Vampire Survivors(ヴァンパイアサバイバー)みたいなゲームをまとめました。
似たようなの探してたんだよなぁという人は参照ください。
◆最新情報
2023.8.17 Switch版がでます!(ダウンロードのみ)
Vampire Survivors(ヴァンパイアサバイバー)とはどんなゲーム?魅力を解説
まずは元となるVampire Survivors(ヴァンパイアサバイバー)とはどんなゲームなのかを簡単に紹介します。
項目 | 内容 |
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タイトル | Vampire Survivors(Steamに飛びます) |
発売 | 2021年12月17日 |
ハード | Steam |
ジャンル | シューティング、タワーディフェンス系 |
開発元 | poncle |
ジャンルはシューティング、発売元はponcleです。
インベーダーゲームに似ていると言われています。
このゲームが好きな人のコメントは以下の通り。
生きるか死ぬかのギリギリ瀬戸際でレベルアップしたり、敵の数が多くなって回避するのが難しくなっていくのが面白い。
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シンプルでシステムや遊び方がわかりやすく、難しく考える必要がないためお手軽に遊べます。ですが、シンプルの中に深みを感じられますのでハマるのです。難易度も丁度よく、ゲームが苦手な方でも遊べますしテンポが良いので暇な時間などの隙間を楽しむトップクラスのゲームではないでしょうか。
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敵が押し寄せてくる中で、自分の武器が成長することでその敵の波を乗り越えることができるギリギリを行く感じがとても好きです。
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簡単操作でド派手にどんどん強くなって敵を薙ぎ払える爽快感、ローグライト要素特有のランダム強化アイテムを組み合わせた構築の広さ
上手く強化が進んだ時の無双感がたまらなく楽しいです!
アップデートによる追加要素の開発速度や運営のレスポンスの速さも好きになった理由です
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ゲーム難易度が絶妙、それでいて爽快でクリア時の達成感がすごいところ
Switch版も出るもよう↓
ヴァンパイアサバイバーみたいなゲームのおすすめまとめ
Vampire Survivors(ヴァンパイアサバイバー)みたいなゲームのおすすめを紹介します。
- 千年戦争アイギスA(スマホ)
- ぼくとネコ(スマホ)
- The Tower アイドルタワーディフェンス(スマートフォンアプリ)
- モンスター娘TD(スマホ)
- Spirit Hunters: Infinite Horde(PC)
- グラディウス(据え置き)
- 20 Minutes Till Dawn(Steam)
- ダダサバイバー(スマホ)
- アンデッドシティ:ゾンビサバイバル(スマホ)
- 御城プロジェクト:RE(スマホ)
- インフィニティーパーティーバトル(スマホNew!!)
- ドゥームズデイ:ラストサバイバー(スマホNew!!)
千年戦争アイギスA
まずは千年戦争アイギスAです。
概要は以下の通り。
ガチャで美少女キャラクターを入手して戦うタワーディフェンスです。アプリの他に、ブラウザ上で遊べるブラウザ版もあります。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
普通のタワーディフェンスは限られたユニットを出撃させて侵攻を食い止めるゲームですが、千年戦争アイギスAはガチャで入手したキャラクターを育成&強化して出撃させることができます。
各ステージの解法が自由なところが爽快です。好きなキャラクターを育成して使えば難しいステージもクリアできますし、もちろん課金をして強いキャラクターを入手しても良いです。
印象に残っているエピソードはこちら。
もう10年近く昔から続いているゲームなので、今では見た目も古くさい印象です。サービス開始初期の頃からの比べて、世の中のイラストレーターの技術も上がったのか、キャラクターのイラストが最近の絵柄に更新されたりして、運営が今の時代のユーザーも大切にしようと考えているのが感じられました。
ぼくとネコ
続いてはぼくとネコです。
