クソゲーof任天堂64を紹介します。
きらりと光るクソゲーを探していた人は参考にしてください。
- アクション
- その他
で分けました。(RPGはあまりなかったので)
単純に良ゲーを知りたい方はこちら↓
>>任天堂64の隠れた名作おすすめまとめ【対戦だけじゃない良ゲー、50人に聞きました!】
バカゲー・クソゲーシリーズ↓
>>ファミコンのクソゲーおすすめまとめ!愛すべき荒削りゲームをまとめました。
任天堂64のクソゲーアクションおすすめまとめ
まずはアクションです。
バンジョーとカズーイの大冒険
まずは「バンジョーとカズーイの大冒険」です。
キャラクターが濃いし、内容がグロいような所があって一人でプレイするのは恐怖だけど、ところどころ笑える所もあって面白い。
続いてはストーリーです。
魔女に拐われた妹を助けるために、バンジョーとカズーイが何個かあるステージやミッションに挑んでいく。
面白い点は?
出てくる敵が気持ち悪かったり、難しすぎるミッションもあってゲームオーバーばかりで進まなくて笑える。
つまらない点
もう少しビジュアルを良くしてほしい
印象に残った思い出
スタミナが無くなってゲームオーバーになった時に、妹が魔法?をかけられてとんでもなくブサイクになって出てくるシーンがかなり印象的。
上位互換だと思うゲーム
ドンキーコング64
【リメイク希望】ドンキ―コング64、4人対戦(モンキースマッシュ)だけ慣らした人並み感
ヨッシーストーリー
続いては「ヨッシーストーリー」です。
6つのステージを順番に攻略し、敵や障害物、強力なボスを対処していきながら、クリアを目指していく。ダメージの当たり判定が少しシビアであったり、全体的に倒せない敵キャラが多いのが気になる。
続いてはストーリーです。
いたずら好きなベビークッパに「スーパーしあわせのツリー」を奪われたヨッシーたち。ツリーを取り返すためにベビークッパのいる城へと向かっていく。
面白い点は?
全部で6ステージ、1つのステージに4つのエリアがあり、4つのエリアの1つを選択してクリアしていく。
得意なエリアを選択しても良く、あえて苦手なエリアにチャレンジするのも良くと柔軟性が高い。
また「トライアルモード」では一度クリアしたエリアを選択して遊ぶことができスコア制のゲームでもあるので、最高スコアを目指していくやり込み要素もある。
つまらない点
通常の武器で倒せないキャラの倒し方を展開できるようになれば。
印象に残った思い出
ステージごとにプレイ可能なエリアを増やすために「ハートフルーツ」があるのだが、それを探すのにもなかなかのやり込み要素がある。
上位互換だと思うゲーム
ヨッシーアイランド
>>New!!「ヨッシーアイランド」のリメイク(DSと3DS)との違いを解説!
ドラえもん2 のび太と光の神殿
続いてはアクションRPGの「ドラえもん2 のび太と光の神殿」です。
元の世界へ戻るために3つの遺跡を巡り、必要なアイテムを手に入れていく。
行く先々に敵や強力なボスが潜んでおり、それらを倒していきながら冒険を進めるのだが、カメラ支店並びにカメラ移動の調整が難しく、さらに全体的なストーリー構成なども薄めな気がする。
難易度も簡単なのでそれも内容の薄さを助長させているような気もする。
続いてはストーリーです。
太古の世界で遊んだ帰りのタイムマシンで、のび太が大きな宝石を持ち帰ろうとしていたのを閃光と衝撃に巻き込まれる。そして、謎の世界へと迷い込み、宝石にまつわる冒険の旅へと向かっていく。
面白い点は?
