本記事では「バイオハザード4」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品は出ています。
◆最新情報
2022.6.3 バイオ４のリメイク版「バイオハザードRE:4」が発表！！！発売日は2023年3月24日でハードはPS5予定
最新リメイク↓
原作
本サイトでは、懐かしいレトロゲームのリメイク新作・続編情報をまとめています。
もし新作が出ていない場合でも、テイストの近い作品を紹介しますので、昔やったゲームに近いものをやりたい欲を満たせると思います。
ぜひチェックしてみてください。
バイオハザード4とは？
まずはバイオハザード4とはの概要を紹介します。
概要
| タイトル | バイオハザード4 |
| ジャンル | アクション・ホラー |
| 人数 | １人用 |
| ハード | GC、PS２〜４、Wii、Xbox等 |
概要について聞いてみました。
“サバイバルホラーというジャンルにカテゴリーされていますが、従来のシリーズとは大きくゲームシステムが変更されています。
バイオハザード4では、アクションシューティングの要素を前面に出しており、アクション性が高くなっているのが特徴です。
この変更によって、直感的な動きをする事ができ、没入感が増しました。
武器や回復用アイテムは、アタッシュケースに収納する事が可能です
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以前の作品でのシステムは銃器からレーザーで標的を狙うものではなかったが、バイオハザード4からはこのような物が採用された。
ストリーに沿ったマップ上に配置された武器を広い、ゾンビ型のエネミーを倒しながらゴールまで進んでいくのが主な概要です。
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“これまでのバイオハザードシリーズと違い、主観視点に近い形でゲームを行うようになった。
グラフィックの綺麗さも格段に上がり、益々プレイしやすくなった。”
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それまでのバイオシリーズのカメラ固定画面からから、操作キャラが前方（見ている方向）に向かって銃を構え敵を撃つ仕様に変わりました。レーザーポインターが出るようになったのも今作が初めてです
・・・レーザーポインターが採用され、ガンシューティング寄りになったのが特徴です。
ストーリー
ストーリーについて教えてください。
“2004年、レオンは大統領令嬢であるアシュリー・グラハムの護衛任務に就く予定でした。しかし、アシュリーは何者かに拉致された事が発覚し、アシュリー捜索の任務が密かにレオンに与えられました。
レオンは、情報を基にヨーロッパへと向かい、聞き込みをする為に、辺境の村を訪れる事になります。この村では、寄生生物であるプラーガによって体を乗っ取られた人間たちが彷徨っていました。”
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主人公のレオン・スコッド・ケネディが大統領の娘を捜索して救出して脱出するような物語です。
合衆国エージェントになったレオンが行方不明になった大統領の娘アシュリーの捜索と脱出するストーリーです。
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“バイオハザード2に出演したレオン・ケネディを主軸として、大統領令嬢のアシュリー・グラハムの護衛の任務に就くはずだったが、攫われてしまう。
攫われた先にあった島からの脱出を目指すストーリーとなっている。”
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ラクーンシティの惨劇の生き残りである主人公レオンは、その後合衆国のエージェントになっており、任務で誘拐された大統領の娘の救出に向かう話です
面白いところは？
面白い点を教えてください。
バイオ2の主人公の1人だったレオンが再び登場し、バイオハザードの世界観を保ちつつ、TPSのようなゲームシステムでストーリーを進めていくようになっているので、敵をうまく倒しながら、謎を解いていくところが面白かったです。
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“銃器がレーザーポイントで標的を狙うので、敵の部位に銃弾を当てることができて、そこからのアクションなどがある。
そして、ライフルなどのスコープで狙ったりとシューティング系として面白みがある。”
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クリーチャーの動きが前作とは違い、かなり高度になっている点です。単純に襲ってくるだけではなく、罠を仕掛けたり協力して襲ってくるため、今までのシリーズとは違う面白さがあります。
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“昔ながらのキャラクターが出てくる点。
レオンやエイダが出演するため、以前のバイオハザードシリーズとは仕様が変わっていたが、昔のキャラクターが出演するためプレイした。(バイオハザード2以降のキャラの動向が知りたかったため)”
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操作システムが変わり、追い詰められる恐怖よりも敵を撃つ爽快感のほうが強くなりました。武器も種類によって操作が異なり使い分けるのが楽しかったです
手こずった敵
逆にここは手こずった敵と思うところをあげて下さい。
システムが変更された影響で、実は序盤の村人に襲われるところで苦戦していました。
