任天堂Switchの隠れた名作を聞いてきました。
任天堂の最新機種、レトロゲームなども遊べます。
では早速始めていきます。
Switchの隠れた名作アクションゲームおすすめまとめ
まずはアクションゲームからです。
塊魂アンコール
まずは「塊魂アンコール」から始めましょう。
玉を転がして物や人や動物や土地などを巻き込み、指定の大きさにしていくゲームです。PS4で出た塊魂のSwitchバージョンです。
玉を転がして指定の大きさにしていき、地球上の星座を集めていったり、ステージをクリアしていく。
物だけでなく人や土地までなんでも巻き込むことができるので気持ちが良いです。全部巻き込んだ時は特にストレス解消になります。
PS4時代と比べてステージが少なすぎる
最後のステージで地球上にある全ての土地や物、雲などを取ったのが印象的でした。地球が空っぽになって爽快感がありました。
DEAD OR SCHOOL
続いては「DEAD OR SCHOOL」です。
敵に勝つことで目当ての武器を手に入れながら、自分自身を強化させるという育成型の要素を含んだアクションゲームです。
主人公の少女が地上へ這い上がるために、様々な武器を調達して幸せを自ら掴むストーリーです。
地上に存在しているゾンビをとにかく倒して上へと向かっていく向上心が試される部分が快感だとゲームをしながら感じています。
ボスキャラに相当するキャラクター性が陳腐で、興ざめになってしまう点が残念に感じました。
ゾンビを倒せば倒すほど武器の威力が発揮されるので、制圧するときのグラフィックがどんどん鮮明になっていく展開が好きで印象に残っています。
Nintendo Switch Proコントローラーでのプレイがおすすめ。「Dead Cells」などとちょっと似ていますね。PS4版もあり!
ICEY
続いては「ICEY」です。
2Dアクションです。
プレイ中、ストーリーテラーとしてナレーションが付くのですが、そのナレーションがまあまあ細かい指示を暗に出してきます。
例えば「ICEY(主人公)はスイッチを押して仕掛けを起動し、橋を渡った」とナレーションしているなどです。
ただ、その際、スイッチを起動しないでも(橋が倒れたまま)ジャンプダッシュなどで向こう岸に行くことができます。
そういったナレーションを無視しているとナレーションが「○○するって言ったよね?」と第4の壁を越えてプレイヤーに語り掛けてきます。
このような、人の言うことを聞いてやらないことを楽しむあまのじゃくなゲームです。
ストーリーはあるのでしょうが全編を理解しようとすると与えられる情報が断片的で難しいです。
先述したように、ナレーターの言うことを聞かないことを楽しむゲームなのでナレーターがストーリーテリングをしていてもプレイヤーの行動がそれとマッチしないということが多々発生します。
普通のゲームだとNPCやチュートリアルの言うことを聞きます。
それが重なって飽きてくればおつかいのようにも感じてきますが、このゲームはナレーターの言うことを聞かないことを楽しむゲームです。
常に自由な発想を試すことができ、自分で動いているという感覚が強く、最後まで一切飽きずにプレイできました。
ゲームのコンセプトとしては斬新なのですが、2Dアクションの部分はとても王道で、このアクション部分は飽きてしまう人が出てくるかもしれません。
製作者側もナレーターの言うことを聞かないことを楽しんで欲しいためか、アクションとしての難易度は低めになっていて、人によっては歯ごたえがなかったと感じるかもしれません。
ナレーターのいうことを聞かずに画面端を調べているとモノクロのステージに入ることができたのが印象的でした。
まだそのステージは色塗りが間に合っていないという設定の場所で、そこに入ったらナレーターに「言うこと聞かないからこんなところに出るんだぞ」と怒られた記憶があります。
ジョイコンで問題なくプレイできました。デバッグをテーマにした「テラーベイン」などとも近いですね!