冒険の傍らドラえもんの秘密道具を回収する要素があり、予備知識があれば結構楽しめる。また臨機応変に武器を切り替えたり、縛りプレイなども柔軟にできるゲームでもある。難易度的にはそこまで難しくない。
つまらない点
カメラ移動の調整がもうすこし柔軟にできていればよかった。
印象に残った思い出
ラスボス戦前後のイベントシーンが感情を揺さぶられるシーンが多く、是非見てほしい。
またクリア後に取り損ねた道具の回収などやり込み要素も満載なので、くまなく探してみるのも面白かった。
上位互換だと思うゲーム
同じくドラえもんシリーズのNintendo64作品の「ドラえもん のび太と3つの精霊石」、「ドラえもん3 のび太の町SOS!」
SUPERMAN
続いては「SUPERMAN」です。
全米で大人気のヒーローがゲームになったアドベンチャーゲーム。
ゲーム性、操作性、グラフィックにおいて批評が多く寄せられ、特に操作性においてはゲーム中にリングをくぐる場面があり、そのリングをくぐるのにやや困難を擁するほどにひどかった。
あとボス戦があまりにも難易度が低すぎてつまらない。
続いてはストーリーです。
大人気ヒーロー・スーパーマンが各地で巻き起こるトラブルに立ち向かい、それを解決するために謎解きやバトルに取り組んでいく。
面白い点は?
操作性の悪さが逆に功を奏して、思わぬバグやグラフィックの崩壊に遭遇するところ。
つまらない点
グラフィックに関しては当時よりも技術が進化しているので、操作性とストーリー構成さえしっかり作り上げていけばリメイク版でも行けたと思う。
印象に残った思い出
北米限定販売のゲームなので未プレイであるが、動画サイトで見た際に操作性の悪さとボス戦のあまりの弱さに悪い意味で驚愕してしまった。
上位互換だと思うゲーム
インジャスティス:神々の衝突、インジャスティス2は続編ではないが、スーパーマン関連のゲーム作品である。
任天堂64のその他ジャンルのクソゲー
アクションでもRPG・シミュレーション系でもないものをまとめました。
64で発見!!みんなでたまごっちワールド(パーティ)
まずは「64で発見!!みんなでたまごっちワールド」です。
“すごろくでたまごっちを育成しつつ、最終的にどのたまごっちに進化していくかを楽しむゲームです。たまごっち好きには好まれるものだと思います。携帯育成の要素を64で出来ますし、複数人で対戦ゲームもできます。
クソゲーの理由は、ゲームが単純すぎて同じことの繰り返しになっていることです。最終進化の条件もありますが、結局は1位を目指すことが目的ですので単純な作業になってしまっていることです。”
続いてはストーリーです。
宇宙船に乗っていたたまごっちが、博士の頭に当たって新たな研究をしようとします。原作と異なり、たまごっちが外で実体化できるようになっており、研究所で博士と助手がたまごっちの生態を研究しています。博士と助手がたまごっちの進化を見届け、最終的にどのようになるかを研究していくストーリーになります。
面白い点は?
育成は単純ですがミニゲームがあり、友達と一緒にすると楽しいゲームばかりです。難しいミニゲームはなく、小さな子供でも理解しやすいです。あと最終進化した後にストーリーがあって、その結末が凝っているように感じました。
つまらない点
育成ゲームをボードゲームで表現したのが良くなかったのではないかと感じます。やりこみ要素が少なく、ボードゲームという単純作業と育成が合わなかったことが原因ではないでしょうか。
印象に残った思い出
進化した時に博士や助手がカーテンを持ってくるところが今でも印象に残っています。あとご飯を上げたりお世話するときの細かな行動が懐かしく思います。
上位互換だと思うゲーム
“星で発見!たまごっち!
64で発見!たまごっちの続編はありませんが、PSソフトの星で発見!たまごっち!が育成ゲームとして上位互換だと思います。ミニゲームと育成ゲームが楽しめますし、たまごっちの種類も豊富ですのでたまごっち好きにはおすすめのソフトだと思います。”
ピカチュウげんきでちゅう
続いては「ピカチュウげんきでちゅう」です。
“マイクで実際の声を使って進めていくゲームなのだが昔のゲームなのでとにかく音を拾わない。
「10万ボルト!」と言っても基本的にピカチュウには声は届かないので無視される。”
—
カセットとセットで付いているマイクを使って、ピカチュウと会話をしながらピカチュウと遊んだりイベントをクリアしていくゲームです。
マイクが壊れると全く遊べなくなるし、マイクの音声識別力が弱くて喋っている音声を正しく聞き取ってくれません。
しかも遊べるイベントも数が少ないので、やることが無くなってすぐに飽きます。
続いてはストーリーです。
“オーキド博士からポケットヘルパーをもらいそれを使ってポケモンと会話できる。野生のピカチュウをポケットヘルパーを使って仲間にして何日もかけて仲良くなっていく物語。
色々なポケモンとコミュニケーションを取り、助けたりしてストーリーが進みピカチュウ一人でお使いにいけるようになる。
しかし最後には森で暮らすほうが幸せとなりピカチュウを森に返す事になる。
数日後悲しんでいると庭にピカチュウが戻ってくる。めでたしめでたし”
面白い点は?
