Steamの隠れた名作ゲームを紹介します。
ハードを持ってないorパソコンで楽しみたい人は是非参考にしてください。
隠れた名作まとめ↓
>>【ハード別】隠れた名作ゲームおすすめ総まとめ!君はいくつプレイした?
PC(Steam)でプレイできる隠れた名作おすすめまとめ
ではさっそく見ていきましょう。
Return of the Obra Dinn(オブラディン号の帰還) (謎解きミステリー )
まずは謎解きミステリー のReturn of the Obra Dinn(オブラディン号の帰還) です。
謎解きゲームです。モノクロの画面の描写が美しいです。操作方法が立体的で、事件が起きた当時に入り込んだような感覚になれます。また、各章のBGMも凝っていて素敵です。
続いてはストーリーです。
消息を絶ったとされるオブラディン号が、航海から3年後、沖合に帰着しているのが発見されます。損害査定書を作成するために派遣された保険調査員である主人公は、空白だらけの手記と不思議な力を持った懐中時計を使って乗客の安否と死因を推理していきます。
面白い点は?
謎解きをするにあたり、事件当時に遡れる懐中時計を使います。誰もいなくなった船と、事件当時の乗客で賑わう船を行き来するのが面白いです。また、推理を進めるにつれて徐々にオブラディン号と乗客に何が起きたのかがわかっていくストーリーが面白いです。
つまらない点
時代背景や登場人物の名前、服装などから身分や出身地を推理する要素があります。ある程度の知識があると進めやすいと思います。
印象に残った思い出
ネタバレになってしまいますが、最後に登場する猿の手に副船長が何を願ったのかを考察するのが面白かったです。
Europa Universalis4(歴史シミュレーション)
続いて歴史シミュレーション のEuropa Universalis4 です。
残機一で潜水艦から発進し倒されるまで戦い続ける。敵は増え続け手強くなる。特殊な操作性も実際に癖のある機体を操作しているようで没入感がある。
続いてはストーリーです。
特に明確なストーリーはないが潜水艦から出る飛行機というと本邦の伊四百型潜水艦を連想するし敗戦色濃厚な国の特攻作戦と言った雰囲気がある。
面白い点は?
何度も撃墜されたり事故で落ちながら癖の強い期待を乗りこなし時には自分のプレイスタイルに合うようにカスタムしてスコアを伸ばしていくところ
つまらない点
仕方のないことだし持ち味でもあるが操作性が独特すぎる。
印象に残った思い出
明らかに雑魚とは動きの違うレーザーを使うエース機と対峙してドッグファイトのような動きで倒したこと。ボス的な扱いとして出てくる要塞のような気球に何度も挑戦してついに撃墜できたこと。
LUFTRAUSERS (弾幕シューティング )
続いては弾幕シューティング のLUFTRAUSERS です。
残機一で潜水艦から発進し倒されるまで戦い続ける。敵は増え続け手強くなる。特殊な操作性も実際に癖のある機体を操作しているようで没入感がある。
続いてはストーリーです。
特に明確なストーリーはないが潜水艦から出る飛行機というと本邦の伊四百型潜水艦を連想するし敗戦色濃厚な国の特攻作戦と言った雰囲気がある。
面白い点は?
何度も撃墜されたり事故で落ちながら癖の強い期待を乗りこなし時には自分のプレイスタイルに合うようにカスタムしてスコアを伸ばしていくところ
つまらない点
仕方のないことだし持ち味でもあるが操作性が独特すぎる。
印象に残った思い出
明らかに雑魚とは動きの違うレーザーを使うエース機と対峙してドッグファイトのような動きで倒したこと。ボス的な扱いとして出てくる要塞のような気球に何度も挑戦してついに撃墜できたこと。
The Friends of Ringo Ishikawa (青春アクションゲーム )
続いては青春アクションゲーム のThe Friends of Ringo Ishikawa です。
「初代熱血硬派くにおくん」を彷彿させるような、日本のオールドスクールな不良たちの学校生活を体験できるゲーム。シンプルな操作性、多彩な技、シリアスなストーリー、泣けるBGMと2Dゲームながら非常に高い完成度です。
続いてはストーリーです。
高校3年生の石河倫吾は、高校卒業を前に、喧嘩や勉強にアルバイト、将来のことなど悩める青春を友人たちと謳歌するストーリー。
面白い点は?