Carrion
続いては「Carrion」です。
プレイヤーは謎のクリーチャーの襲撃から逃れるのではなく、クリーチャー側になって人間を襲います。かなりグロテスクでホラーは演出があります。
・・そっち側になるのは新しいですね。逆ホラーとか言われています。
主人公は何のために生まれてきたのかもわからないクリーチャー。
施設の中をはいずり周り、人間を喰らい、成長し外の世界を目指す。
おぞましいクリーチャーになり人間を蹂躙していきます。ただ見た目に反して意外と耐久力はなく正面から戦うのは危険です。基本はダクト内や物陰に隠れての奇襲になります。
ストーリーが進むにつれ第2形態、第3形態と体も大きく強くなっていくのですが、第1形態、第2形態でしか使えないスキルを使用しないと進めないギミックがあるのであえて体を分離させなきゃならない場面も出てきます。
次にどこに行くのかわかりにくいです。
新しいスキルを手に入れたらそのスキルを使用することで進める場所を探すのですが、しばらくゲームをやってないと忘れてしまい、どこに行けばいいかわからなくなります。
やはりグロテスクなシーンが見所です。パニックホラー映画のワンシーンを自分で再現できるのが面白いです。
非武装の研究員を追い詰め、殺し、喰らうシーンは印象に残ります。
ゾンビーズマンション
続いては「ゾンビーズマンション」です。(ダウンロード版のみ)
ゾンビが徘徊するマンションのエレベーターを操作して生き残っている人を乗せて助けるNintendo Switchゲームです。エレベーターを動かして開けたり閉めたりするだけですが、生き残っている人を多く救おうとするほど難易度が上がります。
敷金礼金無料、家賃も無料、家具完備だが、ゾンビが徘徊して住人の命の危険があるマンションのエレベーターを動かして生存者を助けるストーリーです。
助けた人のランダムなアクションが、飛び上がったり踊ったり決めポーズをしたりとテンションが高いものが多く面白いです。特に複数助けた時に助けた面子全員が決めポーズのアクションをすると不謹慎だが凄く笑えて愉快なゲームです。
クリア自体は容易だが、完璧な生還はめちゃくちゃ難しい(やり込みが足りないともいう)。
複数助けると、助かったと言うアクションをするのですが、全員がバイバイしたり決めポーズ(確かOKのポーズ)になると個人的にすごくツボります。また定員で乗せられなかった時の絶望したアクション見ると、ゲームながら申し訳なくなります。
ender lilies
続いては「ender lilies」です。
いわゆるメトロヴァニア系のゲームのひとつです。かなり難易度が高く、近年のゲームには難しい死にゲーである点が大衆には受けないため隠れた名作と思ってます。
崩壊した世界で記憶を失った少女が自身の来歴を辿りながら世界を歩むシナリオ。少女が行き着く先がハッピーとは限りません。
かなり高難易度な点です。ある程度ゲーマーと呼ばれる人でも手探りで進めるとかなり苦戦する構成ですが、繰り返しプレイすることで必ずクリアできるくらいにはなっています。
育成要素があるのですが、レベルアップが鈍すぎてやや使いづらいとは思います。
最初のボスが主人公とゆかりある人物であることが判明するシーンです。今後のこのゲームのダークさを教えてくれるようで覚悟が決まりました。
ファイアーエムブレム無双 風花雪月
続いては「風花雪月無双」です。
人気シリーズ「ファイアーエムブレム」の最新作である「風花雪月」と、同じく人気シリーズである「無双」がコラボした作品です。
いずれのシリーズのファンにとっても外伝的な位置づけのため、スルーされることもあるかと思いますが、非常に出来の良い作品です。
本家では主人公を務めた「先生」と敵対するアナザーストーリーです。
もしかしたらあり得たかもしれない、「風花雪月」のもうひとつのストーリー。
素晴らしいまでの原作再現と、原作以上により深くストーリーを掘り下げてくれるファンサービスです。
豪華声優陣も再び勢ぞろい。プレイ中は感動の連続です。
やることが単調だと感じてしまう人はいるかもしれません。
原作では闇落ちしてしまったキャラクターが救われたり、すれ違いから敵対してしまったキャラ同士が和解したりと、原作をもう一度楽しめたような気分です。
ロケットリーグ
続いては「ロケットリーグ」です。カーアクションゲーですね。
ラジコンカーを操り、ラジコンカーでサッカーをプレイします。オンラインで世界中のプレイヤーと対戦できます。ゴールを決めた時のド派手な演出がスカッとします。
主に3対3でラジコンカーでのサッカーをプレイします。1回5分程度の試合になります。プレイすると車の種類や装飾アイテムが手に入り自分の好みの外観のラジコンカーでプレイできます。
カスタムは外観の変更のみで、ラジコンカーの性能は変わらないので、純粋にプレイヤーの腕によります。
プレイを重ねるうちに操作が上手くなれば最初はただ走ってるだけだったのがボールにアタックできるようになり、ゴールを決めれるようになる上達の過程が楽しいです。
操作を覚えるまでは、ただ走るだけでボールにコンタクトすることが難しいので、とっかかりにくいゲームだと思いました。
始めてゴールを決めたときや。空中でのトリックを使ってゴールを決めた時は一人でプレイしながら思わず声を出してしまいました。
Switchの隠れた名作RPGゲームおすすめまとめ
続いてはRPGのオススメです。
こちらも隠れてるな!って思った順で並べました!
