クッキークリッカーみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
クッキークリッカーとはどんなゲーム?
まずはクッキークリッカーについて簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | クッキークリッカー(Cookie Clicker) |
メーカー | ジュリアン・ティエノー(個人) |
発売年 | 2013年 |
ジャンル | シミュレーション |
ハード | ブラウザ、Steam |
クッキークリッカーとは、以下のようなゲームです。
ひたすらクリックをしてクッキーを生産するゲーム。生産数に応じてアイテムが入手でき、アイテムを使用することでより多くのクッキーが手に入るようになる。
初めはクッキーをクリックしていくことで施設を購入し、その施設を増やしたり強化したりすることでだんだんと自動でクッキーをクリックしてくれるようになる放置ゲーム。
クッキークリッカーみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、クッキークリッカーと似ているゲームのおすすめを紹介します。
アビスリウム-タップで育つ水族館
まずはアビスリウム-タップで育つ水族館です。
概要は以下の通り。
クッキークリッカー同様、ひたすら画面をタップすることでポイントを入手するというシンプルなゲーム性
クッキークリッカーとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ポイントをためることでアイテムや魚を入手することができ、自分だけの水族館を作り上げることができるという点
さらに思い出を伺いました。
暇つぶしのために何も考えずにできるゲームを探していた時に見つけたゲーム。デザインがきれいで癒されるので一時期ハマってやりこんだ
君の目的はボクを殺すこと。3
続いては君の目的はボクを殺すこと。3です。
概要は以下の通り。
放置とタップのみの操作でゲームを進めることができというシンプルなシステムが似ている
クッキークリッカーとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
敵を倒していくというストーリー性があり、敵が倒せなくなれば前回のレベルを引き継いでやり直せるという点
さらに思い出を伺いました。
もともと同じ制作会社のゲームをプレイしており、関連で出てきたこちらのゲームも気になってダウンロードした。キャラクターが独特な点と簡単な操作が面白かった
ペンギンの島
続いてはペンギンの島です。
概要は以下の通り。
基本放置とタップという操作のみでゲームを進められる点。大きなストーリーは無く自分のペースで進められる点。
クッキークリッカーとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
クッキークリッカーとは異なり、ポイントをためることで入手できるアイテムや動物で島を作り上げることができる
印象に残っているエピソードはこちら。
癒されるゲームを探している時に見つけたゲーム。デザインは勿論、サウンドも優しく心地いいもので癒された
ローグウィズデッド
続いてはローグウィズデッドです。
概要は以下の通り。
戦闘ユニットを出しながら中ボスを倒し、最終的に強くなったユニットたちで魔王を倒すゲーム。放置しているとユニットを呼び出したり強化するお金がたまり、それによってさらに数字がインフレしていく点がクッキークリッカーと似ている。
クッキークリッカーとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
クッキークリッカーは漫然とクッキーを焼いているだけだが、ローグウィズデッドは魔王を倒すという目的があり、さらにどのユニットを強化するといいかを考えたりするところが異なっている。どうしても前衛が弱くてすぐ落ちてしまうときは前衛を強化して安全圏から魔法使いで倒すなど、戦略性を感じる。
さらに思い出を伺いました。
自分の数字もインフレしていくのだが相手もインフレしていくので、初見ボス戦はだいたい勝てず、こんなにインフレするまでにどれくらいかかるのだろうと思った記憶がある。
YourChronicle
続いてはYourChronicleです。
概要は以下の通り。
少年が実家から旅立ち、モンスターを捕まえながらモンスターと少年とで戦っていき、最終的には魔王を倒したり、魔王との因縁が明らかになるゲーム。はじめはクリックを多めにしないといけないが、途中から自らの強化をすることによって自動で強くなっていく点が似ている。
クッキークリッカーとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
クリッカーゲームのうちの一つだと思うが、分かりやすくシナリオがあり、分岐によっては読めないものも出てくるので、何周もしたくなる魅力がある。周回するごとに強くなっていき、明確に次の目標として見ていないエンディングに行こうという意欲がわく。
さらに思い出を伺いました。
エンディング1を5周(引継ぎマックス)してもエンディング2に行くにはさらなるインフレが必要すぎて、変なところで周回をリセットしてしまうと色々倒しにくくなってしまう。村でアンチョビサンドをひたすら食べてマッチョになるプレイをしていた記憶が懐かしいです。
IdleResearch
続いてはIdleResearchです。
概要は以下の通り。
ひたすらポーションを作ってレベルアップしていくゲーム。作ったポーションや売り上げを使うことによって、ポーション作成の自動化などができ、初めはクリッカーゲームだが後々放置ゲーになっていくところが似ている。
クッキークリッカーとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
UIがシンプルで見やすい。あとクッキークリッカーだとどうしても虫が苦手だという人がいると思うのだが、IdleResearchでは虫が湧くなどいうことはなく、無機質寄りであるからこそ私としてはとっつきやすかった。間違って虫消したりしないし。
印象に残っているエピソードはこちら。
ある程度進むと「すごく生産量が落ちる代わりに特別な強化リソースを手に入れる」というモードがあるのだが、初め入ったときには放置ゲーからクリッカーゲームに戻って愕然とした。クリックしないことには何も進まない。もう一周クリッカーゲームとして遊べるという不思議な気持ちを抱いた。
まとめ
以上がクッキークリッカーみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
- アビスリウム-タップで育つ水族館
- 君の目的はボクを殺すこと。3
- ペンギンの島
- ローグウィズデッド
- YourChronicle
- IdleResearch
- クリッカーから放置ゲームになる類は大体似ていると思いますが、『魔王「世界の半分あげるって言っちゃった」』などは似ていると思います。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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