操作が上手く出来ないというのが苦戦の原因で、システムに慣れると、周囲の敵を倒してから行動を移せば良いと分かってきたので、その後は割とスムーズに話を進めていけました。
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手こずった敵はないですが、アクションのムービーで入力ミスなどでやられてしまうのが難しくもありました。特にクラウザーとのムービーは多かったです。
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寄生体が露出したガナードは動き予想も難しく、即死技を使う為手こずりました。
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“ボスではないが、チェーンソーを持った村人が手こずった。
1発でもダメージを受けてしまえばゲームオーバーになり、また移動の速度が速い。”
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サラザール戦が、敵の攻撃を避けたあとにライフルで急所を狙うという戦法だったので難しく感じました
つまらない点は？
逆にここはイマイチだなと思うところをあげて下さい。
ゲーム自体はつまらないという事はありませんでしたが、武器の改造をこまめに行って、薬の調合もやっておいた方が、ゲームを進め易かったです。
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慣れてくるとナイフ一本でガンガン進むことが出来てしまうので、ゾンビに対しての恐怖感が無くなりました。
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なんというか理不尽な場面がある点です。初見では確実に無理では？と感じてしまうところが多数ありました。ゲーム攻略を閲覧する前提かなと感じてしまいました。
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アシュリーが捕まって連れ去られてしまうとゲームオーバーになるので、一緒に行動している時はなるべくアシュリーのそばを離れないようにプレイしていくこと。
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前半はアタッシュケースの枠が少なくて苦労しますが後半は大きくなりすぎてる気もします
印象に残っているシーンは？
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
PS2に移植されたので楽しみにしてプレイをしたら、前作までと随分雰囲気が変わっているのには驚きました。アクション要素が強くなったので、個人的には好みの仕様変更でしたが、ストーリーの進め方はバイオらしさが残っていて良かったと思います。
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最初は動く敵を標的に胸や腹などの当たりやすい部位ばかり狙ってしまいますが、やりこんでいる内に頭などの標的をうまくコントロールして狙える様になる。
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大学時代に周辺でかなり流行りました。友人の家に集まりお酒を飲みながら仲間と談笑してゲームしたのを覚えています。またこの頃に本ゲームの空耳が流行っていたのでこちらも楽しみながらやった思い出があります。
“エイダが出てくる事を知らなかったため、突如現れたエイダを見た時は衝撃が走った。
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バイオハザード2時代ではグラフィックの関係でレオンやエイダの顔があまり見えなかったが、バイオハザード4になってからは、はっきり顔が見えるようになり、尚更キャラ自体が好きになった。”
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バイオハザードシリーズは好きでしたが操作が難しいのとホラーならではの不自由感があまり得意ではなく、システムが変わった4はほどよい恐怖と操作感で楽しく、何周もプレイしました
バイオハザード４の続編・リメイク情報「バイオハザードRE:4」発表
続いてリメイク情報です。
リメイク作品
リメイク作品はかなり出ています。
原作はGCですが、
- Wii
- PS2
- PS3
- PS4
- Switch
- Oculus Quest2（VRゴーグル）
などがあります。
また、2022.6.3にバイオ４の新作リメイク「バイオハザードRE:4」が発表！！！
発売日は2023年3月24日でハードはPS5予定とのこと。
Re4（PS4）↓
Re4（PS5）↓
4（Switch）↓
４（PS4）↓
関連作品ありますか？
バイオハザードはシリーズなのでレオンはその後も何度も登場します。６では主人公のひとりでした
バイオ６↓
バイオハザード４と似た作品、併せてオススメなゲームは？
最後にそのゲームに似た作品をいくつか紹介します！
1.バイオハザード5
“バイオハザード5はオススメです。
遂にウェスカーとの決着という感じで懐かしのクリスが登場します。”
2.バイオハザード7
バイオハザード7とRE:2、RE:3です。これらは、バイオハザード4のシステムを大幅に進化させて、より遊び易くしている為、バイオハザード4よりも取っ付き易いからです。
3.ニーアオートマタ
ニーアオートマタは、アクションゲームですが操作がそこまで難しくなく、世界観がとても美しく物悲しくてオススメです
ぜひプレイしてみましょう！
ではまた。良いゲーマーズライフを！
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