大神 絶景版
まずは「大神 絶景版」です。これはそこそこ有名ですが、まあ最初ということで。
イザナギによって封印された妖怪ヤマタノオロチが復活し、イザナギを助けた狼にアマテラスが宿り、イッスンと共にヤマタノオロチを倒す旅をする。日本には昔から存在する全ての物に神が宿るという考えがあったと思うが、ストーリーにその八百万の神が登場しストーリーが展開していく。ストーリー展開も面白いが、背景のグラフィックも綺麗で特に桜の花吹雪は心打たれる。
イザナギによって100年前に封印された妖怪ヤマタノオロチが復活し、当時イザナギを助けた狼の像の中にアマテラスが復活し宿る所からストーリーが始まる。アマテラスを助ける絵師、イッスンと共にヤマタノオロチを倒す旅をする。
・・微妙にニュアンスが違う
ストーリーも面白いが絵師イッスンで行うミニゲームも楽しい。そのミニゲームがストーリーの進展に関係してくるため、つい熱が入ってしまう。また沢山のキャラクターが出てくるのも飽きさせない展開になっていると思う。
今一つな点はなし。攻略のコツは、ともかくミニゲームをどう攻略するかだと思う。沢山のミニゲームがあるのでコツはいかにコントローラーを自分の手足の様に操作してゆくかだと思う。
木精サクヤ姫が登場した時の桜の木が一瞬で満開になる時のグラフィック。桜の花びらが舞い散り花吹雪が映像の中で展開する。あれは何度も見たくなる綺麗さ。
大神はPS2で販売され、その後Wii版、PS3版にて大神 絶景版が販売されている。その後絶景版としてPC版、PS4版、Xbox One版、Nintendo Switch版が販売されている。
リトル ノア 楽園の後継者
続いては「リトル ノア 楽園の後継者」です。
※本作品はダウンロード販売のみとなります。
入る度にランダムなダンジョンマップで落ちているアイテムなども毎回変わり、力尽きたら所持アイテムや強さなどがリセットされて最初からというローグライク要素を含んだARPGです
錬精術師ノアが辿り着いた遺跡で出会った不思議な猫のジッパーと共に、行方不明の父親の手がかりを探すために遺跡のさらに奥へと探索を進めていくというストーリーです
「仲間を選んでパーティを組み、その仲間が攻撃をしてくれる」というのは斬新でした。
キャラクター1人1人の攻撃モーションが違う為、並び順も考慮する必要があり、編成を考えるのが面白かったです
ボリュームはちょっと不足気味だと思います
主人公の代わりに攻撃を行う仲間たちはアストラルと呼ばれ、攻撃の瞬間に少しだけ大きくなりますが普段は小さい状態で主人公の後をちょろちょろついて来るのが可愛いです
風来のシレンやチョコボの不思議なダンジョンに近いゲームですね。淡々とプレイしたい人におすすめ。
魔法の女子高生
続いては「魔法の女子高生」です。ローグライク系ですね。
ローグライクのダンジョンを進んでいくRPGです。
道中で魔法石を拾うことができ、この魔法石に名前を付けることができます。
その名前に応じて魔法の性能が変化するという他にはないシステムを採用しているゲームです。
ストーリーはあまりありません。
女の子がダンジョンに迷い込む導入部分くらいはあったと思いますが、ずっと変化するダンジョンを攻略していくローグライクものですので、細かいストーリーはないゲームです。
・・微妙にニュアンスが違う
魔法に名前を付けて、その名前によって魔法の性能が変化するところです。
強そうな名前を付けるもよし、他のゲーム作品の魔法の名前をつけてみるもよし、プレイヤーの創造力でどんどん面白くなるゲームです。
ダンジョンが終盤に行くと難しくなってきて、せっかく魔法石を拾っても新しい魔法を試そうとせず、今ある強い魔法ばかり使ってしまうのがなんだかもったいないなぁと思います。
魔法にハイパークロックアップ(仮面ライダーカブトの超高速移動技)という名前を付けると画面全体にスロウの効果をかける魔法ができあがり、全体が遅くなるということは相対的にこちらは速くなるので、本当にハイパークロックアップを作れたことが印象に残っています。
ジョイコンでも問題なくプレイできます!モンスターファームなんかは近しいのではないかと思います。
チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!