概要は以下の通り。
集めたネコのキャラクターを育成しパーティーを組んで戦闘に挑みます。
戦闘中は時間経過で貯まるポイントを消費してキャラクターを召喚し、相手キャラクターを倒しながら相手の拠点の破壊を目的とする、攻撃型のタワーディフェンスです。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
キャラクター毎に異なる特性を把握して戦略を組み立てるのがこういうジャンルのゲームの醍醐味だと思います
印象に残っているエピソードはこちら。
可愛いキャラクターとは裏腹に意外と緩くないゲームだなぁと思いました
キャラクターだけでなく装備の収集も楽しかったです
The Tower アイドルタワーディフェンス(スマートフォンアプリ)
続いてはThe Tower アイドルタワーディフェンスです。
シンプルかつサイバー感溢れるタワーディフェンスゲームで、自分は動けないが敵を倒してコインを集めてレベルアップしたり、ゲームを始める前に自分をアップグレードしたりなど時間を忘れ、病みつきになる。
シンプルなゲームだが、サイバー感があり、自分や敵の見た目がかっこよく、オシャレな感じがする。
思ったより先に進めず、アップグレードする為のアイテムがランキングで他のプレーヤーと競い、上位に入らなければ入手出来ないので、冷めてしまった。
動画サイトでタワーディフェンスゲームの広告が出たので、思いつきでダウンロードしてみたが、シンプル故に時間を忘れて1日を潰してしまった。
続編やリメイクとは関係ないが、同じ開発会社のゲームIdle Brick Breakerが出ています。
モンスター娘TD
続いては「モンスター娘TD」です。
概要は以下の通り。
少年がモンスター娘だらけの島へ流れ着き、仲間のモンスター娘とともに人間や他のモンスター娘と戦うハーレムストーリー。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
タワーディフェンスとして、浮遊タイプや地上タイプの敵や複数ルートからの進軍にリアルタイム対応しなければならないのがなかなか大変。
主人公が好かれるハーレムものといえば主人公優位なイメージですが、相手がモンスター娘で主人公が少年ということもあり、モンスター娘が攻める側なのが愉快です。
印象に残っているエピソードはこちら。
動画サイトを見ていると、記憶に残るオープニングムービーやキャラクターによるラップが面白い。しばらくゲームから離れていても、広告を見て久しぶりにログインしてしまったことが何度もあります。
星4です。キャラクターの個性や、頭をからっぽにできるゆるいストーリーが気楽に楽しめます。スキップ機能や必要な装備が手に入るステージ検索など、プレイが快適です。
Spirit Hunters: Infinite Horde(PC)
続いてはSpirit Hunters: Infinite Hordeです。
Vampire Survivorsに影響を受けて制作されたゲームですので主なシステムは似ています。
違いは制限時間が15分で短いのと、敵がオブジェクトをすり抜けられないという点です。
あの理不尽さはSpirit Hunters: Infinite Hordeにはありません。時間によって明確なボスが登場したり見た目も凝っています。
Vampire Survivorsと同じくさくっと遊べ、難易度もほどよいです。
見た目の良さと15分と短いのも面白さの1つで、時間が長いと飽きがきてしまったり辛さを感じてしまいます。
その15分でたっぷり堪能できる仕様にしたのが良い点です。
良くも悪くもシンプルな点です。これはVampire Survivorsにも言えますが、一度クリア手順を見出だすと飽きてしまいます。
ある程度の育成やビジュアルがあるといっても本格的な物には敵いません。ハマるのも早いですが飽きるのも早いのがシンプルゲームの嵯峨です。
Vampire Survivorsが出た時にハマりましたの勧めたら数回遊んで飽きていた友人が同じようなゲームにも関わらずSpirit Hunters: Infinite Hordeにはハマったことです。
そのあとにVampire Survivorsを再びやらせてみると、良い反応は返ってきませんでした。友人にとっては何かハマる物があったのでしょう。
グラディウス
続いてはインベーダーゲーム、グラディウスです。
プレイヤーを敵が囲い、倒す中でプレイヤーが強くなって行くなかで、敵も強くなりその中で何分敵を倒し続けることで耐久することができるかというソロプレイで楽しむゲームです。
