侍道みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
侍道とはどんなゲーム?
まずは侍道について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 侍道シリーズ |
メーカー | スパイク・チュンソフト |
発売年 | 2002年〜 |
ジャンル | アクション、アドベンチャー |
ハード | PS2、PSP、PS4、Switch等 |
侍道とは、以下のようなゲームです。
ナンバリングにもよりますが、だいたいどれも浪人の主人公が派閥に入るなりして派閥での信用をあげて、何通りもあるEDのどれかに辿り着くゲームです。とても自由に動けるのは新鮮でした。
“峠一帯の支配者である黒生家と、彼らに対抗する集団赤玉党が争う中で、
主人公は自分で考えてどちらかに協力するか、あるいは傍観するかを自由に選ぶことができるゲーム。
七人の侍のような無頼な感じがなかなか面白かったです。”
プレイヤーは1人の流浪の侍を操作する三人称支店3D侍アクションゲーム。戦いは勿論、道中様々な選択をしていき、その先覚によってエンディングが変化するマルチエンディングゲーム。
シリーズの新作・リメイク情報↓
侍道みたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、侍道と似ているゲームのおすすめを紹介します。
Falloutニューベガス
まずはFalloutニューベガスです。
概要は以下の通り。
目が覚めたら病院、目の前にいた医者によると撃たれて倒れたところを墓場に捨てられていて、調べてみると撃った相手が運び屋の自分の荷物を強盗していったことが分かり、それを追いかけて旅に出ます。派閥が多く、自由度が高いところです。
侍道との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
舞台が日本では無いこと。主観プレイ推奨なこと。コンパニオンという旅に同行してくれるキャラクターがいるので、寂しくない。parkという特殊技能をレベルアップごとにとれるので、キャラクター成長も個人によってとてもかわるところ。
さらに思い出を伺いました。
人助けをしてあげたら、その助けた人に手のひら返されて襲われたのは驚きました。デスクローという二足歩行の獣がとんでもなく強く、物凄く苦戦したのがトラウマになってます。でもゲームそのものは面白いので、怖くてもプレイ出来ちゃいます。
ファイアーエムブレムif
続いてはファイアーエムブレムifです。
概要は以下の通り。
2択ですが(後に3択)派閥が選べるところ、キャラクター育成が自由なところは似ています。
侍道との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
戦闘が全く違います。侍道はアクションでしたが、ファイアーエムブレムはチェスや将棋に近いです。その戦闘がまた楽しい。ifは異性キャラクターと恋愛もでき、子供も産まれ、好みのキャラクター同士でも子供が産まれ(容姿が変わる)、第二世代も楽しめるところです。
さらに思い出を伺いました。
大嫌いだったキャラクターが一番好きなキャラクターになってしまったくらい、ストーリーが面白く、敵にも感情移入しやすいです。恋愛面がかなり作り込まれていて、誰と結婚しようか物凄く悩んだのを覚えています。
絶体絶命都市シリーズ
続いては絶体絶命都市シリーズです。
概要は以下の通り。
主人公の個性や育成が個人によってとても変わるところ、EDが複数あるのは似ているかと。
侍道との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
絶体絶命都市シリーズは戦闘がそもそも無く、現代の話です。ツッコミどころ満載の災害理由(だいたいは無茶な都市開発)に、ツッコミどころしかない選択肢(4~10くらい毎回提示される)です。装備したアイテムでステータスが変わりますが、見た目も反映されるので、まともなキャラクターにすることも、面白キャラクターにすることもこちらの自由です。
印象に残っているエピソードはこちら。
思っていたゲームと全然違って驚いたのを覚えています。災害に関しては怖いことばかりですが、それが吹っ飛ぶくらいキャラクターが個性豊かです。
風雲新撰組
続いては風雲新撰組です。
概要は以下の通り。
マルチエンディングという点と、時代背景が江戸時代という点が似ていると思うポイントです。
侍道との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
新撰組という組織内のストーリーという点が元ゲームと異なっています。実際に史実で登場した人物と行動できる点が面白いところです。
さらに思い出を伺いました。
新撰組が好きで、そのなかでも一番好きな土方歳三と行動を共にしていました。自分の本名をキャラクターに名付けて、土方に呼ばれると嬉しくて本当に返事をしてしまっていました。
龍が如く
続いては龍が如くです。
概要は以下の通り。