続いては「チョコボの不思議なダンジョン エブリバディ!」です。
従来のチョコボの不思議なダンジョンと同様のローグライクだが、敵キャラをバディとして連れて行ける。
ただの敵キャラだけでなく、条件を満たせばボスキャラ(死神含む)もバディとしてダンジョンに連れて行くことができる。
今までチョコボをプレイされた方なら妄想した設定を実現したゲームなので、まさに名作だと思うが、そこまで話題性が高くないため隠れた名作に落ち着いていると思う。
・・強い敵、味方になると、弱くなる(575)
チョコボが不思議な呪いが掛かった村に迷い込んでしまい、村に掛かった呪いを解くために冒険に出ることになる。
チョコボが色々なジョブに変身できる(竜騎士や白魔道士など)。
技だけでなくステータスも変動するので、ダンジョンに合わせてジョブ選びに頭を悩ませるのはこのゲームの醍醐味と言える。
村が呪われている状態(ストーリーをクリアするまで)だと村のBGMがずっと暗い。
ボスキャラをバディとして使用できるようになった時が印象に残っている。過去作で苦戦したボスキャラを引き連れてダンジョンを冒険するのはロマンを感じた。
わるい王様とりっぱな勇者
続いては「わるい王様とりっぱな勇者」です。
『わるい王様とりっぱな勇者』は、まだ幼い子供の”ゆう”がりっぱな勇者に成長していく過程を見守り、手助けし、共に冒険していくロールプレイングゲーム。
強大な力を持つドラゴンの魔王に支配されていた世界に、支配を打ち破った一人の青年勇者が現れた。
勇者は魔王の力の源である角の片方を切り落として命を見逃し、その後、傷を癒やす魔王の話し相手になっていく。
そんな日々を過ごすうちに、魔王の性格も丸くなり、いつしか勇者と魔王は親友になった。
ある日、魔王の元に瀕死の重傷を負た勇者が現れ、「もうじき命を落とす自分の代わりに、自分の娘を立派に育ててほしい」と言った
背景は草木や小動物がアニメーションし、絵本の中を旅するような楽しさがある。ナレーターの声も優しく、物語に溶け込んでいく気がする。
冒険感が薄くランダムエンカウントのターン制だが仲間は一人だけの2人パーティーということ。
極寒の中一緒に頑張ったけど、出しゃばったりせずにコンコを立てたり、魔王の復活を望む故に、邪魔なゆうを始末しようとしたサカサを倒しつつも最終的には広い心で許したり、魔王復活を阻止しようと奮闘するも、恐怖で心が折れたフローラを励ましたりと言ったところが心に残った。
嘘つき姫と盲目王子もよく似た作品です。
void tRrLM();
続いては「void tRrLM();」です。
可愛いロボットが、かわいい少女を助けようと頑張るゲームです。
人間に対する知識が全然なく、少女が病気とか大変になった時など、どうしようかとあたふたして、頑張って治してあげながら、少女にとっていい未来を創ろうとします。
人工知能が暴走し、人間のいなくなった世界で物語は始まります。
偶然、人間のお世話を担当していたロボットが目覚め、意味もなく歩き回っていたところ
少女が埋もれているところを発見します。
ロボットは少女を助け、お世話をするようになりますが、
人間のいなくなった汚れた世界では、少女の健康を保つのに無理がありました。
そこで、ロボットが少女を救うべく、お世話と旅をする物語です。
ストーリーがいいことは勿論ですが、
ゲーム性も面白く楽しめるところです。
RPGの操作性がいいところと、ロボット自身が能力UPしますので、
飽きずにロボットを強くしながら、奥のダンジョンに挑戦していけます。
お世話のシステムに、腐り度が存在しており、
頑張って集めたアイテムも時間経過でダメになってしまう点は、いらないと思ってます。
エンドルートが2分岐するのですが、
片方側では、少女に対してよい選択肢が投げられたにもかかわらず、
ロボット自身の気持ちが芽生え、少女を自分の手で守ろうと決意します。
その選択を選ばない結果、ラスボスと戦うことになりますが、
人工的な発想と、人間の発想が争うところが白熱しております。
HADES
続いては「HADES」です。
プレイするごとにランダムでダンジョンが変わるローグライクゲーム。
一見難しそうですが、死ぬ度に強くなるモードや、道中出会う神々に授かる『功徳』の影響がかなり強いため、良い功徳を手にすればゲームが苦手な人でも十分クリア可能なシステムになっています。
日本のゲームではあまり見ないような独特のデザインやメタルテイストの曲、個性的で魅力的なキャラクター、素人はもちろんゲーム玄人の人も楽しめるやりこみ要素満載のシステム、何度も死ぬことで少しずつ謎が明らかにされ進んでいくストーリーと、どこをとってもレベルが高く、作りこまれています。