短いプレイ時間の中にも多くの感動のエピソードが散りばめられているところ。細かい演出と、癖になる格闘モードがおすすめです。
つまらない点
ストーリーが短い事と、移動できるマップが狭い事。あと登場人物が少ない事です。
印象に残った思い出
主人公ひとりで、人が誰もいない場所へ行ってBGMをバックに煙草を吸うことができます。本編のストーリーとは無関係ですが、美しい背景と泣けるBGMが主人公を魅力的に演出してくれます。
アイドルマネージャー (育成ゲーム )
続いては育成ゲーム のアイドルマネージャー です。
アイドルを育成して、トップアイドルを目指す内容。今までにないリアルなシステムや内容。そしてそんな簡単にいかないような結構難易度が高めであるところが名作だと思う。
続いてはストーリーです。
トップアイドルを育成しながら、事務所を大きくしつつ、アイドルたちのリアルなスキャンダルも解決していく。
面白い点は?
事務所が大きくなるところと、借金を返すところ。ランクが上がるとオーディションの幅が広がって、たまに才能のあるアイドルがくるところ。世の中の事務所経営者も多分こういう気持ちなんだろうなあとか考えたりした。
つまらない点
今ひとつな点は、顔や容姿のテンプレートが結構決まっていたり、似てるからその子の名前を忘れてしまうこと。
印象に残った思い出
自分の育成するアイドルに闇営業をさせたこと。お金のために闇営業や枕営業などに出したが、そういった部分がやけにリアルに描かれていて印象に残っている。
海腹川背Flash! (ラバーリングアクション )
続いてはラバーリングアクション の海腹川背Flash! です。
各ミッションを選択してクリアしていくクエストクリア型のゲーム。このゲーム独自のラバーリングアクションは慣れるまでは難しいけど、上達していくと自由に動ける様になるので楽しい。プレイすればプレイするほど上達感が感じられるのがいい。
続いてはストーリーです。
主人公のカワセさんは流しの板前をしていて各地を転々としています。今回辿り着いた街で「ただいま亭」の女将さんに助けられて働くことになりました。ただ、その街はカワセさんがいつも夢で見る街と同じ街でした。
面白い点は?
見た目はシンプルなジャンプアクションだけど、ラバーリングアクションがあるので、普通では行けないと思える場所でもテクニックで行けるのが楽しい。
つまらない点
空腹値というスタミナの様なシステムがあるが、これがあると自由に行動する際の制限となるのが辛い。せめて、ゲームクリア後にスタミナ無限の様な機能が欲しかった。
印象に残った思い出
ストーリー重視のゲームではないので印象に残っているシーンはあまりないが、1週間近くリトライしたステージがクリアできた時は凄くうれしかった。
STATUES (ホラー )
続いてはホラー のSTATUES です。
敵は主人公の命を狙う様々な形態の銅像たち。各エリアで指定されたミッションをクリアしていきながら銅像からの追撃を免れていくゲームで、銅像と正面を向いている場合は銅像の動きが止まり、視界に入っていない状態で動き出すためしっかり間合いを確かめないとすぐにゲームオーバーになってしまいます。画質はそれほどキレイではありませんが、ホラーゲームとしてはとても洗練されていて新鮮です。
続いてはストーリーです。
事故でこん睡状態に陥った主人公が夢の世界で命を狙うSTATUES(銅像)と逃げては戦い昏睡から蘇るゲーム。
面白い点は?
銅像が個性的な所。序盤から少しずつ難易度が上がっていくのでやりがいがある。どのステージも薄暗く、孤独を感じるため没入感が高い。
つまらない点
・操作性やグラフィックはそれほど高いものではないので、人を選ぶゲームだと思います。・攻略のコツは陽動です。
印象に残った思い出
・銅像が近づいてくる合図が心臓の音になっているのですが、距離に応じてその間隔が早くなったり遅くなったりする緊張感はステージ全体を通して印象に残っています。
Emergencyシリーズ (シミュレーション )
続いてはシミュレーション のEmergencyシリーズ です。
さまざまな災害現場で救急車や消防車に指示を出し、災害救助のミッションをクリアしていくゲームです。他には見かけないテーマで、戦略性が求められる隠れた名作だと思います。
続いてはストーリーです。
各ステージで火災、水害などの災害が起き、ステージごとに消防車や救急車、瓦礫を撤去するクレーン車などが派遣されます。プレイヤーは各車両に指示を出し、ステージクリアに必要な目標を達成していきます。
面白い点は?
