この記事では、11種類のレトロゲームを遊べるマルチハード・レトロフリークについて解説します。
家のスーファミが壊れてしまい・・・
というような場合はこのレトロフリークにソフトを挿すことで遊べます。
これ↓
レトロフリークとは?古いゲームの互換代替機
まずはレトロフリークとは何かを簡単に解説します。
レトロフリークとは、レトロ(古い)ゲームを遊ぶための多機能互換機です。
カセットをこのレトロフリークに刺せば、対象ハードのソフトを遊ぶことができます。
・・・つまりハードが故障しても大丈夫ってわけです。すごいよね。
対象機種は以下の通り。
- ファミリーコンピュータ
- スーパーファミコン
- Super Nintendo Entertainment System(NTSC/PAL)
- ゲームボーイ
- ゲームボーイカラー
- ゲームボーイアドバンス
- メガドライブ(NTSC/PAL)※
- GENESIS(北米版メガドライブ)
- PCエンジン
- TurboGrafx-16(海外版PCエンジン)
- PCエンジン スーパーグラフィックス
めっちゃある!!
ちなみにお値段は結構高くて2万円くらいします。
まあハード全部と考えたら妥当な額ですね。
レトロフリークの種類と違いとオススメまとめ
ここからはレトロフリークの機種の違いを解説します。
11機種に対応したスタンダードの他にも2機種だけのベーシックや、専用のコントローラーがついたバージョンなど色々あります。
自分に合ったやつを選んでいきましょう。
レトロフリーク(11機種対応、2万円)
まずは先ほども紹介した最もスタンダードなレトロフリークです。
こちらは11機種に対応しており、値段は以下の通り。
- レトロフリーク/希望小売価格:20,000円(税込22,000円)
- レトロフリーク(コントローラーアダプターセット)/希望小売価格:23,000円(税込25,300円)
元々のレトロゲームの純正コントローラーを使用する場合にはアダプターセットを購入する必要があります。
(そうでない場合もレトロフリークにコントローラーがついているので遊べなくはないです)
まあ不安な人はコントローラーありを選択しましょう。
レトロフリーク BASIC(2機種、12,980円)
続いてはより安い機種となるレトロフリーク BASICです。
こちらは
- SFC
- SNES(海外版のSFC)
の2機種のみを遊ぶことができます。
スーファミが壊れてしまった・・という人はこちらを購入して行きましょう。
値段は、
- レトロフリーク ベーシック ( SFC 用) スタンダードセット・・12,980円
- レトロフリーク ベーシック ( SFC 用) エコノミーセット・・9,980円
となります。
ちなみにスタンダードセットとエコノミーセットがありますが、違いはコントローラーがついているかどうかです。
コントローラーあり↓
コントローラーなし↓
合わせて買いたい付属品について!
ちなみにレトロフリーク本体と合わせて、購入すべき付属品もあります。
普通に遊ぶだけなら必要ないですが、一部ゲームではコントローラーよりアーケードスティックがいいとかありますよね。
そんな感じのを紹介します。
レトロフリーク用 アーケードスティック
まずは「レトロフリーク用 アーケードスティック」です。
こちらは格ゲーなどで用いるレバー+ボタンのアーケードスティックを外付けするアイテム。
便利なショートカットボタンも搭載されています。
コントローラーアダプター 5ポート ( SFC 用)
続いては純正のコントローラーを5つまで装着できる「コントローラーアダプター 5ポート ( SFC 用】」です。
ボンバーマンなどをするときに重要ですね。
レトロフリーク用 11機種対応カートリッジアダプター
続いては「レトロフリーク用 11機種対応カートリッジアダプター」です。
こちらはBASICでは遊べない9種類をやっぱり遊びたくなった時に装着する追加アイテムです。
ぜひゲットしてハードを失ったソフトたちを遊んでいきましょう。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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