街中で起こるクエストを攻略していくという点が元ゲームと似ていると思います。行動次第で人気度も変わっていく点も同じです。
侍道との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
現代日本のアンダーグラウンドを体験するという点が面白いところです。元ゲームとの違いは時代背景で、こちらは今の東京を忠実に再現しています。
さらに思い出を伺いました。
ゲーム内のキャバクラにはまってしまい、本編よりも女の子を口説くのに夢中になってしまいました。
シリーズ詳細↓
忍道
続いては忍道です。
概要は以下の通り。
忍者になってクエストをこなすという点が元ゲームと同じです。自由に街中散策とクエストをこなせる点も同じです。
侍道との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
侍ではなく忍者という点が元ゲームと違っている点です。忍者ならではの技を駆使することができ、忍法も自分で作れる点が面白かったです。
印象に残っているエピソードはこちら。
自分で忍法が作れたので、お色気の術や芸者変装などを編み出しました。水戸黄門に出てくるお銀のような忍者が誕生して、自分の妄想を実現できたのが嬉しかったです。
ブシドーブレード
続いてはブシドーブレードです。
概要は以下の通り。
戦闘時のスタイルが似ている気がしました。
他にもブシドーブレードでは武器によるものでしたが相性がはっきりしてい戦い方を考えないといけない点が似ていると思います。
侍道との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
ブシドーブレードは純粋な対戦アクションゲームな点が違いです。
コンピュータとの対戦もありますが、やはり人間同士で戦うのが面白いゲームです。
印象に残っているエピソードはこちら。
ある程度慣れてしまうとほぼ一撃で勝負がついてしまうのが面白かったです。
あえて相性の悪い相手でも行動次第で十分に倒せるので、それを研究するのが楽しみ方の一つだと思います。
Ghost of Tsushima
続いてはGhost of Tsushimaです。
概要は以下の通り。
“和風の雰囲気が似ています、
個人的には操作感も近く感じていますし、主人公の武器である刀を強化することで攻撃力を上げることができるも似ています。”
侍道との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
“マルチプレイができるのが大きな違いです。
ゲーム的な部分でいえばこちらは鎌倉時代なのでキャラクターの装備や風景などもより古さを感じさせる作りになっている気がします。”
印象に残っているエピソードはこちら。
“黒澤モードが個人的には好きです。
白黒画像で画質も音声も明らかに劣化した状態となりますが、
そういう演出が非常に楽しかったです。”
SEKIRO
続いてはSEKIROです。
概要は以下の通り。
和テイストの三人称視点アクションゲームである点。主人公の選択によりエンディングが変化する点。
侍道との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
主人公は侍ではなく忍者。鬼畜ゲームといわれるほどの超高難易度ゲームであり、最後までクリアできた際の達成感は格別。
印象に残っているエピソードはこちら。
操作が慣れていないせいもあり、最初の大ボスをクリアするまで4時間程かかった事。ただ、その後のボスはそこまで時間はかからなかったため、最強のボスは最初の大ボスという事になる。
グランドセフトオート
続いてはグランドセフトオートです。
概要は以下の通り。
三人称視点アクションゲーム。ストーリー振興の自由度がとても高いため、やろうと思えば罪のない市民を殺害することもできる点。
侍道との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
洋ゲーであり、現代リアル指向のゲーム。操作キャラは重火器等をメインにする。悪事を働くと悪評がどんどんたまっていき、最終的には警察からヘリコプターで撃たれるといったハチャメチャを体験できる。
印象に残っているエピソードはこちら。
現代リアル指向ゲームでここまで自由度の高いゲームは他になく、悪逆非道の限りを尽くす、警察とのカーチェイスを繰り広げる等を延々とやっていました。
シリーズ詳細↓
まとめ
以上が侍道みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
- Falloutニューベガス
- ファイアーエムブレムif
- 絶体絶命都市シリーズ
- 風雲新撰組
- 龍が如く
- 忍道
- ブシドーブレード
- Ghost of Tsushima
- SEKIRO
- グランドセフトオート
- “和風戦闘ゲームならGENJIも面白いです。鬼武者シリーズもさすがの面白さです。”
- 天誅、義経紀、アルゴスの戦士
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
シリーズも最新情報とおすすめ↓
コメント