さらには日本語訳も秀逸で、会話からそのキャラクターの性格だけでなく、他のキャラクターとの関係性(距離感、温度感など)まで手に取るようにわかる抜群の語彙センスも圧巻の一言です。
冥界の王ハデスの息子・ザグレウスが地上を目指して家出する話です。
最初は自分の出自も知らず、やみくもに地上を目指しますが、ラスボスである父を倒し地上に出ても、冥界の王子であるザグレウスは地上で生きられずに死に、冥界に戻されます。
しかし、地上で出会う女性ペルセフォネが実は実母であり、訳あって自分の出自を秘されていたこと、ペルセフォネだけが家族と別れて暮らしていることを知り、今度はそれらの理由解明のため、そして母を取り戻すために何度も地上を目指すことになります。
ラスボスを倒してからが本編であり、死してもなお母の元を目指すザグレウスとそれを止めるハデスの不器用な父子関係、ザグレウスに協力する人々や神々の思惑等、見どころを上げるとキリがありません。
ギリシャ神話ベースの話ですが、その中でも密教とされるオルフェウス教を基盤に置いた、ギリシャ神話の中でも一風変わった世界観が唯一無二のものとなっています。
それぞれのキャラクターの性格や関係性もよく調べられており、ちょっとしたセリフの端々に垣間見えるマニアックなこだわりがまた、ギリシャ神話に詳しい人にはたまらない要素となっています。
ギリシャ神話に詳しいだけでなく、斬新な独自解釈も多分に盛り込まれており、何も知らない現代人でも強く引き込まれる世界観になっています。
ゴールである地上に出ても結局死んでしまい、10回は地上で死なないとひとまずのエンディングを得られない点はちょっと大変でした。
結果から言えば、地上の神々とそりが合わず、しかし子どもの死産というショックに耐えられなかった妻を匿うため、冥界近くの地上に住むことにした妻を守るために何重にも秘密を作り一人黙していた不器用なハデスが少しずつ息子に歩み寄っていく様がとてもかわいらしく、胸が熱くなるものがありました。
それを悟り始めても『家族は共にあるべきだ』『母と一緒に暮らしたい』と揺らがずに強引に父を打破し続けるザグレウスもまた、魅力的な主人公で、
家族みんなが不器用で一途だったためにかみ合わなかったものが、強引な主人公の行動でぎこちなくもかみ合い始めるストーリーは、夢中になれるものがありました。
ただ、照れ隠しなのか天然なのか、母の方は何を差し置いても犬(ケルベロス)を第一に気にかけているのが、ちょっとおもしろかったです。
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アクションでもRPGでもないジャンルの隠れた名作をまとめました。
バディミッション BOND
まずは「バディミッション BOND」です。
『アイシールド21』や『ワンパンマン』などの作画で知られる村田雄介がキャラクターデザイン・イラストを手掛けるアドベンチャーゲーム。
父親のようなヒーローに憧れる刑事・ルークは、その強すぎる正義感故に周囲から孤立しがちだった。ある日、誘拐され助けを求める女性からのメールを職場のパソコンが受信したのに気づくが、上層部は事件として取り扱わないという決定に背き、独自に調査を始める。調査の中で出会ったのは、ワイルドな大怪盗・アーロンだった。事件の裏には「DISCARD」という犯罪組織が関わっていることがわかり、アジトと目されるミカグラ島へと向かう2人。その飛行機で出会った元忍者のショーマン・モクマと、天才詐欺師・チェズレイの2人もDISCARDに因縁があると知り、4人でチームを組むことになるのだった。
とにかくストーリーが膨大であるのに、全く飽きさせない。
主人公4人(ルーク・アーロン・モクマ・チェズレイ)だけでなく、サブキャラクターやモブと思われるようなキャラもおまけでその背景が補完されているところがあり、全てのキャラクターに愛着が持てる。
やや腐女子向けの表現があり、抵抗のある人は受け付けないかもしれない。
ルークとアーロン・モクマとチェズレイがメインストーリーで最も関わる組合せなのだが、おまけでは全ての2人ずつの組み合わせのサブエピソードが読める。
個人的にはルークとモクマの組み合わせのサブエピソードが一番好きで、グルメに絡んだほのぼのとした話題が多くてほっこりした。
ジャックジャンヌ
続いては「ジャックジャンヌ」です。
『東京喰種』などで知られる石田スイが、シナリオ・キャラクターを手掛けるアドベンチャーゲーム。
ゲーム構造は乙女ゲームに近いが、性別問わず楽しめる内容になっている。
立花希佐は、演劇に憧れる女の子。兄の継希も入学した一流の歌劇専門学校「ユニヴェール歌劇学校」に憧れていたが、男性しか入学できないため諦めていた。しかし、校長からの計らいで女性であることを隠すことなどを条件に入学を許可される。同じ学年には明るい演劇初心者の織巻寿々と、幼馴染の世長創司郎。2年生で歌は上手いが態度は冷たい白田美ツ騎。3年生の女性役エースの高科更文と、その相棒の睦美介。脚本も手掛ける天才肌の根地黒門。彼らと共にユニヴェールに居続けるために、希佐の努力に満ちた1年間が始まる。