先述の通りだんだんプレイヤーと敵が強くなっていく中でそのゲームにおける大台である30分を乗り越えられるかという部分におけるハラハラが楽しいです。
当たり前のことではありますが、30分という大台にたどり着くまでにとても長い時間積み重ねなければ到達することができません。なので失敗するごとに大きな絶望を味わうため、その点は良さもありますが、もう少し短い15分時点に山場を作るのが良いかなと思いました。
スチームにおいてとても安価で販売されているため、友人の間で流行り、僕もプレイを始めました。誰が一番早く30分の大台を越えることができるか競うのはソロゲームならではの懐かしの競い方ではないかと思います。
俗に言うインベーダーゲームの続編であるため同じ会社ではないとは思いますが、似たような作品は出ると思われます。
20 Minutes Till Dawn(Steam)
続いては「20 Minutes Till Dawn(Steam)」です。
ストーリーはローグライト特有のあってないような物なのであまり大きな違いなどはありません。
違いで言うと、Vampire Survivorsは一定エリアのループ進行で敵の流れに一定の方向性やまとまりがあり、知識があれば地形の把握や敵の流れ等予測出来るのに対して、20 Minutes Till DawnはMAP地形に準じた全方位から常に敵が来ます。
エリアを探索して開拓していく楽しみはこちらのほうが強いと思います
VampireSurvivorsはジワジワ難易度が上がっていくのに対して
20 Minutes Till Dawnはちょっと雑なバランス設定になっていて急に敵が強くなったり弱すぎたりが激しく出てると思います。
それにつけ足して予想しづらいゲーム性もあって死ぬときは物凄いあっさり死にます(VampireSurvivorsも死ぬけどこちらより激しく事故死で吹き飛びます。
人によってはこれがつまんないという人も居ますが突然の事故的な物が多いので緊張感を持ってプレイ出来るのが個人的には楽しいと思いました
20 Minutes Till Dawnはやや他のローグライト作品よりシューターという点に特化してるので雑なプレイをするとやたら死にやすい所が気になりました。
個人的意見過ぎるのですがシューター系やAIM要素のあるゲームが苦手で疲れやすいので長時間遊ぶには向いてなかったかなと思いました
ローグライクジャンルのゲームはどれも大好きでいろいろ触ってきましたがシューターバランスで遊べるローグライトはVampireSurvivors以外だと「Enter the Gungeon」以来だったので二作品同時進行で夢中になって遊びました。
敵の量が多くエフェクトも派手で画面の散らかり具合が酷いせいでやりすぎたら眼精疲労で目がやたらチカチカしてました(汗
ジャンル違いになりますが、開発元であるflanneが現在FFTライクなRPG「Spiritlink Tactics」を開発中なのでこちらも注目してます!
ダダサバイバー(スマホ)
続いては「ダダサバイバー」です。
敵がゾンビだということや決められた時間を生き残るというゲーム内容、選べるスキルがランダムという点が似てると思う。
全体的にデフォルメされていて見てて癒される点と、爽快感もあり面白い。またゲームとの違いはスマホなので出先で気軽に遊べること。
学校の隙間時間に暇つぶしのためにプレイ。そろそろ2限が始まると思い顔を上げる。すると、日はすっかり暮れていて、クラスメイトが既に帰っていた。
アンデッドシティ:ゾンビサバイバル(スマホ)
続いては「ダダサバイバー」です。
スーパーヒーローがゾンビと戦うというゲーム概要。敵がゾンビという点や見下ろし型のアクションRPGという点が似ていると思う。
ゾンビを殲滅した時の達成感と爽快感がおもしろい。
スキルレベルの上げ方が簡単なところや、ガチャを引けるという点が元ゲームとは違う。
夕暮れ時に気まぐれでダウンロード。少し時間を潰そうとプレイし始めた。プレイがひと段落し、ふと時計を見たら短い針は7を指し、窓を見るとすっかり太陽が顔を出していた。
御城プロジェクト:RE
続いては「御城プロジェクト:RE」です。
概要は以下の通り。
世界中の城を擬人化した存在”城娘”を用い、日本を始めとして世界中の城を巡りながら”兜”と呼ばれる敵と戦うタワーディフェンス。基本操作は簡単で、城娘を指定のマスに設置して攻め寄せてくる敵を撃退するだけ。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
城娘の数がとても多く、みな可愛くて飽きない。キャラ追加ペースも早く、イベントも2週ごとに次々と変わるなど飽きさせない工夫が素晴らしい。
