に迎撃するという上級者向けのテクニックまである。
・・対戦が熱い!
つまらない点は?
逆にここはイマイチだなと思うところをあげて下さい。
防弾チョッキ防衛を対戦でやられると勝ち目がかなり無くなるので初期配置で防弾チョッキの近くに出るプレーヤーが必ずいること。
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必ず全ステージでキーアイテムを回収する任務をこなさないといけない点です。シューティングゲームの爽快感が若干薄れてしまっていると感じました。
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ミッションモードは少し難易度が高く先に進むのが難しかったので、あまりプレイしませんでした。
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古いハードのゲームなので、動作がカクカクしていたり、今では面白くないと思います。ミッションモードは難易度が高すぎるのでクリアが本当に難しいです。
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最強武器などがあり、装備が偏る点。ステージも広いのですが、バリエーションがもっと増えると面白いかと思います。
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今となっては、モデリングが薄っぺらいので、リアリティが無く、板を張り合わせたものに人の顔の絵が張ってあるような感じ。当時としては十分なグラフィカル表現であった。
印象に残っているシーンは?
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
学生時代に夕方くらいに友人宅に集まりみんなでワイワイ深夜になっても対戦していたゲームでどれくらいの期間これで遊んでいたか覚えていないほど長く遊べたゲーム。
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私と父は007シリーズの大ファンで、このゲームを親子で毎日プレイしていました。MI-6の一員になった気分でシューティングを進められて、より一層作品に愛着を持ったものです。
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家族でよく対戦モードを遊んで盛り上がった記憶があります。大きくなってからでも、たまに兄弟が集まったりすると「あれやろうよ!」と64を引っ張り出してきて、遊ぶこともあります。このゲームにしかない良さがあり、またやりたくなってしまうほど面白いゲームだなととても印象に残っている作品です。
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学校が終わってみんなで64を持っている友達の家に集まり、交代しながら対戦をして楽しんだ思い出があります。みんなで遊ぶ楽しさが詰まった思い出のゲームです。
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いつもソフトを持っている私か友達の家にみんなでコントローラーも持ち寄り、集まって対戦をしていました。また、一緒にストーリーモードをクリアしたり、とても楽しみました。
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当時小中学生だった私の家には、弟の友人も含めて多くの人間が集まった。1人ではなく、大勢で盛り上がれる点。当時のプレイステーションを凌駕していたのはその一点だろう。
・・対戦が人気で今でも値段が高いゲームとして知られています。
必勝法やオススメのルール
対戦のコツやオススメルールを聞きました。
通常対戦で防弾チョッキの出現場所に速攻で向かいその道のりに落ちている武器を拾いチョッキを拾いに来るプレーヤーを狩り続け弾切れは倒したプレーヤーが落とす銃を拾うというチョッキ防衛が一番勝てた。
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通常ルールがおすすめで、銃撃ではなく爆弾などのトラップを仕掛けて対戦相手にダメージを与えるのが必勝法です。
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武器を縛って、黄金銃だけにするなどのモードがとても盛り上がるのでオススメです。相手を倒したら、現れそうなところに隠れておいてまた倒して、別の場所に隠れるなどをしたら勝ちやすいと思います。
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おすすめルールは黄金銃に設定してキル数で勝負する事です。この対戦時の必勝法は、黄金銃を手にしたら待ち伏せして一撃で相手を仕留める事です。
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当時は、オンライン対戦がなかったため、画面分割でした。そのため、相手の画面を見て、どこにいるのかを判断することが出来ました。相手の位置を把握することが出来、かなり対戦が楽になります。また、それを逆手にとって、場所がわからないように、上や下を向くなどの方法もありました。
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やはり、黄金銃。1撃必殺のルールは、ワンチャン初心者が勝てる要素とスリリングさが味わえる。そして、王道はマシンガン。数種類のマシンガンがあるが、軽量のものから重量のマシンガンまで、装備差が味わえる。
・・画面を共有している64ならではの下を向くなどのテクニックも有効。
ゴールデンアイ007の続編・リメイク情報
続いてリメイク情報です。
シリーズ一覧
ゴールデンアイシリーズとしては以下の作品が出ています。
『ゴールデンアイ ダーク・エージェント』(PS2, GC, DS)
ただそれぞれは独立で関連性なしです。
リメイク作品
Wii、ニンテンドーDS、PlayStation 3、Xbox 360にてリメイク版が発売されています。
Wii版のゴールデンアイ 007はほぼ同じでグラフィックがよくなりMAPも増えて楽しめるようになりました。
また2023年にSwitchのオンライン追加パック導入予定。
Wii↓
PS3↓
xbox360↓
関連作品ありますか?
関連作品としては、映画が出ています。
Switchは出てないの?
2022年現在nintendoswitchでの発売はありません。
(任天堂オンラインプラスなどの移植もなし)
→2022.9.13の任天堂ダイレクトで「2023年に任天堂Switchオンライン追加パックに入る(対戦もできる)」と発表あり!!!!!
続報を待て!
ゴールデンアイ007と似た作品、併せてオススメなゲームは?
最後にそのゲームに似た作品をいくつか紹介します!
1.ドンキーコング64
同じ64のタイトルとして、対戦モードで盛り上がれるものは「ドンキーコング64」です。対戦モードはもちろん面白いですが、本編のストーリーモードもとても面白いのでやったことない人にはプレイしてみてほしい作品です。
2.メタルギアソリッド
メタルギアソリッドがおすすめです。ステルス風シューティングという点で似通ったものであり、メタルギアソリッドの場合は3人称視点で進められるのでFPSが苦手な方でもプレイがしやすいです。
3.Wii版のゴールデンアイ 007
Wii版のゴールデンアイ 007はほぼ同じでグラフィックがよくなりMAPも増えて楽しめるようになっていました。
4.コール オブ デューティ
コール オブ デューティシリーズTPSのジャンルで非常に人気があり、グラフィックも綺麗で楽しめます。
5.パーフェクトダーク
パーフェクトダーク。このソフトもゴールデンアイ同様、対戦ができ、かなりハマりました。ゴールデンアイは、対人のみでしたが、パーフェクトダークは、comも設定できたため、本格的なチーム戦が出来ました。
6.スマッシュブラザーズ64
やはり、64の不朽の名作。当時を知る人からすればやはりコレって感じ。朝倉未来のYouTube動画でもやってたりする。
ぜひプレイしてみましょう!
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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