本記事では「ポケモン不思議のダンジョンシリーズ」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品はSwitchで出ています。
原作最新(Switchリメイク作)↓
ポケモン不思議のダンジョンシリーズとは?
まずは概要を紹介します。
タイトル | ポケモン不思議のダンジョンシリーズ |
ジャンル | RPG |
人数 | 1人用 |
ハード | GBA、DS、Switchなど |
ポケモンシリーズの番外編、ローグライク系ですね。
このシリーズが好きな人のコメントは以下の通り。
ストーリー中はライトな不思議のダンジョンを、クリア後はもっと不思議にあたるクラスのダンジョンを楽しめるため。また、ストーリーがかなり感動できるため。
—
ローグライクシリーズが好きで、ポケモンもそれなりに好きだったのでプレイしたところ、すごく感情移入がしやすかったため。
—
昔から慣れ親しんでいるポケモンシリーズの一つであり、難易度が高くやりごたえを感じるから。
ポケモン不思議のダンジョンシリーズの続編・リメイク情報
続いてリメイク情報です。
シリーズ一覧
まずはシリーズ一覧です。
No | タイトル | 発売 | ハード | リメイク・移植 |
---|---|---|---|---|
1-A | 『ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊』 | 2005 | DS | (WiiU) |
1-B | 『ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊』 | 2005 | GBA | (WiiU) |
1′ | 『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』(最新) | 2020 | Switch | – |
2-A | 『ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊』 | 2007 | DS | |
2-B | 『ポケモン不思議のダンジョン 闇の探検隊』 | 2007 | DS | |
2-C | 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』 | 2009 | DS | (WiiU) |
3-A | 『ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団』 | 2009 | Wiiウェア | |
3-B | 『ポケモン不思議のダンジョン いくぞ!嵐の冒険団』 | 2009 | Wiiウェア | |
3-C | 『ポケモン不思議のダンジョン めざせ!光の冒険団』 | 2009 | Wiiウェア | |
4 | 『ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮』 | 2012 | 3DS | |
5 | 『ポケモン超不思議のダンジョン』 | 2015 | 3DS |
1ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊↓
2ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊↓
闇の探検隊
空の探検隊
3ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団等↓
2019年にWiiウェアサービス終了のため、入手不可
4『ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮』↓
5ポケモン超不思議のダンジョン↓
1’ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX(Switch)↓
リメイク作品
続いてはリメイク情報です。
No | タイトル | 発売 | ハード | リメイク・移植 |
---|---|---|---|---|
1 | 『ポケモン不思議のダンジョン 赤(青)の救助隊』 | 2005 | GBA | (WiiU) |
1′ | 『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』 | 2020 | Switch | – |
2-C | 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』 | 2009 | DS | (WiiU) |
リメイク+移植があるものだけをまとめました。
1’の『ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX』は第1作のSwitchリメイク版となります。
その他はリメイクはありませんが、第1作と第2作がWiiUに移植されています。
1’ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX(Switch)
1(WiiU)
2(WiiU)
ポケモン不思議のダンジョンシリーズのおすすめは?
ではそんなポケモン不思議のダンジョンシリーズのおすすめについて聞いてみました。
ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊
まずは「ポケモン不思議のダンジョン青の救助隊」好きの方のご意見です。
概要
シリーズ第1作ということもあり、シナリオにやや荒削りな部分がありつつも感動できる点システムがシンプルである点など意欲作であった。
—
普通のポケモンシリーズとは違い、ポケモンが主人公である。主人公は元は人間であるという記憶以外を忘れており、自分がなぜポケモンになった理由や世界の異変の原因を解明するため、相棒となるポケモンと救助隊を結成し、様々なダンジョンを探索していくゲームである。このシリーズはローグライクゲームで、ダンジョンは地形が決まっておらず、入るたびに道や部屋の構造、アイテムの配置など、様々な要素が変化する。
面白いところは?