それぞれのキャラクターが演劇に打ち込む様子に臨場感がある。
そこには壁にぶつかるところや衝突などもありつつ、それを乗り越えて公演をしていくところに、プレイヤーの感情を刺激する。
個別ルートまでの共通ルートがやや長く、周回プレイをする際に退屈するかもしれない。
普段は大人しい世長創司郎君が、秋公演で寿々を相手に声を荒げるシーンにぐっときた。そしてそこから今まであまり目立たなかった創司郎が成長していく姿にこちらも応援したくなった。
ドラゴンクエストビルダーズ2
続いては「ドラゴンクエストビルダーズ2」です。
建築するのにストーリーがドラクエの冒険要素もあってボリュームがあり長い時間楽しめるところです。
物作りを禁止されていて物作りは悪だとされていたけどみんなで物作りの楽しさを思い出していく物語です。
シドーと一緒に冒険していくお話でずっと一緒に冒険出来るところとか安心出来ます。
途中でいなくなったりしなくて最後まで一緒にいられます。
クリアしたら村作りや建築など出来てクリアしてからも楽しめます。
建築するのが操作が難しくなかなか進められなかった。
みんなで物作りをしていく楽しさを思い出していくところ夢について語ってるところとか印象に残ってます。
犬と一緒に冒険出来るところもあって動物好きな人にはほのぼのと出来る場面もあります。
村のために犠牲になったりする人もいて感動的なシーンもありました。
マドリカ不動産
続いては「マドリカ不動産」です。
他には全くないシステムです。ゲームと紙の間取り図と筆記具を用意して、物件に隠された謎を解いていきます。
オバケが住み着く物件が多く存在する街で、唯一オバケが出ない物件を貸し出す不動産屋、マドリカ不動産。プレイヤーはマドリカ不動産の新入社員となり、これから貸し出す物件のオバケを退治する仕事を任されます。部屋のどこかにあるヒントを辿り、手に入れた魔法を使い、物件に住むオバケを退治していきます。
キャラクターと呼べるものはオバケくらいしかないので、怪しげな謎解きの空気感にどっぷり浸かれます。ゲーム画面と紙の間取り図、筆記用具でメモを取りながら謎を解いていくシステムは唯一無二の面白さです。シンプルに変な間取り図も多くあるので『ここオバケいなくても住みたくないな』とか余計なことを考えてしまうのも楽しいです。またオバケは怖い造形ではないし攻撃もしてこないので、ホラーが苦手な人でも大丈夫だと思います。
紙の間取り図がないと存分に楽しめないです。我が家はプリンターがないのでコンビニで印刷して遊びました。
最後の最後で『あー!』となりました。楽勝でクリアしたステージでもメモは取っておきましょう。気は抜けません。
Tetris99
続いては「Tetris99」です。100人対戦ができるテトリスです。
昔からあるテトリスです。オンライン対戦で一度に99人と対戦ができます。
ブロックを消すと相手に攻撃ができます。
ストーリーは特にありません。上からブロックが落ちてくるのでひたすら消すゲームです。
時間帯によって、プレイユーザー層が違うところが面白いです。
午前中は外国の方。昼間はおそらく小学生?と思わせるユーザー名の方。夜は日本人とマッチするところが多いです。
あまり不満はありません。あえていうならば、一度に複数に集中で攻撃されたらすぐゲームが終わってしまうことです。
99人と対戦して最終的には最後の一人になったら勝ちのゲームです。
さまざまな妨害に遭いつつも、最後の一人に残れた時はとても嬉しかったです。
グノーシア
続いては「グノーシア」です。
一人で遊べる人狼ゲーム。
人狼ゲームの推理部分ももちろんだが、この作品なによりもストーリーが秀逸で素晴らしい。
主人公は宇宙船の乗員のひとりとして乗員に紛れ込んだ人類を消してしまう謎の存在「グノーシア」の汚染者を議論で排除していくのが目的。しかし主人公とセツの二人は時間をループしており、二人でループをする原因、およびループからの脱出方法を探すこととなる。そして色々と調べていくうちに、グノーシアとは何者なのか、なぜループした先には必ずグノーシアが潜伏しているのかなど、多くの謎が解き明かされていく。
自分で役職数を選べるのだが、その条件によってかなりの数のイベントが用意されている。コンプリートすることも楽しい。
各キャラクターボイスが欲しいと感じた。
ネタバレになるが、真のエンディングで、主人公のパートナーとなるキャラクターが主人公ではなプレイヤー自身に語りかけてくれるところ。
棋士・藤井聡太の将棋トレーニング