一応声で反応してくれる設定なのでピカチュウと一緒に冒険したりできるのでまるで一緒にいるみたいな感覚になる。
つまらない点
音声認識の改善。ポケモンの選別(魚釣りなどで特定のポケモンのグラフィックがきもい)
・イベント数が少なくてやることがすぐになくなること。
・声の認識性能が弱すぎること
・やり込み要素が無いこと
・ストーリーの目的がよく分からないこと(何をしたら全クリなのか?)
印象に残った思い出
一緒にカレーを作るストーリーがあるのだが何回やっても失敗して不思議なスープができてしまい何時間も同じことをしていた苦い思い出。
—
家でゲーム画面のピカチュウに向かって話しかけている姿を家に来たお客さんに見られて恥ずかしかったです。
上位互換だと思うゲーム
“ストーリーや世界観が全く別なのですがシーマンというゲームも同じように音声で育成するゲームです。
でもあれは子供向けではないです。”
ポケモンスタジアム
続いては「ポケモンスタジアム」です。
ニンテンドー64のコントローラーに専用の部品を使いポケットモンスター赤緑青ピカチュウ版で育てたポケモンで戦わせるゲームです。
続いてはストーリーです。
“ストーリーは特にありませんが自分の育てたポケモンを勝ち抜き戦で戦わせたり、友達のポケモンと戦うこともできます。
またゲームボーイのポケモンをプレイできます。”
面白い点は?
勝ち抜き戦ですね。ピカチュウ版をお持ちであれば通常では覚えられない技、なみのりを覚えられます。
つまらない点
ニンテンドー64のコントローラーに専用の部品を付けてゲームをしなければいけないのですが、よく接続不良になりゲームが止まってしまいます。少しの振動、揺れでも止まってしまいます。
印象に残った思い出
ピカチュウがなみのりを覚えた瞬間です。勝ち抜き戦は8戦しなければクリアにならないのですが、その8戦目にピカチュウを対戦中に出さないといけないのです。
上位互換だと思うゲーム
ポケモンスタジアム金銀(64)ポケモンバトルレボリューション(Wii)
テュロック(シューティング)
続いては「テュロック」です。
“ゲームをスタートすると特に何も会話もなくフィールドに投げ出されます。そのフィールドは広大で、目的もわからず彷徨っていると、あっという間に画面といしてしまいます。
プレイヤーをジャンプさせて、足場の悪いところをジャンプさせて進んでいくシーン場所があるのですが、難しくて何度も死んでしまいます。”
続いてはストーリーです。
主人公「テュロック」を操作して、破壊神キャンペイナーを倒してロストランドを救出することを目的にしています。
面白い点は?
恐竜や人間と戦うのですが、ニンテンドー64で有名なゴールデンアイのような感じにシューティングを楽しめます。
つまらない点
ストーリーや目的をもっとわかりやすくして欲しかったです。
印象に残った思い出
主人公が足場の悪いところを踏み外して落下してしまうとゲームオーバーです。その時主人公は、大声で断末魔をあげます。ぜひ聴いてほしいです。
上位互換だと思うゲーム
“恐竜が登場するシューティングホラーで、ディノクライシスがあります。
リメイクでも続編でもありませんが、やるならこっちです。”
終わりに。クソゲーをプレイし、現在の神ゲーへの布石を打とう
以上がnintendo64のクソゲー集でした。
クソゲーの中には一芸に秀でたものも多く、時代が追いつけば神ゲーになることもあります。
ぜひクソゲーをチェックし、神ゲーへの布石としましょう。
ではまた。よいゲーマーズライフを!
クソゲーシリーズ↓
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