本記事では、永遠に遊べる任天堂Switchのやり込みゲームを紹介します。
- 対戦が熱いゲーム
- 1人で楽しむ「やり込みが多いRPGやアクション」
- その他、終わりがなくずっとできる育成・シミュレーションなど
で分けました。では、それぞれ見ていきましょう。
対戦が熱い!Switchの一生遊べる「多人数対戦or協力ゲーム」のおすすめ
まずは対戦を前提としたゲームのおすすめです。
見出しにある括弧の数字は、このゲームが一生遊べると回答してくれたゲーマーの人のプレイ時間(参考)です。
少なくともこのくらい遊んでいる人がいるんだなぁ・・という目安にしてください。
では早速みていきましょう。
フォートナイト(1000時間)
まずはフォートナイトです。
“オンライン専用のゲームです。まずはキャラクターで他のプライヤーとフィールドに行きます。目的地に行き武器を探し建築の材料や体力回復薬などを探し敵を倒すゲームです。
続いてはストーリーです。
フォートナイトの世界を管理している組織が問題を起こした為、いろんなキャラクター達が協力して問題を解決するストーリーです。
面白い点は?
フィールドに隠されたアクションを探したり、友達と有線ヘッドホンで通信しながらワイワイ盛り上がれるのもとっても面白くオススメです。
つまらない点
オンラインゲームでのバグや違法行為をする人がたまにいます。
印象に残った思い出
バトルロワイヤルで初めて一位になったときや、組織を止めた仲間が消えるのも印象にのこっている。星野源のライブもゲーム内のモードで見れたのも印象的でした。
大乱闘スマッシュブラザーズ(200時間くらい)
続いては大乱闘スマッシュブラザーズです。
対戦格闘ゲームですが、4人同時に対戦ができ多種多様なアイテム、キャラクター、攻撃方法など普通の対戦格闘ゲームにはない要素が多数含まれている為、やり方次第では永遠に遊べるゲームだと思います。
続いてはストーリーです。
ストーリーは特になく、とにかくキャラクターが豊富で任天堂のキャラだけではなく有名ゲームの主人公などが特技を活かして攻撃するなど、格闘ゲームの革命だと思います。
面白い点は?
対戦格闘ですが、ルール次第では時間内であれば何度倒されてもげーを続けられるという内容と、ダメージが%で蓄積していきその%量によって攻撃を喰らった時の飛距離が変わるなど通常の対戦格闘ではない要素が面白いと思います。
つまらない点
とっつきづらい点として、通常の対戦格闘が好きな人にとっては技術だけではなく運でも勝ててしまう場合があるので、真剣勝負には向かないと思います。
印象に残った思い出
相手がカービィを使っていて、空中戦になった時に確実に落とせるだろうと思った攻撃を避けられて、自爆してしまった時。
スプラトゥーン2(約2000時間)
続いてはスプラトゥーン2です。
シューティングゲームなのだが、銃弾がインクになっているなど世界観がカジュアルでいろんな人がとっつきやすいデザインになっている点。
続いてはストーリーです。
人類が滅亡した世界で、イカが知能を持ち地上へ進出し、同様に地上に進出したタコとナワバリ争いをするというストーリーで、これに敗れたタコは地下の世界に追いやられています。2では、再び暴れだしたタコと、行方不明になってしまった人気ユニットの1人、アオリちゃんを助け出すというストーリーです。
面白い点は?
1ゲーム3分で気軽に遊べますし、特徴的な武器・必殺技(スペシャル)があり、プレイヤーの好みによって、使い分けられる点がとても良いです。また対戦(PvP)がメインですが、ストーリーモード・協力ゲームのサーモンラン、だけをやりこむ層がいるなど各モードにファンがいるのが特徴で、これは世界観によるものが大きいのではないかと感じています。
つまらない点
シューティングゲームを本気でやりたい人はイライラするかもしれません。カジュアルな分、理不尽な負けや通常のFPSではありえないことが起こるので、そのような点でストレスがたまることがあると思います。
印象に残った思い出
ストーリーモードのエンドロールかと思います。ストーリーモードでアオリちゃんと再開することで、エンドロールで初代の人気ユニットであった「シオカラーズ」の新曲が流れて終了します。スプラトゥーンはBGMもよく、人気シーンの1つかと思います。
2022年9月に新作のスプラトゥーン3も出ましたね。
>>「スプラトゥーンシリーズ」のリメイク、続編新作情報は?イカバトル塗りゲームを紹介
マリオカート(約100時間)
続いてはマリオカートです。
スーパーマリオのキャラクターが登場するレースゲーム。それぞれのキャラクターに特徴がありマシンも二輪から四輪まで様々なので組み合わせで永遠に遊べる。
続いてはストーリーです。
レースゲームなのでストーリーは特にありません。レースモード、バトルモードがありそれぞれ違ったルール楽しむことができます。
面白い点は?
