スーファミの隠れた名作を聞いてきました。
50人に聞いてきたのでそこそこいい感じです。
隠れてない名作はこちら↓↓
[FC名作集!]リメイクすべきファミコンソフトおすすめ20選!SSマニアたちに聞いてきたシリーズ
では早速始めていきます。
隠れた名作まとめ↓
>>【ハード別】隠れた名作ゲームおすすめ総まとめ!君はいくつプレイした?
隠れた名作アクションゲームおすすめまとめ
まずはアクションゲームからです。
ニンジャウォーリアーズアゲイン
まずは「ニンジャウォーリアーズアゲイン」から始めましょう。
“タイプ的にはファイナルファイトのようなベルトスクロールアクションゲーム。
ファイナルファイトのSFC版ははアーケードからの移植で元のものよりかなり見劣りしたが、
ニンジャウォーリアーズアゲインはSFCオリジナルであることがポイントが高い。
SFCに合ったグラフィック表現で演出も派手なものもあって楽しめた。”
“独裁者が支配する国で革命を起こす抵抗組織。しかし軍隊、社会、全てが敵に回り追い詰められていく。
最後の抵抗として人型の戦闘アンドロイド三体を用意し、独裁者の暗殺を試みる。”
“先に進むごとに色々な演出があっておもしろい。最初は普通の軍人が敵として出てくるが次第に異形のアンドロイドが登場し、独裁者が手段を選ばない狂気を感じさせる。”
少し動作がもっさりするところがある。
“鋼鉄製の扉をチェーンソーで切り裂いて登場するボスが印象的でした。
そしてニンジャウォーリアーズといえば軍用犬。人間の都合で意味なく死んでいくのに哀れさを感じてしまう。”
リメイクはPS4でも出ているぞ!
まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE
続いては「まじかる☆タルるートくん MAGIC ADVENTURE」です。
ジャンプで連載していたまじかる☆タルるートくんのゲーム。難易度はそこまで高くなく、幼少の頃友人とプレイしていました。
ライバーに拐われたいよなちゃんを助けるというストーリーだったと記憶しています。原作キャラが出てくるので楽しめます。
原作のキャラクターが出てくるので、とても楽しめます。原作、ジャンプが好きな方におすすめできます。音楽がコミカルです。
強いて言えば、難易度がそこまで高くない。
舌でたこ焼きを食べることができます。幼少の頃はこれがツボにハマってしまい、よく笑っていました。今思えば画期的なシステムです。
少年忍者サスケ
続いては「少年忍者サスケ」です。
SCF時代に良くありがちな横スクロールガタガタアクションゲームですが、シナリオや出現する敵が最初から最後までふざけてて素晴らしい。今では、あんなふざけ倒したゲームは誰にも何処にも作れないと思いましたので、隠れた名作だと思いました。
城に住むお姫様が、突如悪代官に攫われた。
姫を助けるために出立したのは、少年忍者サスケと、坊主のチンネン。果たして2人は無事に姫を助け出せるのか?
とにかく要所要所ふざけ倒している部分と、2人でプレイ可能なのに、2人とも同じ方向に行かなくてもちゃんとゲームが進む部分です。普通なら、足並みを揃えて2人同時に一緒にというのが常識だと思っていた自分には衝撃でした。別々の方向へ向かったあと、キャラクター事でストーリーを進めてから合流!という流れもとても好きです。協力プレイしても良し!しなくても良し!凄い自由なゲームですね。
ゲームボリュームが足りない点くらいです。昔はそこまで容量が多くないので当たり前ですが、そのくらいしか不満点がありません。つまり、ほぼ不満点は無いということです。
チンネンの登場シーンは今でもめちゃくちゃ印象に残っています。
かっこよくサスケが出てきたと思ったら、変なポーズと共にチンネンが出てきて昔は弟と爆笑してました。
リメイク・続編はありません。今ではソフトも希少な幻級のゲームだと思います。
46億年物語 はるかなるエデンへ
続いては「46億年物語 はるかなるエデンへ」です。
“プレイヤーが魚から人間になるまで、進化を続けて冒険をするゲームです。
人類の進化の過程が勉強できるのがとても魅力的です。”
魚類時代、両生類時代、恐竜時代 、氷の時代、哺乳類時代の五つでストーリーが構成されており、プレイヤーが敵を倒して集めたポイントで任意に進化を進めていきます。
“攻撃、ジャンプ、歩くなどの簡単な操作だけで進めることができるので、ゲーム初心者の方でも楽しめる所です。
ドットがとても美しく、ストーリーもクスッと笑える物から感動するものまで様々なのも魅力的です。”
特になし
イエティ親子のシーンです。家族愛を感じ、涙なしではプレイできませんでした。倒したくなくても倒さないとストーリーを進めれないのでとても辛かったです。
グーフィーとマックス 海賊島の大冒険
続いては「グーフィーとマックス 海賊島の大冒険」です。
敵を倒しながら進んで行くのですが、その途中でパズルを使った謎解きがあります。有名な作品でゼルダの伝説がありますが、あの作品のように謎解きのギミックが隠されており、謎解きを楽しみながら敵と戦うゲームになります。