続いては「棋士・藤井聡太の将棋トレーニング」です。
日本将棋連盟公認の将棋ゲームソフトです。
一般のゲームのストーリーモードに当たる将棋プラネットモードでは、将棋のルールも知らない初心者の人にも分かりやすく親しみやすく将棋の駒の動かし方から順々に学べる仕組みになっています。
それとは別に好きなタイミングで対局出来る対局モードでは、(こちらが何も設定しなければ)その時の自分の棋力に合った相手(ソフト内のオリジナルキャラクター)と対局出来ます。
そして、優れていると思うのはその対局を振り返り、AIの評価値やここはこのように指した方がいいというアドバイスも表示されるのです。
だから、真剣に取り組めば自然と棋力をアップすることが出来るようになっています。
更に復習問題で自分が以前指した良い手や見逃した好手を振り返ってプレイすることも出来ます。こういう面倒見のいいシステムが隠れた名作だと私が考える理由です。
将棋を学びに来た主人公(自分)に藤井聡太さんが親切に声をかけてくれ、将棋プラネットへと導くところから始まります。
そこからそれぞれの駒の動かし方から将棋を学べるようになっています。ストーリーモード(将棋プラネット)を進めていくうちに自然と将棋の指し方が身に着く仕組みになっています。
将棋プラネットも面白いのですが、私は対局モードで自分と同じくらいの棋力の相手と戦うのが楽しいです。
あと、復習問題をやって、正解すると「よくできました」とか藤井さんの声が実際に吹き込まれていて褒めてくれるのもファンとして嬉しいところです。
将棋プラネットや対局モード、復習問題などをクリアしていくとゲーム内マネーが溜まって、ゲーム内のお店で問題集とかを買えるようになっています。
この問題集の有名プロ棋士の先生方が作ったという詰将棋の問題が難しすぎてとっつきにくいのがいまひとつなところです。
藤井聡太さんが初のタイトル防衛をした後、アップデートされて、オープニング映像に初防衛と出たところは「おおっ!」と思わず声を上げてしまいました。
スピリットフェアラー
続いては「スピリットフェアラー」です。
死んでしまった人々の魂を見守り、見送るゲームです。
ここまで死をテーマにしたゲームは珍しいのではないでしょうか。
自分が死ぬ時を想像するのは難しいですが、もし死が目の前に来た時何を思うのか、生きている今の自分はどうなのかと考えさせられるゲームです。
主人公の名前は「ステラ」。目覚めると見たことのない場所へ連れてこられていた。連れてきた人物は自分の役目をステラに託して旅立ってしまった。その役目は、死にゆく魂を見守り宥め、満たせて見送ること。自分の船に乗って、様々な魂を迎えにステラは旅立ちます。
魂を満足させるためにやらなければならないことがたくさんあります。
彼らの家を建て、畑を耕し水をやり、料理をしては食べさせる。
朝が来たら起こして、食事が遅れると怒られる、羊の毛を刈り、ドラゴンも倒しながら、たくさんの島をめぐっては救いを求める魂を探す。
やることがたくさんありますが、魂を見送る瞬間は涙が溢れます。この野郎、と思うキャラクターでも最後は別れが惜しくなるほど。
出会いの数だけ別れがあるとはよく言ったもので、人の人生を早回しで見ているよう。疑似世界ではありますが、実際に人に出会って生き方を教えられているように感じます。
完璧にやり遂げるには、ネットで攻略を検索しないと難しいと感じました。
魂を送る際に必ずハグをします。普段の生活でも魂たちとハグはできるのですが、いつもハグを受け付けないキャラクターが「最後にハグしてもいいかもね」と言ってハグをさせてくれたときは切ない気持ちになりました。
ハグをするときのキャラクターたちの表情が幸せそうで、生身の私たちも大切な人ほどハグは大切だなと感じさせられました。
ツールズアップ!
続いては「ツールズアップ!」です。(ダウンロード版のみ)
内装業の親方になって部屋を改装するゲームです。
制限時間内に仕事を終わらせるには効率の良いやり方が大事です。
アパートの大家さんがあなたにリフォームを任せました。
期待に応えるよう頑張りましょう。
なんといっても最大4人でのマルチプレイです。
友達、家族と協力してプレイすれば盛り上がること間違いなし。
誰がどの仕事を担当するか?一番効率の良いやり方はどうするか?を考えるのが面白いです。
チュートリアルで説明文がなく絵のみでの説明なのでちょっとわかりづらかった。
私は家族でプレイしたのですが、ゲーム歴の長い私が大親方、ゲーム好きの子供が若手親方、ゲーム初心者の奥さんが中途採用のおじさん、という構図が出来上がってしまい、
奥さんは子供に終始怒鳴られっぱなしでした。
この令和の時代に昭和の現場の様子が見れるとは思いませんでした。
Unrailed!