オンライン対戦で世界中の人達と対戦ができること。また、タイムアタックで自分と戦うことで常に向上心を持つことができる。
つまらない点
特に感じていません。とても楽しいゲームです。
印象に残った思い出
対コンピュータ戦で全てゴールドのトロフィーを獲得するとゴールデンマリオが手に入ります。とても達成感がありました。
モンスターハンターライズ サンブレイク(2000時間)
続いてはモンスターハンターライズ サンブレイクです。
“モンスターをどんどん狩猟するゲーム。
また、モンスターを狩猟することでもらえるアイテムを用いることで武器や防具パチンコ形式で強化できるので、
永遠と行ってしまう。
どういうことかというと、パチンコのように、単発でアイテムを使用することでスキルや防御力が付与されるので、
なんども繰り返しアイテムを使用してガチャをおこなってしまう。”
続いてはストーリーです。
“ある村や町を襲うモンスターを討伐することで平和を作り出すというストーリー。
また、新しいモンスターの調査を行う。”
面白い点は?
武器や、モンスターごとに特徴があったり、癖があったりするので、組み合わせによれば何百通りの遊びができること。
つまらない点
“ネット通信環境がないとつらいです。
モンスターのレベルが上がっており、ネットで複数人と狩猟をすることで初めて楽に狩猟できるという場面が非常に多いです。”
印象に残った思い出
“サンブレイクになり、NPCとともに狩猟をすることができるようになったことです。
そのため、NPCの武器によれば狩猟が有利になったりします。”
1人で一生遊べるSwitchゲームのおすすめ(「RPG+アクション」)
続いては1人でプレイできる無限に遊べるゲーです。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(500時間)
まずはゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドです。
リンクを操作し、広大なハイラルを駆け巡る、オープンワールド型のゲームです。ストーリーはあるものの順序通りに進める必要がなく自由な点や、壁に登ったり、泳いだり滑空したりと、本当に自由度が今までのゲームとは段違いです。
続いてはストーリーです。
100年の眠りから目覚めた勇者リンクが、ハイラルの姫ゼルダを助けに行く物語です。途中で「英傑」と呼ばれるかつて戦った仲間との感動させられるエピソードがあったりもします。
面白い点は?
自由度がとても高いところが面白いです。姫様そっちのけで馬に乗って走り続けてもいいし、ずっと狩りをしていてもいい。動物図鑑を埋めるのもいい…と、やりたいことやコンプリートしたいことが尽きないゲームなのです。
つまらない点
ゼルダの醍醐味でもある謎解きや、モンスターと戦うことは避けられないので、それらを苦手に感じる人にはとっつきにくいかもしれません。
印象に残った思い出
やはり、初プレイの時、ハイラルの大地に初めて足を踏み入れた時に出たタイトルと背景の広大な大地の景色は忘れられません。これからこのワールドで冒険をするんだ、見える所全部に行けるって本当かな、とわくわくしていました。
ドラクエ10(8000時間)
続いてはドラクエ10です。
ドラゴンクエストのオンラインバージョン。他人と組むのも楽しいけど、ソロでも十分楽しめるし、時間が合えば夕方の無料のキッズタイムだけでも楽しめます。
続いてはストーリーです。
五つの大陸制覇から始まり、船で違う大陸へ行き制覇、過去に行ったり未来に行ったり、異次元に行ったりしながら、そこの人々との関係を築いて行きます。
面白い点は?
強いボスと戦いたい人、コツコツレベルアップが好きな人、家やキャラクターをかわいくするのが好きな人、友達とお喋りするのが好きな人、恋愛したい人などそれぞれの楽しみ方ができます。
つまらない点
日課を全部やろうと思うと非常に時間を取られるし、でもやらないと損な気がしてしまうから、真面目な人には辛い。
印象に残った思い出
発売日に貧乏でレベルも低くて効率という言葉も知らず初期村の周りでオロオロしていたら、ゴツイデカイ他の種族が通りかかって、最初は敵だと思った。まるで江戸時代のペリーを見た日本人。近づいて他のプレイヤーだとわかり、ステータス開いたらレベルを既にカンストしていて、何だこいつら!?!?と本当に驚いた。今思うと面白い。
ポケットモンスターソードシールド(500時間程度)
続いてはポケットモンスターソードシールドです。
自分で育てたポケモンを使ってオンライン対戦ができる。ポケモンの育て方は無限なので永遠に遊べると思う。
続いてはストーリーです。
主人公はポケモンを育て一緒に旅をしながらポケモンジムに挑戦しポケモンマスターを目指す。
面白い点は?