グーフィーの友達のピートとピージェイが海賊に攫われて、二人を助けるために海賊島へと上陸して行きます。
途中にあるパズルが面白いです。設定で難易度が選べるのですが、基本的に一回間違ったらやり直しなので、ハラハラドキドキがついて回ります。
特にありません。
二人モードで遊ぶことができるのですが、敵を倒す武器である樽を味方にぶつけることができます。敵の目の前で味方にぶつけてわざとやられるように仕向ける遊び方があります。
ミッキーとミニー マジカルアドベンチャー
続いては「ミッキーとミニー マジカルアドベンチャー」です。
このシリーズについてはより詳細なレビュー記事もあるので合わせてどうぞ!
>>ミッキーのマジカルアドベンチャーの続編、リメイク情報は?親のスーファミで遊んだ思い出
ステージによってコスチュームを着替えられ、楽しい気持ちにしてくれる。操作方法が簡単なのでゲームが下手な自分でも小学生のころ楽しめた
ミッキーがいなくなったプルートを探しに行くというゲームなのだけどプレイヤー2人にできるので二人で協力して進めていく
前の質問でも答えたが、ステージごとに手に入れられる装備があり、色んなコスチュームを楽しめた。操作も簡単で当時は楽しくできた。
特になし
コスチュームを着替える時に周りが一瞬動かなくなってそれだけに集中できるのが好きだった。音楽も楽しい感じだった。
スーパーワギャンランド
続いては「スーパーワギャンランド」です。
アクションゲームでありながら、主人公・ワギャンは敵を倒すことはできない。それでも面を進めていく強さが心を打ちます。またこのワギャン自体が謎めいた生物であることも魅力です。
ロボットのワニのような外見のワギャンが、生まれ島のワギャンランドを敵から奪還するために、ひたすらに面を進んでいく。
マリオやドンキーコングなどと同じようにアクションによって面を進めていくのですが、何故かボスステージは頭脳系ゲームで戦うところ。
ワギャンに立体感がないこと。
全面をクリアした際に見られる空間がとても感動的でした。画面いっぱいに現れた虹や、壮大なBGMがとても素晴らしくて、この画面をしばらく眺めたものです。
DSで「ひらめきアクション ちびっこワギャンの大きな冒険」もあります。
サンドラの大冒険
続いては「サンドラの大冒険」です。
“基本は横スクロール移動型のアクションゲーム
ただしMAPよっては上下移動もあり
攻略難易度が高くやりがいがあった。”
“主人公の家族3人で暮らしていたが、火山が噴火して死の灰を浴びてしまい子供が病に侵される。
その子供の治療の為、薬を求めて冒険に出る。”
“パッケージの可愛らしさとは裏腹に何度が鬼畜のように高い。
下手をすると序盤の1.2面で全滅も普通にあるがやりがいはある”
コンテニューがパスワード制を導入しているので面倒だった。
“第7ステージ ネバーランド
僅かなミスも許されない強制横スクロールステージ
鬼畜すぎて心が折れそうになった。”
がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~
続いては「がんばれゴエモン きらきら道中~僕がダンサーになった理由~」です。
“2Dスクロールで敵を倒しながら進む。カービィやロックマンに近いイメージ。
名作だと思う理由はステージやセリフのギャグセンスが高すぎると思うから。”
ゴエモンインパクトという戦隊のロボ的な乗り物だと思っていたものに意思があり、その故郷の星が危機に陥っていることを知りゴエモンと仲間達が星を守る
“アクションゲームとしても面白いと思いますが、ギャグセンスの高さだと思います。
敵は何故かスポーツに由来するキャラクターばかりで、タイヤ引きをしながら体当たりしてきたり、バレーボールのアタックを撃ち込んできたり、関取型のメカが突っ張りしながら追いかけてきたりします。
ステージのギミックもリフティングされているサッカーボールの上を進んだり、振ったバットの上を進んだり、パラシューターの上を進んだりします。
物理的にありえないことも頻繁に起きるのでツッコミどころが満載です。”
“初見殺しが多すぎてゲームオーバーになりまくるのでそれが負担な人は辛いかもしれない。
アクションゲームが苦手だったり一人でプレイすると難易度的にクリアできないかもしれない。
攻略に必要な街の人との会話が一回しか流れないので、攻略情報を知らないと詰まるかもしれない。
オートセーブなので星のカービィスーパーデラックス程ではないがデータが消えやすい。”
“ラスボスの乗っている船の名前が「スポーツマンシップ」でラスボスの名前がセップク丸。
切腹をスポーツだと信じているが、ラストでゴエモンインパクトからスポーツではないことを聞かされ逆ギレするシーンは面白かった。”
>>がんばれゴエモンシリーズのおすすめとリメイク!名作アクションを振り返る会
隠れた名作RPGゲームおすすめまとめ
続いてはRPGのオススメです。
こちらも隠れてるな!って思った順で並べました!