面白い点を教えてください。
ポケモンのシステムとローグライクのシステムを高い水準でまとめている点。中盤の三鳥戦は歯応え抜群。
—
道中に敵として出会ったポケモンを仲間に出来ること。ミュウなどの仲間にする難易度が高いポケモンを仲間にできた時にとても達成感を感じる。
印象に残っているシーンは?
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
小学生のときクリスマスプレゼントで買ってもらったゲーム。ポケモンだからと気楽に進めていたら衝撃のラストに心が震えた。本当にボロ泣きした。
—
仲間にしたポケモンは「ともだちエリア」という場所に待機しており、そこで話しかけることができる。性格によって話し方が変わるため、話しているうちに数時間たっていることがあった。
つまらない点
微妙な点があれば教えてください
終盤のストーリーがやや強引に巻いていく点は惜しい。
—
ストーリーの表現がチープ。攻撃をするモーションや攻撃された時のリアクションを用いて動きを表現している。挿絵やムービーなどがなく迫力が少ない。
時の探検隊・闇の探検隊
続いては「時の探検隊・闇の探検隊」好きの方のご意見です。
概要
人間だった主人公がポケモンの姿になってしまい、出会ったポケモンと友情を深めたり時には戦い、ポケモンとしてだけではなく主人公そのものも成長していくストーリーです。2画面になったことで現状のパーティHPなどが一目で分かるUIもすごく便利でした。
—
自らがポケモンとなってフィールドを探索しバトルをしたりアイテムを探すゲームです。メインのストーリーを追いつつ、悪者退治やアイテム採取や救助などの依頼をこなします。バトルはターン性です。
面白いところは?
面白い点を教えてください。
同じマップには遭遇しないところです。ローグライクシステムなので同じダンジョンでも入るたびに地形が変わり、落ちているアイテムや戦う相手が変化するので。常に新鮮な気持ちでプレイ出来ます。
—
ポケモンに戦わせるのではなく自分自身がポケモンになるのが面白いなと思いました。ストーリーもしっかりしていて感情移入して楽しめました。
印象に残っているシーンは?
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
ストーリー中盤にとても感情移入してしまう箇所があるのですが、そこで涙が止まりませんでした。アニメやゲームなどで涙を流す事がなかった当時小学生の自分にとって、この作品は感受性が豊かになる一つのきっかけになりました。
—
はじめに心理テストのような質問に答えて自分が何のポケモンになるのかが決まるのですが、お気に入りのキャラにするために何度もやり直しました。
つまらない点
微妙な点があれば教えてください
もしも全滅してしまった場合、所持しているアイテムが全て失ってしまうという点においては、万人受けは難しいのではないかと思っています。
—
特に不満は感じませんでした。あえて言うなら、クリア後に主人公で選べるポケモンが増える等の要素があってもいいなと思いました。
ポケモン不思議のダンジョンシリーズと似た作品、併せてオススメなゲームは?
最後にこのシリーズが好きな人におすすめな作品を紹介します。
1.「風来のシレンシリーズ」
風来のシレンシリーズ不思議のダンジョンゲームの金字塔といえる作品であり、本ゲームのシステムに慣れていれば十分楽しめるため。
2.トルネコの大冒険
ポケモンが好きであるなら従来のポケモンシリーズ、ローグライクに興味を持ったのであればトルネコの大冒険シリーズ、ローグライクが好きな方は風来のシレンシリーズがオススメ。
中でもトルネコの大冒険はファンタジー色が強く、ポケモン不思議のダンジョンで初めてローグライクをプレイしたプレイヤーでも比較的入りやすい世界観だと思います。
3.「クロノトリガー」
仲間を選んで連れて行って探索ができます。ストーリー重視でドット絵が好きな人におすすめです。曲も良いです。
4.ポケモンレンジャー
ポケモンレンジャーをお勧めしたいです。なぜなら、同じポケモンシリーズの作品で楽しめると思ったからです。
ぜひプレイしてみましょう!
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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