時間が経過すると、災害の被害が広がっていくので、より迅速に災害を収束させるための戦略性が問われるところです。
つまらない点
日本語版が存在しないので、目標が分かりにくい部分があるところです。プレイしているうちになんとなく要領は分かってきますが、最初のうちは辛いかもしれません。
印象に残った思い出
火山が噴火して、街に溶岩が溢れるステージで、なかなか指示が上手く出せず、結果的に大惨事になってしまい、何度も挑戦したのが印象に残っています。
陶芸マスター (シミュレーション )
続いてはシミュレーション の陶芸マスター です。
https://store.steampowered.com/app/1160490/_/?l=japanese
大きく2つの要素があり、まず陶芸品をつくるシミュレーションゲームの部分もうひとつは作った陶芸品をパビリオンで展示して販売する経営シミュレーション
続いてはストーリーです。
陶芸師を目指している主人公が、友人から任されたアトリエを使い陶芸師として大成するのを目指します。
面白い点は?
作った陶芸品に外部から持ってきたテクスチャを貼れば反映されるので、かなり独創的なデザインの陶芸品を作ることができます。このゲームのスクリーンショットを見ると、ポケモンや洗剤を作っている人すらいます。
つまらない点
ろくろを回して陶芸品の形づくりをするときに、なかなか凸凹がつかないような綺麗な形にするのが自分には難しいのでもっと簡単にしてほしいと思います。
印象に残った思い出
最初に作った下手くそな陶芸品が売れたときは、何か気恥ずかしい気持ちと嬉しい気持ちが一緒にこみあげてきました。
Lobotomy Corporation (シミュレーション )
続いてはシミュレーション のLobotomy Corporation です。
アブノーマリティと呼ばわれるSCPに出てきそうなバケモノを管理して1日のノルマのエネルギーを抽出するゲーム。難易度は高めですが世界観が非常によく、クリアしたときの達成感もかなりありました。
続いてはストーリーです。
主人公はロボトミー社の管理人になりました。管理人としてロボトミー社の職員に的確な指示をしてアブノーマリティを管理します。
面白い点は?
初見殺しが多く、管理するアブノーマリティの管理方法も簡単なものから非常にやっかいなものまで色々あります。選ばれるアブノーマリティはランダムで、日にち経過するほどランクが上がっていきますので、それまでに職員を成長させる必要がありますので育成面も楽しいです。職員の死亡に反応して収容違反するアブノーマリティ、アブノーマリティの収容違反に反応するアブノーマリティというように連鎖的に大惨事なっていくこともあるので、そういうことにならないように管理していくのも楽しかったです。
つまらない点
難易度が高くそれをクリアしたら達成感があるので、このゲームに関しては実績があってほしかったです。
印象に残った思い出
ゲーム中の職員は非常に感情が豊かに動くので、特定のアブノーマリティのときに見せる嬉しいリアクションがあまりにも可愛くてたまりませんでした。
Samsara Room (アドベンチャー パズル )
続いてはアドベンチャー パズル のSamsara Room です。
ちょっとグロテスクな要素のある脱出ゲーム 無料なのに色々なギミックが詰まっているから、ストーリー性のある脱出ゲームだから
続いてはストーリーです。
謎やパズルを解いてグロテスクなことが色々起こる部屋から脱出する 物を集めて特定の位置に置くと部屋を移動してまた少し違った角度から見る世界に行けて別の謎を解いていって脱出する
面白い点は?
謎解きやパズルが程よく難しくてやりがいがあるボリュームも少し長めでボリューム満点な脱出ゲーム他の脱出ゲームとは違う雰囲気が味わえる
つまらない点
ヒント機能が使いづらい グロテスクな描写が多いので賛否両論ありそう
印象に残った思い出
ヤモリになってひっくり返った角度で世界を観る 心臓を取り出す キューブに入って世界を移動する 結構クリアまでに時間がかかったけどすごく達成感があって楽しかった
RPGタイム!〜ライトの伝説〜 (RPG )
続いてはRPG のRPGタイム!〜ライトの伝説〜 です。
小学生の作った自由帳の中でストーリーが進んでいくRPGです。とにかくビジュアルがすばらしく、小学生の工作のような演出や表現の工夫のクオリティがとても高いです。
続いてはストーリーです。
ごく普通の小学生「けんた」が作った、自由帳が舞台のRPG。主人公「ライト」は、魔王「デスゴット」にさらわれた姫を助け出すため、冒険に出かける。
面白い点は?
物語が進むのに合わせて、パラパラ漫画になったり、飛び出す絵本になったり、様々な演出でプレイヤーを楽しませてくれます。
つまらない点
少しテンポが悪いところは残念だと思います。
印象に残った思い出
チュートリアルステージが印象に残っています。初っ端からワクワクするようなBGMと、小学生が作ったとは思えない演出で鳥肌が立ちました。
Monster Sanctuary (RPG )
続いてはRPG のMonster Sanctuary です。
シンボルエンカウントタイプのRPGですピクセルワールドの世界でモンスターを捕獲、育成しパーティを組んでバトルします
続いてはストーリーです。
その世界の住人はモンスターを育てしつける方法を学んでいてキーパーと呼ばれています最近チャンピオンと呼ばれる凶悪なモンスターが数多く報告されるようになり、どうやら人為的に増やされている可能性がある事に気がついた主人公はそれを阻止するべく立ち上がる
面白い点は?