ミスティックアーク
まずは「ミスティックアーク」です。
人形にされた主人公か、謎の神殿へと連れ去られた主人公が元の世界に戻るRPG。ストーリー、音楽がとても良い。
奇妙な術により人形にされ謎の神殿へと連れ去られた主人公が元の世界に戻るためアークを捜す物語。
RPGとしてしっかり作り込まれたストーリーと、アーク、フィギュアシステム。あとはなんといっても音楽がよい。
仲間システムがいまいち
おとぎ話など、かわいらしい世界観が多かったところに、急に仲間とはなれて一人で家を探索するところがある。そこが音楽、ストーリーともに恐ろしく印象に残っている。
ライブ・ア・ライブ
続いては「ライブ・ア・ライブ」です。
“当時の人気漫画家7人がキャラデザを務め、それぞれ7つのストーリーが展開してゆく。
バラバラの世界の話だったのに実はある共通点があり、最終話で謎が解き明かされる。
今では版権などの問題もあり難しいとは思うが、ぜひリメイクして欲しいゲーム。
普段ゲームに関わらないタイプの漫画家がキャラデザをしていたので当時話題にもなった。
7人の主人公はそれぞれ特殊スキルを持っていて、それをいかしたゲーム構成がとても面白かった。”
どの主人公の話でも共通しているのは、まず「敵」がいて各主人公たちがその敵を倒すために頑張るというストーリー。
“主人公それぞれの特殊スキルを使って攻略していくのだが、7話+αあるので飽きずに進められる。
最終話のストーリーが当時の自分には衝撃だった。”
最終話のストーリーありきのゲーム構成なので、一話一話は軽めで多少物足りないところもある。
それまでが完全に最初から最後まで「ヒーロー」の話だったので、最終話の主人公の最期が子供心にもに響いた。
リメイクはないものの、後の「クロノトリガー」や「聖剣伝説LoM」の制作陣が関わっていたそう。
レディストーカー
続いてはレディストーカーです。
内容のボリュームが満足感がある。謎解き要素ややり込み要素もあり、カジノで遊べたり、バトルの難易度もちょうどいい、もう一度プレイしたいと思えるゲーム。
大富豪の令嬢であるレディは跳ねっ返りのおてんば娘で、口が悪くとても気が強いです。ある日デスランド島の伝説に興味を持ったレディは従者を連れて家を飛び出し旅に出ます。
主人公自体とにかく面白い。口が悪く、自由人で何をするか分からない性格が好きです。コメディ要素が強いストーリーもまた面白いです。
エンカウント率が高いのがちょっとストレスだったような気がします。
かなり昔に遊んだゲームなので…オープニングの爆発シーンや、ひたすらカジノに挑戦していた記憶があります。
シリーズのリメイクなど↓
「ランドストーカー」のリメイク情報は?斜めスクロールACTゲームを紹介します。
アレサ ARETHA the SUPER FAMICOM
続いては「アレサ ARETHA the SUPER FAMICOM」です。
主人公アリエルが、運命に導かれ、実に13人もの仲間たちと旅をするRPGゲーム。人間やドラゴン、半獣人など、登場する仲間の種族が多いのも魅力。また、全方位バトルという、どこから攻撃が来るかわからない、独自の戦闘システムがある。
主人公、アリエルは毎夜悪夢にうなされていた。それは、城が戦火にまきこまれるというものである。それは、彼女の故郷が帝国の侵攻により滅亡した時の記憶である。奇跡的に彼女だけが生き残り、森の中でひっそり育てられていたが、運命の導きによりファングという青い龍と共に旅立つ。果たして、彼女を待ち受ける運命とは。
女の子が主人公のRPGということ自体が珍しく、面白かった。全方位バトルという独自システムを取っているので、戦闘時にいろいろと考えることが多く、戦略性もかなり高かったと思う。絵も可愛かった。
