バルダーズ・ゲートみたいなゲームを紹介します。
- 似ているやつを探していたんだよなぁ・・。
- 新作が出るまでの繋ぎにしたい!
という人は参考にしてください。
バルダーズ・ゲートとはどんなゲーム?
まずはバルダーズ・ゲートについて簡単に解説します。
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | バルダーズ・ゲート |
メーカー | バイオウェア |
発売年 | 1998年〜 |
ジャンル | RPG |
ハード | PS5、PC、Xbox Series X/S |
バルダーズ・ゲートとは、以下のようなゲームです。
ダンジョン&ドラゴンの世界をRTSにしたようなゲームでゲームシステムはクウォータービューを採用しているリアルタイムな戦闘システムになりますが、タイム機能があり、タイム機能中に命令を下せます。
主人公たちの仲間にはアライメントがあり、主人公の行動次第でパーティーから抜けてしまうというシステムを採用しており、主人公には全とか悪というように属性が割り振られていきます。基本的にクエストを行いつつ目的を達成するためのメインクエストをこなすというタイプのゲームです。
バルダーズ・ゲートみたいなゲームのおすすめまとめ!似た名作はこれだ!
本題に入り、バルダーズ・ゲートと似ているゲームのおすすめを紹介します。
Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition
まずはDivinity: Original Sin 2 – Definitive Editionです。
概要は以下の通り。
呪いの首輪を取り付けられた主人公一行は果たして無事に島から脱出できるのかという内容で次第に神との抗争に巻き込まれるというストーリーです。このゲームもバルダーズ・ゲートと同じでリアルタイムの戦闘になりますが、ターン制に切り替えることもできます。もちろんパーティーの編成も可能でこっちはバルダーズゲートと違い、初期メンバーを決めると変更できなくなるという点が違いになります。
バルダーズ・ゲートとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
島から抜け出す方法がまず、一つの方法だけではない点で複数の選択肢があるんです。その選択肢を選ぶ方法というのが主人公のパラメーターであるカリスマ性や話術のスキルで早い話、口達者であると戦闘を回避して戦闘をスルーしなかったことにできるんです。だから、決して強い悪党と戦う必要はなく、スルーすることもできるんです。バルターズゲートについてはスルー出来ない強敵が多いので悪党との戦闘をスルー可能と言う点は面白いです。
さらに思い出を伺いました。
このゲームをプレイした際、実はまだ英語版で日本語がなかったんですが、有志の方が翻訳していてかつセールだったんです。だから購入してみてプレイしてみたら意外に面白く、戦略性もありました。ただ、登場人物の多くが自分勝手でろくでなしばっかりでエルフにおいては死体の肉を食べると食べた人物の記憶をのぞき見できるというエルフの概念が変わってしまうような設定もあり、ファンタジーというよりダークファンタジーでした。
Shadow Gambit: カリブの呪い
続いてはShadow Gambit: カリブの呪いです。
概要は以下の通り。
ゲームの概要は、モルデカイという海賊の船長が残した宝の争奪戦をするという内容で海賊たちが主人公です。似ている点はダークなファンタジーである点と戦闘システムで戦闘システムがリアルタイム性である点です。
バルダーズ・ゲートとの違い、そのゲームならではの面白い点はこちら。
バルダーズゲートとの違いは、冒険できる範囲がたった一つの島という単位である点でバルダーズゲートは世界を舞台にしていますがこっちは島でかつ、主人公は呪われた海賊たちです。このゲームの面白い点は捨てるスキルが可能と言う点で逆に捨てるスキルを狙わないとバルダーズゲートと違い、苦戦します。
さらに思い出を伺いました。
このゲームは当時、セールされていたものを購入したのですが、捨てるスキルをすることで有利に立つというシステムが気に入りました。敵側は捨てるスキルをしてこないんですが数が多く、いかに数を減らしていくかが勝利の鍵のゲームです。
Pathfinder: Kingmaker Enhanced Plus Edition
続いてはPathfinder: Kingmaker Enhanced Plus Editionです。
概要は以下の通り。
このゲームは迫害された主人公が王国の王になるというようなゲーム。
元ゲームと似ている点はリアルタイムの戦闘とファンタジーの世界である点です。
しかもパーティーメンバーには主人公に対しての賛成値というものがあり、主人公に賛同できませんということになるとパーティーから抜けます。
だから、悪人に賛同ばかりしていると悪人ばっかりのパーティーになるんです。この点はバルダーズゲートも同じです。
バルダーズ・ゲートとの違い、そのゲームならではの魅力は以下の通り。
このゲームの違いは、国を運営するようになるという点で最初はダンジョン&ドラゴンのようなrpgをプレイしているんですが、いつの間にかファンタジー版信長の野望をプレイしていたという点が違う点です。
印象に残っているエピソードはこちら。
登場人物がかなり多く、テキストの量が半端ではないため、当時プレイしていてだんだんと目的が分からなくなってしまったことがありました。しかも専門知識がないとついていけない部分があり、ファンタジーの知識がないとかなりしんどいです。
まとめ
以上がバルダーズ・ゲートみたいなゲームのおすすめでした。
まとめると以下の通りです。
- Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition
- Shadow Gambit: カリブの呪い
- Pathfinder: Kingmaker Enhanced Plus Edition
- Warhammer 40000: Rogue Trader(SF版 バルダーズゲート):戦闘システムはターン制ですが、主人公にアライメントがあり、属性がありパーティーに影響パーティーの離脱にも影響し、悪側につくことも可能。
ぜひプレイしてみてください。ではまた。良いゲーマーズライフを!
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