ガチャに関しても10連が初回半額の上、いわゆる”石”の配布も多く更新のたびに無料で10連が引けてしまうペース。
印象に残っているエピソードはこちら。
最初に出会ったのはインペリアル・サガという別ゲームとのコラボのときで、それまで御城プロジェクトの事はしらなかった。
しかしなが少し触っただけで面白く、気づけば別ゲームの方は辞めてしまったが御城プロジェクトは未だに続けられている。
タワーディフェンスは気軽に触りやすいタイプのゲームだが、御城プロジェクトはスキップ機能なども充実しており更に手軽。それでいてステージはしっかりと作り込まれており、デッキパワーだけで乗り越えられるステージとちゃんと攻略を考えなければならない面がはっきりしている。中には低レア縛りやレベル1縛りなどで高難易度面をクリアする人もおり、遊び方に無限の深みがある。
インフィニティーパーティーバトル
続いては「インフィニティーパーティーバトル」です。
概要は以下の通り。
タワーディフェンスのオンライン対戦ゲーです。基本は対戦で生き残った方の勝ちとなりますが、共闘モードもありオンライン中心ですね。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
ただのタワーディフェンスではなく、デッキを組んでカードを使うというカードゲーム的な概念もあり斬新。
レベル上げもできやり込み要素も豊富。
印象に残っているエピソードはこちら。
ランダムディフェンス系の別ゲームで慣れていたのですんなり入れました。ただ魔法の概念についてはこのゲームの特殊なところなので、最初は忘れがちになりました。
キャラも可愛いし戦略性も高いので最近気に入っています。
ドゥームズデイ:ラストサバイバー
続いては「ドゥームズデイ:ラストサバイバー」です。
概要は以下の通り。
よくあるストラテジーゲームと、ゾンビが出てくるホラー要素が合わさったゲームです。マップ内を自身で移動したり、ゾンビと戦闘したりといった要素と陣地を育てる要素がどちらも含まれています。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
ムービーがしっかりしており、一つの映画のようなゲームです。ストラテジーゲームとしての面白さの中にホラーの要素がしっかり反映されているところが面白いです。
印象に残っているエピソードはこちら。
最初は広告を見て始めたのですが、ゲームを開いた時に流れたムービーに圧巻されました。ホラー映画とストラテジーゲームどちらも好きなので、のめり込んで進めて行きました。
4です。世界観、操作感などは文句なしですが、上記で挙げた戦闘内での選択肢や楽しみ方が広がるともっと良いです。世界観はバイオハザードなどの著名なゾンビゲームに似ているのでそういうのが好きな人にはおすすめ!
その他Vampire Survivors(ヴァンパイアサバイバー)と似たゲームまとめ
紹介した作品は以下の通り。
- 千年戦争アイギスA(スマホ)
- ぼくとネコ(スマホ)
- The Tower アイドルタワーディフェンス(スマートフォンアプリ)
- モンスター娘TD(スマホ)
- Spirit Hunters: Infinite Horde(PC)
- グラディウス(据え置き)
- 20 Minutes Till Dawn(Steam)
- ダダサバイバー(スマホ)
- アンデッドシティ:ゾンビサバイバル(スマホ)
- 御城プロジェクト:RE(スマホ)
- インフィニットパーティーバトル
そのほかに似ているゲームをタイトルだけで紹介します。
1.Infinitode2
Infinitode2 無限のタワーディフェンスサイバー感が何となくそっくりだから。
2.インベーダーゲーム
先述の通りインベーダーゲームの派生であるため、インベーダーゲームが似ていると思います。
3.「Enter the Gungeon」「侍ブリンガー」「リトルノア楽園の後継者
同じ無双系ローグライトゲームだと
「Enter the Gungeon」「侍ブリンガー」「リトルノア楽園の後継者」辺りが似ているかなと思います。
見下ろしだったり横スクロールだったり見た目は大きく変わるけど
どの作品もアイテム収集+ランダムMAP作成+キャラ育成の要素が共通して楽しい作品になってます。
以上です。ぜひプレイしてみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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