チュウニズムみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
チュウニズムとはどんなゲーム?
まずはチュウニズムについて簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | チュウニズム |
メーカー | セガ |
発売年 | 2015年 |
ジャンル | 音ゲー、アーケード |
ハード | アーケード |
チュウニズムとは、以下のようなゲームです。
鍵盤状のパネルに降ってくるノーツを触り、リズムを刻む音ゲー。手をパネルから離して上下したりと、独特の操作が特徴。
アーケード筐体の音楽ゲームで、流れてくるタップノーツにあわせてタイミングよくタッチする、フリックノーツに合わせて手を上げ下げしてノルマクリアを目指してプレイするゲームです。
チュウニズムみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、チュウニズムと似ているゲームのおすすめを紹介します。
deemo
まずはdeemoです。
概要は以下の通り。
手をパネルから離す操作は無いものの、ノーツの降り方が似ている。ノーツを押すためのボタンが特に決められていないところが似ていると感じる。
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タップノーツやフリックノーツが同じような形をしています。特にマスターの難易度譜面は譜面配置が似ているものを見かけます。
チュウニズムとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ゲームのサウンドが、ピアノの音をテーマにしている。ピアノを弾くような感覚でゲームをプレイできる。スマホゲームだがストーリーもあり、進めていくことが楽しい。
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deemoには、収録楽曲にピアノカバーが取り入れられていて、斬新なアイディアですが非常にクオリティーが高いです。あとは音声なしの紙芝居のストーリーがありますが、細かい描写や独特の雰囲気で表現されていて、つい惹かれてしまいます。
さらに思い出を伺いました。
deemo内に「Altale」という楽曲があるが、チュウニズムにも移植された。アプリでもゲームセンターでも好きな楽曲がプレイできて楽しかった。譜面も似ている。
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音ゲーと言えばロックやJ-POP、アニソンなど様々なジャンルが取り入れられてますが、ピアノがふんだんに取り入れられた音ゲーは初めてで、数年にわたってプレイしていました。特に音ゲーをしていないときもサウンドトラックを購入して何度も曲を聴くようになるくらい夢中になりました。
beatmania ⅡDX
続いてはbeatmania ⅡDXです。
概要は以下の通り。
降ってくるノーツを触れて、リズムを刻むゲームだから。ゲームセンターに置いてある筐体型のゲームだから。
チュウニズムとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
ノーツを触れるためのボタンと、ターンテーブルがある。エフェクターがついており、音声を細かく調整することが可能。
さらに思い出を伺いました。
昔からあるゲームなので、年上の親戚がやっているのを見たことがある。音ゲーはかっこいいな、と思うようになったきっかけ作りをしてくれた。
Malody
続いてはMalodyです。
概要は以下の通り。
創作譜面を他者と共有できるアプリ。操作感がチュウニズムと酷似している。チュウニズムの再現譜面もある。
チュウニズムとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
チュウニズムの公式アプリはないが、こちらではファンメイドの譜面をたくさん楽しめる。
印象に残っているエピソードはこちら。
コロナ禍でゲームセンターに行きづらくなった頃によく遊んだ。好きな曲の譜面が増えると嬉しかった。
WACCA Reverse
続いてはWACCA Reverseです。
概要は以下の通り。
タップ・フリック・ロングノーツが曲がっているところ以外は形がほとんど一緒です。ノルマクリアを目指してプレイする音楽ゲームです。
チュウニズムとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
明らかに違うのは、筐体がわっかのような形をしていて、360度のタッチパネルを駆使してプレイする珍しいゲームであるところです。腕をかなりの頻度で上げなければならない曲もあって、普通の筐体音ゲーとは違った難しさがありやりこみ要素があります。
さらに思い出を伺いました。
友人に勧められてプレイしましたが、360度タッチパネルがある音ゲーは初めてだったので、数プレイしただけで腕が疲れてしまいました。けれど、6種類のノーツを覚えて叩き方に工夫をしながら高難易度曲をクリアできた時はかなり嬉しかったです。
プロジェクトセカイカラフルステージ feat.初音ミク
続いてはプロジェクトセカイカラフルステージ feat.初音ミクです。
概要は以下の通り。
タップ・ロングノーツ・フリックノーツが似ていて、ボカロ曲やチュウニズムコラボ曲などが収録されているところです。
チュウニズムとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
本作は音ゲーだけでなくキャラクターのストーリーに力を入れていて、毎月3回ほどイベントが開催されて、魅力あるキャラクターやストーリーを楽しむことが出来ます。またイベント毎にランキング形式のイベントランがあるなど楽しみ方に幅があり飽きさせない作りになっています。
さらに思い出を伺いました。
音ゲーとしては、判定が緩い方ですが、エキスパート譜面から難しい曲が多く最初は苦戦しました。マスター譜面は上の方になると認識すらできないことが多くていまだに数十曲ほどフルコンできていないのもあり、かなりやりこみました。イベントランにも参加しましたが、ユーザー数が非常に多く、クリスタル(ガチャなどで使えるアイテム)をかなり消費しなければ上位に行けないです。1日6時間ほどプレイして1000位称号を手に入れた時は、この上ない喜びを味わえました。
まとめ
以上がチュウニズムみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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