逆転裁判みたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
2024年1月25日発売↓
逆転裁判とはどんなゲーム?
まずは逆転裁判について簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | 逆転裁判 |
メーカー | 開発元 カプコン 発売元 カプコン |
発売年 | 2001年〜 |
ジャンル | 推理 |
ハード | GBA、DS、Switchなど |
逆転裁判とは、以下のようなゲームです。
弁護士の主人公を操り事件の真相を探るゲームです。フィールドを調べて手掛かりやアイテムを手に入れることでゲームが進みます。
“プレイヤーは主人公の弁護士となる。
法廷パートと探偵パートにわかれて、個性的な登場人物と共に事件を解決に導くゲーム”
主人公が弁護士となり、被告人の弁護を行うために色々と調べたりしながら、法廷で事件を解決する裁判推理アドベンチャー。証人や検事の発言に対して「異議あり!」とアクションをし、証拠や証言を提示して嘘を暴いていくのが特徴的。
弁護士となって事件を解決していくゲーム。事件現場等で解決に繋がる物を見つけたり指紋を採取したりする。裁判中の異議ありの掛け声が印象的なゲームです。
シリーズの詳細は「以下をどうぞ。
逆転裁判みたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、逆転裁判と似ているゲームのおすすめを紹介します。
ダンガンロンパ
まずはダンガンロンパです。
概要は以下の通り。
閉鎖された学校内で殺人が起き、その犯人を探り当てるゲームです。フィールドを調べて手掛かりやアイテムを手に入れながらゲームを進めるところが逆転裁判と似ています。
逆転裁判との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
逆転裁判は章ごとに登場する人物が犯人であるのに対してダンガンロンパは最初から登場しているメインキャラが犯人であるため事件の真相がわかったときの意外性や誰が犯人であるかわからない怖さがあります。
さらに思い出を伺いました。
初めてプレイしたとき、ストーリーが気になりすぎて12時間以上ぶっ続けでプレイしました。次の日は休日だったのに寝て起きてすぐに再開しそのままクリアまでプレイしました。
ダンガンロンパシリーズの詳細↓
街~運命の交差点~
続いては街~運命の交差点~です。
概要は以下の通り。
様々な人物が織りなす物語を読み進めていくノベルゲームです。会話を読むことで話が進んでいく点や、話が進むごとに謎が解明されていく点が逆転裁判と似ています。
逆転裁判との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
複数の登場人物の視点によって物語が進んでいく点が、単一の主人公で話が進む逆転裁判とは異なります。1人の登場人物の選択肢によって各キャラのストーリーに影響を及ぼしあっていくというのが街の面白さです。
さらに思い出を伺いました。
ストーリーの1つにホラーゲームのような怖いものがあるのですが、ホラーが苦手な自分はそこでプレイをやめようかと諦めかけました。しかし先が気になるからと明るいテレビ番組を流しながらなんとかプレイを続けた思い出があります。
名探偵ピカチュウ
続いては名探偵ピカチュウです。
概要は以下の通り。
フィールドを調べて手掛かりやアイテムを調べて真相に近づいていく点が逆転裁判と似ています。
逆転裁判との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
ノベルゲームのようにキャラクターの一枚絵とテキストのみでゲームが進む逆転裁判に対し、名探偵ピカチュウはキャラクターを操作しながらフィールドの探索を行います。また、ポケモンがたくさん出てくる作品であるため、ポケモンファンや子どもにも楽しめる作品になっています。
印象に残っているエピソードはこちら。
発売前のゲームの紹介PVにアニメ「ポケットモンスター」の主題歌の歌詞である「夢はいつかホントになる」というセリフが出てきてテンションが上がった思い出があります。
采配のゆくえ
続いては采配のゆくえです。
概要は以下の通り。
主人公は石田三成となり、たくさんの登場人物の武将たちを説得し徳川家康を討ち取るゲーム
逆転裁判との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
時代感が戦国時代の末期、乱世の中で活躍する石田三成がまずカッコいい感じで、逆転裁判のコミカルなキャラとは違います。
さらに思い出を伺いました。
逆転裁判をプレイしたことがある方でしたらきっと気にいるゲームです。プレイシステムも似ていて、かつ短めなのでライトに楽しめました。イベントのグラフィックはスクショとっちゃうほど綺麗です。
さんまの名探偵
続いてはさんまの名探偵です。
概要は以下の通り。
主人公はあの明石家さんま扮する探偵の助手となり、大阪中を移動して、桂文珍を殺した殺人犯を追い事件を解決する。
逆転裁判との違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
軽妙なよしもと芸人どうしの掛け合いやキャラクター設定が魅力的で、関西の人なら無茶苦茶たのしめる。たまーにあるミニゲームなど最高。
さらに思い出を伺いました。
当時小さかった私には難しく近所のお兄さんにクリアを手伝ってもらいましたが、クリア直前で落ちたりとさすがファミコンなゲーム
ファミコン探偵倶楽部
続いてはファミコン探偵倶楽部です。
概要は以下の通り。
主人公は弁護士ではなく探偵で、しかも記憶喪失である。裁判は出てこないものの、逆転裁判と同じようにとにかく「移動」が多い。移動して次の話を聞いて、という点と、怪しい人物が次から次に変わっていく点。
逆転裁判との違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
ファミコン探偵倶楽部はファミコン時代にはやってなくて、リマスター版が出てからやったが、オーソドックスな選択型推理アドベンチャーで、逆転裁判のように証拠を提示して嘘を見破ったりといった要素はない。だが逆にそのオーソドックスさが話を楽しむ腰を折らず、純粋にストーリーに没入できる。
印象に残っているエピソードはこちら。
とにかく移動が多く、移動してもフラグが立っていないと進行しないので、海岸と駅と屋敷を行ったり来たりして一日潰したのが良い思い出。
アナザーコード
続いては「アナザーコード」です。
概要は以下の通り。
こちらも事件解決系のゲーム。話が進むにつれて話の全容が見えてくるところが似ていると思います。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
Switchの機能を最大限に使用して事件を解決して進んでいくゲームです。スタンプを押す時には画面を1度パタリと閉じたり実際に画面に息を吹きかけたり面白かったです。
印象に残っているエピソードはこちら。
Nintendo DS で初期に出たゲームで夢中になって遊んでいました。画面は色はあまりなく白黒っぽい印象でしたがDSの機能をどう使うかを考えるのがとても楽しかったです。
レイトン教授
続いては「レイトン教授」です。
概要は以下の通り。
雰囲気は全く違いますが、レイトン教授も自分で事件を解決していくゲームなので少し似ているかなと思います。
そのゲームならではの魅力は以下の通り。
逆転裁判は現実的なゲームですがレイトン教授は少し現実離れしているところがありそこがすごく面白いです。
印象に残っているエピソードはこちら。
レイトン教授シリーズは大好きで全シリーズやりました。その中でも時間旅行といるタイトルが1番好きで、最後にどんでん返しもありストーリーが好きすぎて結末を知っているのに3回はプレイしました。
レイトン教授シリーズの詳細はこちら↓
まとめ
以上が逆転裁判みたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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