続いては「Unrailed!」です。
電車が走っていくので、オンラインやローカルプレイヤーと一緒に協力しながら脱線しないよう線路を引き続けていくゲームです。
線路を引く邪魔をする敵が現れたり、線路の素材を集めなければならなかったりと忙しく、難易度が高いため何度も脱線します(脱線するとゲームオーバー)。シンプルなゲームなのですが、やってみると意外とうまくいかず、結構ハマってしまいます。
ちゃんとしたストーリーはないと思います。ゲームをスタートするといきなり電車が走り出すので、プレイヤーは脱線しないようレールをひたすらひいていくのみ。
ただ、ステージはあるので、どこまでこの電車は走り続けるんだろう、次はどんなところを走るんだろうという楽しさやワクワクはあります。
脱線しないように作戦をねること、友達やオンラインの人と協力する共同プレイが面白いです。また、どこまで線路をひいたのか、合計で何メートルという記録がつくので、ハイスコア目指す楽しさもあります。
あまりメジャーなゲームじゃなかったのか、遊ぶ時間帯が悪かったのか、オンラインのマッチングがかなりイマイチでした。
最大で4人で遊べたと思いますが、ほとんどマルチプレイ+CPでプレイしていた気がします。酷い時は、シングルプレイでした。シングルでも遊べますが、少し盛り上がりに欠けます。
後半に出てくる宇宙のステージが印象に残っています。プレイヤーは生物なので、線路の素材を集めにどこかへ出掛けて採取する間、酸素が必要なのですが最初それがわからず、何度もいきなり死んで意味がわかりませんでした。
1番苦戦したステージかもしれません。夜ご飯を食べるのも忘れて、夢中でいかに早くレールを敷いていくか家族と延々と遊んでいました。
ステージの説明もないので、ここはどこなのか、自分たちは採集中なにか気をつけることはあるのか、特別なアイテムが必要なのか等色々考察しながらすすめていくのが楽しかったです。
親フラリズム~うしろ!うしろ!~
続いては「親フラリズム~うしろ!うしろ!~」です。(ダウンロード限定・500円)
リズムゲーですね。
落ちてくるノーツに合わせてコントローラーを操作していくよくあるリズムゲームです。
アイドルを目指して配信活動をしている娘が主人公で後ろの扉からお母さんが出てくるのに隠れるのが遅れるとアウトという内容です。
使用されている曲がとてもよく難易度も簡単〜激ムズまであるのが面白く、ゲーム内コインでガチャを回すと踊る主人公がネコなど変更できる点です。
曲がガチャをたくさん回さないと揃わない点です。
このゲームとの出会いがとあるゲーム実況者での生配信でした。その人はとてもリズムが取れる人なのでプレイを見ていて面白いと思い、あまりリズムゲームをしないが直ぐにダウンロードしてハマったことです。
スターデューバレー
続いては「スターデューバレー」です。
フルイ農場を受け継いだ主人公が畑で作物を育てたり家畜を育てたりするゲームです。ダンジョンで戦ったりとアクション要素もあります。
祖父から受け継いだ農場で、わずかなお金や道具を持って新たな生活を始めます。町の住民と仲良くなって結婚したり。
農場を自分の好きなようにクリエイト出来るところだと思います。畑をあっちに置いてこっちには家畜小屋を置いて……と考えるのがとても楽しい。
移動が遅い!もっと早く走りたかったですね。
なんだか登場人物に変わった人が多かった気がします。薬を飲みすぎて死にそうになってるメンヘラみたいな人はびっくりしました。
クローズドアイ
続いては「クローズドアイ」です。(ダウンロード限定・100円)
夜中の子供部屋に一人でいる子供が、七日間やり過ごすゲームです。ホラーが苦手でなければプレイしながら学習して初見でもクリアできる点や、一回ミスをしても1時間以内にクリアできるしゲームの仕組みもとっつきやすい敷居の低さがあり、慣れたら慣れたでいかに電池をギリギリまで使うかや一日1電池で挑むなどの縛りプレイをするのもアリな名作だと思います。
両親と離れて暮らす女の子が、七日間やる過ごせると両親と再会(ゲームクリア)するまでのストーリーです。
動けるのは二段ベッドの上、ベッドの下(床)、窓際にある灯り(のスイッチを入れる)の三箇所のみなので、3D酔いをしないのが有難いです。
ベッドでじっとしていると怪現象が取り返しがつかなくなる状況になったり、主人公が錯乱したりしてゲームオーバーになってしまうので、出来るアクションを色々やらねばなりません。
重要なのが、電池が切れるまでに新しいのを見つける事で、電池が半分切ってしまうとヒヤヒヤします。終盤になると電池が使いかけなのか半分しか回復しないので、余計あたふたしながらプレイしてしまいます。電池の設置のタイミングが絶妙で、これダメかもと思っている時に電池が出たりするので面白いです。定価が1コイン(500円)でリーズナブルです。
出てくる怪現象の物体で、赤子の人形や髭の小人はよく出るが、他のがなかなか出ない。
このゲームのストーリーを見ないで購入してプレイしたので、主人公は男の子かなと勝手に想像していました。ところが後日ニンテンドーストアのクローズドアイのページに女の子とあって、びっくりした思い出があります。
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そんな感じがSwitchの隠れた名作でした。
いくつ知っていましたか。
もしまだプレイしたことがないものがあればこの機にぜひ遊んでみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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