自分で育てたポケモンで対戦ができるところ。ポケモンの見た目や技も魅力的なものが多いので初心者でも楽しむことができる。
つまらない点
タイプ愛称やポケモンの特性など種類が多いので覚えるのが大変
印象に残った思い出
主人公とライバルが何度も戦うところ。何度も負けても立ち向かってくるライバルの折れない心に感動して涙が出た。
ゼノブレイド(99時間Over)
続いてはゼノブレイドです。(99時間でカンストしてからは数えていないけど200くらいはやっているそう。)
広大なマップを冒険するRPGです。メインストーリーだけでなく寄り道もたくさんでき、サブクエストでは選択肢によってその後の展開が若干変わったりするので、二週目も遊びたくなります
続いてはストーリーです。
二体の巨人の亡骸の上で生き物暮らす世界です。巨神界の方に住むシュルク達の故郷が、もう一体の巨人、機神界に襲われてしまいます。シュルク達は伝説の剣モナドを手にし、未来が見える力を得て機神界に復讐しに向かいます。
面白い点は?
とにかく広大なマップです。移植前はWiiのソフトだったのですが、細かいところまで作り込まれています。マップの端や僅かな場所に秘境が隠されており見応えがあります。サブクエストも豊富にあり、世界に住む人々達との交流も深められます。
つまらない点
戦闘システムは理解するまで時間がかかります。上手く技やスキルを組み合わせれば強敵を倒すこともできますが、そこまで達するまでは苦痛に感じるかもしれません。
印象に残った思い出
物語の最序盤、シュルク達の故郷が襲われるところで彼の大切な人が倒されてしまいます。正直ここで居なくなるキャラじゃないと思ったので衝撃的でした。
こちらも2022年にゼノブレイド3が出ました。
>>「ゼノブレイド、クロスシリーズ」のリメイク情報は?Switch新作3あり!名作RPGゲームを紹介。
ヨッシークラフトワールド(30時間)
続いてはヨッシークラフトワールドです。
ウラコースがあるなど、通常コースとはまた別の楽しみ方ができる。ガチャガチャでヨッシーの着せ替えができるが、その種類が豊富で集めたくなる。
続いてはストーリーです。
ヨッシーたちがベビークッパに襲われ、自分たちの島を守ろうとするも、島にあったねがいかなえ太陽の一部であるビーズが飛び散り、ヨッシーも工作の世界へ飛ばされてしまったため、ビーズを探す冒険に出る。
面白い点は?
パタパタヨッシーモードのとき、羽ばたくヨッシーがかわいすぎる。なかなか攻略方法が見つからないステージをクリアできたとき、スッキリしたし達成感があった。
つまらない点
これまでのヨッシーシリーズと大きな違いがあるかと言われると、あまりないかもしれない。
印象に残った思い出
ほぼ横スクロールのゲームだが、手前や奥へのアクションを取れ、3D要素がある。また、工作したりそれを上手く使ったりするのも面白い。
その他育成・シミュレーションの一生遊べるおすすめ
続いては特にストーリーがあるわけではないので、本当に終わりがない無限ゲームを紹介します。
主にほのぼのゲーやパーティーゲーです。
あつまれどうぶつの森(2000時間ぐらい)
まずはあつまれどうぶつの森です。
無人島でどうぶつたちとのんびり暮らすゲーム。とにかく色んなものが作れて自由度の高いゲーム。クリアなどの概念がなく一生遊べる。すごく忙しく色んなことをしようとすればできるし、のんびりただただどうぶつたちと話すだけでも楽しめる。
続いてはストーリーです。
ストーリー性がも強く、前作や過去作と繋がりも多い。だが過去作や前作を知らなくても楽しめる。ストーリーは自分自身がかかわっていくなかでどんどんと広がるし、ストーリーというより本当に現実世界に近い思い出というものが増えると思う。
面白い点は?
自由度が高いところ。本当に自分のペースに合わせて自分の好きなようにプレイできるので、私は人生のようだなと感じています。
つまらない点
戦う要素などは全くないので、バトルしたりするのが好きなゲームプレイヤーからしたら、楽しくないかもしれない。
印象に残った思い出
好きな住民(どうぶつ)でフォアグラという住民がいるのですが、その住民とは私が過去作をプレイしていた小学生の頃から仲良くしていたので、今作を社会人になってもまたプレイして、同じ住民と仲良くできるのはとても思い出深く楽しいです。
牧場物語 オリーブタウンと希望の大地(350時間ほど)
続いては牧場物語 オリーブタウンと希望の大地です。
牧場を発展させながら、住民とのイベントを見たり、自由に過ごすのですが、かなりハードな毎日を過ごしているのに、やることがいっぱいで永遠に遊べます。
続いてはストーリーです。
ある日、祖父の経営していた牧場を受け継ぐことになりました。都会から田舎の街へ移住すると、荒れ果てた牧場に案内されます。そこから牧場発展させていくというストーリーです。
面白い点は?
