コーヒートークみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
コーヒートークとはどんなゲーム?
まずはコーヒートークについて簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | コーヒートーク |
メーカー | Toge Productions |
発売年 | 2020年 |
ジャンル | シミュレーション |
ハード | Steam、Switch、PS4、PS5 |
コーヒートークとは、以下のようなゲームです。
多様な種族が暮らす場所で喫茶店を営むマスターがプレイヤーとなり、お客さんの特性や好みに合わせたコーヒーを提供して、その人の抱えてる悩みやパーソナリティを知っていくというゲームです。
ただコーヒーを作ればいいのではなく、要望や状況にあったドリンクを提供することで、物語も変わります。
PS5でも続編が出ています↓
コーヒートークみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、コーヒートークと似ているゲームのおすすめを紹介します。
ペーパーズプリーズ
まずはペーパーズプリーズです。
概要は以下の通り。
国境の入国審査官がプレイヤーとなり、様々な人の入国審査を行うゲームです。ニュースや情勢によって入国できる条件が変わります。プレイヤーが自分のことでわかるのは手のみ、自分の実力(コーヒーをいれること、パスポートを確認すること)だけで、目の前にいる相手との対話で物語が進んでいるところが似ていると思う。
コーヒートークとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
全体的にダークであるところが元ゲームとの違いだと思う。グラフィックや物語も隣国と険悪であるとか、夜やると少し落ち着かないかんじ。元ゲームは寝る前にするのが良いと思う程、落ち着く。
さらに思い出を伺いました。
短編映画があり、何度も見ていた。音楽やセリフにも中毒性があるし、やり込み要素も高いので、ここで上げた他のゲームに比べてプレイ時間が長いです。
アンパッキング
続いてはアンパッキングです。
概要は以下の通り。
荷解きをして部屋を片付けていくゲーム。繰り返してくうちに主人公の人となりを知れるゲーム。多くを語らずとも物語が伝わるところが似ている。人の人生を見れるところが似ている。
コーヒートークとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ゲーム性が全く違います。アンパッキングはプレイヤー=物語の主役であり、コーヒートークはプレイヤーが様々な登場人物に寄り添う感じ。アンパッキングは細かな作業が好きな人や、綺麗に整頓したい人にはとっても面白いゲーム。
さらに思い出を伺いました。
家から出れなくなった時にプレイしていました。BGMも相まって、凄く懐かしく感じ、実家に帰りたくなった瞬間でした。
市立カクレザ図書館
続いては市立カクレザ図書館です。
概要は以下の通り。
図書館の司書がプレイヤーとなり、本の貸出や返却などの対応を行うゲーム。プレイヤーが本の貸出を行う中で、来館者の人となりや趣味を知っていくところが似ている。
コーヒートークとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
コーヒートークは客が話してくれるが、カクレザ図書館は借りる本を読み解きながら人を知っていくところが違うと思う。司書は幼い頃憧れた人も多いと思うので(ピが出来るのが憧れだった)、それが追体験できるのは面白い。
印象に残っているエピソードはこちら。
上記の通り、司書や図書館の先生になりたかったので、とても懐かしい気持ちになって面白いゲームだった。
まとめ
以上がコーヒートークみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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