本記事では「ガイア幻想紀」のリメイク情報を解説します。
結論としてはリメイク作品は出ていません。
原作↓
ガイア幻想紀とは?ゼルダのようなアクションRPG
まずはガイア幻想紀とはの概要を紹介します。
概要
タイトル | ガイア幻想紀 |
ジャンル | アクションRPG |
人数 | 1人用 |
ハード | SFC |
概要について聞いてみました。
主人公であるテムは、「ヤミの空間」というダンジョン内の特定エリアで以下の2つの形態に変身が出来る。それぞれの形態に特徴があり、プレイヤーはそれぞれを使い分けながら冒険を進める
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スーパーファミコン用のアクションロールプレイングゲーム、ゼルダの伝説のような戦闘システム、モンスターを倒していくことでダンジョンを攻略していく
ストーリー
ストーリーについて教えてください。
歴史の歪められた地球が舞台となっており、実在する遺跡がモデルとなっているステージが登場する。
主人公は、国王からの手紙がきっかけとなり、世界中を旅することになる。
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白鳥座から飛んでくる彗星の力は、生物を進化させ、
人類はその果てに魔物を作り出したせいで絶滅の危機にそれを解決するため光と闇の戦士を作って魔物を消した
そして時が流れて、歴史の変わった地球で主人公の冒険がはじまる。
面白いところは?
面白い点を教えてください。
操作や謎解きのヒントなど、序盤は丁寧に解説がなされています。何よりもRPGの柱となるストーリーが素晴らしく、それをごく自然に流し込むような台詞回しもたまりません!ゲームを遊んでいるとプレイヤーも主人公と一緒になり、共に冒険して共に成長しているかのような錯覚に陥ります。
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実際の世界遺産などをモチーフにした世界観で冒険に少しリアリティを感じる点
主人公は変身する能力があり、バトルの幅が広がる点
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主人公の超能力を使用して変身したり、物を動かしたりと頭を使って進めていく要素と、世界の遺跡を巡る旅が面白かったです。
つまらない点は?
逆にここはイマイチだなと思うところをあげて下さい。
世界の遺跡がたくさん出てくるアクションRPGで、
難易度はそれほど高くなく、ただクリアするだけなら簡単です
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ゼルダの伝説などとは違い、一度クリアしたマップ、ダンジョンなどに戻ることができない点
印象に残っているシーンは?
それぞれのファンに印象深いシーンを伺いました。
「堕天使の町」です。彼らは地下に住み感情が薄く人に会いたがらない、感情豊かになりたくて人間の真似をして踊るがどうにもならない、そして死ぬまで人形を彫り続ける。といったように何かを訴えかけているようなストーリーに心打たれました。
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小学校の頃に家で兄貴がやっているのを見ているのがとても好きで、兄貴がある程度ゲームを進めて一段落し、ゲームを終わろうとするのが寂しくてもっとやってくれとよくせがんでいました
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ワガママな王女と思っていたら最後の方で意外な秘密があったことと、生き物というか、食べ物に対してのシビアな場面があった事は今でも覚えています。
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ペットのブタさんが自ら火に飛び込んでいくシーンは当時それがどういうものか分かっていなかったのですがとても印象に残っています。
今となっては考えさせるものがありますね。自己犠牲の精神は素晴らしいのですが、違う道もあったのではないかなど思ったりもしました。
ガイア幻想紀の続編・リメイク情報
続いてリメイク情報です。
リメイク作品
まずはリメイク情報ですが残念ながらありません。
原作のSFC版をプレイしましょう。
関連作品ありますか?
天地創造、ソウルブレイダーと合わせてクインテット三部作と呼ばれています。
詳しい話は以下の記事をどうぞ。
>>SFゲーム「天地創造」のリメイクはある?名作ゲームを振り返る会
リメイクで改善して欲しい点
もし今後リメイクがあるとしたら所望する点ありますか?
一度クリアしたマップに戻れるようにしてほしい
経験値稼ぎの要素は欲しいですね。レベルを上げて強い敵を倒すのがやはり楽しい。
ガイア幻想紀が好きな人に併せてオススメな似た作品
最後にそのゲームに似た作品をいくつか紹介します!
1.ソウルブレイダー
ソウルブレイダーと天地創造は同じようにスクエアエニックスから発売されているのでお勧めです。
2.天地創造
ガイア幻想紀も含め、クインテット三部作といわれるソウルブレイダー、天地創造はオススメです
世界観、グラフィック、ストーリー、アクションどれも素晴らしいできなので
ぜひプレイしてみましょう!
ではまた。良いゲーマーズライフを!
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