自由度が高く、牧場を好きなようにデザイン出来るのがすごく面白いゲームです。それぞれのキャラクターとの仲良し度があり、イベントを見るのも楽しいです。
つまらない点
メーカーを作らないことには話にならないぐらい、重要なアイテムなのですが、けっこうしばりがある仕様なので、楽しいよりも面倒に感じます。
印象に残った思い出
各キャラクターとの恋愛イベントが印象に残ったいます。前作まではちゃんと妊娠していたのに、今作はどっかから赤ちゃんがやってきて、かなり驚きました。
マインクラフト(3000時間弱)
続いてはマインクラフトです。
基本はすべての物はブロック(木、食料、鉱物、水、生物など)で構成されていて、プレーヤーが様々なブロックを使って道具や食料、拠点を作りながら進めて行くゲームです。
その自由度の高さから建築物、回路などを使った自動装置などプレーヤ次第で遊びかたは深まって行き永遠に遊べるものです。
続いてはストーリーです。
ストーリー的にはいくつかの村や拠点をクリアしながらエンダーワールドに行きエンダードラゴンを探し出して倒すというものがあります。
面白い点は?
エンダードラゴンを倒すというストーリーはありますそこからがこのゲームの面白いところでプレーヤ次第で遊びかたは無限にあります。
例えば地下を掘り進めて鉱物を集めて武器、道具を揃えていったり、広大な畑を耕して食物をつくる農園をつくったり、自分好みの街を作り上げたり、街と街の間を線路でつなげたり、、、遊び方はプレーヤが自由に決めて遊べるところです。
つまらない点
ブロックの形状が一種類なのでせめて三角、球形のものがあると建築する際に助かると思います。
印象に残った思い出
5,6年の経験がありますが始めはたきっかけは孫と遊ぶ時に教えてもらったのですが逆に私の方がハマってしまった事です。
創作物は沢山ありますが巨大な物ではエヴァ初号機、宇宙戦艦ヤマト巨大すぎて創作途中、現在完成度6割くらい、街、遊園地などがあります。
世界のアソビ大全(1日3時間以上)
続いては世界のアソビ大全です。
世界の色んなゲームで遊ぶことが出来ます。トランプゲームから麻雀、色々なジャンルがあるので飽きることなくゲームを続けられます。
続いてはストーリーです。
もともと、どうぶつの森をやりたくてswitchを買ったが、途中で飽きてしまいました。何かほかのものがないかと探していたところ、新発売出会ったので買うことを決めました。
面白い点は?
買ったのが麻雀にハマってた時期なので、ひたすらに麻雀ばかりやってました。一人でやることも出来ますが、友達同士での対戦も可能なので楽しかったです。
つまらない点
海外のゲームが難しすぎて、なかなかやる機会がなかったです。
印象に残った思い出
その当時付き合っていた彼と、よく一緒にゲームをしていました。その時に、洗い物をどっちがするかなどを決める時にこのゲームを使っていたのはいい思い出です。
実況パワフルプロ野球(150時間程度)
続いては実況パワフルプロ野球です。
野球ゲームです。サクセスという自分で選手を育成するモードや実際のプロ野球選手を使用して試合をすることが出来ます。
また、オンラインで対戦することが出来たり、サクセスで育成した選手を使いペナントレースやその選手を引退までプロ野球として操作することも出来ます。
続いてはストーリーです。
サクセスモードにはには複数のストーリーがあります。運の要素もかなりあり、強い選手を作るのは意外と難しいです。
面白い点は?
自分で育てた選手を使いペナントレースで優勝するまで頑張ることです。
シーズンが進んで行くと選手も年をとり弱っていくので、また次の選手を育てなければいけません。そこのバランスが面白いです。
つまらない点
当たり前と言えばそれまでですが、オンラインのサービスは次のソフトが出ると終了します。
そうなると次のソフトを買わなければオンラインで対戦等が出来なくなります。
印象に残った思い出
育成した選手でチームを作り友人と試合をすることです。自分で作った選手はやはり思い入れがあるのでつい力が入ってしまいます。
終わりに。自分に合った無限に遊べるゲームを選んで生涯の友としよう
以上が一生遊べるSwitchのおすすめゲームでした。
Switchを持っている人はぜひこの中から自分に合ったものをチョイスしていきましょう。
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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