レトロゲーマーにはたまらないドット絵で表現された世界で多くのモンスターの中から厳選して捕獲、スキルツリーによる育成を行いパーティを組むところ
つまらない点
モンスターのレベル上限が低く、それ故にステータスよりも戦略が大事になってくるので脳筋ゴリ押しでゲームを攻略していくタイプの人には合わないと思います
印象に残った思い出
メトロイドヴァニア要素も含むRPGなので、最初はどうしても進めなかったエリアや見えているのに取得できなかった宝箱などが解決された時は快感です
風来のシレン5(RPG)
続いてはダンジョンPRG の風来のシレン5 です。
ダンジョンをに上ったり、地下にもぐったりするゲームとなります。ダンジョン系ゲームはsteamにはあまりないので、隠れた名作となります。
続いてはストーリーです。
砂漠の魔城で邪神の復活を食い止めた後、シレンとコッパは新たな冒険を求めて旅を続けていた。
そんなある日、彼らは『イノリの里』と呼ばれる小さな村に迷い込むことになります。
その後、タワーを登っていくストーリーになります。
面白い点は?
毎回ダンジョンが変わるため、暇にはならないです。アイテムなども毎回ランダムになりますので、正解がないゲームとなります。
つまらない点
攻略のコツはアイテムをなるべく回収し、使用回数が多いものを選択することになります。
印象に残った思い出
99階まで階層がありますが、階層が深くなるとモンスターが強くなるため、アイテムの状況などに応じて頭の使い分けが必要になります。
kenshi(RPG)
続いてはPRG のkenshiです。
https://store.steampowered.com/app/233860/Kenshi/?l=japanese
プレイヤーはゲーム開始直後に荒野に放り出されます。金も食料も仲間も持っていません。
なのでまずは弱そうなゴロツキを退治してみましょう。必ず負けます。
囲んで叩かれて身包みを剥がれて、ボロ雑巾のように地べたを這う事になるでしょう。
負傷によって四肢が捥げたりするかもしれません。しかしそんなプレイヤーは幸運です。腕や足が捥げても、奴隷商人に捕らえられて身柄を売られても、命が1つあれば立ち上がれるからです。
どんなゲームになるかはプレイヤー次第です。地道に働いて仲間を募るのも良し、裕福な貴族の屋敷に忍び込んで窃盗を働くのも良し、一生奴隷のまま強制的に働かされるのもまた良し。ただ生き残る事、それだけがこのゲームの目的です。
知名度は決して高くないこのゲームですが、この自由で殺伐とした世界観こそが最たる魅力であると言えます。
続いてはストーリーです。
ストーリーはありません。モニターの前に座るプレイヤーの人生のように、あるのはいくつもの選択肢と命が1つだけです。
英雄、盗賊、農民、商人、奴隷、プレイヤーは何にでもなれます。努力と忍耐を忘れなければ。
面白い点は?
キャラクターメイキングから始まり、過酷な世界の中でのロールプレイに魅力を感じます。
理不尽な襲撃や思うようにいかない拠点構築に、唇を噛みしめながらプレイしていくうちに、キャラクターは少しずつ強くなり、昨日より少しだけ良い食事を摂れるようになります。
ボロボロに打ち負かされれば、数日間身動きが取れなくなりますが、体力が回復したらまた旅に出る…そんな繰り返しで、気付けば数百時間プレイしているようなゲームです。
またユーザー作のMODの数も豊富で、MODの組み合わせ次第で様々なゲーム体験が出来るのも魅力の1つです。
つまらない点
海外のインディーズゲームという事で、作り込みの甘さがあるのは否めません。特にフィールドを移動する際の地形へのめり込みバグなどが顕著です。
また大手デベロッパーの作品と比べるとグラフィックのクオリティが低く、キャラクターのモーションにもぎこちなさが多々あります。
ゲームはグラフィックが命だ、と思う方には不向きだと思われます。
印象に残った思い出
初回プレイ時に町の外でゴロツキに襲われ、足を負傷して町まで這って逃げ戻った時の屈辱は、千時間以上プレイを重ねた今も忘れられません。
誰かに作られたストーリーでない分、プレイヤーの感情を直に揺さぶる力があるのだと思います。
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