ちょっと画面が見づらいかなというくらいか。
重要なパートナーである「ドール」との出会いのシーンは印象深かった。自分が王女であることを思い出したところも、印象に残っている。
シリーズとしては、スーパーファミコン版の前にGBで3本出ています。スーパーファミコンでも、アレサⅡ~アリエルの不思議な冒険~が出てます。
弁慶外伝 沙の章
続いては「弁慶外伝 沙の章」です。
和風のコマンド式RPG。鎌倉時代の元寇襲来後の日本~中国を舞台にしている。日本制圧をもくろむフビライ・カン率いる「呪界衆」に対抗するため、源義経に仕えた「不死身の戦鬼」弁慶を復活させ、共に崑崙へ目指す。対面式のRPGだが、自キャラを画面下に表示することができ、手持ちのキャラたちが戦闘中にどんな動きをしているのか、見ることが出きるという、当時としては画期的な機能を搭載。主人公も男女のどちらかを選べ、男性キャラと女性キャラでは成長率が少々違うというシステムを摂っていた。絵もきれいだし、佳品として良くまとまっていると思う。
鎌倉時代、九州博多を制圧した蒙古軍は、突然吹き荒れた暴風によって、壊滅的打撃を受け、撤退を余儀なくされた。元の皇帝フビライ・カンは、この嵐が強力な古代の呪法であることを見抜き、配下の四界将・呪魂を日本に送り込んだ。一方、これを知った将軍時宗は、呪魂の率いる呪界衆を迎え撃つべく全国の法力者に発令した。しかし呪界衆ははるかに手ごわく、多くの法力者たちが次々と倒されていった。ここに、闇の世界に生きる者たちの血みどろの戦いが始まったのである。呪界衆に対抗するため、源義経に仕えた「不死身の戦鬼」弁慶を復活させ、共に敵の本拠地、遥かなる崑崙を目指すため、主人公たちの旅が始まる。
主人公である「不動」(名前は変更可)の性別を、少年・少女のどちらか選べるところ、性別で多少キャラクター成長のパターンが変わるところ。当時のコマンドRPGでは味方のグラフィックがみられない場合が多かったが、このゲームでは画面下に見方キャラのグラフィックが出せ、こちらが攻撃時にどんなモーションをしているのか、見られるのが新鮮だった。キャラクターデザインが良かった。
“「沙」と「羅」の宿命についての言及がなんどかあるのだか、結局何なのかわからなかった。キーワードとして出すなら、きちんと回収して終わってほしい。
中国での地名に問題があった。この都市とこの都市、名前は違うけど同じ都市なんですけど?なんで同時に別場所に存在してるの?歴史的地名は、出すならきちんと勉強しておいてほしい。”
“最初のダンジョンでいきなり強敵とのバトルがあったこと。こちらのキャラレベルも、暫定的に50まで引き上げられての戦闘になるが、あれにはびっくりした。
ちょっと試しに行って着てみようと思い、中国へ渡ったら、日本に帰れなくなったこと。戻れないなら戻れないと、一言あってほしかった。
なんといっても、味方の戦闘グラフィックを見られるのが嬉しかった。”
スレイヤーズ
続いては「スレイヤーズ」です。
“有名ラノベを原作としたゲームですが、
作品がメジャーになる前に発売されたゲームなので意外と知らない人が多いです。
ゲームとしては取り立てて特徴はなく、またストーリーも原作とは一部異なるところがありますが、
良くまとまった内容だと思います”
“記憶喪失となってしまった主人公のリナ・インバースを捜査して
記憶喪失の原因と仲間との合流、そして魔王を退治することが目的です。”
“主人公をはじめとしてキャラクターそれぞれの個性が良く再現されているところです。
特に、キャラそれぞれの特殊スキルは、原作ファンなら納得のものばかりで非常に楽しめます。”
“クリア後の隠し要素として、主人公以外の仲間を自由にパーティ編成できるのですが、ほとんどのキャラでlv上限が設定されていて
