Gartic Phoneみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
Gartic Phoneとはどんなゲーム?
まずはGartic Phoneについて簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | Gartic Phone |
メーカー | Onrizon |
発売年 | 2009年?(Twitterはここから) |
ジャンル | お絵描き |
ハード | ブラウザ |
Gartic Phoneとは、以下のようなゲームです。
“大まかな内容としては、お絵描き伝言ゲームです。様々なモードがありますが、ここでは最もメジャーなモードを説明します。
まずプレイヤーが絵を描くためのお題を考えます。次に、そのお題がランダムにシャッフルされて他プレイヤーへ配られます。プレイヤーはそれぞれ配られたお題のイラストを制限時間内に描きあげます。他プレイヤー1名が描いたイラストのみが表示されるので、何を描いたものなのかを汲み取り、そのイラストのお題が何であったのかを回答します。そしてまた、それらがランダムにシャッフルされて別のプレイヤーへ配られるので、そのお題に沿って次のプレイヤーがイラストを描きあげます。
この『お題を出す→他人のお題を描く→他人のイラストのお題を回答→お題を描く→…』を全員に行き渡るまで続け、お題の伝言がどのように変化していくのかを楽しむゲームです。人数が多いとより楽しめます。”
Gartic Phoneみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、Gartic Phoneと似ているゲームのおすすめを紹介します。
おえかきの森
まずはおえかきの森です。
概要は以下の通り。
1番の類似点として挙げられるのは出題された物を描くことです。大人数で遊べる点も似ています。
Gartic Phoneとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
元ゲームとの違いは、伝言ゲームではなくクイズ形式になっていることです。1人のみがお題を把握して、他プレイヤーが早押しで当てていくのがテンポ感がよく、楽しめます。
さらに思い出を伺いました。
お酒を飲みながら、普段仲の良い友人達と通話を繋ぎながらやったことがあるのですが、絵が下手な友人がいてくれた事で訳の分からないイラストが出てきてかなり盛り上がりました!
ピクトセンス
続いてはピクトセンスです。
概要は以下の通り。
1番の類似点としては指定されたお題を描くことです。こちらも大人数でできる点が似ていると思います。
Gartic Phoneとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
元ゲームとの違いは、こちらも早押しクイズ形式になっていることです。お題の種類も豊富にあり、コアなお題を楽しむこととできます。また、他ゲームと違うところは、ヒントの文字入力ボタンがあります。例えば答えが『いるか』なら、正解の「い」「る」「か」の文字とダミーの文字が合わせて5~6文字ほどランダムな配列で表示されているので、タイピングが苦手なプレイヤーもクリックするだけで入力ができ、楽しむことが出来ます。
さらに思い出を伺いました。
大人数でやるゲームの二次会としてやりました。設定次第ですが、時間制限を短めにして丁寧に書き込めないようにするとめちゃくちゃ面白かったです!
イラストチェイナー
続いてはイラストチェイナーです。
概要は以下の通り。
1番の類似点は、お絵描きで伝言していくことが挙げられます。大人数で遊べることも類似点です。
Gartic Phoneとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
元ゲームとの違いは、ただの伝言ゲームではなく絵しりとりになっていることです。始まりと終わりの文字が決まっており、決められた回数で指定された文字までたどり着くのが難易度高めで面白い点です。
印象に残っているエピソードはこちら。
絵があまり得意でない人も含めた4人で挑みましたが、終わりの文字と回答できる回数が決まっているしりとりというのが難しく、私たちの絵心ではほとんどしりとりを完成させられませんでした。でも楽しかったです!
まとめ
以上がGartic Phoneみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
コメント