全員を完全に育成することができないことです。”
“最強の魔法はアイテムとして拾う必要があるのですが、
その調べる場所が非常にシビアで
他のRPG以外のゲームでは設定しない内容だったことを覚えています。”
隠れた名作パズル・ボドゲ・その他ゲームのおすすめまとめ
アクションでもRPGでもないジャンルの隠れた名作をまとめました。
パネルでポン
まずは「パネルでポン」です。
とにかくパズルゲームです。あまり周りにやっている人がいない気がしたので挙げさせていただきました。ルールは三つ以上のパネルをそろえて消すだけなのですが、従来のパズルゲーム系は上からパネルが降ってくるものが多いですがこのゲームについては下からパネルがせりあがってくるのがほかのパズルゲームと比較して面白いと思います。また、お邪魔パネルのだし時や連鎖の狙い方は頭を使うので面白いです。
妖精の主人公が仲間の洗脳されてしまった妖精を助け、その原因のもとを探しに行くというストーリーです。
まず、連鎖を狙うのに頭を使う点です。下からパネルがせりあがってくるのを利用したり、落ちてくるパネルを狙って連鎖を組むような配置にしたりと非常に頭を使う内容で決断と視野も必要なのでとても面白いと思います。またお邪魔ブロックの種類も複数ありただ連鎖をするのではなく種類を考え連鎖を調整する必要があるのが戦略性もあり面白いかなと思います。また、連鎖を続けると処理落ちになるかなってくらいまでゲームがゆっくりになるので、その際に画面の全体を把握し連鎖を組み立てるのも面白いです。
今一つな点はストーリーモードのストーリーが単調すぎるといったところかなと思います。
“妖精と、このパズルゲームで戦って勝った時に、妖精が正気を取り戻すところです。敵の、物々しいBGMの龍や鳥を倒したときに爽快感があります。”
“任天堂のゲームキューブのパズルコレクションの中でリメイクがありました。
また、スーパーファミコンの復刻盤の中のゲームの一つとして掲載がありました。”
そのほかのリメイク情報は以下
「パネルでポン」のリメイク情報は?3つつなげるパズルゲームの名作を紹介します。
弟切草
続いては「弟切草」です。
“サウンドノベルというジャンルを先駆けた作品です。
画像に文章が表示されていき、プレイヤーは小説を読むかのように進めていきます。
時々現れる選択肢を選ぶことで、物語は展開を変えていきます。
エンディングは複数あり、クリアエンディング以外にもBADエンディングがあります。
サウンドノベルゲームはその後流行しましたが、その火付け役になったと思います。”
“主人公の男性と彼女がドライブ中に車に迷ってしまうところからストーリーは始まります。
車が壊れてしまい、途方に暮れた二人は近くにあった洋館に入っていきます。
そこで起こる不可思議な出来事の数々、彼女の出生の秘密が実はそこに隠されている、というストーリーです。”
“なによりもサウンドノベルという文章を読みつつ、選択肢をエンディングを変えられる点です。
同じ小説なのに、結末が違うというのがゲームならではです。
色んなエンディングを見ることで隠し要素があるので、やりこみ感たっぷりです。”
“選択肢を選んだあとに戻ることができません。
ですので、同じエンディングを何度も見ることになります。”
“サウンドノベルの中でもジャンルがホラーなので、突然驚かせるシーンがあります。
特に車椅子に乗った骸骨が画面に出てきた時の驚きは今でも印象に残っています。”
“プレイステーションやWiiをはじめ、あらゆるハード機でリメイクされています。
また映画化もされました。”
>>「かまいたちの夜」のリメイク情報は?名作ノベルホラーゲームを紹介します。
商人よ大志を抱け!
続いては「商人よ大志を抱け!」です。
“プレイヤー4人で港を回って特産品などを売買して1番お金を稼いだ人が勝ちという貿易すごろくゲームです。
個性的な女神達に出会ったり、他のプレイヤーやモンスターと戦ったりもします。
面白いゲームなんですけど、あまり知っている人はいないのではないかと思います。”
“プレイヤーは国興しのために商人になり、貿易競争に参加します。
1番お金を稼いだ人が勝ちです。”
“運用要素が強いところです。
7人の女神達が可愛くて、守護神になってもらうと一緒に行動してくれるので楽しいです。”
“1ゲームにかかる時間が長いことです。
セーブ機能はなかったはずなので時間に余裕がある時にしかできないところです。”
“買った特産品の保存期限が1週間なのでよく腐らせていました。
他のプレイヤーやモンスターとの戦闘がサイコロをふるのでよく負けていました。
お気に入りの女神は毎回必ず守護神にしてました。”
ファミコンウォーズ
続いては「ファミコンウォーズ」です。
相手軍隊と戦う戦略シミュレーションゲームで、陸海空の戦力を駆使しながら相手の殲滅・敵地占領を目指します。全滅または敵軍の拠点を占領すれば勝利になるので、劣勢に立たされている状態からの逆転はかなりの醍醐味があると思います。
20近いフィールドを全て勝利する事がゲームクリアの必須条件になっていて、最後のフィールドは圧倒的不利な状況で初日が始まります(戦力・兵力が自陣近くまで迫っている状態)。様々なフィールドがあるので、地形に合わせた戦力を準備する事が大切になります。
圧倒的な戦力によって相手軍の部隊をやっつける部分が一番面白いと思います。相手との駆け引きも重要になるので、数手先の動きを読んで相手兵力を減らしていくのも魅力的な部分です。
相手軍のコンピュータの作戦を練る時間がかなり長くなるケースがあるので、相手の1ターンで15分から20分程度かかってしまうことがあります。
相手チームがかなり有利な状態で始まる最後の島では、歩兵を使って相手の弾切れを起こす作戦から始めるのですが、歩兵の配置を負けてしまう可能性もあるのでかなりの緊張感があります。
ウルトラマン
続いては「ウルトラマン」です。
“2Dの対戦型アクションゲームで主人公ウルトラマンが色々な怪獣と戦うゲームです。
ステージ制になっており、そのステージの怪獣を倒すと次のステージになります。敵の体力ゲージを減らし最後は必殺技でとどめを刺すと言う今考えるととてもシンプルなゲームです。
ウルトラマンや怪獣のリアルなグラフィックは当時話題になりました。
そして何よりウルトラマンと言えば子供向けのイメージですが、難易度が高めだった為大人にも人気がありました。
怪獣によって攻略方が違うのでやり込み要素があるのも名作の理由です。”
“原作通り地球に来襲する怪獣を倒す為にウルトラマンが登場するというストーリー。
ゲーム中はストーリーが変化したりじっくり見たりする訳ではないのですが、ウルトラマン世代の大人は当時を思い出しながら懐かしめるゲームです。”
怪獣の体力ゲージを0にしても終わりという訳ではなく、0になるとゲージに「FINISH」という文字が現れるのでその時に必殺技を当てないと倒せないというシステムが斬新で面白いと思いました。
難易度が高いので、なかなかクリアできなかった事。
ラストステージのゼットン戦。倒した後にムービーが流れるのですが、原作に忠実で少し悲しい結末ですが、達成感がありました。
大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編
続いては「大爆笑!!人生劇場 ドキドキ青春編」です。
人生ゲームのようなパーティゲーム。青春時代である中学生と高校生をどう過ごすか「人生経験」を積むことによって勝敗を決める。
中学生、高校生をいかに素晴らしく過ごすかを競うゲーム。勉強や部活に励んだり、バイトしたり、友達と仲良くしたり、ケンカしたり、彼氏、彼女を作ったり…と各能力値(かっこよさ、知力、ガッツ、モラル、霊感など)を上げながら青春時代を過ごす。
最大4人まで一緒にプレイ可能。選択肢もふざけたものもあれば、良い選択肢でも悪い方向になったりと予想外のことが起きてハラハラします。
セーブがない、1回のプレイ時間が長いことです。
散髪屋のマスに止まったら、低確率で奇抜な髪型にされることです。男ならカッパみたいな頭にされ、先生にバレると怒られるという最悪の流れになります。
そんな感じがスーパーファミコンの隠れた名作でした。
いくつ知っていましたか。
もしまだプレイしたことがないものがあればこの機にぜひ遊んでみてください。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
隠れてない名作↓
>>リメイクして欲しいスーパーファミコン(SFC】ゲームの隠れた名作神ゲーランキング【50人に聞いてきた】
隠れた名作まとめ↓
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